槍ヶ岳・穂高連峰の展望台 蝶ヶ岳から大滝山へ

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:26
• 合計: 9:06

5:29 三股駐車場
5:40 5:40 三股登山口
5:57 6:03 ゴジラみたいな木
6:48 6:53 まめうち平
7:27 7:31 蝶沢
7:55 8:05 第二ベンチ
8:16 8:31 最終ベンチ
8:42 8:47 大滝山分岐
8:48 9:05 蝶ヶ岳
9:07 9:09 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:11 9:11 蝶ヶ岳
9:15 9:16 大滝山分岐
9:36 9:38 崩沢山
10:07 10:08 鍋冠山・小倉分岐
10:11 10:13 大滝山北峰
10:16 10:34 大滝山荘
10:38 10:40 大滝山
10:45 10:45 大滝山荘
10:50 10:51 大滝山北峰
10:54 10:54 鍋冠山・小倉分岐
11:18 11:20 崩沢山
11:48 11:55 大滝山分岐
11:57 12:23 蝶ヶ岳
12:25 12:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:26 12:26 蝶ヶ岳
12:31 12:31 大滝山分岐
12:39 12:44 最終ベンチ
12:49 12:55 第二ベンチ
13:15 13:15 蝶沢
13:39 13:44 まめうち平
14:11 14:14 ゴジラみたいな木
14:26 14:27 三股登山口
14:35 14:35 三股駐車場
14:35 ゴール地点

天候

文句ナシの快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口には80台くらい駐車可能な駐車場があります。
登山口に一番近い場所は20台くらい駐車可能
早朝5時で10台弱駐車してありました。

