【姫路】増位山〜書写山縦走【たっぷり】

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 17.4km
• 登り: 906m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:46

9:19 野里駅
10:24 10:24 増位山
10:44 10:50 随願寺
11:46 12:02 広峰山
12:11 12:11 荒神社
12:20 12:20 322m峰
13:13 13:24 氷室池
13:55 14:07 置塩坂登山口
15:02 15:02 円教寺
15:06 15:08 摩尼殿
15:11 15:12 円教寺
15:23 15:35 書写山
15:39 15:42 大講堂
15:43 15:44 食堂
15:49 15:49 奥の院
15:58 16:00 食堂
16:07 16:08 円教寺
16:28 16:28 書写山ロープウェイ山上駅
17:04 17:04 書写駅バス停
17:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR姫路から播但線に乗り換え野里駅で下車（2駅目）。
増位山には駐車場無し（近くにイオンはあり）

帰りは書写ロープウェイ駅前のバス停から最終駅の姫路駅まで乗り継ぎ280円。
ロープウェイ駅には駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

広峰神社から氷室池までの道がザレた急坂です。
その後もゴロゴロした岩の沢筋を歩きますので注意。
それ以外はコースも明瞭で危険箇所無し。

写真

1/13 8:47

世界文化遺産国宝姫路城。
本日の集合場所のJR姫路駅ホームからのワンショット。
お城の背後に横たわる山塊を歩きます。（G）

1/13 8:47

播但線（ばんたんせん）に乗車します。何年ぶり？（G）
むしろ私は初めてかもしれん（M）

1/13 9:19

JR野里駅からおはようございます（M）
初めて降りた野里駅。（G）

1/13 9:19

西向いて歩いて西松屋を過ぎたら右折です（M）
西松屋って姫路発祥の企業なんですよ。（G）

1/13 9:29

しばらく住宅街を歩きます（M）

1/13 9:32

お初なので登山口を探してウロウロ。（G）

1/13 9:46

1/13 9:59

まもなく尾根〜（G）

1/13 10:03

快適な尾根歩き。（G）
ホントゆるやか〜で登りやすいです（M）

1/13 10:05

天気に恵まれて良かった（M）
ま〜〜〜青！（G）

1/13 10:07

景色が広がり始めてテンション上がります。（G）

1/13 10:18

ヒース！（M）
ヒースですか( ゜Д゜)！（G）

1/13 10:22

エスケープしません。（G）
もっちろん!（M）

1/13 10:25

増位山とうちゃこ〜(*´∀`)&兵庫100名山ゲッツ（M）
手でタッチするべきだったかな💦あ、増位山山頂です。（G）

1/13 10:25

増位山からの眺望。右手にキラリと瀬戸内海。（G）
低山でも名山なり得る立派な証明（M）

1/13 10:29

そうめんやっぱり揖保の糸♪（M）

1/13 10:37

榊原氏の墓所です（M）
姫路城主の墓所。（G）

1/13 10:38

梅林。（G）

1/13 10:38

あと少しだったか。（G）
やっぱ1月は早かったですね（M）

1/13 10:40

宝上池。（G）

1/13 10:41

1/13 10:41

俳句が書かれてますが非常にユニークな内容で和ましてもらいました(*´∀`)（M）

1/13 10:41

随願寺前の階段！結構キツイ！（M）

1/13 10:42

1/13 10:43

随願寺本堂。（G）
お参り〜(*´∀`)（M）

1/13 10:43

姫路城主の墓所。（G）

1/13 10:45

1/13 10:50

次の場所へGO!（G）
こういう登山道好き（M）

1/13 10:51

1/13 10:53

随願寺直下まで車道が通じています。（G）
仕方ないね（M）

1/13 10:53

蛇ケ池。（G）

1/13 11:22

「ここは一本松峠」標識が可愛い（M）
ソーメン滝からのコースと合流。（G）

1/13 11:27

谷を越え…（G）

1/13 11:44

見えてきたのが…（M）

1/13 11:43

広峰神社。（G）
とうちゃこ〜（M）

1/13 11:47

随神門と市街地。（G）
切り取られた風景美（M）

1/13 12:02

黒田官兵衛の大河ドラマも何年前だ…（M）

1/13 12:01

1/13 12:07

1/13 12:09

こういう廃墟も好き（M）

1/13 12:13

快適な尾根歩きです。（G）

1/13 12:17

右行くと一本杉峠くらいまで戻ります（M）

1/13 12:40

次の目的地書写山！遠い〜(´ロ｀ノ)ノ！（M）

1/13 12:46

下り始めると結構な斜度。（G）
そんな中スイスイ走るトレランさんはすごいと思う（M）

1/13 12:48

奥に明神山が見えました（M）

1/13 12:51

手書きで「獨協大まで1km」と書き加えてあります。これはいいエスケープルート（M）

