【十勝岳】望岳台-避難小屋-昭和火口【スノーシュー】

2019年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.4km
• 登り: 648m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:47

8:59 望岳台
9:42 9:42 吹上温泉分岐
10:05 10:05 雲ノ平分岐
10:15 11:02 十勝岳避難小屋
12:07 12:07 十勝岳避難小屋
12:11 12:11 雲ノ平分岐
12:23 12:23 吹上温泉分岐
12:44 12:45 望岳台
12:46 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白金温泉泊。望岳台までの道は冬季も通行可。
駐車場も除雪あり。

コース状況／危険箇所等

冬山なので天候の急変や装備に注意。

その他周辺情報

吹上温泉までの道は通行止め。白金温泉に宿泊施設、日帰り入浴施設が点在。

写真

12/30 8:56

圧巻の風景。

12/30 8:59

望岳台の駐車場からの入口です。
今回はスノーシューを持参しました。万全の防寒体制を整えいざ出発です。はじめはツボ足で可です。

12/30 9:01

望岳台の標識ケルンです。
夏の訪問はありますが、冬は初めてです。

12/30 9:21

避難小屋まで無理せず進みます。

12/30 9:31

ケルンです。

12/30 9:42

白銀荘までの案内図ですが、トレースが一切ありません。
自身のトレースも復路時には消えてしまいます。
天候の急変にも注意せねばなりません。甘く見ては行けないのですが、甘い面もありしっかりせねばと思います。
例えば、ピッケルの装備や多爪アイゼンは持参していません。

12/30 9:49

話は大きくかわって、こちらがツレのザックです。
「山と道」というマイナー国産メーカーですが、よくできているようです。

12/30 9:54

そろそろ、ツボ足では厳しくなってきました。
タブスの「カチカチ」スノーシューを装着です。

12/30 9:58

避難小屋を仕留めました。

12/30 10:05

案内標識です。

12/30 10:13

もうすぐそこに避難小屋が見えます。

12/30 10:16

到着です。

12/30 10:17

中の様子です。

12/30 10:27

たいして歩いてはいませんが、休憩します。

12/30 10:32

12/30 11:55

余裕もあったので、「昭和火口」まで歩いてみることにしました。

12/30 11:55

とはいえ、氷壁に阻まれ、すぐに下山しました。

12/30 12:13

下りは非常に楽です。

12/30 12:18

どんどん下ります。
スキーで滑る方が羨ましかったです。

12/30 12:20

時々風が吹き荒れます。
ちょうどよいタイミングで下山できたかと思います。

12/30 12:21

いい景色です。

12/30 12:28

楽しい冬のお遊びでした。

12/30 12:39

望岳台に安全に到着です。

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

感想

athokkaido

　年末年始の小旅行にスノーシューハイクを入れ込んでみました。
　圧巻の十勝岳です。
　大変楽しいそとあそびでした。
　今年も楽しみたいと思います。