ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2165437
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 2020年初登り

2020年01月01日(水) 〜 2020年01月03日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
51:45
距離
52.8km
登り
5,675m
下り
5,664m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
0:44
合計
6:34
8:00
74
スタート地点
9:14
9:14
29
10:34
11:02
74
12:16
12:22
52
13:14
13:15
32
14:24
14:26
8
14:34
宿泊地
2日目
山行
10:04
休憩
0:54
合計
10:58
4:43
24
宿泊地
5:07
5:08
57
6:05
6:09
117
8:06
8:26
122
10:28
10:39
2
10:41
10:42
7
10:49
10:53
75
12:08
12:08
125
14:13
14:26
66
15:32
15:32
9
3日目
山行
3:32
休憩
0:21
合計
3:53
7:53
12
8:22
8:26
31
8:57
8:57
28
9:25
9:30
45
10:47
10:47
59
11:46
ゴール地点
天候 3日間とも晴れ!風は普通
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林道登山口手前の冬季ゲート前まで自家用車。
最寄りインターは中央道松川IC
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
●冬季ゲート前〜鳥倉登山口:ひたすら舗装道路を歩きます。山からの落石と凍結路面に注意。
●鳥倉登山口〜三伏峠:今回はトレースもあり積雪量も多くないことから、登り下りともにチェーンスパイクのみで通しました。急登は少ないですが、凍結した登山道のトラバースが多いため、斜面への転落には要注意。
●三伏峠〜本谷山〜塩見小屋:アイゼン 利用。地味なアップダウンの繰り返しで急登はほとんど有りません。樹林帯なのでもう少し雪が降れば輪かんじき等も重宝しそうな感じです。三伏山は眺望最高なので、ここまで止まりでも十分楽しめます。
●塩見小屋〜天狗岩:現在のところ雪の量は少な目です。比較的急な登りの後、短いトラバースもあります。雪のコンディションで難易度は変わるでしょう。
●天狗岩〜山頂直下〜山頂:今回の核心部でした。積雪量が少なく、アイゼン 、ピッケルの歯がほとんど刺さりません。雪質も水分量の少ない砂状の雪で、アイゼンの歯が直接岩に当たりました。もう少し雪が着くと難易度は下がると思いますが、現時点ではかなり慎重に通過したい場所です。滑落注意。
なお、風によって直下のザラ石と細かな氷柱がパラパラと落ちてきます。下山者とのすれ違いには、落石や氷柱落下に特に注意が必要です。
その他周辺情報 【下山後温泉とご飯】
●まつかわ温泉 清流苑
湯船からは仙丈ヶ岳〜赤石岳までがよく見えました。
素晴らしい眺望と泉質です。
http://www.seiryuen.jp/
高速道路から捉えた目的地塩見岳
7
高速道路から捉えた目的地塩見岳
Google先生のナビで進んだら見事に通行止(・・;)引き返して高速使って進みました。googleマップも正月休みボケかな??
2
Google先生のナビで進んだら見事に通行止(・・;)引き返して高速使って進みました。googleマップも正月休みボケかな??
2020年初登山は林道歩きからスタート
10
2020年初登山は林道歩きからスタート
足元はアプローチシューズにしてます(^^) 楽チーン♪
7
足元はアプローチシューズにしてます(^^) 楽チーン♪
林道からも眺めはサイコー!
22
林道からも眺めはサイコー!
途中のトイレ。多目的トイレだけちゃんと使えました。
4
途中のトイレ。多目的トイレだけちゃんと使えました。
林道はたまに凍結
4
林道はたまに凍結
元日は真っ青!そう言えば去年の悪沢も同じ様な空だったね〜(^^)
13
元日は真っ青!そう言えば去年の悪沢も同じ様な空だったね〜(^^)
三伏小屋と小河内岳がよく見えてます
14
三伏小屋と小河内岳がよく見えてます
ようやく夏ゲート♪
9
ようやく夏ゲート♪
ここでも登山届け出せます
3
ここでも登山届け出せます
前回烏帽子岳に来た時はチャリを使ったロード。チャリ漕ぎでバテテしまってその後の登山も散々になり辛い印象だったけど、実際は歩いてもすごく短くて拍子抜けです😅 
6
