建石山（岩手県・盛岡市）午後の暇つぶしに建石山！

2012年08月09日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 479m
• 下り: 493m

コースタイム

14:15仮設道路入り口 - 14:50仮設道路終端 - 15:20建石山山頂 - 15:26下山開始 - 15:45仮設道路終端 - 16:23仮設道路入り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仮設道路入り口に原付バイクを駐輪しました。

コース状況／危険箇所等

・仮設道路は、倒れかけた木がある以外に危険はありません。
・仮設道路以降の地図に記載してある徒歩道は消滅していました。

写真

8/9 16:27

R106にある大倉一里塚の標柱があるトコから建石山を目指してみたいと思います。

8/9 14:14

大倉一里塚の標柱は、砕石場のすぐ隣にありました。

8/9 16:23

建石山へ向かう道は、造林事業以外の車両等の通行をお断りしていました。

8/9 14:14

では、車両（原付バイク）はココへ置いて歩きましょう。

8/9 14:16

立派な仮設道路ですね。

8/9 14:40

だんだんと草が多くなってきました。

8/9 14:48

そのうち草だらけになりました。

8/9 14:50

地図で、徒歩道に切り替わる地点は広場になっていました。

8/9 14:54

広場から、地図に記載の無い仮設道路が延長されていましたので、歩いてみましたが…なんかおかしな方向へ伸びていたので広場へ引き返しました。

8/9 14:56

広場から地図記載の徒歩道を進んでみます。

8/9 15:02

徒歩道はすぐに消滅しました。仕方が無いので藪を漕ぎます。

8/9 15:10

徒歩道から建石山方面へ行けそうな場所を探していたら、こんなに明瞭な道が出現しました。

8/9 15:19

道は、山頂をかすめる形で伸びていましたが、山頂直下にピンクリボンがありましたので、そこから一気に山頂へ駆け上がります。

8/9 15:20

山頂広場に到着。

8/9 15:21

三角点発見！

8/9 15:21

三角点タッチ☆　二等三角点で点名＝建石山

8/9 15:21

Y田さんプレート

8/9 15:21

弥市さんプレート

8/9 15:22

藪山登山家集団プレートもありました！同集団プレートに出会ったのは、コレで35枚目。

8/9 15:23

建石山制覇!!!

8/9 15:25

？

8/9 15:26

山頂からの展望は望めません。

8/9 15:27

ハナウドでしょうか？

8/9 15:29

？

8/9 15:32

？

8/9 15:38

帰りは、藪漕ぎしなくても良いルートが無いか探してみましたが、やっぱり藪漕ぎするしかありませんでした（苦笑）

8/9 15:48

キンミズヒキ

8/9 15:49

ユウガギクでしょうか？

8/9 15:53

？

8/9 15:56

オカトラノオ

8/9 15:57

？

8/9 15:59

？

8/9 16:00

？

8/9 16:00

？

8/9 16:02

クルマユリでしょうか？

8/9 16:03

フシグロセンノウ

8/9 16:09

？

8/9 16:16

？

8/9 16:17

？

8/9 16:21

オオアワダチソウ

撮影機器：

COOLPIX L110 ニコン

感想

taku-jiro

本日は、半日人間ドックに入っていたので、午後の時間が空きました。
散歩に出かけようと思ったものの、さて何処に行こう？


阿部陽子先生の里山スケッチを開いて、近くて未踏の山を探すとありました！
建石山☆
よし、行ってみますか！

建石山へのアプローチは、高畑地区からと、R106の大倉峠一里塚からの2パターンがあるらしい。
では、大倉峠一里塚から行ってみますか！

地図記載の道路は、造林事業用の仮設道路という事でしたが、なかなか立派なものです。
仮設道路は、地図記載の通りに途中で途切れて徒歩道になりますが、その徒歩道は実際には消滅していました。
また、仮設道路終端部からさらに仮設道路が延長されていましたが、建石山山頂とは別の方向へ伸びているようでしたので、今回は踏査しませんでした。

山頂から東南東へ伸びる緩やかな尾根までは、仕方が無いので藪漕ぎで進みますが、尾根には明瞭な道が存在していました。
明瞭な道は、実際には建石山山頂へは続きませんが、山頂に非常に近い場所をかすめるので、山頂直下まで来たらヒョイヒョイと山頂まで駆け上がりましょう。

山頂には三角点と山頂プレートが3枚。景色は残念ながら望めません。

下山の際にも、徒歩道の痕跡が無いか注意深く調査したのですが、残念ながら藪漕ぎする他ありませんでした。
もしかしたら、高畑方面からだと藪漕ぎなしで登れたりして？