大弛峠駐車場に3時頃着。外気温はマイナス3℃で駐車していた車は霜が凍りついていました。
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11/9 3:03
大弛峠駐車場に3時頃着。外気温はマイナス3℃で駐車していた車は霜が凍りついていました。
6時に出発予定でしたが、ガスが濃い事と気温がまだ低いため1時間後ろ倒ししました。車に霜が凍りついています。
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11/9 6:09
6時に出発予定でしたが、ガスが濃い事と気温がまだ低いため1時間後ろ倒ししました。車に霜が凍りついています。
朝6時で外気温はマイナス2℃、車中は0℃。
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11/9 6:10
朝6時で外気温はマイナス2℃、車中は0℃。
駐車場は満車です。
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11/9 6:47
駐車場は満車です。
すぐに大弛小屋があります。
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11/9 6:53
すぐに大弛小屋があります。
北奥千丈岳方面を目指します。
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11/9 6:53
北奥千丈岳方面を目指します。
行きは夢の庭園側を通ります。
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11/9 7:08
行きは夢の庭園側を通ります。
夢の庭園。木の階段が続きます。
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11/9 7:09
夢の庭園。木の階段が続きます。
南アルプスの眺望。
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11/9 7:09
南アルプスの眺望。
これから行く金峰山が見えます。五丈石があるのですぐに見分けがつきます。
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11/9 7:10
これから行く金峰山が見えます。五丈石があるのですぐに見分けがつきます。
北側の山々。廻り目平、尾根岩方面でしょうか。
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11/9 7:20
北側の山々。廻り目平、尾根岩方面でしょうか。
木の階段がずっと続きます。霜が付いて滑りやすいので注意。
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11/9 7:27
木の階段がずっと続きます。霜が付いて滑りやすいので注意。
視界が開け、富士山が見えて来ました。良い天気です。
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11/9 7:38
視界が開け、富士山が見えて来ました。良い天気です。
前国師岳に到着。そのまま歩を進めます。
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11/9 7:41
前国師岳に到着。そのまま歩を進めます。
北奥千丈岳と国師ヶ岳の分岐、三繋平に到着。先に国師ヶ岳に登ります。
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11/9 7:45
北奥千丈岳と国師ヶ岳の分岐、三繋平に到着。先に国師ヶ岳に登ります。
雲海の上に浮かび上がる富士山。
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11/9 7:50
雲海の上に浮かび上がる富士山。
国師ヶ岳に到着。
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11/9 7:52
国師ヶ岳に到着。
本格的な写真撮影(ブローニー?)をされている方がいました。この後の行程から振り返るとここが富士山を撮るのにはとても適していると思いました。
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11/9 7:55
本格的な写真撮影(ブローニー?)をされている方がいました。この後の行程から振り返るとここが富士山を撮るのにはとても適していると思いました。
一旦、三繋平に下り北奥千丈岳に登り返し。それほど標高差はなく難しくありません。誰かのザックがオブジェになっていました。
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11/9 8:11
一旦、三繋平に下り北奥千丈岳に登り返し。それほど標高差はなく難しくありません。誰かのザックがオブジェになっていました。
奥秩父連峰最高峰です。
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11/9 8:11
奥秩父連峰最高峰です。
北奥千丈岳からの眺望。金峰山、八ヶ岳、その奥にあるのは御嶽山?中央アルプス?
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11/9 8:11
北奥千丈岳からの眺望。金峰山、八ヶ岳、その奥にあるのは御嶽山?中央アルプス?
