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Yamareco

記録ID: 209122
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

武尊山・・・武尊神社〜手小屋沢避難小屋〜沖武尊〜剣ヶ峰の周回コース

2012年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
10.8km
登り
1,110m
下り
1,240m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:04 駐車場出発
5:17 分岐:手小屋沢避難小屋〜剣ヶ峰
5:27 感謝平(群馬修験)
6:08 分岐:武尊神社〜上ノ原登山口〜武尊山
6:20 手小屋沢避難小屋
7:59 武尊山山頂 2158m 沖武尊
8:11 分岐:中ノ岳〜剣ヶ峰
9:06 分岐:武尊山〜剣ヶ峰〜武尊神社
9:14 剣ヶ峰 2020m 西武尊
11:00 分岐:剣ヶ峰〜武尊山〜武尊神社
11:13 駐車場
11:44 武尊神社
天候 霧雨〜曇り時々霧雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道〜水上IC〜宝台樹キャンプ場〜武尊神社
コース状況/
危険箇所等
≪武尊神社駐車場≫
 50台程度駐車可能
 登山届ポスト設置
 トイレ完備

≪武尊神社≫
 駐車場からすぐ左にあります。
 その奥にゲートがありますが、最近までの工事は終了していて、林道終点の駐車 場まで通行可能。
 10台程度駐車可能
 ゲートからの林道は荒れているので、徐行です。

≪林道奥の駐車場≫
 トイレはありません。
 駐車場としての整備はしてなく、広くなっているだけ。
 雨上がりで水たまりもありました。
 駐車場としての整備はしてないです。

≪分岐≫
 駐車場から10分少々で分岐です。
 手小屋沢避難小屋〜剣ヶ峰への分岐点
 手小屋沢避難小屋へ向かいます。

≪分岐≫
 上ノ原登山口〜手小屋沢避難小屋の分岐点

≪ロープ・鎖場が連続≫
 雨上がりで濡れていると、滑りやすいので慎重に登っていきます。
 特に、難所ではありませんが、急登ですので注意が必要です。

≪山頂の手前が崩落している≫
 山頂まで5分くらいの登山道が崩落しているので、要注意です。

≪武尊山 山頂≫ 沖武尊
 一等三角点 2158m

≪剣ヶ峰≫ 西武尊
 2020m
 武尊山山頂から中ノ岳方面に向かって、すぐに分岐があります。
 右の急下降が剣ヶ峰方面です。

≪武尊神社へ下山≫
 武尊沢渡渉して、渡渉を繰り返しながら、武尊沢を下りていきます。
 雨上がりは、登山道が滑りやすいので要注意です。
 特に、木の根っこはとっても滑りやすい。
 剣ヶ峰から武尊神社への下山は、ロープ・鎖場はありません。



 

武尊神社から林道終点の駐車場

整備されてないので、ぬかるみもあります。
10台程度駐車可能


2012年07月22日 05:04撮影 by  DSC-W380, SONY
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武尊神社から林道終点の駐車場

整備されてないので、ぬかるみもあります。
10台程度駐車可能


第一回目の渡渉

特に、問題はありません。
2012年07月22日 05:17撮影 by  DSC-W380, SONY
3
7/22 5:17
第一回目の渡渉

特に、問題はありません。
分岐点
 手小屋沢避難小屋方面へ向かいます。
 武尊山まで3.7km
 右回りの周回コースです。
2012年07月22日 05:17撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 5:17
分岐点
 手小屋沢避難小屋方面へ向かいます。
 武尊山まで3.7km
 右回りの周回コースです。
小さな沢です。

登山道は分かりやすく迷うところはありません。
2012年07月22日 05:23撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 5:23
小さな沢です。

登山道は分かりやすく迷うところはありません。
感謝平 群馬修験

2012年07月22日 05:27撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 5:27
感謝平 群馬修験

第一回目のロープ

岩が濡れているので滑りやすいので注意
2012年07月22日 05:39撮影 by  DSC-W380, SONY
1
7/22 5:39
第一回目のロープ

岩が濡れているので滑りやすいので注意
登山道が削られています。

とっても滑りやすい。
2012年07月22日 05:53撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 5:53
登山道が削られています。

とっても滑りやすい。
手小屋沢避難小屋分岐
 上ノ原登山口〜武尊山
2012年07月22日 06:08撮影 by  DSC-W380, SONY
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手小屋沢避難小屋分岐
 上ノ原登山口〜武尊山
手小屋沢避難小屋は左手へ急下降するとあります。
2012年07月22日 06:17撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 6:17
手小屋沢避難小屋は左手へ急下降するとあります。
手小屋沢避難小屋

2012年07月22日 06:20撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 6:20
手小屋沢避難小屋

あなたは?
2012年07月22日 06:20撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 6:20
あなたは?
数人程度は入れそうです。
2012年07月22日 06:21撮影 by  DSC-W380, SONY
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数人程度は入れそうです。
大木倒壊

登山道を塞いでいます。
2012年07月22日 06:43撮影 by  DSC-W380, SONY
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大木倒壊

登山道を塞いでいます。
木製階段現れる。
2012年07月22日 07:09撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 7:09
木製階段現れる。
クサリとロープが混在していて、どっちをのぼるの?

