懲りずにまた、皆んな大好き白山へ
- GPS
- 11:47
- 距離
- 45.4km
- 登り
- 2,596m
- 下り
- 2,583m
コースタイム
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 11:47
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白峰〜一ノ瀬はチャリ 晴天が続いたおかげでチャリ走行問題なし。雪は道路脇のみ。 一ノ瀬〜別当はシール歩行 日当たりの良い箇所は雪切れあり。板は脱ぐ。 別当〜御前峰 石畳は石露出のためツボ。 甚之助小屋までは基本夏道をスキーで辿る。ワカントレースもありガタガタ。 エコーラインは笹薮。固く急なのでクトー必須。 御前峰へは、くの字。 下山 別当覗き下から別当谷に入り、登山道スキーを途中で回避 |
写真
装備
個人装備 |
細板 156cm
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感想
昨夜は仕事の付き合いで忘年会。出発時間は考慮され2:00発。
行き先はまた白山、というかスキーができる近場の山は白山しかない。白山様様。
ゲート前に車が1台。先行者がいるらしい。何時に出たかわからないが、どこかで追いつくだろう。
今日はトレーニングだ。トレースは先日のが残っているので利用していく。ワカンのトレースでボコボコになっていたけどwスキーは先日の白山で楽しんだので良しとする。それよりも前回は体力がなさすぎて使い物にならず、見苦しい姿を晒してしまったのでこれではいかん。せめて甚之助まではペースを上げめにして負荷をかけよう。足回りもポンツーンから細板に変えてきたので軽い軽い。
弥陀ヶ原はいつもは風が強いが、今日はそよ風。ここで山頂から滑降する先行者を確認した。何時に出たんだ、早いな。まあ良い、我々は自分たちのペースで山頂へ。
山頂からエコーラインまでは雪も生きていて快適スキーだったが、そこから下がモナカのザクザクだったのでかなり滑りにくい状況だった。甚之助から下は完全な登山道スキー。途中で億劫になり覗き下で別当谷に入ったが、これが大正解でかなり時間を短縮できた。登山道スキーはハの字で初速を抑えることが自分の中でのコツ。
さて先行者だが、どうやら自分たちより先に室堂に着き、林道にはトレースがあったので、まだ先に行っているようだ。トレースをみると真新しい、そう離れてはなさそうなので追ってみる。自分らは大きなヘアピンをカットした。笹藪の中のショートカットだったのでかなり強引だったが、これがかなりの短縮になり一ノ瀬に着いた時は先行者のチャリがまだあったのでどうやら抜いたみたいだ。まあどうでも良いが、後の話で先行者は0時に出たようです。
という訳で、速攻下山完了。
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