Newテントデビュー＠七ツ石小屋

2020年01月11日(土) 〜 2020年01月12日(日)

• GPS: 26:32
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,599m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:00

7:18 丹波山村村営駐車場
7:22 7:23 小袖緑道あがり
8:27 8:27 茶煮場
8:46 8:55 堂所
9:33 9:37 七ッ石小屋下分岐
9:42 9:47 七ツ石小屋
9:50 9:50 七ツ石山の水場
9:54 10:00 七ッ石小屋上分岐
10:12 10:12 七ツ石山
10:22 10:24 ブナ坂
10:55 10:56 奥多摩小屋
10:59 10:59 ヨモギノ頭
11:25 11:25 小雲取山
11:44 11:47 雲取山避難小屋
11:48 12:03 雲取山
12:04 12:05 雲取山避難小屋
12:19 12:19 小雲取山
12:32 12:32 ヨモギノ頭
12:54 12:54 ブナ坂
13:03 13:03 上段と下段の分岐
13:14 13:15 七ツ石山の水場
13:18 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:30

8:17 七ツ石小屋
8:21 8:23 七ッ石小屋下分岐
8:48 8:48 堂所
9:01 9:03 茶煮場
9:44 9:44 小袖緑道あがり
9:47 ゴール地点

天候

1日目：晴れ　2日目：予想に反して概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
雲取山山頂まで凍結箇所ほぼなし
チェーンスパイクなしで歩けました
雲取山頂から雲取山荘方面はカッチカチの凍結路でした

写真

先月に続いてやってきました
タバスキー本年もよろしくっ！

今日は朝から雲多め

日が差せば冬の奥多摩

前回はまき道を使いましたが今日はきっちり七ツ石山を経由
年末よりも明らかに雪減っています
唐松谷林道分岐への下り斜面も雪ありませんでした

今日はテン泊、石尾根をのんびり歩きます

富士山も雲多し

山頂手前ちょっぴり樹氷

やはり雲多め

この先雲取山荘へ向かう予定でしたが・・・

テント設営後は暗くなる前に夕食
今日はリゾット
左はあらかじめカットしてきた具材、しめじとベーコン、玉ねぎ少々
右はセットのリゾット米とソースの素

まずは具材とリゾット米を炒めてから水を加えて煮込むだけ

会社の上司からいただいた鶏の燻製をいただきながら

ソースを加えて煮込めば出来上がり！

七ツ石小屋まで下りてきてこちらでテン泊にしたのです
テン場は狭いですが眺めはこっちのほうが断然いい

今日は下るのみ
ゆっくり起きて朝富士

前日は設営早々、Beerを呑んでしまったので撮影をすっかり失念
年明け早々購入したNewテント
ヘリテイジ エスパースソロアルティメイト
張り綱は濃赤色で目立たず2、3回足を引っかけてしまった
明るい色の紐に変えたほうが良さそう

フライの中間部引っ張り部
ゴム紐なのでペグ位置が制限される
こちらも長さを調節可能な紐に交換するつもり

前室は40cmとちょい狭め
直径12cm、高さ8cmのお鍋を置いた状態
テント本体との間隔はおよそ8cm

上方向は分離型コンロ（高さ8cmくらい）に乗せた状態で手を広げたくらいのゆとり

随分早い時間の帰還
お昼ご飯は持ってきていなかったのでさっさと帰って家でを食べることにします

装備

MYアイテム

timothy

重量：4.12kg

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

timothy

年明け早々に購入したNewテントを使ってみたくてやってきました

行先は”鳳凰三山も良いなぁ”と思ったのですがいきなり3000m級はやばいだろうと思い、こちら雲取山に決定
当初、雲取山荘でテン泊のつもりでしたが
・テン場が凍結しているかもしれないとか、
・夜間の寒さにどの程度耐えられるか不安
だったので時間的にも余裕があったこともあって急遽七ツ石小屋に変更しました

結果的に眺めはこちらのほうが良かったので正解だったかも
また標高も低い分、足が冷たかっただけでテント内は快適でした
初めての冬期テン泊でいくつか装備の改善点等気が付いたこともあり
これを改善しつつ少しずつ標高の高い山でテン泊できるようステップアップしていきたいと考えています