また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2159056
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈

和佐又ヒュッテから大普賢岳周回ルート 行者還避難小屋泊

2019年12月28日(土) 〜 2019年12月29日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:01
距離
16.0km
登り
1,878m
下り
1,859m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:31
合計
5:45
9:33
9:37
24
10:01
10:02
67
11:09
11:16
2
11:18
11:27
111
13:18
13:19
43
14:02
14:02
10
14:12
14:13
5
14:18
14:19
5
14:24
14:30
5
14:35
14:35
5
14:40
14:40
13
14:53
14:54
6
2日目
山行
4:21
休憩
2:06
合計
6:27
6:48
7
6:55
7:01
6
7:07
7:12
10
7:22
7:22
43
8:08
8:31
9
8:40
8:40
21
9:01
9:01
8
9:19
9:20
4
9:47
9:49
9
9:58
9:58
22
10:20
11:14
27
11:41
11:43
7
11:50
12:02
8
12:10
12:19
2
12:21
12:27
2
12:29
12:31
5
12:36
12:36
23
12:59
13:00
14
13:14
13:14
1
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテ駐車場 一日1000円 二日利用ななので2000円
和佐又ヒュッテに、登山計画書提出
コース状況/
危険箇所等
大普賢岳付近は積雪がありましたが、アイゼンは使用しませんでした。
縦走アイゼンとピッケルは装備していましたが使用しませんでした。
行者避難小屋泊近くの水場、水は出ていました。
その他周辺情報 杉の湯 700円ですが、モンベルカードで100円引きの600円でした。
和佐又ヒュッテ 
駐車場からスタートです。
登山計画書は和佐又ヒュッテに提出しました。
チョット、雪があります。
2019年12月28日 09:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 9:13
和佐又ヒュッテ 
駐車場からスタートです。
登山計画書は和佐又ヒュッテに提出しました。
チョット、雪があります。
和佐又ヒュッテの登山口です。
2019年12月28日 09:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 9:15
和佐又ヒュッテの登山口です。
和佐又のコル
私たちは、左側の無双洞へのルートを歩きます。
2019年12月28日 09:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 9:37
和佐又のコル
私たちは、左側の無双洞へのルートを歩きます。
底なし井戸
本当に、底が無いのかな?
小石を落としたい衝動にかられますが止めました。
2019年12月28日 10:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/28 10:23
底なし井戸
本当に、底が無いのかな?
小石を落としたい衝動にかられますが止めました。
底なし井戸からの鎖場を下る、K.Uさん
2019年12月28日 10:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 10:32
底なし井戸からの鎖場を下る、K.Uさん
水簾(すいれん)の滝
無双洞の下にある滝です。
2019年12月28日 11:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
12/28 11:08
水簾(すいれん)の滝
無双洞の下にある滝です。
2019年12月28日 11:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 11:13
無双洞を覗き込む、K.Uさんです。
2019年12月28日 11:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 11:14
無双洞を覗き込む、K.Uさんです。
無双洞
2019年12月28日 11:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 11:15
無双洞
無双洞を過ぎると七曜岳の下、奥駆けの辻まで急登が続きます。
2019年12月28日 11:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 11:25
無双洞を過ぎると七曜岳の下、奥駆けの辻まで急登が続きます。
後少しで、奥駆けです。
2019年12月28日 13:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 13:18
後少しで、奥駆けです。
奥駆けに出ました。
霧氷が綺麗です。
2019年12月28日 13:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 13:19
奥駆けに出ました。
霧氷が綺麗です。
七曜岳からの下りは、鉄梯子が結構あります。
雪が付いていて危険なので慎重に下ります。
2019年12月28日 13:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 13:28
七曜岳からの下りは、鉄梯子が結構あります。
雪が付いていて危険なので慎重に下ります。
行者還岳が見えてきました。
2019年12月28日 13:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 13:35
行者還岳が見えてきました。
行者還岳山頂です。
2019年12月28日 14:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 14:24
行者還岳山頂です。
行者還岳山頂は過去2度来たことがあります。
行者還岳山頂は展望が無いと思っていましたが・・・
2019年12月28日 14:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 14:25
行者還岳山頂は過去2度来たことがあります。
