ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 219420
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳(北沢峠〜甲斐駒〜鋸〜角兵衛沢)

2012年08月25日(土) 〜 2012年08月26日(日)
 - 拍手
GPS
32:55
距離
17.0km
登り
1,629m
下り
2,650m

コースタイム

●初日●
06:50◎北沢峠発
07:30◎仙水小屋(5分休憩)
08:00◎仙水峠(10分休憩)
09:25◎駒津峰着(30分休憩)
09:45◎駒津峰発
10:10◎六方岩(より直登ルート)
11:00◎甲斐駒ヶ岳頂着(20分休憩)
 <所要◎約4時間10分/休憩含む>
11:20◎甲斐駒ヶ岳発
12:00◎クサリ場
12:30◎六合石室
12:35◎水場のコル(幕営)
 <甲斐駒〜幕営地所要◎約1時間15分>

<初日トータル◎約5時間45分/休憩含む>


●2日目●
05:05◎幕営地発
(プチロストを経て)
06:05◎三ツ頭
06:55◎中ノ川乗越(15分休憩)
07:50◎第二高点着(20分休憩)
 <幕営地〜第二高点所要◎約2時間45分/休憩含む)>
08:10◎第二高点発
08:20◎大ギャップ下ザレ場トラバース
08:40◎鹿窓へのクサリ場(登り)
08:53◎鹿窓全員クリア
08:55◎小ギャップ下りクサリ場(ロープ使用)
09:07◎小ギャップ下部(しばし休憩)
09:15◎小ギャップ登りクサリ場(ロープ使用)
09:40◎第一高点着(30分休憩)
 <第二高点〜第一高点所要◎1時間30分/休憩含む>
10:10◎第一高点発
10:30◎角兵衛沢頭(コル)
11:30◎大岩下ノ岩小屋着/水場(30分休憩)
12:00◎大岩下ノ岩場発
13:15◎角兵衛沢出合(戸台川)着(20分休憩)
 <第一高点〜角兵衛沢出合所要◎約3時間5分/休憩含む>
13:35◎角兵衛沢出合発
14:10◎第一床固(右岸を巻く)
14:35◎第二堰堤(右岸を巻く/階段あり)
 途中、白岩堰堤を通過(?)
15:30◎戸台河原駐車場までの最後の堰堤
15:45◎戸台河原駐車場
 <角兵衛沢出合〜戸台河原駐車場所要◎2時間10分/休憩含む>

<2日目トータル◎約10時間45分/休憩盛大に含む>

天候 ド晴天(午後は時々ガス)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸台河原駐車場に1台、戸台大橋の約100m先の駐車スペース(トイレ横)に1台駐車
いずれも無料
戸台大橋からバスで北沢峠へ(運賃片道1150円/荷物代込み)
繁忙期はバス増便あり(乗れない・座れないということはない。たぶん)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは戸台河原駐車場にあり
危険個所はたくさん(六合石室〜角兵衛沢出合)。詳細は写真および感想で
風呂は高遠さくらホテルを利用。入浴料800円
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
戸台河原駐車場と戸台大橋近くの駐車スペース
3
戸台河原駐車場と戸台大橋近くの駐車スペース
戸台大橋からバスで北沢峠へ
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
戸台大橋からバスで北沢峠へ
バスの車窓から見た鋸岳
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
8/27 15:21
バスの車窓から見た鋸岳
北沢峠より甲斐駒ヶ岳へ出発。仙水峠ルートへ
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
北沢峠より甲斐駒ヶ岳へ出発。仙水峠ルートへ
仙水小屋。南アルプスの天然水が無料で飲める
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
仙水小屋。南アルプスの天然水が無料で飲める
仙水峠
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
仙水峠
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
オベリスク(Y)

ニョキーン☆ですな(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
3
8/27 17:12
オベリスク(Y)

ニョキーン☆ですな(h)
登れども登れども(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
8/27 17:12
登れども登れども(h)
駒津峰への登り
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
8/27 17:12
駒津峰への登り
hansu隊員、kk隊員わっしょ〜い
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
3
8/27 17:12
hansu隊員、kk隊員わっしょ〜い
yasupiso隊員

なんか格好良くないコレ(Y)

やっぱ、モデルがいいんじゃない(笑)h
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
8/27 15:21
yasupiso隊員

なんか格好良くないコレ(Y)

やっぱ、モデルがいいんじゃない(笑)h
kk隊員
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
kk隊員
駒津峰
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
駒津峰
仙丈ヶ岳をのぞむ(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
4
8/27 17:12
仙丈ヶ岳をのぞむ(Y)
駒津峰から鋸の稜線、かろじて石室が見える。テン場はわかりやすい。
2012年08月28日 11:17撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
1
8/28 11:17
駒津峰から鋸の稜線、かろじて石室が見える。テン場はわかりやすい。
駒津峰から一旦下って、六方岩辺りから直登ルートと巻き道へ分かれる。ボクらは直登ルートで足慣らし
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
駒津峰から一旦下って、六方岩辺りから直登ルートと巻き道へ分かれる。ボクらは直登ルートで足慣らし
仙バックに(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
2
8/27 17:12
仙バックに(Y)
Wクラブhansu隊員が・・・(Y)

