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Yamareco

記録ID: 2150921
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積雪期ピークハント/縦走
白山

【白山】加賀禅定道(百四丈滝まで)

2019年12月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.3km
登り
1,667m
下り
1,656m

コースタイム

日帰り
山行
11:10
休憩
0:10
合計
11:20
5:30
170
8:20
8:20
60
9:20
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90
10:50
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12:20
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30
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13:00
20
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13:50
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60
14:50
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60
15:50
15:50
60
16:50
ハライ谷登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石川県道53号線(岩間一里野線)の冬季閉鎖ゲートの前にスペースがあるので,そこに駐車。加賀禅定道のハライ谷登山口までは,そこから徒歩で10分程度。
コース状況/
危険箇所等
<積雪状況(2019.12.21時点)>
・登山口(650m)…積雪なし
・1000m付近…20〜30cm(腐った旧雪の上にうっすら新雪)
・しかり場(1549m)…70〜80cm(腐った旧雪の上に10cm程度の新雪)
・奥長倉避難小屋付近(1730m)…120〜140cm(固い旧雪の上に15cm程度の新雪)
・百四丈滝展望台付近(2040m)…170cm〜190cm(固い旧雪の上に20cm程度の新雪)

※ しかり場,奥長倉避難小屋付近,百四丈滝展望台付近の積雪はプローブで測定。ほかは目測です。

<概況>
・1500mくらいまでは旧雪の層が腐っており,ガクンと時間差で沈み込む感じの雪で結構疲れます。また,雪をかぶった藪が登山道をふさいでいる箇所がいくつかあり,その処理も難渋します。
・それより標高を上げると,旧雪の層が硬くなり,ワカンで10cm程度の沈み込みで比較的快適に歩けます(ただし,時折踏み抜きあり)。
・まだ雪庇も発達しておらず大きな危険箇所はありませんでしたが,美女坂付近は,旧雪の層がきわめて固くなっており,その上に新雪が載っているため,滑りやすくなっています。東側が切り立っているため滑落注意(もう少しすると,雪庇が発達すると思われるためこれも注意。)。また,美女坂の上部は尾根芯の雪付きが悪いため,西側についている夏道の切り開きを辿ったほうがよいです。
・今回はワカンで通しましたが,雪の状況により,特に美女坂でアイゼンが必要になると思います。スキーはまだ藪が埋まっていないので,取り回しに苦労しそうです。

<百四丈滝>
・百四丈滝の滝壺の氷は順調にこんもりと発達しており,目測ですが,5m〜10mくらいの高さになっていました。鮮やかな蒼氷で,きれいでした。
登山口には全く雪がなかったが,1000mを越えると完全に雪の世界に。昨夜から雪が降っていたらしく,木々がうっすら雪化粧して美しい。
2019年12月21日 07:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 7:07
登山口には全く雪がなかったが,1000mを越えると完全に雪の世界に。昨夜から雪が降っていたらしく,木々がうっすら雪化粧して美しい。
美しいブナの森を行く。
2019年12月21日 07:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 7:24
美しいブナの森を行く。
しかし,ところどころで中途半端に雪をかぶった灌木が登山道をふさいでおり,迂回したり藪漕ぎしたりで結構疲れる。
2019年12月21日 08:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 8:34
しかし,ところどころで中途半端に雪をかぶった灌木が登山道をふさいでおり,迂回したり藪漕ぎしたりで結構疲れる。
桧の新宮に本日の安全登山を祈願。
2019年12月21日 08:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 8:10
桧の新宮に本日の安全登山を祈願。
稜線に出た。尾添川を挟んだ北側の山々を望む。もう少し雲が取れれば,笈ヶ岳まで見えそうだ。
2019年12月21日 08:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 8:10
稜線に出た。尾添川を挟んだ北側の山々を望む。もう少し雲が取れれば,笈ヶ岳まで見えそうだ。
これから歩く稜線を望む。白山本峰方面は雲に覆われている。
2019年12月21日 08:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 8:29
これから歩く稜線を望む。白山本峰方面は雲に覆われている。
白い斜面と樹氷に包まれた木々が美しい。
2019年12月21日 08:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 8:30
白い斜面と樹氷に包まれた木々が美しい。
樹氷の森と大展望の稜線をゆく。稜線に出ると,新雪の下の旧雪が硬くなってワカンの沈み込みが少なくなり,少し快適になった。
2019年12月21日 08:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 8:44
樹氷の森と大展望の稜線をゆく。稜線に出ると,新雪の下の旧雪が硬くなってワカンの沈み込みが少なくなり,少し快適になった。
まだ両側の藪が多いが,青空と新雪をまとった木々が美しく,満足できる雪尾根歩きだ。
2019年12月21日 09:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 9:00
まだ両側の藪が多いが,青空と新雪をまとった木々が美しく,満足できる雪尾根歩きだ。
2019年12月21日 09:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 9:04
北側の山々の雲も次第に取れてきた。
2019年12月21日 09:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 9:10
北側の山々の雲も次第に取れてきた。
2019年12月21日 09:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 9:13
長倉山付近の雪尾根。ここももう少しすれば,藪が埋まって完全な雪稜になるのだろう。
2019年12月21日 09:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 9:16
長倉山付近の雪尾根。ここももう少しすれば,藪が埋まって完全な雪稜になるのだろう。
登り切って振り返る。
2019年12月21日 09:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 9:18
登り切って振り返る。
白山本峰方面の雲が途切れ,七倉山と大汝峰(御前峰かもしれない)が見えた。朝日に包まれて荘厳な眺め。
結局,見えたのはこの時だけで,白山本峰方面は終日雲に覆われていた。
2019年12月21日 09:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 9:22
白山本峰方面の雲が途切れ,七倉山と大汝峰(御前峰かもしれない)が見えた。朝日に包まれて荘厳な眺め。
結局,見えたのはこの時だけで,白山本峰方面は終日雲に覆われていた。
たおやかな美しい雪尾根が続く。まっさらな新雪に一歩一歩ワカンの跡を記していくのが楽しい。
2019年12月21日 09:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 9:29
たおやかな美しい雪尾根が続く。まっさらな新雪に一歩一歩ワカンの跡を記していくのが楽しい。
2019年12月21日 09:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 9:33
2019年12月21日 09:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 9:37
メリークリスマス。
2019年12月21日 09:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 9:39
メリークリスマス。
2019年12月21日 09:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 9:46
北方面の雲が取れ,ひときわ新雪に真っ白に輝く山が現れた。大笠山と笈ヶ岳だろうか。
2019年12月21日 10:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 10:28
北方面の雲が取れ,ひときわ新雪に真っ白に輝く山が現れた。大笠山と笈ヶ岳だろうか。
奥長倉避難小屋。以前一度泊まらせたいただいたことがある(当時は雨漏りで大変だったが,最近修理されたと聞く。)。1階のドアに雪が詰まって半開きになっていたため,簡単に掃除して完全に閉めておいた。2階の冬季用出入口は,留め具も含めてきっちり閉まっていました。
2019年12月21日 10:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 10:53
奥長倉避難小屋。以前一度泊まらせたいただいたことがある(当時は雨漏りで大変だったが,最近修理されたと聞く。)。1階のドアに雪が詰まって半開きになっていたため,簡単に掃除して完全に閉めておいた。2階の冬季用出入口は,留め具も含めてきっちり閉まっていました。
避難小屋から辿ってきた稜線を眺める。
2019年12月21日 10:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 10:54
避難小屋から辿ってきた稜線を眺める。
少し休憩した後,美女坂へ歩を進める。奥長倉山の標柱の頭だけひょっこり出ていた。
2019年12月21日 11:18撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 11:18
少し休憩した後,美女坂へ歩を進める。奥長倉山の標柱の頭だけひょっこり出ていた。
たくさんのクリスマスツリーを眺めながら美女坂へ。
2019年12月21日 11:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 11:19
たくさんのクリスマスツリーを眺めながら美女坂へ。
美女坂の全貌。こうしてみると大した尾根には見えないのだが,実際に取りつくと結構急登なうえ,東側が切り立っており少し注意が必要。
2019年12月21日 11:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 11:19
美女坂の全貌。こうしてみると大した尾根には見えないのだが,実際に取りつくと結構急登なうえ,東側が切り立っており少し注意が必要。
美女坂を登っていく。旧雪が氷化した上に20cmほどの新雪が載って滑りやすいうえに,時折踏み抜きもある不安定な状態で,ワカンの爪を雪に蹴り込みながら喘登していく。
2019年12月21日 11:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 11:40
美女坂を登っていく。旧雪が氷化した上に20cmほどの新雪が載って滑りやすいうえに,時折踏み抜きもある不安定な状態で,ワカンの爪を雪に蹴り込みながら喘登していく。
ここまで来ると灌木の枝も完全に氷化している。
2019年12月21日 11:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 11:54
ここまで来ると灌木の枝も完全に氷化している。
切り立った東側をのぞき込みながら,痩せ尾根を辿っていく。もっと積雪量が増えて完全な雪稜になった場合,面白そうな箇所だ。
2019年12月21日 12:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 12:01
切り立った東側をのぞき込みながら,痩せ尾根を辿っていく。もっと積雪量が増えて完全な雪稜になった場合,面白そうな箇所だ。
丸石谷の向こうには美しい清浄ヶ原が広がる。
2019年12月21日 12:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 12:03
丸石谷の向こうには美しい清浄ヶ原が広がる。
美女坂の上部は尾根筋の雪付きが悪いため,西側の夏道の切り開きを辿る。この部分も急登で大変。念のため持ってきたピッケルが体を引き上げるのに役立った。
2019年12月21日 12:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 12:11
美女坂の上部は尾根筋の雪付きが悪いため,西側の夏道の切り開きを辿る。この部分も急登で大変。念のため持ってきたピッケルが体を引き上げるのに役立った。
登り切って撮影。
2019年12月21日 12:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 12:14
登り切って撮影。
美しい雪尾根が続く。何度もニセピークに騙され,その度にガックリ来ながらも登っていく。美女坂,こんなに長かったっけ…(と,登るたびに毎回思っている気がする…)。
2019年12月21日 12:14撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 12:14
美しい雪尾根が続く。何度もニセピークに騙され,その度にガックリ来ながらも登っていく。美女坂,こんなに長かったっけ…(と,登るたびに毎回思っている気がする…)。
2019年12月21日 12:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 12:16
やっと美女坂の頭に着。
2019年12月21日 12:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 12:32
やっと美女坂の頭に着。
ここからは美しい針葉樹の平原が…のはずが,ガスってる。
2019年12月21日 12:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 12:35
ここからは美しい針葉樹の平原が…のはずが,ガスってる。
ここの眺めを楽しみにしていたので,ちょっと残念だが,とりあえず行けるところまで行こう。
2019年12月21日 12:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 12:46
ここの眺めを楽しみにしていたので,ちょっと残念だが,とりあえず行けるところまで行こう。
そのうちに次第にガスが薄れてきた。これなら百四丈滝の様子も見られるかもしれない。
2019年12月21日 13:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 13:02
そのうちに次第にガスが薄れてきた。これなら百四丈滝の様子も見られるかもしれない。
百四丈滝が見えた!
滝壺の氷はこんもりと順調に発達しており,目測で5〜10m位の大きさになっていた。周りに垂れ下がっているツララもすごい。大きいものは10m位の大きさがあるのでは? 写真では色が出ていないが,滝の周りの凍り付いた部分は鮮やかな蒼氷で,とてもきれいだ。
2019年12月21日 13:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 13:05
百四丈滝が見えた!
滝壺の氷はこんもりと順調に発達しており,目測で5〜10m位の大きさになっていた。周りに垂れ下がっているツララもすごい。大きいものは10m位の大きさがあるのでは? 写真では色が出ていないが,滝の周りの凍り付いた部分は鮮やかな蒼氷で,とてもきれいだ。
清浄ヶ原と百四丈滝(写真左下端)。見渡す限り動くもののない静かな雪景色の中で,百四状滝の瀑水だけが大音量を立てて動き続けており,不思議な眺めであった。
2019年12月21日 13:02撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 13:02
清浄ヶ原と百四丈滝(写真左下端)。見渡す限り動くもののない静かな雪景色の中で,百四状滝の瀑水だけが大音量を立てて動き続けており,不思議な眺めであった。
テルモスの温かいお茶を飲みながら百四丈滝をしばらく眺めた後,下山にかかる。本当は四塚山まで行きたかったのだが,雪の深い時期に自分の体力で日帰りではここまでが限界だ。
2019年12月21日 13:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
12/21 13:19
テルモスの温かいお茶を飲みながら百四丈滝をしばらく眺めた後,下山にかかる。本当は四塚山まで行きたかったのだが,雪の深い時期に自分の体力で日帰りではここまでが限界だ。
美しいクリスマスツリー群を左右に眺めながら下山。帰りは尻セードやワカン走りも交えつつ,登りの半分の時間しかかからなかった。やはり雪山の下りは早くて楽だなぁ…。
2019年12月21日 13:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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12/21 13:25
美しいクリスマスツリー群を左右に眺めながら下山。帰りは尻セードやワカン走りも交えつつ,登りの半分の時間しかかからなかった。やはり雪山の下りは早くて楽だなぁ…。