1/13 12:54

降り切った。（G）

1/13 12:57

しばらくはごろごろとした河原歩きです。（G）
いっとう歩きにくいです（M）

1/13 13:02

あと、少し…（G）

1/13 13:09

到着、氷室池。（G）

1/13 13:13

江戸時代のため池だけど立派に改修されています。（G）

1/13 13:24

車道なようなとこをそのまま降ります（M）

1/13 13:26

こんどはアレ登り返すんだなあ…（G）
やっぱ遠いって（M）

1/13 13:48

書写山側から広峰方面。遠いとこまで来たもんだ（M）

1/13 13:54

置塩登山口から再出発（M）

1/13 13:53

書写山、置塩坂の登り口。（G）

1/13 14:24

頭上注意。（G）
結構時間経っているのか走性のせいで枝が上に育ってます（M）

1/13 14:29

北方の眺望。（G）
またまた明神さん。七種山も見えていると思われます（M）

1/13 14:33

あの向こうから来たのか。（G）

1/13 14:34

石仏（セキブツ）あるんですね。（G）
疲れで「セキブツ」を「赤仏」と頭の中で誤変換起こしたのは内緒（M）

1/13 14:42

1/13 14:54

ここまで来たら一旦登りは終了。ここまで意外と楽でした（M）

1/13 14:58

やっと着いた〜(*´∀`)人生二回目の書写山！（M）

1/13 15:01

摩尼殿（まにでん）行った覚えがない(´・ω・｀)？（M）
清水寺のような舞台作りです。（G）

1/13 15:01

摩尼殿（まにでん）の全容。（G）

1/13 15:04

1/13 15:07

1/13 15:09

摩尼殿の舞台から。（G）

1/13 15:22

書写山の最高地点を目指そう！（G）
まだ険しいじゃないですかやだー（M）

1/13 15:22

着いた！（G）
書写山最高点とうちゃこ〜(*´∀`)&兵庫100名山再びゲッツ！（M）

1/13 15:24

こっちにも銘板が。（G）

1/13 15:24

ちなみに最高地点には白山権現があります。（G）

1/13 15:23

その白山権現です（M）

1/13 15:38

少し下ると映画ラストサムライのロケで使われた、
大講堂や食堂。ちなみに「しょくどう」ではなく「じきどう」です。（G）
ごめん、素で「しょくどう」と読んでた…。そしてラストサムライも何年前だ…（M）

1/13 15:38

大講堂に対面するのは常行堂。

1/13 15:43

更に奥にある開山堂。（G）

1/13 15:40

以上三棟の全容（M）

1/13 15:43

ところ変わって奥の院！（M）
左甚五郎の作と伝えられる力士がいます。
一人は逃げたらしいですが。（G）

1/13 15:45

力士その2（G）
この容貌で力士なのか（M）

1/13 15:55

展望所から。瀬戸内海と島が見えます。（G）
うっすーら四国も見えました！(* ゜∀゜)（M）

1/13 15:58

常行堂のご本尊。（G）

1/13 16:12

昔、林間学校でここに泊まった覚えがあります。懐カシス（M）

1/13 16:14

1/13 16:20

姫路平野。お城は中央にある八丈岩山の陰。（G）

1/13 16:24

がんばった。（G）
がんばった。（M）

1/13 16:29

ロープウェイ山上駅をスルー。（G）
デスヨネー！（M）

1/13 16:34

東坂参道を下ります。コケそう。（G）
すごく楽しい(＊゜∀゜)=3（M）

1/13 16:44

観光したおかげでいい夕日が撮れました(`・ω・´)b（M）

1/13 16:47

サンセット（M）

1/13 16:53

明るいうちに無事下山。（G）
長かった…（M）

1/13 16:59

ロープウェイがちょうど良いタイミングで見えた。（G）

1/13 17:04

お疲れ様でした（M）
ロープウェイ乗り場のすぐそばにバス停があります。（G）

1/13 17:07

こちらに乗車して帰路へ。その後のビールのジョッキは撮り忘れ。（G）

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

green_spots

念願の地元低山名ルートを走破してきました。
山へ行く頻度が減り体力不足は否めないので、無理せず、そしてサプリなども使い、
その結果心地よい疲労感で下山。
近いうちに書写山全6ルート3往復にチャレンジします。

※歴史探訪がお好きな方にもおすすめです。

moryu

さる11月10日に骨折して以来の登山。
この2ヶ月強のブランクを取り戻すべく、リハビリがてら近すぎて行かない山に行ってきました。
あるあるですよね？ね？

リハビリにはちょうどいい優しさと刺激だったと思います。
距離こそあれども、全編通してほぼなだらかな勾配ですし、勾配があるところもそんなにキツイ訳でもありません。
最初は行けるかどうか不安だった置塩坂も思いがけないほどサックリ登れてちょっと嬉しい(*´∀`)

歴史ある書写山は是非とも一度行って欲しいですが、増位山も低山ながらも素晴らしい限りです。
高さが価値ではないってホントですね！

さてさて、肋骨君も大丈夫そうだし、ようやく解禁出来そうで本当に嬉しいです。
どの山行こうなかぁ〜(*´∀`)