カラ元気だぜ〜(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
3
8/27 17:12
Wクラブhansu隊員が・・・(Y)

カラ元気だぜ〜(h)
もうすぐ駒

2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
もうすぐ駒

駒の山頂から八ヶ岳(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6
8/27 17:12
駒の山頂から八ヶ岳(Y)
で、駒山頂にて。piso隊員、その顔はアカンやろ〜(笑)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
8/27 15:21
で、駒山頂にて。piso隊員、その顔はアカンやろ〜(笑)
で、いよいよ鋸方面へ。「山岳遭難事故 死亡事故が発生している場所です」とのこと。了解なり☆
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
8/27 15:21
で、いよいよ鋸方面へ。「山岳遭難事故 死亡事故が発生している場所です」とのこと。了解なり☆
急に元気になったkk隊員?(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
1
8/27 17:12
急に元気になったkk隊員?(Y)
気持ちのいい稜線歩きのあとは
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
8/27 15:21
気持ちのいい稜線歩きのあとは
本当に気持ちイイ稜線あるきのあとは〜(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
2
8/27 17:12
本当に気持ちイイ稜線あるきのあとは〜(Y)
やや長めのクサリ場
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
やや長めのクサリ場
そう鎖場(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
3
8/27 17:12
そう鎖場(Y)
クサリ場をクリアして約30分ほどで六合石室へ到着
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
クサリ場をクリアして約30分ほどで六合石室へ到着
中はこんな感じ。手前は土間で奧が小上がりになっている
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
中はこんな感じ。手前は土間で奧が小上がりになっている
六合石室から5〜10分ほど進むと、水場へ続くザレ場に着く。水場はここから7分ほど下ったところにある
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
8/27 15:21
六合石室から5〜10分ほど進むと、水場へ続くザレ場に着く。水場はここから7分ほど下ったところにある
急斜面をドンドン降りる

ここマジでキツイ(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
急斜面をドンドン降りる

ここマジでキツイ(Y)
テープがあるので迷う心配はナシ(暗くなると分からんが)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
テープがあるので迷う心配はナシ(暗くなると分からんが)
水場
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
水場
晴天が続いていたので、水量はご覧のとおり。計ると1リットルを満たすのに11分30秒かかった。この水場の10mほど下にも水場があり、そちらの方が水量がやや多かった模様(伝聞)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
晴天が続いていたので、水量はご覧のとおり。計ると1リットルを満たすのに11分30秒かかった。この水場の10mほど下にも水場があり、そちらの方が水量がやや多かった模様(伝聞)
で、水を確保したらビールで乾杯なりよ。今回は3人で8本。やや心許ないが仕方がないので、チビチビやる
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
で、水を確保したらビールで乾杯なりよ。今回は3人で8本。やや心許ないが仕方がないので、チビチビやる
昼寝
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
8/27 15:21
昼寝
は虫類化したh&k(Y)

体が暖まらんと動かんのよ(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
2
8/27 17:12
は虫類化したh&k(Y)

体が暖まらんと動かんのよ(h)
飛行機の通り道のようだ
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
飛行機の通り道のようだ
夕暮れの仙丈ヶ岳(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7
8/27 17:12
夕暮れの仙丈ヶ岳(Y)
やがて夕暮れ
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
8/27 15:21
やがて夕暮れ
本日はビールが少なかったので19時頃には就寝。ぜんぜん酔ってない。こんなの山ではじめてかも(笑)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
8/27 15:21
本日はビールが少なかったので19時頃には就寝。ぜんぜん酔ってない。こんなの山ではじめてかも(笑)
まっときや〜ノコ!(Y)

まっときや〜ノコ(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
8
8/27 17:12
まっときや〜ノコ!(Y)

まっときや〜ノコ(h)
翌3時30分、起床。余裕で起きることができた
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
翌3時30分、起床。余裕で起きることができた
☆スゲー(ノイズもスゲーぜ)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
8/27 15:21
☆スゲー(ノイズもスゲーぜ)
D4はISO6400だぜ〜(Y)

スゲーね(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
10
8/27 17:12
D4はISO6400だぜ〜(Y)

スゲーね(h)
仙さん方面、もう歩いてるの?(Y)

たぶん歩いてると思われ(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
2
8/27 17:12
仙さん方面、もう歩いてるの?(Y)

たぶん歩いてると思われ(h)
神奈川から来てた兄さんと、この日鋸をずっとご一緒だったSさんとともに

この日六合の宿泊は6名、うち愛知県が5名!(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
神奈川から来てた兄さんと、この日鋸をずっとご一緒だったSさんとともに