前回烏帽子岳に来た時はチャリを使ったロード。チャリ漕ぎでバテテしまってその後の登山も散々になり辛い印象だったけど、実際は歩いてもすごく短くて拍子抜けです😅 
あっという間に鳥倉登山口でした
4
あっという間に鳥倉登山口でした
雪は少ないのでチェンスパで行きます
6
雪は少ないのでチェンスパで行きます
南アルプスって感じ♪♪♪
13
南アルプスって感じ♪♪♪
10分の1刻みの看板
2
10分の1刻みの看板
中央アルプスも快晴〜(^^)
15
中央アルプスも快晴〜(^^)
31日に上がった人がたくさんいらっしゃいました。トレースありがとうございます♪
7
31日に上がった人がたくさんいらっしゃいました。トレースありがとうございます♪
仙丈ヶ岳っぽい物も見えてきた!
7
仙丈ヶ岳っぽい物も見えてきた!
そしてそして、、、目的地塩見岳も初お目見え♡
30
そしてそして、、、目的地塩見岳も初お目見え♡
小屋まであと200歩!この看板が待ち遠しかったヨォ!
9
小屋まであと200歩!この看板が待ち遠しかったヨォ!
小屋にとーちゃく。haruboは300歩だったけどね😅
19
小屋にとーちゃく。haruboは300歩だったけどね😅
ここのテン場は最高のロケーションだったのかぁ!
13
ここのテン場は最高のロケーションだったのかぁ!
お世話になります(^人^)
10
お世話になります(^人^)
2日目、ヘッデンスタート
4
2日目、ヘッデンスタート
あっという間に三伏山
9
あっという間に三伏山
途中、誰かが書いた『ガンバレ』文字に癒されました(^^)
8
途中、誰かが書いた『ガンバレ』文字に癒されました(^^)
少し明るくなってきた
10
少し明るくなってきた
今日も雲一つない朝です!
17
今日も雲一つない朝です!
荒川三山方面も朝陽に染まっていく
7
荒川三山方面も朝陽に染まっていく
そして塩見も。御来光はこの大きな塩見に阻まれて拝めません
8
そして塩見も。御来光はこの大きな塩見に阻まれて拝めません
塩見新道分岐。新道にはトレース無しです
4
塩見新道分岐。新道にはトレース無しです
わぁ〜、視界が開けてきて、南アルプス北部が絶景です!
22
わぁ〜、視界が開けてきて、南アルプス北部が絶景です!
森林限界突破
塩見小屋まで来ました!
12
塩見小屋まで来ました!
冬季避難小屋に入るにはスコップが必要ですね(・・;)
8
冬季避難小屋に入るにはスコップが必要ですね(・・;)
マイナス12度、風もそこまで強くなくて暖かいです
6
マイナス12度、風もそこまで強くなくて暖かいです
ピッケルに装備交換して、アタック開始!
11
ピッケルに装備交換して、アタック開始!
超絶絶景〜!聖岳も見えてきました!
14
超絶絶景〜!聖岳も見えてきました!
山頂直下もだいぶ雪が無い
9
山頂直下もだいぶ雪が無い
岩とサラサラ雪のMIX
6
岩とサラサラ雪のMIX
トラバースは見た目より歩きやすい
11
トラバースは見た目より歩きやすい
昨日、初日の出を山頂で見るために初トレースを付けたと言う屈強な男性陣とすれ違って話しましたが、彼らに感謝のトレースです(^^)
27
昨日、初日の出を山頂で見るために初トレースを付けたと言う屈強な男性陣とすれ違って話しましたが、彼らに感謝のトレースです(^^)
3000m峰の雰囲気です
19
3000m峰の雰囲気です
所々クライムダウン
13
所々クライムダウン
この辺りはまだまだ序盤
5
この辺りはまだまだ序盤
最後の核心部へ向かってます
8
最後の核心部へ向かってます
核心部をソロの女性が下ってきます。サクサクっと難なく降りて来ましたが、それが如何にスゴイ事だったか取り付いて見て分かりました
16
核心部をソロの女性が下ってきます。サクサクっと難なく降りて来ましたが、それが如何にスゴイ事だったか取り付いて見て分かりました
山頂直下僅か30m程の核心部はトレースがいくつか分岐していて、ruhasamanさんの取ったルートだと私が行き詰りました。リーチが足りない‥‥登れても降りられないし滑落する自信がある(・・;)
悩みに悩んで『もうここが我々の山頂だね』と遂に撤退を決意し、一旦下り始めたところでharuboが右に大きく巻く別トレースを発見!手がかりを掴みました。
28
山頂直下僅か30m程の核心部はトレースがいくつか分岐していて、ruhasamanさんの取ったルートだと私が行き詰りました。リーチが足りない‥‥登れても降りられないし滑落する自信がある(・・;)
悩みに悩んで『もうここが我々の山頂だね』と遂に撤退を決意し、一旦下り始めたところでharuboが右に大きく巻く別トレースを発見!手がかりを掴みました。
ようやく核心部を何とか乗り越えて最後のwinning road!
38
ようやく核心部を何とか乗り越えて最後のwinning road!
haruboにとって最後の3000m峰塩見岳のwinning roadを譲ってくれたruhasamanさん、ありがとう☆
25
haruboにとって最後の3000m峰塩見岳のwinning roadを譲ってくれたruhasamanさん、ありがとう☆
会いたかったよ塩見岳〜♪
41
会いたかったよ塩見岳〜♪
富士山は山頂に立った人だけのご褒美でした(^^)
49
富士山は山頂に立った人だけのご褒美でした(^^)
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
30
仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
北岳、間ノ岳、農鳥岳と仙塩尾根
30
北岳、間ノ岳、農鳥岳と仙塩尾根
中央アルプス
荒川三山と兎岳や聖岳も
23
荒川三山と兎岳や聖岳も
塩見岳東峰にも行って見ましょ!
18
塩見岳東峰にも行って見ましょ!
その前にセルフで記念写真!
48
その前にセルフで記念写真!
東峰はすぐそこです
13
東峰はすぐそこです
3052m塩見岳東峰です
25
3052m塩見岳東峰です
まだ未踏の蝙蝠岳。と〜いなぁ(・・;)
39
まだ未踏の蝙蝠岳。と〜いなぁ(・・;)
いやぁ、360°どこを見ても大絶景です!
18
いやぁ、360°どこを見ても大絶景です!
堪能したので戻りますか〜
10
堪能したので戻りますか〜
でもまだ気を抜けない!この核心部を降り切らねば。。。
6
でもまだ気を抜けない!この核心部を降り切らねば。。。
とにかくアイゼン の噛みにくい雪質と積雪量の少なさのせいで、久々に緊張するアタックになりました
15
とにかくアイゼン の噛みにくい雪質と積雪量の少なさのせいで、久々に緊張するアタックになりました
登らせてくれてありがとう塩見岳ー!
8
登らせてくれてありがとう塩見岳ー!
本谷山近くからは富士山の頭だけ見えてたんですね♪
2
本谷山近くからは富士山の頭だけ見えてたんですね♪
長い登り返しにウンザリしつつ三伏峠へ
4
長い登り返しにウンザリしつつ三伏峠へ
うわぁ!すばらしい!
17
うわぁ!すばらしい!
三伏山山頂からはこんなにも南アルプスが見渡せるなんて知らなかった!
16
三伏山山頂からはこんなにも南アルプスが見渡せるなんて知らなかった!
ここだけでも来る価値ある山ですネ!
23
ここだけでも来る価値ある山ですネ!
お腹が空いたから、早く三伏峠でご飯にしましょう♪
5
お腹が空いたから、早く三伏峠でご飯にしましょう♪
今夜は熱々トマトとチーズのトッポギスープ♪
14
今夜は熱々トマトとチーズのトッポギスープ♪
2晩お世話になりました〜
7
2晩お世話になりました〜
あんなに苦労して登ったのに、下山はホントいつも楽チンです(^^)
5
あんなに苦労して登ったのに、下山はホントいつも楽チンです(^^)
樹林帯から最後の絶景、間ノ岳と仙丈ヶ岳
5
樹林帯から最後の絶景、間ノ岳と仙丈ヶ岳
塩見岳もバイバイ!またね(^^)
6
塩見岳もバイバイ!またね(^^)
山はどんより雲でも里は晴れ
3
山はどんより雲でも里は晴れ
トラバースが少し危なっかしい場所や、、、
3
トラバースが少し危なっかしい場所や、、、
登山道も降るほどアイスとして凍結していました
5
登山道も降るほどアイスとして凍結していました
あっという間に登山口
3
あっという間に登山口
ではでは、ラストの林道行きますか〜
6
ではでは、ラストの林道行きますか〜
カーブミラー自撮りでもしつつ、長い林道をやり過ごしましょう♪
6
カーブミラー自撮りでもしつつ、長い林道をやり過ごしましょう♪
烏帽子、小河内岳は雲の中
3
烏帽子、小河内岳は雲の中
命の水で3日ぶりに顔を洗ってます(笑) ちなみに私は日焼け止め代わりのファンデが落ちるので、まだこの時点でも3日顔を洗えてない状態です(・・;)
11
命の水で3日ぶりに顔を洗ってます(笑) ちなみに私は日焼け止め代わりのファンデが落ちるので、まだこの時点でも3日顔を洗えてない状態です(・・;)
おお?あれは、、、
5
おお?あれは、、、
赤石岳だー!いつかまた行きたい山!
13
赤石岳だー!いつかまた行きたい山!
凍結路を通るたび、ruhasamanさんから『こけろ!』と怨念を貰う。。。今年は転ばないゾ!
7
凍結路を通るたび、ruhasamanさんから『こけろ!』と怨念を貰う。。。今年は転ばないゾ!
遊んでるうちに冬季ゲートでゴールです!
8
遊んでるうちに冬季ゲートでゴールです!
最後は日帰り温泉で遅めのランチで終了です。お疲れさまでしたー!
29
最後は日帰り温泉で遅めのランチで終了です。お疲れさまでしたー!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も山を愛する皆様にとって素晴らしい1年でありますように!(^^)

本年初登山は、harubo33 が唯一残していた最後の3000m峰の塩見岳に定めました。下調べによると、毎年積雪期に人が入っているし、林道歩きも片道約9キロ程度とそんなに長く無い(←麻痺していると言うウワサも‥‥😅)、去年の悪沢岳よりも標高差も少ないじゃん♪ と昨年本気で泣くほど体力的に限界だった登山を思い出して、今回は比較的呑気に登るつもりでスタートしました。

Google先生に頼って諏訪から下道で鳥倉林道を目指すと、一昨年車のパンクで仙塩尾根を撤退させられた道まで来て、何と通行止。。。これは、塩見は登るな予告かな?(・・;) と、一瞬怯みましたが、気を取り直して1時間以上遅れて登山口まで到着し、登り始めます。
途中、30日、31日から登り始めた方々とすれ違います。5号目付近までは全員が『塩見は撤退でした』というお返事。え〜(・・;)誰か1日に御来光登山に成功した人居ないのかな?、、と思っていると、ようやく休憩中に降りて来た若い男性2人が『塩見小屋から先ノートレースの中、自分たちが1番に登頂出来ました!』というお返事。その後も2人ほど登頂出来たという方々とすれ違い、よーし、これでトレースはバッチリだね♪ と少し安心する事が出来ました。

天狗岩のトラバースが難所なのかな?などと想像したのですが、いざアタックをかけると一番の難点は、今回の雪質。水分量の少ないサラサラの雪の上、積雪量がとにかく少なすぎて岩に雪が固着していないのが難易度を大きく上げている原因でした。もう2ー30cmほどベタ雪が固着してくれたらそこまで難儀な山では無くなる印象ですが、今回はとにかくアイゼン 、ピッケルの掛からない砂状の雪に最も難儀しました。

核心部のトレースはRFのためでしょうか、複数路に分かれていて、自分たちでも都度RFしながら登るという感じに近くなりました。ruhasamanさんの辿ったルートだと、コレは足が上がらない、、、これ以上は無理!と言う場所に行き詰まり、悩みましたが昨日の通行止も頭をよぎって安全のために『私の山頂は今日はココ』と決めて登頂を諦めることにしました。標高差残りあと30m‥‥悔しいけど仕方がない、これが実力と言い聞かせて下山を開始すると、途中で右に大きく巻くトレースを発見!『ruhasamanさんこっちもあるよ!』と進んでみると何とか核心部を突破する事が出来ました。
山頂から見れた景色は当然の大絶景で、今まで見えていなかった富士山がご褒美として出迎えてくれたのには大感動なのでした(^^)

今回は雪質のお陰で久しぶりに緊張する登山になりましたが、無事に登頂して帰宅出来たのも、年末から入ってトレースを付けてくれた方々のおかげだと思います。トレースを使わせて頂いてありがとうございましたm(_ _)m この場を借りて感謝申し上げます!

2020年も自分らしく歩ける事を祈りつつ、今年こそ怪我のない1年でありたいと願っております。皆様、本年もどうぞよろしくお願いします(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2967人

コメント

おめでとうございます
harubo33様 ruhasaman様
あけましておめでとうございます。
そしてharubo33さん、3000m峰完登おめでとうございます。
冬季の塩見岳、さぞかし美しい光景に出会えたことでしょう。
東峰から西峰を撮った写真は有りませんか。
もし有ったらメッセージでこっそり送ってください。
とにかくご無事で何よりです。(一旦、撤退を決意する場面、感動しました!)
次は百高山完登ですね。
ruhasamanさんのご指導のもと、達成されることをお祈りいたしております。
2020/1/4 16:08
Re: おめでとうございます
kimichin2様、明けましておめでとうございます。
またお祝いのお言葉もありがとうございました!(^^) 
昨年は百高山が停滞してしまったので、今回ギリギリでしたが何とか登頂することが出来て素直に嬉しかったです。気づいたら素で標柱に抱き着いていました(笑)
東峰から西峰の写真、撮ってありました!後程メッセージでお送りさせていただきますね。
今年もkimichin2さんの描写のすばらしい、まるで一緒に登っている感覚になってしまう歯切れの良いレコを楽しみにしておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2020/1/4 16:26
明けましておめでとうございます。
harubo33さん、ruhasamanさん、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年初の山が、すごいところに〜👍
私がヘトヘトだったところをすごいよ〜。
危険箇所もあったようですが、お天気も良く、無事に行ってこれて、
素晴らしい山頂の景色が見れて良かったですね。
2020/1/5 0:25
Re: 明けましておめでとうございます。
hapiraさん、本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)
三伏峠までのテント担ぎ上げはやっぱり痺れますよね〜😅冬はさらに上まで担ぐ方がいらっしゃるから、本当にすごいと思います。
私も当然ヘロヘロですよ〜。でも今回は『つかれた😭』と嘆いたら1回につき1000円という罰則付きだったので、平気なフリをしてヘロヘロしてましたヨ 笑
しんどかったですー!
2020/1/5 10:54
あけましておめでとうございます!
harubo33さん、ruhasamanさん
あけましておめでとうございます。

新年初登山で登頂おめでとうございます!
素晴らしい景色!
清々しい気持ちなりました。
2020/1/5 11:05
Re: あけましておめでとうございます!
tomokofishさん、今年もよろしくお願いします(^^)
登頂は五分五分という気持ちで臨みました。運良く登れたと思ってます!
四阿山は天気微妙だったかな?って麓から見てましたー。また快晴の日にご一緒しましょう♪
2020/1/5 11:49
おめでとうございます!!
タイトルは新年の挨拶と3000m峰完登の2つの意味を込めました😊

レコの題名を見ただけで凄い〜!!とワクワクしながら読み進んでいきました。他の方もコメントされていますが、山頂直下で一旦は諦めて(安全のための決意も素晴らしい)でもその後に登頂できたなんて、私はその場にいなかったけど感動しました!山頂からしか見えない富士山そして360度の絶景も見れて本当に良かったですね!!