慎重に登れば、特に難しくないです。
2012年07月22日 07:09撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 7:09
クサリとロープが混在していて、どっちをのぼるの?

慎重に登れば、特に難しくないです。
鎖場をちょっと振り返れば、結構な高度感あり。
2012年07月22日 07:12撮影 by  DSC-W380, SONY
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鎖場をちょっと振り返れば、結構な高度感あり。
ハシゴとロープ

慎重に登れば特に問題ありません。
2012年07月22日 07:20撮影 by  DSC-W380, SONY
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ハシゴとロープ

慎重に登れば特に問題ありません。
カラマツソウ

キンポウゲ科カラマツソウ属の宿根草。北海道から本州の山地〜高山帯の草地に自生する高山植物。日本固有種である。花がカラマツの葉の付き方に似ているのでこの名前が付いた。
2012年07月22日 07:26撮影 by  DSC-W380, SONY
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カラマツソウ

キンポウゲ科カラマツソウ属の宿根草。北海道から本州の山地〜高山帯の草地に自生する高山植物。日本固有種である。花がカラマツの葉の付き方に似ているのでこの名前が付いた。
慎重に登らないと滑りますよ。
2012年07月22日 07:27撮影 by  DSC-W380, SONY
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慎重に登らないと滑りますよ。
鎖場の連続
2012年07月22日 07:29撮影 by  DSC-W380, SONY
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鎖場の連続
鎖場の連続
2012年07月22日 07:30撮影 by  DSC-W380, SONY
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鎖場の連続
鎖場の連続
2012年07月22日 07:31撮影 by  DSC-W380, SONY
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鎖場の連続
鎖場の連続
2012年07月22日 07:33撮影 by  DSC-W380, SONY
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鎖場の連続
ゴゼンタチバナ

高さ 5–15 cm。葉は2枚の対生葉と液性の短枝に2個ずつ葉が付き、計6枚の輪生に見える。花の咲く株は葉が6枚にまで成長したものである。花期は6–8月
2012年07月22日 07:34撮影 by  DSC-W380, SONY
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ゴゼンタチバナ

高さ 5–15 cm。葉は2枚の対生葉と液性の短枝に2個ずつ葉が付き、計6枚の輪生に見える。花の咲く株は葉が6枚にまで成長したものである。花期は6–8月
ベニサラサドウダン 

ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。別名、フウリンツツジ。
樹高は2-5mになる。若い枝は無毛。葉は長さ3-10mmの葉柄をもって枝先に集まって互生する。葉身は倒卵形で、長さ2-5cm、幅1-2cmになり、先端はやや尖るか鈍く、下部は葉柄に流れる
2012年07月22日 07:43撮影 by  DSC-W380, SONY
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ベニサラサドウダン 

ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。別名、フウリンツツジ。
樹高は2-5mになる。若い枝は無毛。葉は長さ3-10mmの葉柄をもって枝先に集まって互生する。葉身は倒卵形で、長さ2-5cm、幅1-2cmになり、先端はやや尖るか鈍く、下部は葉柄に流れる
山頂直下のところが崩落しています。

慎重に歩いてください。
2012年07月22日 07:55撮影 by  DSC-W380, SONY
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山頂直下のところが崩落しています。

慎重に歩いてください。
シャクナゲ (石楠花、石南花)

ツツジ科ツツジ属
2012年07月22日 07:56撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 7:56
シャクナゲ (石楠花、石南花)

ツツジ科ツツジ属
武尊山山頂2158m

沖武尊

全く眺望がなく、残念・・・。
2012年07月22日 07:59撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 7:59
武尊山山頂2158m

沖武尊

全く眺望がなく、残念・・・。
一等三角点
2012年07月22日 08:00撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 8:00
一等三角点
誰もいないので、いつものセルフタイマー

今日はここまでだれにも会っていません。
2012年07月22日 08:03撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 8:03
誰もいないので、いつものセルフタイマー

