晩秋の粟ヶ岳(中央登山口からピストン)
- GPS
- 06:43
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:43
天候 | 晴れ(稜線上強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道・三条ICより30キロ・所要時間0:40ほど。 ※さいたま市自宅より所要時間5:00ほど(自分用) 《駐車場》 粟ヶ岳県民休養地駐車場(無料) 数十台駐車可能 トイレ・自販機あり 《コンビニ》 セブンイレブン三条滝谷店が最終コンビニ。 ローソン広神並柳店(自分用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
《登山ポスト》 県民休養地の管理棟に専用用紙や筆記具もあり。 《コース状況》 【道の状況】 際立った危険個所はなく、ルートもほぼ一本道なので道迷いの心配も少ない。 登山口から山頂まで標高差およそ1100mを一気に上がるので、南にある五百川登山口からよりもややキツいルートだと思われる。 ただし足元はよく整備されており、急な登りや岩場には梯子やロープなどが設置されているのでわりと歩きやすい。 終始急坂が続くので、下りを考えるとストックがあった方が楽。 今回かなりぬかるんでいたのでトレランシューズなどでは厳しい状況だった。 また粟ヶ岳ヒュッテ〜山頂を中心に、この時期既に積雪があるので滑落転倒注意。 雪も少なく気温が高かったので、今回アイゼンは使用しなかった。今後は必須。 |
その他周辺情報 | 《キャンプ地》 粟ヶ岳県民休養地(なんと無料!!) 管理棟周りに数十張OK。 トイレ・自販機・炊事場・焚火場所などあり。 車の乗り入れ可能・ゴミは持ち帰り。 http://www.city.kamo.niigata.jp/section/kankou/suigen.htm 《温泉》 加茂美人の湯 日帰り入浴 800円(17時以降500円) 営業時間 9:30〜21:30 ナトリウム炭酸水素塩泉 ※登山口より車で5分ほど。 http://www.city.kamo.niigata.jp/section/kouryu/index.htm |
写真
感想
ホントいつ以来だろうか、今週末は久しぶりにキャンプでもやってみよーかー!!
・・ということで、相方の突然かつナイスな提案によって、金時山をのんびり歩いて箱根でキャンプをしようと思っていた先週末。
残念ながら当日の天気がよろしくない感じだったので急きょ日本海側に行き先を変更。
狭い日本だけど、少し行き先を変えるだけで全然天気が変わるんだなあと改めて思った。
山と高原地図まで買ってやる気満々だったものの、さすがに初めての金時山でバックがガスガスはあんまりだしね。
当初はスノーピークが運営するキャンプ場を予定するも、この日はなんだかイベントがあるらしく一般者は入場不可とのこと。
そんな不運に見舞われたけど、正直歩く山はどこでも良かったから。
だったら登山口がキャンプ場になっている今回のプランならば、キャンプ場に移動する手間も省けるし時間も有効に使えるだろう。
それが粟ヶ岳を歩こうと思ったキッカケ。
そんなキャンプのついでに歩いた山だったけれど、歩いたルートも良かったせいか、終始展望の効く素晴らしい山だと思った。
とりわけ気になったのが、弥彦山や角田山の奥に見えた佐渡の山々。
最近テレビで佐渡を巡った旅番組を見たせいか、むしょーに佐渡に行きたくなった。
3月に旅した屋久島の思い出も重なり、島旅が急に恋しくなってきたね。
この日は超強風&東や南方面に雲が多かったせいか山頂の展望はあまり効かなかったけど、きっと飯豊山が目の前だからスゴいのでしょう。
そんな心残りもあることだし、積雪期にまたお邪魔してみたいなあと思う。
最後にやったキャンプがいつだったのか思い出せないくらい久しぶりだったけど、やっぱりキャンプは楽しい。
今冬は雪山を楽しみつつも、冬キャンプもやろうかなと思ってます。
全然使ってなかったけど、キャンプ用テントのアメニティドームも処分しなくて良かった(笑)。
それにしても、スゴい。ここに来て4週連続で山に行けてる!
夏〜秋の鬱憤を最後に晴らすことができて嬉しい〜ね(> <)
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