北側の眺望。
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11/9 8:11
北側の眺望。
先ほど登った国師ヶ岳。
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11/9 8:11
先ほど登った国師ヶ岳。
アマチュア無線の運用を1時間半ほど実施。
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11/9 8:35
アマチュア無線の運用を1時間半ほど実施。
東京都調布市と了解度、信号強度とも最高の状態で交信成立。
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11/9 8:41
東京都調布市と了解度、信号強度とも最高の状態で交信成立。
シャクナゲの根元に氷の芸術。
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11/9 9:47
シャクナゲの根元に氷の芸術。
夢の庭園には下らず、地図では上のルートを辿って大弛峠へ戻ります。
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11/9 10:10
夢の庭園には下らず、地図では上のルートを辿って大弛峠へ戻ります。
大弛小屋が営業開始(9:30〜)していましたので、朝食兼昼食で山小屋カレーを頂きました。もう水が出ないらしく紙容器での提供ということでした。
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11/9 10:27
大弛小屋が営業開始(9:30〜)していましたので、朝食兼昼食で山小屋カレーを頂きました。もう水が出ないらしく紙容器での提供ということでした。
一旦、駐車場の車まで戻り水を補給。国師ヶ岳、北奥千丈岳だけならアタックザックで良かったかも知れません。ここはトレーニングも兼ねてと割り切り。
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11/9 10:52
一旦、駐車場の車まで戻り水を補給。国師ヶ岳、北奥千丈岳だけならアタックザックで良かったかも知れません。ここはトレーニングも兼ねてと割り切り。
金峰山登山道入口に登山届を提出するポストがありました。
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11/9 10:55
金峰山登山道入口に登山届を提出するポストがありました。
立ち枯れの木々。
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11/9 11:17
立ち枯れの木々。
朝日峠に到着。ルート上の所要時間はほぼ予定どおりですが、朝の出発が1時間遅れたこと、北奥千丈岳での無線運用に時間を要した事から計画から1時間半遅れでした。
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11/9 11:28
朝日峠に到着。ルート上の所要時間はほぼ予定どおりですが、朝の出発が1時間遅れたこと、北奥千丈岳での無線運用に時間を要した事から計画から1時間半遅れでした。
朝日峠にケルンがありました。
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11/9 11:28
朝日峠にケルンがありました。
朝日岳手前のガレ場。気持ち良くてなんか山頂のような気分になりますが、朝日岳山頂は更に奥に進んだところにあります。
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11/9 11:57
朝日岳手前のガレ場。気持ち良くてなんか山頂のような気分になりますが、朝日岳山頂は更に奥に進んだところにあります。
朝日岳目の前。
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11/9 12:07
朝日岳目の前。
朝日岳からの眺望。雲がだいぶ出て来て富士山を隠します。やはり朝一が一番クリアな光景ですね。
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11/9 12:08
朝日岳からの眺望。雲がだいぶ出て来て富士山を隠します。やはり朝一が一番クリアな光景ですね。
多くのハイカーで賑わっていました。五丈石の見える金峰山まであと1時間半の道のりです。
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11/9 12:09
多くのハイカーで賑わっていました。五丈石の見える金峰山まであと1時間半の道のりです。
途中の標識。
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11/9 12:34
途中の標識。
鉄山(くろがねやま)へのルートにはロープがかかっていました。
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11/9 12:40
鉄山(くろがねやま)へのルートにはロープがかかっていました。
視界が開け、賽ノ河原に出ました。
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11/9 13:03
視界が開け、賽ノ河原に出ました。
石積みの大きなケルンがあります。
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11/9 13:03
石積みの大きなケルンがあります。
天気の良い中、多くのハイカーが金峰山を目指しています。
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11/9 13:04
天気の良い中、多くのハイカーが金峰山を目指しています。
今夜の宿泊先、金峰山小屋が見えました。
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11/9 13:04
今夜の宿泊先、金峰山小屋が見えました。
大きな岩がゴロゴロしている岩場を越えていきます。
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11/9 13:09
大きな岩がゴロゴロしている岩場を越えていきます。
三角点を発見。山頂はこの三角点よりも高い岩場にあるようです。
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11/9 13:22
三角点を発見。山頂はこの三角点よりも高い岩場にあるようです。
朽ちた標識。これを持ち上げ撮影している方が多かったです。撮影するのはいいのですが、その後放り投げるのはいただけません。
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11/9 13:23