コース状況／危険箇所等

三股からの登山道は階段多めですが、特に危険個所はありません。
時期的に凍結が予想されたので軽アイゼンを持っていきましたが、出番はありませんでした。

写真

11/9 5:33

久しぶりにヘッデン点けて登山開始♪

11/9 5:33

まずはゲートからしばらく林道歩き

11/9 5:45

登山開始！

11/9 5:53

揺れるつり橋、静かに歩いたほうがいいです。

11/9 6:04

もう少し早く登山開始したかった。

11/9 6:07

ゴジラの木

11/9 6:28

常念のほうが焼けてきた

11/9 6:43

林間で日の出となった

11/9 6:51

まめうち平

11/9 7:05

常念岳が良く見える

11/9 7:27

登山道の凍結個所はこの一か所のみ

11/9 7:31

歩き始めて2時間で4km
今日の行程は長いので、焦らず登ります。

11/9 7:31

基本樹林帯ですが、たまに常念岳が良く見える。

11/9 7:47

雲海が広がってますね。

11/9 7:52

真ん中のとんがりは四阿山、右は浅間山ですね。

11/9 7:54

山頂までは標高であと300mちょっと！

11/9 8:05

北信五岳と白いのは火打山かな？

11/9 8:17

あれが蝶ヶ岳かな？

11/9 8:24

最終ベンチ、あと900m！

11/9 8:25

蝶槍と常念？

11/9 8:39

森林限界を超えると、眼下に雲海が広がる

11/9 8:46

大滝山への分岐点
調子がいいので後で戻って大滝山まで行くつもりです。

11/9 8:49

雪が多少残ってました。

11/9 8:51

避難小屋と常念岳

11/9 8:52

顔を上げたら槍ヶ岳が見えたよ♪

11/9 8:54

蝶ヶ岳ヒュッテの奥に大天井

11/9 8:56

大天井は白いね

11/9 8:56

そして表銀座の山々と

11/9 8:56

槍ヶ岳、ドーン！

11/9 8:56

大喰、中岳、南岳

11/9 8:56

北穂、涸沢、奥穂高！

11/9 8:56

焼岳も

11/9 8:57

霞沢岳と奥に乗鞍岳

11/9 8:57

あまりの絶景に山頂撮るの忘れてた

11/9 8:57

こちらもね。

11/9 8:57

写真じゃなかなか伝わらないけど、手が届きそうなくらい近くに槍ヶ岳や穂高連峰が見える。

11/9 8:59

乗鞍岳もこんなにクッキリ

11/9 8:59

御嶽山や奥三界岳

11/9 8:59

11/9 8:59

中央アルプス〜

11/9 8:59

南アルプス

11/9 8:59

そして富士山も

11/9 8:59

雲海と浅間山

11/9 8:59

四阿山と志賀高原の山々
白砂山と蝶ヶ岳迷ったけど、こっちに来て正解だった

11/9 8:59

北信五岳もしっかり見えます。

11/9 9:00

でも、槍ヶ岳が一番カッコいいね。

11/9 9:15

いつまでも眺めていたいのですが、次の目的地大滝山へ向かいます。

11/9 9:27

いったん200mくらい下ります。

11/9 9:36

凍結した池

11/9 9:42

11/9 9:47

長塀尾根越しの槍穂高

11/9 9:47

急登が無いので良かった

11/9 9:54

11/9 9:54

ほんといい景色

11/9 9:56

ハイマツの稜線、ライチョウが居そうな感じ

11/9 10:03

乗鞍が近づいてきた。

11/9 10:03

すごい稜線

11/9 10:07

分岐点

11/9 10:07

11/9 10:11

大滝山北峰

11/9 10:12

からの眺め

11/9 10:12

蝶ヶ岳より離れているので迫力は今一つ」

11/9 10:12

でも尾根越しの槍もなかなかのもの

11/9 10:14

大滝山荘に到着
当然、閉館中

11/9 10:20

テーブルを使わせてもらって、カップラーメン
サルサ味、美味でした。

11/9 10:28

青い空なので、南峰にも足を延ばしてみましょう。

11/9 10:34

凍った池の横を通過し、

11/9 10:35

木道を歩き、

11/9 10:39

三角点タッチして、

11/9 10:40

南を眺める。

11/9 10:40

南峰もなかなかの景色

11/9 10:41

尾根から離れたので、またいい感じ

11/9 10:41

見える角度もちょっと違って

11/9 10:48

いいですね！

11/9 10:49

来てよかった♪

11/9 10:49

雲海が消えてしまったけど東側の眺めも良し
さて、12時には蝶ヶ岳へ戻りたいので、帰路につきます。

11/9 11:08

北アルプスらしい稜線
ライチョウが現れれば良かったのですが見れませんでした。

11/9 12:02

再び、蝶ヶ岳の山頂で撮影
太陽光線の角度が変わって、表情が違って見える。

11/9 12:02

コントラストが増してグッと精悍な感じ

11/9 12:02

大天井もね。

11/9 12:03

テント泊する人もいたりするので、羨ましい限りです。

11/9 12:09

今度は来るときは家族で泊りで来たいね。

11/9 12:18

この空と槍穂高

11/9 12:22

いつまでも撮影していたいのですが、

11/9 12:24

家族にメモだけ残して出かけているので、これで帰ります。

11/9 12:41

上りは遅いけど、下りは速い。

11/9 14:23

2時間で下山！
と思ったらこの先でコケた。
しかもストックが飛んできて、顔面強打してサングラス割れた。
中華製の激安品なので惜しくはありませんが、びっくりした！

11/9 14:29

登山口に戻ってきました。

11/9 14:37

林道を歩いて、下山完了！

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 軽アイゼン

感想

まみち

そういえば、今年は一回も北アルプスに登っていなかったことに気が付き、信州百名山の蝶ヶ岳と大滝山に急きょ登ることにしました。
標高差はかなりありますが、登山道に危険個所が無く登りやすく、そして景色が最高！
稜線から見た槍穂高は思わずが歓喜の声を上げてしまいました。
大滝山への稜線のなだらかで登りやすくて、思ったより早く戻ることができました。
戻って再び、蝶ヶ岳へ行くと朝とはまた表情の変わった槍穂高を見ることができて、一粒で二度おいしい、グリコみたいな山行になりました。
登りやすかったので、次は家族で登りに来たいと強く思いました。