今日はここまでだれにも会っていません。
分岐点
 剣ヶ峰へ向かいます。
2012年07月22日 08:11撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 8:11
分岐点
 剣ヶ峰へ向かいます。
剣ヶ峰までもう少し 0.1km
2012年07月22日 09:06撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 9:06
剣ヶ峰までもう少し 0.1km
剣ヶ峰山 2020m

あっちもこっちもどこ見ても真っ白だけです。

2012年07月22日 09:14撮影 by  DSC-W380, SONY
1
7/22 9:14
剣ヶ峰山 2020m

あっちもこっちもどこ見ても真っ白だけです。

獅子ヶ鼻山方面ですが、真っ白だけ
2012年07月22日 09:14撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 9:14
獅子ヶ鼻山方面ですが、真っ白だけ
登ってきた方面を振り返るが、真っ白だけ
2012年07月22日 09:15撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 9:15
登ってきた方面を振り返るが、真っ白だけ
2012年07月22日 09:52撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 9:52
2012年07月22日 09:52撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 9:52
木の根っこは良く滑るので注意してください。

2012年07月22日 10:01撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 10:01
木の根っこは良く滑るので注意してください。

樹林の隙間から青空が・・・

やっぱり晴れがいいなぁ
2012年07月22日 10:45撮影 by  DSC-W380, SONY
3
7/22 10:45
樹林の隙間から青空が・・・

やっぱり晴れがいいなぁ
渡渉を何回も繰り返して下山していきます。
2012年07月22日 10:58撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 10:58
渡渉を何回も繰り返して下山していきます。
駐車場に到着

3台とまっていました。
2012年07月22日 11:13撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 11:13
駐車場に到着

3台とまっていました。
武尊神社

本日の無事を感謝感謝。
2012年07月22日 11:44撮影 by  DSC-W380, SONY
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7/22 11:44
武尊神社

本日の無事を感謝感謝。
ここのゲートの先が林道終点の駐車場です。

ここから自動車で5分くらいです。
2012年07月22日 11:45撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 11:45
ここのゲートの先が林道終点の駐車場です。

ここから自動車で5分くらいです。
武尊神社駐車場

左がアスファルト、右は未舗装
左手に登山届ポスト設置
2012年07月22日 11:46撮影 by  DSC-W380, SONY
7/22 11:46
武尊神社駐車場

左がアスファルト、右は未舗装
左手に登山届ポスト設置

感想

武尊神社から林道奥の駐車場を利用しました。
つい最近まで道路工事中だったので、奥の駐車場までは通行止めでしたが、現在は通行可能になっていました。
往復の林道歩きがないので、一時間くらいカットできます。

朝4時には霧雨状態で、カッパを着なければいけないか?
とゆっくり準備をしていたら、雨が上がってきたので、カッパ着用なし。
雨がいつ降ってきてもおかしくないくらい、黒い重そうな雲のなかを歩きだしました。

林道終点から登山道はしっかりと整備されており、鬱蒼とした樹林帯を歩いていきます。
分岐は手小屋沢避難小屋へ向かいました。
駐車場から出発して、どっちに行こうか迷いに迷って左から武尊山に向かうことにしました。登山ガイドなどは左回りの案内をしているものが多いですね。
ロープ・鎖は下山ではつまらないかなぁと言うことで、登りたかっただけです。

手小屋沢避難小屋は小さな小屋で数名くらい入れそうです。
小屋の先には水場があります。
小屋には登山道から急降下になり、また登山道に戻ってきます。

小屋を過ぎて、ロープ・鎖場が連続してありますが、濡れているときは慎重に登って行けば特に問題はありません。

山頂直下の登山道が一か所だけ崩落しているので、気を付けて歩いてください。

今日の山頂はガスがひどくて、眺望がまったく無く、とっても残念でした。

武尊山山頂から剣ヶ峰山を目指して尾根を歩きましたが、やっぱり眺望がなく、
つまんなかったです。

剣ヶ峰から下山は渡渉を繰り返しながら、鬱蒼とした樹林帯を下りていく。
駐車場の少し手前から青空が見えるようになってきました。

武尊神社で無事登山の御礼をして帰路へ。


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訪問者数:4095人

コメント

花の名前
B 42791さん、おはようございます。

日曜日に車で遠くまで行動とは珍しいのでは?

私も花の解説を真似てみようと思っていますが、まだ解説本が届きません。
2012/7/23 7:55
あれ!
こんばんわぁ

解説本が届きませんって?

注文したものが未配達ってことですか?
2012/7/23 22:50
そうなんです
Amazonに注文している高山植物の解説本がまだ届きません。

かれこれ1ヶ月になります。

人気で品切れ状態なのでしょうかね。
2012/7/24 7:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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