泉ヶ岳（水神コース往復）

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.4km
• 登り: 660m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:37

7:57 泉岳自然ふれあい館BS
8:22 8:22 水神コース登山口
8:58 8:58 水神平
9:10 9:16 水神
10:08 10:12 泉ヶ岳
10:54 10:54 水神
11:03 11:04 水神平
11:33 11:33 水神コース登山口
12:34 泉岳自然ふれあい館BS

天候

雪❄️のち曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
JRバス東北JRT117便 23:20 バスタ新宿 → 5:16 仙台駅東口
仙台市営地下鉄南北線 仙台 → 泉中央
仙台市営バス 7:15 泉中央駅 → 7:53 泉岳自然ふれあい館（￥790）

https://www.kotsu.city.sendai.jp/bus/pdf/houmenmap_kita1_20190401.pdf

（帰り）
仙台市営バス 12:55 泉岳自然ふれあい館 → 13:38 泉中央駅
地下鉄南北線 泉中央 → 仙台
東北新幹線 14:30 仙台 → 15:58 上野

コース状況／危険箇所等

■泉岳自然ふれあい館BS〜水神
泉岳自然ふれあい館BSから泉ヶ岳スキー場に向かって車道を入り、泉岳自然ふれあい館を過ぎてそのまま車道を進む。水神コース入口から最初はぬかるんだ道が続くがやがて雪道に変わる。

■水神〜山頂
水神からは圧雪の道を登る。徐々に傾斜が増し、賽の河原入口から急登となる。賽の河原に出ると緩やかになり、「山頂へ」の標識に従い進むと山頂に達する。三角点は山頂標から少し進んだところにある。

写真

1/13 7:58

泉岳自然ふれあい館BSでバスを降り、泉ヶ岳スキー場の方に歩きます。

1/13 8:12

泉岳自然ふれあい館を通り過ぎます。途中駐車場のところにトイレがあります。

1/13 8:24

水神コース入口に来ました。ここから登山道に入ります。

1/13 8:29

関口に来ました。ここまで最初はぬかるんでいましたが、徐々に雪が増えてきます。

1/13 8:55

この辺りは圧雪となっています。

1/13 9:00

水神平を過ぎます。

1/13 9:10

ここで船形山方向と分岐します。ここを右に入ると

1/13 9:17

水神碑が立っています。ここからチェーンスパイクを装着します。

1/13 9:35

圧雪なのでチェーンスパイクがよく効きます。

1/13 9:45

徐々に傾斜が増していきます。ロープが張られており、コースがわかるようになっています。

1/13 9:51

賽の河原の入り口です。ここから傾斜がきつくなります。

1/13 9:57

山頂からは景色は望めなさそうです。

1/13 10:01

所々石が積まれた場所があります。

1/13 10:01

この辺りの枝には雪がうっすらと付着しています。

1/13 10:02

「山頂へ」の標識がありました。もう少しでしょうか。

1/13 10:05

辺りは真っ白の世界

1/13 10:06

どうやら山頂のようです。

1/13 10:07

泉ヶ岳山頂に到着です。

1/13 10:08

三角点は少し先にありました。

1/13 10:12

少し山頂部を散策しました。

1/13 10:20

再び山頂に戻ると登山者が続々と到着していました。さすが人気の山です。

1/13 10:20

展望は望めそうもないので下山します。

1/13 10:22

小枝に氷が付着しています。

1/13 10:23

これもアップ。展望がないのでこれを楽しみに。

1/13 10:23

鹿の角みたい。

1/13 10:25

賽の河原を下ります。寂しい風景です。

1/13 10:29

下りはチェーンスパイクが効いて快調に進めます。

1/13 10:32

賽の河原の入り口を通過

1/13 10:56

あっという間に水神まで下りてきました。

1/13 11:05

水神平まで下り、この先でチェーンスパイクを脱ぎました。

1/13 11:31

関口まで戻りました。この辺りはぬかるんでいます。

1/13 11:34

水神コース入口を通過

1/13 11:41

泉岳自然ふれあい館まで戻ってきました。ここで昼食をとりました。

1/13 12:32

昼食後バス停まで移動します。スキー場は未だに雪がありません。

1/13 13:07

下山すると晴れてきました。登山あるあるですね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

やまぼうし

2020年山行第2弾は、仙台市民に愛される泉ヶ岳に登りました。山と渓谷12月号の冬山特集で冬でも泉ヶ岳を登れると知り、この際2年越しの課題であった泉ヶ岳に登ることにしました。

天気予報は12日は良くないが、11日と13日は良い予報だったので、3連休初日は休んで、最終日に登ることにしました。ところが日を追うごとに天気が悪くなり、直前には朝のうち雪の予報。天気の回復を期待して決行することにしました。

スタート時点ではちらちら雪が舞う天気。水神コース入口から暫くは登山道はぬかるんだ状態でしたが、徐々に圧雪に変わりました。水神からチェーンスパイクに履き替えるとザクザクと良い響き。山頂まで圧雪でしたが、チェーンスパイクでちょうど良かったです。

案の定、山頂では展望に恵まれませんでしたが、さすが人気の山、こんな天気でも続々と登山者が登ってきました。ともあれ久しぶりに雪上をザクザク歩くことができ、気持ちが晴れました。今年は雪が少ないようですが、シーズンが終わるまでには一度モフモフの雪の中をスノーシューで歩きたいと思います。