今年もお2人のレコを楽しみにしています♪
2020/1/5 16:43
Re: おめでとうございます!!
popieさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(^^)
コメントありがとうございました! 今回は珍しく体力的にはヘバる事も無く元気に登れたのですが、何よりも雪の少なさと雪質のお陰で自分の冬山経験の中ではトップクラスに入る恐怖感を味わって来ました😅 たまたま運良く無事に登れましたが、前日のトレースが無い時だったり、後は黒部五郎に行った時のように自分がヘロヘロだったりしたら、間違いなく敗退だっただろうなぁ、、と思っています。popieさんのようにrunをしながら鍛えないとダメですね(^◇^;)
今年もお互いに安全登山で楽しみましょうね♪
私もpopieさんのレコを引き続き楽しみにしております!
2020/1/5 17:16
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
私、3000m峰がだいぶキツく感じるお歳になってしまったようですが、、
今年もなんとか登山が続けられるよう精進したいと思います。

皆様にとって幸せの年になりますようお祈りいたしております。
2020/1/5 23:20
おふたりが
下山される際にスライドしました♪

熟練の雰囲気漂う方々だなぁと思っておりましたら、やはり!でした。お声がけいただきありがとうございました(^^)

伺った通り、烏帽子岳の先はノントレースでしたが、新雪をワクワクしながら歩くことができました。

大変お疲れ様でした。これからもお気をつけて。また拝見させてください♪
2020/1/6 20:14
Re: おふたりが
chee2005さんコメントありがとうございました! ていうか、ヤッパリ❣って思いました(^^) 時々cheeさんの素晴らしい写真たっぷりのレコを拝見していたので、すれ違った後に『あれ?なんかcheeさんに似てたかも。。。』と思ったんですよ。初スライド出来て光栄でした〜♪
さすがcheeさん、トレース無くてもしっかり小河内岳まで歩けちゃうのがスゴイですね!
今さっき、仕事の新年会が終わって帰ってきたので、今からたっぷりとレコ拝見させていただきますね〜!ありがとうございました😊
2020/1/6 23:28
遅ればせながら
haruboさん、ruhasamanさん、こんにちは。
いやぁ、精力的に登られてますねー!こないだharuboさんと登ったばかりと思ってたら数日も経たずに今度は塩見岳テント泊なんて、すごすぎますねー!
残雪期ならありますけど、厳冬期にテント泊はしたことがなくて、こういう山行はとてもためになります。ま、仮にも行くとしても一人で挑むことはないと思いますが。
今年はぜひ、ruhasamanさんともご同行の機会を得られれば光栄です。それまで、ケガをしないよう体力つけたいと思います。
2020/1/8 6:31
Re: 遅ればせながら
Murphyさんこんにちは!コメントありがとうございました。
せっかくの冬休みなので、いつもは出来ない2泊とかどうしても行きなくなってしまうんですよね〜😅 冬は空気も澄んでて景色も良いし最高ですね♪ だだし登ってる時は気になりませんが、テントはやっぱり極寒ですよ。。。
2020/1/8 16:07
9回裏大逆転!
ruhasamanさん
haruboさん

超遅米になり、すみません。大トリという事でお許し下さい😏
まずはハル坊さん、3000メートル峰全座登頂!おめでとうございます!💎

ruhasamanさんは輝かしい実績をお持ちの方なので素人が何か語るのも憚られますが、ハル坊さん! さすがアスリートですねえ。体力・気力・勇気・技術の全てを兼ね備え、もはやハイカーというくくりは飛び越えて登山家と呼ぶべき域に達していますね。もう尊敬の一言です。
ハル坊さんのパワーがあれば8000メートル峰だって登れるんじゃないかと思うほどですが、次の目標は「百高山」ですかね、引き続き応援しています。

さて、今回はあわや山頂目前で敗退かという瀬戸際からの大逆転劇でしたね👏
現地の詳細な状況までは分からないので、仮にですが、ruhasaさんだけ登頂してハルさんが撤退なら欠席裁判になるところを、見事「逆転勝訴! 」。山岳小説でも書けそうなぐらいドラマチックな展開でしたね。
新年一発目から印象に残るレコを見せていただきました。
2020/1/8 21:04
Re: 9回裏大逆転!
tsukadonさん、こんばんは(^^) コメントありがとうございました〜♪
際どかったですが、何とか最後の3000m峰に無事に行って帰ってこれました。私は今も今後もアスリートでは無くて単なるハイカーのままですが、この手の山をやる時に絶対に必要なのは 気力、体力、時の運 と言うウルトラクイズの実力である事は間違い無いと確信し始めています😅
特に最後の時の運は重要で、ラッキーだったから無事に済んだとか、たまたま登れたって言う話も良く耳にしますし、私自身も今回の山行も含めて、今までそう言う経験が多いですかね(・・;) 山も巡り合わせですねぇ〜。
ちなみにスキーは気力と知力のスポーツのような気がしてます(^^)
2020/1/8 23:43
こちらでもよろしくお願いいたします。
ruhasamanさん。 harubo33さん。 
お疲れさまでした。
こちらも気になり見に来てしまいました。(;^ω^)
yamapのシキブです。
今回のお正月は最高でしたね、塩見山頂直下の核心部のお二人からアドバイスをいただき挑まず左にトラバースしピークを踏むことができました。
アドバイスありがとうございました<m(__)m>。
harubo33さんも100高山狙ってるんですね! 
自分も以前の100高山はすべてリセットして新たにスタートを切り 2016〜2017で97座。2019年7月に御岳山でゴールしました。
いま2週目を半分くらい 1周目と違う季節とルートで回っています。
こちらでもよろしくお願いいたします。
2020/1/10 20:15
Re: こちらでもよろしくお願いいたします。
SkiBさん、こんばんは!コメントありがとうございました〜(^^)
レコだと塩見岳登頂記録が他に無かったので、スライドしたはずの方々はYAMAPなのかなぁ〜って覗いていたらシキブさんや他の方が上げてらっしゃいましたね。YAMAPが利用者数最も多いという事を実感しました 笑

お互いに快晴の塩見岳を満喫出来て本当に良かったですねー!
それにしても左にトラバースする事も可能だったのですね♪ あの時は直登に進んでしまって左トラバースは目に入りませんでした(・・;)。やっぱり確実なRFは安全登山には必須ですね!もっと広い視野を持たないと〜😅
YAMAPはやってませんが、これからも時々お邪魔させてください(^^) どうぞよろしくお願いします✨
2020/1/10 22:05
Re[2]: こちらでもよろしくお願いいたします。
ヤマレコは強者さんが凄いレポ上を多くアップされていますので
恥ずかしく見るだけなのです。 
YAMAPはまだ新しく新参者が多いので結構お気楽にやってます。
どちらも一長一短があり 両方登山のお助けアイテムとしてとても良いですね。

塩見の核心部の所は左岩に雪で隠れたマーキングを見つけ 左に巻いてちょっと岩を登ってまた右に移動 核心部の上に出ました
山頂直下の岩場はトレースいっぱいで皆さん右往左往していたようですね。
2020/1/11 13:38
Re[3]: こちらでもよろしくお願いいたします。
何と素晴らしい核心部の回避✨
まさにルーファイ能力の高い証拠ですね(≧∀≦)! 私は右往左往のトレースにまんまと引っかかりました😅 
百高山の大先輩SkiBさんのレポも参考にさせていただきながら、残る18座を登っていきたいと思います(^^)
2020/1/11 17:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら