冠着山（姨捨山） 〜上山田温泉より〜

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:20

7:39 スタート地点
9:42 9:44 第一展望台
9:48 9:50 第二展望台
10:09 10:14 第三展望台
11:03 11:03 第四展望台
11:24 11:53 冠着山
13:48 13:48 第三展望台
13:57 13:57 第二展望台
14:06 14:06 第一展望台
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR東京ST1904-2032上田ST2047-2103戸倉ST2103-2145戸倉上山田温泉
復路：戸倉ST1640-1655上田ST1721-1852東京ST
（注1）北陸新幹線は台風19号の影響による暫定ダイヤ
（注2）戸倉駅から上山田温泉まで往路徒歩、復路はタクシーにて

コース状況／危険箇所等

他の方も言っていますが、冠着山直下からいこいの森までの巻き道は倒木ありの荒れ模様、登山道わかりづらい

その他周辺情報

前泊ホテルはルートインホテル上山田温泉（ビジネスホテルだが温泉浴場あり）
かめ乃湯（上山田温泉）350円

写真

11/3 7:54

朝の千曲川

11/3 7:56

八王子山の登山口からスタート

11/3 8:05

姨捨山への道標が地面に落ちています

11/3 8:07

八王子山からの眺望

11/3 8:27

ここが八王子山・・

11/3 8:32

ここから登山口3.5hと結構なコースタイム

11/3 8:54

なんとロープ登場　斜度があります

11/3 9:15

この赤い目印があるので助かります

11/3 9:38

第一展望台に到着です

11/3 9:39

おおー！なかなかの眺望です
手前は大林山か

11/3 9:40

千曲川の上流方向

11/3 9:48

昨日泊まった戸倉上山田温泉も見えます

11/3 9:48

ズームイン　上山田病院や高層マンション
そして万葉橋（大正橋の隣の橋）

11/3 9:50

とてもいい雰囲気です

11/3 10:03

なかなかの斜度です

11/3 10:05

いいですぇ

11/3 10:06

キレイです

11/3 10:10

この鉄塔から車道まで降りる登山道がありました

11/3 10:28

紅葉キレイ

11/3 10:29

こちらも

11/3 10:37

ここで姨捨山をロックオン
ここから一回下り、登り返すようです

11/3 10:51

マムシグサ

11/3 10:53

いこいの森との分岐

11/3 10:54

ぼご抱岩との分岐

11/3 11:00

足元が崩れそうなトラバース路から北面
山肌の紅葉もキレイ

11/3 11:00

千曲川の下流方向
高妻山と妙高山

11/3 11:01

この少し先で千曲川が氾濫したのでしょう

11/3 11:12

あと少しガンバレ

11/3 11:17

ベンチのようですが、そこまで登れません・・

11/3 11:24

鳥居をくぐって

11/3 11:26

冠着神社

11/3 11:28

南面の眺望

11/3 11:29

1252m冠着山（姨捨山）山頂です

11/3 11:31

南ひょっこり見えるのが蓼科山の山頂部分らしい
PC拡大すると蓼科の肩あたりにみえるのは富士？

11/3 11:39

北面は高妻山と妙高

11/3 11:39

千曲川（千回も曲がる）の下流新潟方向

11/3 11:40

眼下に長野自動車と姨捨SA

11/3 11:47

南方面

11/3 11:48

南西方面

11/3 11:53

山頂は広くてゆっくりできます

11/3 12:00

反対側登山口へすこし降りたところ
東面の眺望があけたところ

11/3 12:00

北アルプス槍穂高

11/3 12:00

槍の穂先には雪がついてないようにみえます

11/3 12:25

そのまま間違えて反対側登山口へ降りて
ここまで戻っていこいの森方向へ

11/3 12:39

トラバースから一回下り、ここで右方向へ降りる
（赤テープあり）

11/3 12:41

この道標を通過

11/3 12:51

写真右からでてきます、ここまでくれば大丈夫
この直前倒木がありました

11/3 12:58

11/3 12:58

13回の法事あるのは13仏信仰があるからだそうです

11/3 12:59

釈迦如来に見立てた石
この他に12の石があるのでしょう

11/3 13:04

わかりやすい地図

11/3 13:04

坊城平地図の左、多目的広場の左端から登山道に復帰します

11/3 13:05

いこいの森の入口鳥居

11/3 13:07

ここから登山道へ戻ります

11/3 13:08

かえる池付近　
紅葉がきれい

11/3 13:17

ここで往路の登山道へ復帰
160分ほどで下山できそうです

11/3 15:00

大正橋到着が15時
合流地点から実際は100分ほど

11/3 15:12

かめ乃湯　上山田の湯元

11/3 16:32

しなの鉄道で上田駅まで移動
北陸新幹線で帰還です

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kohut121

山と高原地図がないのでネットで情報を得て登ってきました。

全体的によく整備されていますが、斜度は結構ありストックがとても役に立ちました。また記載のとおり、冠着山直下〜いこいの森トラバースは登山道荒れ模様、わかりにくい、倒木ありなので、地理院地図を現在地GPSでその都度確認しながら行きました。

大正橋の登山口から山頂までの間、登りも下りも、巻き道含めて人類には出会いませんでしたのでゆっくりと登山を堪能できました。

また山頂にいた方に山を教えていただきました。クルマで近くの登山口まで来れるようで、下から登る人は少ないのでしょう。その方が「あの山はアズマヤ」というので四阿山？方向違うのではないか・・　
あとで調べてみたら四阿屋（アズマヤ）山という似た同じ読み名の山（冠着山と聖山あわせて筑北三山というらしい）のことだったということがわかりました。また、四阿屋山という読みの山は奥秩父にもあることを知りました。

プロトレック記録
max 1211(7:40)
min 310(11:54)
asc 1170
dsc 1118