塩見岳(敗退)

2019年12月28日(土) 〜 2019年12月30日(月)

• GPS: 21:47
• 距離: 42.5km
• 登り: 3,269m
• 下り: 3,246m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:33

8:15 スタート地点
9:36 9:36 夕立神パノラマ公園
9:58 9:58 鳥倉林道ゲート（駐車場）
10:44 11:13 鳥倉林道登山口
12:19 12:34 豊口山のコル
13:14 13:15 ほとけの清水
13:45 14:08 塩川・鳥倉ルート合流点
14:29 14:34 三伏峠小屋
14:48 三伏山

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:20

3:06 三伏山
4:10 4:10 本谷山
6:15 6:35 塩見小屋
10:02 10:16 塩見小屋
12:05 12:07 本谷山
13:06 13:12 三伏山
13:26 三伏峠小屋

3日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:36

0:13 三伏峠小屋
0:23 0:28 塩川・鳥倉ルート合流点
0:58 0:58 ほとけの清水
1:33 1:33 豊口山のコル
2:10 2:30 鳥倉林道登山口
3:11 3:11 鳥倉林道ゲート（駐車場）
3:39 3:39 夕立神パノラマ公園
4:49 ゴール地点

天候

晴れ/雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/28 8:18

遅めのスタート！

12/28 9:36

奥の雪山でテンションあがる

12/28 10:40

林道は雪があったり無かったりアイスバーンあったり

12/28 11:18

登山口から登り始め、トレースはバッチリ

12/28 12:07

淡々と登る

12/28 13:41

後半戦

12/28 14:02

日が傾いてきた

12/28 14:24

何度数えても240歩くらい

12/28 14:29

到着

12/28 14:33

僕が着いた時点でテント3張

12/29 6:12

気合の3時スタート、塩見小屋へ6時前に到着

12/29 6:19

少し明るくなるまで休憩

12/29 6:33

な、なんと！小屋から先はトレースなし！

12/29 6:36

トレース無しで登れるか？

12/29 6:58

周りの山々に日が差し始める

12/29 7:05

ついつい足が止まる

12/29 7:21

いかんいかん登らねば

12/29 7:40

とりあえず夏道通しで

12/29 8:06

日が差してくる

12/29 8:08

いいねぇ

12/29 8:56

天狗岩越えてコルへ下るところでヤメた

12/29 9:29

小屋から僕が付けたトレース

12/29 10:02

塩見小屋と塩見岳

12/29 11:13

太陽さんさん

12/29 12:05

烏帽子岳

12/29 13:04

今日歩いた道

12/29 13:08

三伏山から三伏峠小屋

12/29 13:09

小河内方面の稜線

12/29 13:09

奥に見えるのは大沢山かなぁ？

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

あちら

【一日目】
寝坊と道間違えで遅めのスタート、登山口まで長い林道を淡々と歩く。
登山口からは少な目のところもあるが雪はある。トレースもある。
前半はペース上がらなかったが後半ペースが良くなる。三伏峠でテント泊
【二日目】
夕方から天気が崩れる予報。午前中勝負だ！
昨日途中で話した人たちも同じことを言っていた
気合の3時スタートで6時前に塩見小屋に着く
少し休憩して明るくなりだしたあたりでスタート
な、なんと小屋から先のトレースが無い！
とりあえず夏道通しで歩く。天狗岩の上部で行き詰る。
雪山ルートってどうなんだっけ？
トレース当てにしてたので調べてなかった
後続者来ないかなぁ？と、なかなか来ない！！
しばらく待ちトップ交代。天狗岩の頂上を越える。
(多分雪ルートではない。ただ先に進めたので間違えではない)
が、下るところがどうも嫌らしい。
嫌な感じもするしここでヤメにした。
先行した彼は塩見に取りつき登っていた。
きっと登頂できているだろう。
後半は休憩多めにダラダラとテントに戻る。
【三日目】
昨日テントに戻り昼寝したのでなかなか寝付けない
ならばさっさと下ろうとヘッテン下山。
休憩多めのやる気なし。
早めに下れたので大きく雨や雪に降られることは無かった

【感想】
トレースがあるだろうと思いそれに頼ろうと思っていた
気持ちの時点で負けていたと思う。
天候もよく絶好のコンディションだったと思う
悔しい情けない気持ちもあったが稜線の山々を見ていると気持ちよかった
撤退したけど来てよかったと思った。
またチャレンジしたい