記録ID: 2101430
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
白砂山（ドタ靴での負荷は充分過ぎました）
2019年11月09日(土) [日帰り]
590kurumadaiku
- GPS
- 08:50
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,119m
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日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:50
15:55
ゴール地点
＊今後はアイゼン必須かと思います。
＊Tシャツの半.長そで2枚で大丈夫でした。
＊山頂で赤いウインドブレイカーの忘れ物がありました。
お二方が登山口に届けると、おっしゃって下山されました。
＊Tシャツの半.長そで2枚で大丈夫でした。
＊山頂で赤いウインドブレイカーの忘れ物がありました。
お二方が登山口に届けると、おっしゃって下山されました。
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢4時05→入間ic4時15分→鶴ヶ島jc4時24分→藤岡jc5時05分→渋川伊香保ic5時20分→中之条5時35分→長野原5時50分→野反湖p6時25分 気温氷点下2℃、湖畔の紅葉がほぼ終わり広い駐車場は先着の方4台でした。 帰路 p16時12分→長野原16時40分→吾妻17時00分→中之条17時20分→渋川伊香保ic18時05分→鶴ヶ島jc19時10分→入間ic19時22分→家19時40分。 R17渋川と関越は坂戸で渋滞でした。 ●往復350�劼任靴拭� |
| コース状況／ 危険箇所等 |
堂岩山まで：時々アップダウンで急登。 白砂山まで：数回の急降下、急登で、最後の白砂山は笠取山の3回分ぐらいに感じました。 |
| その他周辺情報 | 通過の街ごとに道の駅がありました。 花敷♨、尻焼き♨、四万、草津温泉、名湯揃いです。 |
写真
橋を架けていただいた下は急流で水深もありそうでした。
手前は飛び石で渡ります。長靴が功をそうしました。
手前は飛び石で渡ります。長靴が功をそうしました。
水場の表柱です。
少し進みましたが、滑りそうなのでやめました。
ここまで1時間50分かかりました。
少し進みましたが、滑りそうなのでやめました。
ここまで1時間50分かかりました。
ササ、ミヤマハンノキ、ダケカンバ。
浅間山、黒斑山、篭ノ登山、湯ノ丸山。
四阿山、根子岳と嬬恋村。
浅間山、黒斑山、篭ノ登山、湯ノ丸山。
四阿山、根子岳と嬬恋村。
雪のコメツガの衛兵を従えて
堂岩山山頂です。
登山口から約2時間30分かかりました。
堂岩山山頂です。
登山口から約2時間30分かかりました。
登山道は忠実に尾根上をトレースです。激下り、激登りは、見切れましたが、最後は丘の登りと早合点したのが大間違いで、しかもピークではありませんでした。
2
11/9 9:34
登山道は忠実に尾根上をトレースです。
激下り、激登りは、見切れましたが、最後は丘の登りと早合点したのが大間違いで、しかもピークではありませんでした。
激下り、激登りは、見切れましたが、最後は丘の登りと早合点したのが大間違いで、しかもピークではありませんでした。
凄そうなのが少し感じられるようになりました。
弱気の虫が、ザワザワしてきました。
弱気の虫が、ザワザワしてきました。
ミヤマハンノキとドウダンツツジ。
右奥に佐武流山、これからたどる猟師の頭、そして白砂山です。
右奥に佐武流山、これからたどる猟師の頭、そして白砂山です。
やっと山頂に到着できました。
猟師の頭から1時間10分、下から4時間10分かかりました。膝下重量3�圓禄鼎垢�ました。
猟師の頭から1時間10分、下から4時間10分かかりました。膝下重量3�圓禄鼎垢�ました。
遥かに爺ヶ岳、布引山、鹿島槍ヶ岳の後立山連峰。
その後ろに大汝山、別山の立山、右端に剣岳。
その後ろに大汝山、別山の立山、右端に剣岳。
東館山🎿場の寺小屋峰を前景に
鹿島槍ヶ岳、剣岳、五竜岳、圧巻の眺めです。
鹿島槍ヶ岳、剣岳、五竜岳、圧巻の眺めです。
浅間山、黒斑山、右端が車坂峠。
赤岳、横岳、天狗岳。
赤岳の肩に南アルプス北岳。
赤岳、横岳、天狗岳。
赤岳の肩に南アルプス北岳。
中央にこのルートの堂岩山、左は八間山。この後方に本白根山、白根山、横手山。