朽ちた標識。これを持ち上げ撮影している方が多かったです。撮影するのはいいのですが、その後放り投げるのはいただけません。
そばにいた方に撮って頂きました。
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11/9 13:24
そばにいた方に撮って頂きました。
賑わう山頂付近。
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11/9 13:29
賑わう山頂付近。
金峰山山頂付近でもアマチュア無線の運用を実施。静岡県富士宮市、千葉県木更津市・四街道市、栃木県益子町など多くの局さんと交信頂けました。
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11/9 14:06
金峰山山頂付近でもアマチュア無線の運用を実施。静岡県富士宮市、千葉県木更津市・四街道市、栃木県益子町など多くの局さんと交信頂けました。
金峰山小屋に向かいます。
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11/9 14:47
金峰山小屋に向かいます。
五丈石。信仰の対象、シンボルであり、自分としては例え登れても登る気はしません。(実際に登るのは危険だと思いますが)
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11/9 14:47
五丈石。信仰の対象、シンボルであり、自分としては例え登れても登る気はしません。(実際に登るのは危険だと思いますが)
瑞牆山を眺めながら、金峰山小屋の屋根を見つつ降ります。このルートもかなり大きな岩がゴロゴロしており、急な下りなので登り返しは苦労しそうです。
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11/9 14:51
瑞牆山を眺めながら、金峰山小屋の屋根を見つつ降ります。このルートもかなり大きな岩がゴロゴロしており、急な下りなので登り返しは苦労しそうです。
小屋近くの岩の上にあるケルン。
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11/9 15:04
小屋近くの岩の上にあるケルン。
宿泊する金峰山小屋に到着。
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11/9 15:05
宿泊する金峰山小屋に到着。
小屋の中のランプ。
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11/9 16:29
小屋の中のランプ。
夕食です。17時より若干早めにスタート。グループにより18時の回と2回に分けられていたようで、2回目グループの方は17時のグループ時間の時は2階に撤去させられていました。
この後、おかわりとしてカレー(1杯限定)も出ました。非常に満足。
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11/9 16:54
夕食です。17時より若干早めにスタート。グループにより18時の回と2回に分けられていたようで、2回目グループの方は17時のグループ時間の時は2階に撤去させられていました。
この後、おかわりとしてカレー(1杯限定)も出ました。非常に満足。
寝る場所は2階の2階部分、屋根裏。LLビーンの封筒型寝袋がビッシリと敷き詰められていました。あいにく、屋根の梁部分の真下だったため頭の上も狭かったですが寝る分には困りません。
2019年11月09日 17:27撮影
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11/9 17:27
寝る場所は2階の2階部分、屋根裏。LLビーンの封筒型寝袋がビッシリと敷き詰められていました。あいにく、屋根の梁部分の真下だったため頭の上も狭かったですが寝る分には困りません。
翌朝、ストーブを前に。
2019年11月10日 05:10撮影
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11/10 5:10
翌朝、ストーブを前に。
宿泊者用に用意されている飲み物からこぶ茶を頂きました。ひさびさの味です。
2019年11月10日 05:17撮影
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11/10 5:17
宿泊者用に用意されている飲み物からこぶ茶を頂きました。ひさびさの味です。
朝食です。雑穀がゆ(?)と漬物類、魚、がんもどき、みかん。おかゆの上にのっているのはパクチーのような香菜だと思いますが、これは好みに応じて取れるようになっていました。
2019年11月10日 05:34撮影
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11/10 5:34
朝食です。雑穀がゆ(?)と漬物類、魚、がんもどき、みかん。おかゆの上にのっているのはパクチーのような香菜だと思いますが、これは好みに応じて取れるようになっていました。
日の出前の八ヶ岳。この日の日の出は6:12。
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11/10 5:53
日の出前の八ヶ岳。この日の日の出は6:12。
小屋そばの岩、その上にあるケルン。
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11/10 5:54
小屋そばの岩、その上にあるケルン。
朝日が差し込んできた金峰山小屋。
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11/10 5:55
朝日が差し込んできた金峰山小屋。
霜が凍りついているベンチ。
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11/10 6:02
霜が凍りついているベンチ。
小川山。全貌を見るとなかなか雄大な山です。
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11/10 6:03
小川山。全貌を見るとなかなか雄大な山です。
瑞牆山と八ヶ岳。
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11/10 6:11
瑞牆山と八ヶ岳。
八ヶ岳が朝陽を浴びています。
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11/10 6:23
八ヶ岳が朝陽を浴びています。
八ヶ岳の後ろに見えるのは乗鞍?その左側に台形のような御嶽山?
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11/10 6:27
八ヶ岳の後ろに見えるのは乗鞍?その左側に台形のような御嶽山?
