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Yamareco

記録ID: 2121092
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無雪期ピークハント/縦走
東海

静岡の百山「白倉山」

2019年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
9.0km
登り
759m
下り
753m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:04
合計
3:18
6:38
108
スタート地点
8:26
8:30
86
9:56
ゴール地点
総歩行時間=3時間17分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=9.40km
標高差=538m
平均速度=2.86km/H

平面距離:9.03km
沿面距離: 9.40km
最高点の標高: 1026m
最低点の標高: 488m
累積標高 (上り): 1010m
累積標高 (下り): 1008m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目標地点:白倉渓谷
住所:静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺

道路状況:狭いワインディングロード

駐車場:白倉渓谷に駐車場あり

トイレ:白倉渓谷周辺にあり

コンビニ:周辺にはありません
コース状況/
危険箇所等
1.全体的にトレースはしっかりしているが、案内板はなく、
 リボン・マークは要所のみです
2.駐車場から林道経由でも、山道でも登山口に辿り着けますが
 林道は案内なく、行き止まりもあります
3.雨天時の林道はぬかるんでいます
4.ザレ+コケの石、細尾根があるので注意が必要です
5.紅葉は部分的です
6.水分補給量≒500mL
登山口への入口
こちらは林道横の登山道
こちらは林道横の登山道
ここが白倉山登山口
ここが白倉山登山口
山頂全容
この橋はツルツルで渡れません。橋を避けて山側を歩きます。
この橋はツルツルで渡れません。橋を避けて山側を歩きます。
渡渉箇所
白倉渓谷周辺の紅葉が綺麗でした
2
白倉渓谷周辺の紅葉が綺麗でした
下山後に寄り道した、浜松市美術館、スーパーリアルワールド展
下山後に寄り道した、浜松市美術館、スーパーリアルワールド展
パイルダー号実物大。これを見に来たが、キューティーハニーの絵(漫画とは違う)もあり、結構楽しめた。何てったって、スーパーリアルワールド展ですから!
1
パイルダー号実物大。これを見に来たが、キューティーハニーの絵(漫画とは違う)もあり、結構楽しめた。何てったって、スーパーリアルワールド展ですから!
マジンガーZのロケットパンチ
マジンガーZのロケットパンチ
人間の大きさと比較するとこんな感じ
人間の大きさと比較するとこんな感じ
奥の方にキューティーハニー。撮影禁止なので、パイルダー号の背景として。
奥の方にキューティーハニー。撮影禁止なので、パイルダー号の背景として。
コックピット

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック

感想

209年11月24日(日)

本日は雨予報である。
なので短時間山行を計画した。
目的は、浜松市美術館「スーパーリアルワールド展」である。

ん???
いやいや、偶然目にしたパイルダー号実物大に
興味をそそられ、
浜松方面の山に行き、帰路に立ち寄ろうと言う訳である。

さて、最近は静岡の百山が増えているが、
静岡の山は、あまり整備されていない上、
昨今の台風被害の影響もあるので
事前の山レコ情報が重要となる。
なので今回も事前情報を確認している。

で、林道歩きがあり、また標高差の無い
安パイな山と認識していた。
が、林道に案内は無く、
ルートを記録しているナビが衛星ロストした中、
自分の感だけを頼りに山頂を目指したので、
結構苦労している。
また林道は相当のぬかるみとなっており、
靴底に付着した泥がパワーアンクルの如く
重くのし掛かり、
ぬかるんだ足下は、まるでゴキブリホイホイの様に粘着性を発揮する。
本来の登山口以降はぬかるみは無くなるが、
逆に苔た石や枯れ葉が足下を滑らせる。
簡単な山設定だったが、
小雨も重なり、難易度は高くなっていた。
特に細尾根の急坂下りは注意が必要かもしれない。

下山は完全に林道を歩いたが、
途中工事が開通していないルートもあるので、
引き返した箇所もある。
最後まで楽しめさせてくれました。

さあて、スーパーリアルワールド展だあ!

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