左の並びは、黒斑山、籠の登山、湯ノ丸山。
本白根の上に四阿山、根子岳。
湯ノ丸と本白根の遥か遥かに空木岳、木曽駒ケ岳。
11/9 11:37
中央にこのルートの堂岩山、左は八間山。
この後方に本白根山、白根山、横手山。
左の並びは、黒斑山、籠の登山、湯ノ丸山。
本白根の上に四阿山、根子岳。
湯ノ丸と本白根の遥か遥かに空木岳、木曽駒ケ岳。
この後方に本白根山、白根山、横手山。
左の並びは、黒斑山、籠の登山、湯ノ丸山。
本白根の上に四阿山、根子岳。
湯ノ丸と本白根の遥か遥かに空木岳、木曽駒ケ岳。
本日の昼食です。
八ヶ岳山麓産新米の五目ごはん🍙3個、
豪州産マンダリンオレンジ
八ヶ岳山麓産新米の五目ごはん🍙3個、
豪州産マンダリンオレンジ
八ヶ岳山麓産りんご新世界。金峰山山麓シャインマスカット。
ぶどうの隣は、甘酸っぱい味覚、家で採れた亜熱帯果実フェイジョア。格別ランチでした。
11/9 11:46
八ヶ岳山麓産りんご新世界。
金峰山山麓シャインマスカット。
ぶどうの隣は、甘酸っぱい味覚、家で採れた亜熱帯果実フェイジョア。格別ランチでした。
金峰山山麓シャインマスカット。
ぶどうの隣は、甘酸っぱい味覚、家で採れた亜熱帯果実フェイジョア。格別ランチでした。
堂岩山の左肩は八間山経由ルート、右の寒そうな尾根を下って帰ります。
左奥に浅間山、右奥に横手山です。
左奥に浅間山、右奥に横手山です。
しんどくて引き返そうと何度も思いましたが、至福の感で溢れました。
橋の端からはジャブジャブ進みます。
この先の最後の登りは、道端の枯れ木を杖にやっと登りました。
この先の最後の登りは、道端の枯れ木を杖にやっと登りました。
大岳山、御前山、鍋割山、奥之院、日ノ出山、御岳山
鷹ノ巣山、雲取山です。
鷹ノ巣山、雲取山です。
左奥に三頭山、右へ富士見台、大岳山、御前山、鍋割山
奥之院、日ノ出山、御岳山。
六ツ石山から石尾根、鷹ノ巣山、雲取山です。
奥之院、日ノ出山、御岳山。
六ツ石山から石尾根、鷹ノ巣山、雲取山です。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
補強材入り長靴
チェーンスパイク
テムレス
ズームレンズ２本。
|
|---|
感想
2時半に起床して、朝.昼食と遅くなることを覚悟し、レンジでチンの夕ご飯も準備して、いつものように、両親に今日の無事を願ってから4時に出発しました。渋川の10�劼阿蕕ぜ蠢阿�らパトカーさんを先頭に一列縦隊になりました。常々法定速度は、絶対順守を心がけていますが、さらにキッチリ95〜100�辧�hの巡行でした。中之条からしばらくすると、八ッ場ダムの関係か、とてもスイスイ道になりました。長野原から野反湖までは動物さん達とバッティングしないよう、注意して登っていきました。
チーズトースト、牛乳、バナナの朝食後、山靴の積み忘れに気づきました。ドライブ用のローカット靴では心もとないので、常備積んである長靴でと決めました。雲取山もこれで完歩できたので、この時点では、少し余裕でした。堂岩山からの登り下り、時々雪道に徐々にへばっていきました。白砂山の激登りでは引き返えせと何度ももう一人の自分がささやき続けていました。やっとこさ辿り着いた山頂からの眺望は、ここまでの苦しさを吹き飛ばしてくれるような圧巻でした。もつ煮に舌鼓をうたれたとおっしゃったお二人以外、静かな頂でもありました。長い下り道の最終盤ハンノキ沢からの登りは杖を突きつきフラフラでした。
帰路の六合村から長野原は素晴らしい紅葉真っ盛りで、季節はまだ秋と思いかえさせてもらえました。八ッ場ダムの放流と道の駅は断念せざるをえませんでした。2か所の渋滞、家まで約3時間半は、大体想定どうりでした。
夕食、片付け、洗濯後、明朝散歩に備えてバタンキューで深い眠りに落ちました。
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白砂山の山行お疲れ様でした！
素晴らしい稜線でしたね！
もつ煮美味しかったですよ😀
最初、山頂に到着した様子を見てましたが、なんで長靴？と思いましたが、登山靴の積み忘れだったんですね。
私もありますよ。
また、赤いウィンドブレーカーは登山口に届けましたよ！
ですが、道路が冬季閉鎖になるとのことで持ち主が取りに行けるのは来年になりそうですね。
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