八ヶ岳全体が朝日に輝きます。
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11/10 6:33
八ヶ岳全体が朝日に輝きます。
金峰山方面。
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11/10 6:36
金峰山方面。
千代の吹き返し方面の眺望。
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11/10 6:36
千代の吹き返し方面の眺望。
富士見平方面からはこの稜線を辿るのでしょうね。
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11/10 6:36
富士見平方面からはこの稜線を辿るのでしょうね。
瑞牆山にも朝日が差し込んできました。
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11/10 6:47
瑞牆山にも朝日が差し込んできました。
金峰山小屋入口。入ってすぐは売り物がずらりと並んでいます。
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11/10 7:15
金峰山小屋入口。入ってすぐは売り物がずらりと並んでいます。
完全に瑞牆山全体にも陽が当たりました。
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11/10 7:15
完全に瑞牆山全体にも陽が当たりました。
金峰山小屋を後にして帰路へ出発。金峰山の稜線の影が写ります。
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11/10 7:32
金峰山小屋を後にして帰路へ出発。金峰山の稜線の影が写ります。
なかなかに大きな岩場を乗り越える必要がありました。霜が付いてて滑ります。
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11/10 7:38
なかなかに大きな岩場を乗り越える必要がありました。霜が付いてて滑ります。
稜線に出て視界が一気に開ました。今日もいい天気です。南アルプスが綺麗に見えます。
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11/10 7:42
稜線に出て視界が一気に開ました。今日もいい天気です。南アルプスが綺麗に見えます。
そして雲海の彼方に富士山を捉えました。
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11/10 7:42
そして雲海の彼方に富士山を捉えました。
五丈石、金峰山山頂までの道のり。大きな岩がゴロゴロ。途中、小屋泊していた方々とすれ違いました。
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11/10 7:55
五丈石、金峰山山頂までの道のり。大きな岩がゴロゴロ。途中、小屋泊していた方々とすれ違いました。
この景色が気持ちいいです。
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11/10 7:55
この景色が気持ちいいです。
五丈石。
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11/10 8:06
五丈石。
金峰山山頂から見える山々。
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11/10 8:08
金峰山山頂から見える山々。
右上の岩の上がホントの頂上。
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11/10 8:10
右上の岩の上がホントの頂上。
金峰山山頂から見る八ヶ岳。
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11/10 8:12
金峰山山頂から見る八ヶ岳。
金峰山山頂の岩場。
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11/10 8:13
金峰山山頂の岩場。
金峰山山頂の岩場から富士山を望む。
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11/10 8:13
金峰山山頂の岩場から富士山を望む。
岩場がなくなるルート途中から。iPhoneはズームがデジタルズームでカクカクしてしまうので、ズームにしないで撮影。見た感じはもっと大きく見えます。
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11/10 8:26
岩場がなくなるルート途中から。iPhoneはズームがデジタルズームでカクカクしてしまうので、ズームにしないで撮影。見た感じはもっと大きく見えます。
登って来た金峰山があの位置に見えます。
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11/10 9:17
登って来た金峰山があの位置に見えます。
登り返しのキツかった朝日岳山頂で小休憩。この登り返しが帰路で一番の難所。
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11/10 9:26
登り返しのキツかった朝日岳山頂で小休憩。この登り返しが帰路で一番の難所。
朝日峠まで戻って来ました。あと30分ほどで車まで到着。
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11/10 10:03
朝日峠まで戻って来ました。あと30分ほどで車まで到着。
朝日峠のケルン。
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11/10 10:03
朝日峠のケルン。
車まで無事到着。
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11/10 10:35
車まで無事到着。
帰りに大弛小屋に立ち寄り、おでんを食べ、登山記念バッジを購入。
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11/10 10:57
帰りに大弛小屋に立ち寄り、おでんを食べ、登山記念バッジを購入。
帰り道、はやぶさ温泉に立ち寄り汗を流しました。外の露天風呂はお湯もぬるくて、内湯を中心に温まりました。
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11/10 12:04
帰り道、はやぶさ温泉に立ち寄り汗を流しました。外の露天風呂はお湯もぬるくて、内湯を中心に温まりました。
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