行者還岳山頂は展望が無いと思っていましたが・・・
何と、ビューポイントがありました。
K.Uさんが山頂付近を見て回って探し当てました。
しかも、霧氷が付いてます。
2019年12月28日 14:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 14:26
何と、ビューポイントがありました。
K.Uさんが山頂付近を見て回って探し当てました。
しかも、霧氷が付いてます。
今日、宿泊する行者還避難小屋の屋根も見えてました。
2019年12月28日 14:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
5
12/28 14:27
今日、宿泊する行者還避難小屋の屋根も見えてました。
行者還岳の展望台にて
2019年12月28日 14:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
6
12/28 14:27
行者還岳の展望台にて
2019年12月28日 14:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 14:29
大普賢岳が見えています。
2019年12月28日 14:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
12/28 14:31
大普賢岳が見えています。
行者還避難小屋手前にある、水場です。
梯子を下った所にあります。
2019年12月28日 14:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 14:48
行者還避難小屋手前にある、水場です。
梯子を下った所にあります。
水場の水は凍らずに流れていました。
1リットルほど給水しました。
2019年12月28日 14:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/28 14:52
水場の水は凍らずに流れていました。
1リットルほど給水しました。
行者還避難小屋へ到着しました。
2019年12月28日 14:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 14:59
行者還避難小屋へ到着しました。
2019年12月28日 15:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 15:01
小屋の中は綺麗です。
毛布と銀マットもあったのでエアーマットの下に敷いて防寒対策をしました。
2019年12月28日 15:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/28 15:02
小屋の中は綺麗です。
毛布と銀マットもあったのでエアーマットの下に敷いて防寒対策をしました。
今日の夕食は、チョット豪華な焼肉です。
黒毛和牛の霜降り、豚トロ、ウインナー、野菜です。
2019年12月28日 16:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
12/28 16:13
今日の夕食は、チョット豪華な焼肉です。
黒毛和牛の霜降り、豚トロ、ウインナー、野菜です。
流石、黒毛和牛霜降りです。
まいうー
2019年12月28日 16:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
12/28 16:19
流石、黒毛和牛霜降りです。
まいうー
今日の泊りは、私たち二人だけと思っていたのですが。
何とビックリ、既に日没を過ぎている1830、奥駆けを吉野から来たと男性単独の方が小屋に入って来ました。
凄いの一言です。
単独の方は、小部屋の方で寝るようです。
私たちは、21時前には就寝しました。
2019年12月28日 17:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
12/28 17:21
今日の泊りは、私たち二人だけと思っていたのですが。
何とビックリ、既に日没を過ぎている1830、奥駆けを吉野から来たと男性単独の方が小屋に入って来ました。
凄いの一言です。
単独の方は、小部屋の方で寝るようです。
私たちは、21時前には就寝しました。
奥駆け単独の方は、0430頃出発されました。
私たちは、05時起床です。
朝食は、目玉焼き、おこわのチンご飯、味噌汁でした。
2019年12月29日 05:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
12/29 5:17
奥駆け単独の方は、0430頃出発されました。
私たちは、05時起床です。
朝食は、目玉焼き、おこわのチンご飯、味噌汁でした。
日の出前です。
大台ケ原方向です。
0430頃出発した単独男性の方のヘデンでしょうか、弥山を登っているヘデンが見えていました。
2019年12月29日 06:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/29 6:15
日の出前です。
大台ケ原方向です。
0430頃出発した単独男性の方のヘデンでしょうか、弥山を登っているヘデンが見えていました。
07時前出発しました。
2019年12月29日 06:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/29 6:47
07時前出発しました。
2019年12月29日 06:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 6:54
水場
2019年12月29日 06:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 6:56
水場
大普賢岳、小普賢岳、日本岳が綺麗に並んで見えています。
2019年12月29日 07:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
12/29 7:12
大普賢岳、小普賢岳、日本岳が綺麗に並んで見えています。
2019年12月29日 07:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
3
12/29 7:13
バリゴヤの頭
2019年12月29日 07:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 7:21
バリゴヤの頭
七曜岳山頂から弥山方向
2019年12月29日 08:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 8:11
