ニセコアンヌプリ
- GPS
- 07:23
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 3,037m
- 下り
- 3,128m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:23
天候 | 雪 ときどき 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゲート6からスキー場外へ。ゲートは9:30オープン。 今シーズン初?ゲートではビーコンチェックあり。林道分岐からシール歩き。 ニセコ側はリフト券を買っていたのでそのままそれで滑った。 帰りは比羅夫のセイコマ隣のバス停より、モイワの送迎バスにて。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐からは稜線伝いに登ったが東側の雪庇がかなり発達。 基本、脛〜膝ラッセル。 標高1200mから上はクラストしておりクトー装着。 |
写真
感想
初の冬季北海道遠征。
レンタカーを借りて車中泊で回ろうかと思ったが装備の関係でNG。
今回はモイワ834をベースに活動。コストの関係で行きは友人に送ってもらい、
その後は無料送迎バスを活用してニセコエリアの偵察とした。
一応スプリットも持ってきていたので羊蹄取りつきたいなぁと思ったが、
タクシーを使わないと厳しいし諦めた。
ニセコアンヌプリは最低登りたいと思っていて
五色温泉からは記録もあったがタクシー代をケチり、
6番ゲートが空いたのでそこからアンヌプリを狙うことにした。
さすがここからアンヌプリを狙う人はいないだろうと思っていたらまさかの先行二名。
おかげで腹が決まり山頂を目指した。
先行の二人は良さげな斜面(900mくらい)で滑りおり、ここからは単独ラッセル。
たまに晴れ間が覗くようになり、モチベーションがあがる。
が、五色温泉から登ってきた人がドロップするシーンを見かけた、楽しそう。
歓喜の姿で思わず自分も降りて温泉入ってタクシーで帰るか・・と思った。
が、いかん、今日は滑りよりも登りだ。最近どうも滑り優先になっていかん。
山頂へ向かう人の姿がちらっと見え、登る。うっすらたまにトレースが見えたが、
いまいち判然とせず。気にせずたまにGPS見ながら進む。
標高1200mくらいから斜度が増し、固い斜面が出てきたのでクトー装備。
記憶のとおり最後は西よりに回り込むと山頂に出た。
山頂もうっすら晴れており滑走も楽しめそうだ。小屋で食事と滑走準備。
本来は北面や五色温泉が良いのだろうが、帰りのコストの問題とニセコの
3DAYSチケットもあり、今回はスキー場側に滑ることにした。
先に見えた人はどうやら北東側にドロップしていたので自分はちょいずらして東側。
雪質は最高であったが、斜度が緩くあまりスピード出ず。
それでも今シーズン一の斜面であっという間、沢地形に入る。
山頂リフトが動いており、スキー場から出てきたであろう方々の滑走痕が。
もうゲートオープンしたのかな??(あとで確認したらまだでしたが花園は開いてた?)
ちょい休止、このまま下っても良いが初めて滑るし安全にスキー場に復帰。
その後は山頂リフトを中心に回すがすでに食べられた跡ばかり。
適当に滑り、ヒラフに降り終了。一応山頂に立てたし、満足。
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