記録ID: 210985
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ハイキング
中国
三坂山(岡山県真庭市)
2012年07月29日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:06
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 661m
- 下り
- 647m
コースタイム
9:20釘貫集落の駐車場−9:50登山口−10:30道祖神の峠−11:00三坂山山頂−11:20十国峠−11:30道祖神の峠−12:25釘貫集落の駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山と渓谷社「岡山県の山」三坂山を参考にさせていただいた。 北側の釘貫集落から大山みちを通り三坂山山頂を目指す。 大山みちの案内に沿って進んでいく。すぐに未舗装の道になる。 登山口に数台車が止めることができるスペースがあり、登山口まで車で行こうと思えば行けるが、道幅は1台分しかなく、交わせるところも少ない。わだちが深くなっているとこともあるし、草木も茂ってきている。歩くのが無難。 道祖神の峠までは、緩やかな登りであったが、ここからが急登する。三坂山を紹介しているホームページで古い情報では、熊笹などに道がおおわれている写真も見られるが、非常によく整備されており、ヤブコギするようなことはない。 十国峠への道も急坂ではあるが、踏み跡はしっかりしていて、迷うことはなかった。全体的によく整備されている。 R313を下ったところに真賀温泉、足(たる)温泉があり、立ち寄って汗を流すのもよい。 |
写真
撮影機器:
感想
釘貫集落の道脇に車を止め大山みちに入る。車から降りると9時30分というのに熱気を感じる。
大山みちを地図上の点線に沿って南へ進む。犬をたくさん飼っている家の所までが舗装道路で、普通車ならここから歩いたほうがいい。
大山みちは古くからの道らしく当時をしのばせる。
途中、首切り地蔵や首のない釜地蔵があり、少し薄気味悪さを感じるが、また登りだすとすぐに忘れる。
道祖神までは楽に来られたので楽勝かと思ったが、ここからが大変であった。
道は草木は刈り取られており、歩きやすいのだが、いかんせん急登である。暑さも加わって喘ぐように登った。
山頂に三角点があり、展望もよい。隣の擂鉢山やこの間登った雨乞山だと思うが、形の良い山が見ることができた。
十国峠へ下り茶屋跡をみて、道がきれいなトラバース道を道祖神の峠まで戻る。
擂鉢山まで足を延ばすことも考えたのだが、暑さが厳しいので、ここまでにして下山する。
ここまで、誰とも出会わなかった。
下山し車を止めたところにあった集会所で、おじさんに「どこからきた?一人?蛇はでんかったか?」と声をかけられた。
途中でスマホのGPSの調子がよくなく、写真の配置が適当になってしまった。参考程度に見てほしい。
帰りに足温泉に立ち寄り、汗を流す。
比較的新しい建物で気持ちよくは入れたが、洗い場の蛇口の温度調節がうまくいかず、冷たいまま(夏だから平気だったが、冬は大丈夫なのでしょうか?)。湯船に直ぐに入れば問題ないけど。
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