七曜岳山頂から弥山方向
七曜岳山頂
2019年12月29日 08:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
12/29 8:12
七曜岳山頂
鎖場を下る、
私です。
2019年12月29日 08:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
12/29 8:28
鎖場を下る、
私です。
大普賢岳が近くなってきました。
2019年12月29日 08:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/29 8:51
大普賢岳が近くなってきました。
2019年12月29日 08:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/29 8:52
国見岳の手前に、急登があります。
2019年12月29日 09:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 9:01
国見岳の手前に、急登があります。
鎖場を慎重に登る、K.Uさんです。
2019年12月29日 09:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 9:04
鎖場を慎重に登る、K.Uさんです。
見晴の良い所に出ました。
奥には、大台ケ原も見えています。
2019年12月29日 09:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 9:52
見晴の良い所に出ました。
奥には、大台ケ原も見えています。
2019年12月29日 09:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 9:52
水太覗からの大普賢岳です。
2019年12月29日 10:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 10:01
水太覗からの大普賢岳です。
2019年12月29日 10:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 10:21
大普賢岳山頂にて
2019年12月29日 10:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/29 10:28
大普賢岳山頂にて
大普賢岳山頂から熊野灘を見ています。
海が光って見えています。
2019年12月29日 10:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 10:29
大普賢岳山頂から熊野灘を見ています。
海が光って見えています。
大普賢岳山頂にて、チョット早めの昼食タイムです。
2019年12月29日 10:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 10:43
大普賢岳山頂にて、チョット早めの昼食タイムです。
石の鼻からの展望
2019年12月29日 11:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 11:09
石の鼻からの展望
小普賢岳の周りは、鉄梯子が沢山あります。
雪が積もっているので気が抜けません。
2019年12月29日 11:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 11:32
小普賢岳の周りは、鉄梯子が沢山あります。
雪が積もっているので気が抜けません。
雪の付いた階段を慎重に下る、K.Uさんです。
2019年12月29日 11:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 11:35
雪の付いた階段を慎重に下る、K.Uさんです。
笙の窟
2019年12月29日 12:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 12:20
笙の窟
2019年12月29日 12:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 12:23
昨日歩いたルートを見ています。
行者還岳方向です。
2019年12月29日 12:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 12:38
昨日歩いたルートを見ています。
行者還岳方向です。
和佐又ヒュッテに戻ってきました。
2019年12月29日 13:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 13:09
和佐又ヒュッテに戻ってきました。
2019年12月29日 13:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
12/29 13:11
杉の湯にて、入浴しました。
2019年12月29日 14:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
12/29 14:06
杉の湯にて、入浴しました。

感想

山友のK.Uさんと二人で、焼肉忘年会の行者還避難小屋泊をしました。
自宅の三重県津市は前日雨だったので積雪が心配でしたが、装備していたアイゼンを装着することは在りませんでした。
行者還避難小屋はとても綺麗で快適に焼肉パーティーと泊まることが出来ました。
ビックリしたのは、1830頃奥駆けを吉野から歩いて来た単独男性の方です。
冬の奥駆けを単独で歩く、K.Uさんと二人して感心していました。
二日とも良い天気に恵まれた良い山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1254人

コメント

白い尾根
風波さん、こんばんは。

先日、初めて大峰山脈を歩き(八経ヶ岳)、大普賢岳・行者還岳などを見ていたので、とても興味深く拝見しました。

行者還岳山頂からの景色は、青空に白い尾根が素晴らしいですね!o(^-^)o
2020/1/6 20:10
Re: 白い尾根
michele_alexさん
明けましておめでとうございます。
大峰山脈 奥駆けは
泊りの山行に最適な山小屋があり
四季を通じてとても楽しいです。
今年も、お互いご安全に
山行を楽しみましょう。
風波
2020/1/7 19:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
大普賢岳(トンネル西口からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら