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Yamareco

記録ID: 2151758
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原レストハウスから女峰山を登る

2019年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
12.5km
登り
1,360m
下り
1,344m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:37
合計
8:56
6:54
6:54
21
7:16
7:16
4
7:20
7:21
53
8:14
8:19
48
9:08
9:12
63
10:15
10:22
89
11:51
12:01
78
13:18
13:19
37
13:56
14:06
41
14:47
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37
15:24
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13
15:38
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7
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
駐車場や周りには雪が全くありませんでした。この辺りも標高が高いので寒いです。
2019年12月22日 06:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 6:46
駐車場や周りには雪が全くありませんでした。この辺りも標高が高いので寒いです。
階段を登って行くと、募金箱がありました。今回は、財布を持ってこなかったので、次回に見送りです。
2019年12月22日 06:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 6:47
階段を登って行くと、募金箱がありました。今回は、財布を持ってこなかったので、次回に見送りです。
空は雲に覆われていて、スッキリしない天気です。
2019年12月22日 06:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 6:55
空は雲に覆われていて、スッキリしない天気です。
だんだんと標高が高くなるにつれて、息切れしてクラクラします。まだ体から寝ぼけています。
2019年12月22日 07:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 7:13
だんだんと標高が高くなるにつれて、息切れしてクラクラします。まだ体から寝ぼけています。
この辺りも、全く雪が無く、霜柱をサクサクさせながら軽やかに進みます。
2019年12月22日 07:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/22 7:16
この辺りも、全く雪が無く、霜柱をサクサクさせながら軽やかに進みます。
山肌が今年の夏よりも崩れてきたかも。温暖化で大雨の影響かなと、少し心配になります。グレタさんの言葉を思い出します。
2019年12月22日 07:17撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 7:17
山肌が今年の夏よりも崩れてきたかも。温暖化で大雨の影響かなと、少し心配になります。グレタさんの言葉を思い出します。
赤薙山に登頂です。ここまでは、雪もなく、快適でした。
2019年12月22日 08:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/22 8:15
赤薙山に登頂です。ここまでは、雪もなく、快適でした。
標高2000mを超えると、風が顔に刺さるような痛さです。鼻水が止まりません。
2019年12月22日 08:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 8:16
標高2000mを超えると、風が顔に刺さるような痛さです。鼻水が止まりません。
こちらの山斜面も崩落跡が痛々しいです。
2019年12月22日 08:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 8:35
こちらの山斜面も崩落跡が痛々しいです。
この辺りから、雪解けがバリバリに凍っている箇所がありました。これから先、アイスバーンの箇所が多数ありました。
2019年12月22日 08:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 8:37
この辺りから、雪解けがバリバリに凍っている箇所がありました。これから先、アイスバーンの箇所が多数ありました。
こんなにメチャクチャ寒くても力強く生息しています。温かくなると、また素晴らしい花を咲かせてくれるんだろうな。花言葉: 忠実
2019年12月22日 08:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 8:46
こんなにメチャクチャ寒くても力強く生息しています。温かくなると、また素晴らしい花を咲かせてくれるんだろうな。花言葉: 忠実
この辺りからアイスバーンのオンパレードです。凍っていてツルツル滑るので、小幅で無理なく歩きます。
2019年12月22日 08:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 8:51
この辺りからアイスバーンのオンパレードです。凍っていてツルツル滑るので、小幅で無理なく歩きます。
この辺りは雪か約3cmぐらい積もっていました。ここまではアイゼンも全く必要なく登れます。
2019年12月22日 09:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 9:07
この辺りは雪か約3cmぐらい積もっていました。ここまではアイゼンも全く必要なく登れます。
この辺りから少し雪がありますが、アイゼンの装着なしでも問題ありませ。
2019年12月22日 09:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 9:11
この辺りから少し雪がありますが、アイゼンの装着なしでも問題ありませ。
霜柱。自然が作り出した芸術作品。日の光が当たると、宝石の様に輝いていました。
2019年12月22日 09:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 9:38
霜柱。自然が作り出した芸術作品。日の光が当たると、宝石の様に輝いていました。
3cmから5cmぐらいの積雪。まだまだアイゼン不要です。
2019年12月22日 09:43撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 9:43
3cmから5cmぐらいの積雪。まだまだアイゼン不要です。
模様柄見たくて、一瞬目に止まりました。
2019年12月22日 10:04撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 10:04
模様柄見たくて、一瞬目に止まりました。
2019年12月22日 10:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 10:06
一里ヶ曽根風当りが強くてかなり寒いです。
2019年12月22日 10:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 10:16
一里ヶ曽根風当りが強くてかなり寒いです。
2019年12月22日 10:57撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 10:57
山頂手前の急斜面。こちらの足のかかる場所を探りながらステップを切りました。少しキツイですが、慎重に登れば特に問題ありません。
2019年12月22日 11:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 11:19
山頂手前の急斜面。こちらの足のかかる場所を探りながらステップを切りました。少しキツイですが、慎重に登れば特に問題ありません。
お助けロープが雪の中に埋れていたので、ひっぱり出しました。ロープがあると安心感が全くちがいます。かなり慎重に一歩一歩を踏み締めて登ります。不安な人は、ここで引き返すことをオススメします。下りが危ないと感じました。
2019年12月22日 11:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 11:25
お助けロープが雪の中に埋れていたので、ひっぱり出しました。ロープがあると安心感が全くちがいます。かなり慎重に一歩一歩を踏み締めて登ります。不安な人は、ここで引き返すことをオススメします。下りが危ないと感じました。
危険な急斜面を過ぎてパノラマの風景が広がります。なんか雲行きも怪しくなってきました。
2019年12月22日 11:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 11:32
危険な急斜面を過ぎてパノラマの風景が広がります。なんか雲行きも怪しくなってきました。
やっと山頂が見えてきました。風がめちゃくちゃ冷たいです。
2019年12月22日 11:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 11:46
やっと山頂が見えてきました。風がめちゃくちゃ冷たいです。
山神様に、今年1年無事に生きてこれた事を感謝の気持ちとしてお伝えしました。
2019年12月22日 11:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 11:51
山神様に、今年1年無事に生きてこれた事を感謝の気持ちとしてお伝えしました。
無事に山頂に登頂です。不思議に全く風がなかったです。
2019年12月22日 11:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 11:53
無事に山頂に登頂です。不思議に全く風がなかったです。
下山帰りに水場に寄りましたが、雪に埋れ完全凍結です。
2019年12月22日 13:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/22 13:01
下山帰りに水場に寄りましたが、雪に埋れ完全凍結です。
水場の水場が見事に凍っています。
2019年12月22日 13:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 13:02
水場の水場が見事に凍っています。
アイスバーンで大転倒。滑った瞬間、空は青かった。下りのアイスバーンは、絶対減速徐行です。大転倒で尻を打ちました。アイタタタタッ。
2019年12月22日 13:31撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 13:31
アイスバーンで大転倒。滑った瞬間、空は青かった。下りのアイスバーンは、絶対減速徐行です。大転倒で尻を打ちました。アイタタタタッ。
標高1800mのところはガスっていて、木の枝が雪化粧していました。
2019年12月22日 14:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 14:54
標高1800mのところはガスっていて、木の枝が雪化粧していました。
写真に撮ると大したことなく見えますが、実際に見ると素晴らしいです。見事な大自然の芸術です。
2019年12月22日 14:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 14:54
写真に撮ると大したことなく見えますが、実際に見ると素晴らしいです。見事な大自然の芸術です。
無事に下山です。周りは霧だらけで雨が降ってきそうです。しかし、アイスバーンでの尻もちは痛かったです。みなさん、アイスバーンは、気を付けましょう。
2019年12月22日 15:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/22 15:44
無事に下山です。周りは霧だらけで雨が降ってきそうです。しかし、アイスバーンでの尻もちは痛かったです。みなさん、アイスバーンは、気を付けましょう。

感想

土曜日の夜に、道の駅日光に車中泊しました。トイレ、コンビニがあるので、大変助かります。

朝は、コンビニで温かい味噌汁とおにぎりを食べ、霧降高原レストハウスに向かいました。

道路は交通量も少なく、路面に雪もなく、スイスイと山道を登っていきました。

駐車場には、車が止まっていませんでしたが、数分後数台が来ました。

霧降高原レストハウス周辺は全く雪がなく、歩きやすいです。

山の奥に行けば行くほど、雪が中途半端に溶けたものがアイスバーンとなっている箇所が多数ありました。

山頂手前の急斜面は、岩の上とかにたっぷり雪が積もっているので、アイゼンやヘルメット装置した方が安全です。足がしっかりグリップする箇所を探りながら、慎重に1歩1歩進んでいき、もし、少しでも不安がある時は、引き返すことをオススメします。

登りは何とかなりますが、下りは、滑落したら、体のあちらこちら痛そうです。


途中、山肌が崩落跡を目にすると、地球は温暖化になって大雨が降って大変なことになってきているのだと深く感じました。この大自然をこれからも大切にしていきたいです。

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