装備

備考 ワカンを使用。アイゼンは携行しましたが使いませんでした。念のため持って行ったピッケルが美女坂で役に立ちました(なくても登れるが,急登で体を引き上げるのに楽。あと下山時の尻セードの制動時にも)。

感想

 12月の中旬を過ぎても寡雪が続き,悶々とした日々が続いている。この状況である程度の積雪が見込めて,登山道もあって藪が少なく,かつ人が少なくて静かで,しかもアクセスも良いルートとなると結構限られてしまい,今回は加賀禅定道を行けるところまで行って引き返してくることにした。加賀禅定道は残雪期などに何度か歩いたことがあるが,初冬のこの時期は辿ったことがなかったため,どんな景色が広がっているのかにも興味があった。
 この一週間,気象情報等からして,あまり雪が降っているような感じではなかったため,ガビガビになった古い雪が残っている程度だろうとあまり期待していなかったのだが,標高が高いところでは少しずつ雪が降っていたようで,薄くともふかふかの新雪と樹氷の美しい森が続き,とても楽しめた。長倉山のあたりから,すっきりした雪尾根もところどころに現れて,さすが越の白峰,満足できる雪山の一日だった。
 先週,先々週と2週にわたり少ない積雪でスキーを持ち出し,埋まり切っていない藪に苦しめられたため,今回はワカンで地道に登ったのだが,ワカンはシンプルなうえに痩せ尾根や藪の急登での機動力が高く,改めていいものだと思った。ワカンが雪に触れ合うサリサリという高く澄んだ音を聞きながら,雪稜に一歩一歩丁寧に足跡を残していくのも楽しいものだ。最近は,雪山ではスキーをよく使っていたので,こんな当たり前のことを改めて実感した次第。
 加賀禅定道も,あと何回かの大雪で,立派な雪稜に姿を変えるだろう。こうなると深いラッセル,ナイフリッジや雪庇で容易に近づける稜線ではなくなるのだろうが,そのような厳しい姿になった加賀禅定道も,いつか眺めてみたい気がした。
 

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