この日六合の宿泊は6名、うち愛知県が5名!(Y)
中央アルプス
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
8/27 15:21
中央アルプス
樹林帯の木立の中に陽が射す
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
樹林帯の木立の中に陽が射す
気持ちがいいね〜
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
気持ちがいいね〜
気持ちよすぎだね〜(Y)
2012年08月27日 17:13撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7
8/27 17:13
気持ちよすぎだね〜(Y)
なんて言ってると道に迷ったorz

すまんです(Y)

気にすることなかッ!ルーファイのいい勉強になったね。しかもチームだとルーファイするのも効率的ですな〜(h)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
なんて言ってると道に迷ったorz

すまんです(Y)

気にすることなかッ!ルーファイのいい勉強になったね。しかもチームだとルーファイするのも効率的ですな〜(h)
しばらくルーファイして、とりあえず尾根へ出た。尾根に出て右へ行くも、なぜか左手に第一高点と第二高点が見える。この尾根は烏帽子岳へ続く尾根だったorz。ユーターンして正規ルートへ

先頭歩いてて北アが見えておかしいと思ったナリ、ゴメンナリ(Y)

よく気づいたよね! ボクだったらそのまま逝ってたorz(h)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
しばらくルーファイして、とりあえず尾根へ出た。尾根に出て右へ行くも、なぜか左手に第一高点と第二高点が見える。この尾根は烏帽子岳へ続く尾根だったorz。ユーターンして正規ルートへ

先頭歩いてて北アが見えておかしいと思ったナリ、ゴメンナリ(Y)

よく気づいたよね! ボクだったらそのまま逝ってたorz(h)
三ツ頭の分岐まで戻りひと安心
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
三ツ頭の分岐まで戻りひと安心
ここから先はテープ一杯で迷うことはないと思う
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
ここから先はテープ一杯で迷うことはないと思う
中ノ川乗越先にあるザレ場の急登。つらかったorz
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
中ノ川乗越先にあるザレ場の急登。つらかったorz
中ノ川乗越手前(甲斐駒側)にあるビバークポイント
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
中ノ川乗越手前(甲斐駒側)にあるビバークポイント
中ノ川乗越
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
中ノ川乗越
このザレ場を登る…

ここきつかったね、石落とさんようにメッチャ気をつかったョ(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
このザレ場を登る…

ここきつかったね、石落とさんようにメッチャ気をつかったョ(Y)
上部は草付きになっていた
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
上部は草付きになっていた
さあいよいよ…
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
さあいよいよ…
第二高点! piso隊員、その顔はアカンやろ〜(笑)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
8/27 15:21
第二高点! piso隊員、その顔はアカンやろ〜(笑)
piso隊員
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
piso隊員
仙北間塩(Y)

空がいい色だよね〜(h)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
6
8/27 17:12
仙北間塩(Y)

空がいい色だよね〜(h)
第二高点から戸台川方面へ下り、大ギャップをやり過ごす
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
第二高点から戸台川方面へ下り、大ギャップをやり過ごす
しばらく樹林帯
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
しばらく樹林帯
この看板があれば正解
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
この看板があれば正解
大ギャップしたのガレ場をトラバースする
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
大ギャップしたのガレ場をトラバースする
トラバースして今度は登り返し。踏み跡がしっかりしているのでルートをロストする可能性は低い(と思う)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
トラバースして今度は登り返し。踏み跡がしっかりしているのでルートをロストする可能性は低い(と思う)
ザレをトラバースしてこの登り、結構緊張する(Y)
2012年08月27日 17:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
8/27 17:09
ザレをトラバースしてこの登り、結構緊張する(Y)
キターッ、鹿窓!

とりあえず途中までと思ったが一気にいった方がよい(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
キターッ、鹿窓!

とりあえず途中までと思ったが一気にいった方がよい(Y)
鹿窓直下にはクサリあり。足場がしっかりしているのでクサリはあまり使わないでもOK。ただ、岩肌がもろいので注意

鎖の所々に捨てスリングあり、休憩にはちょっと頼りない?(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
鹿窓直下にはクサリあり。足場がしっかりしているのでクサリはあまり使わないでもOK。ただ、岩肌がもろいので注意

鎖の所々に捨てスリングあり、休憩にはちょっと頼りない?(Y)
kk隊員ガンバ!(Y)
2012年08月27日 17:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
8/27 17:10
kk隊員ガンバ!(Y)
kk隊員、鹿窓クリア!

ぐっじょぶ(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
8/27 15:21
kk隊員、鹿窓クリア!

ぐっじょぶ(Y)
piso隊員も余裕でクリア!

意外と傾斜が無かったね(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
piso隊員も余裕でクリア!

意外と傾斜が無かったね(Y)
楽しんでるね〜(Y)

だって、ナメック星人だもの…(h)
2012年08月27日 17:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
8/27 17:10
楽しんでるね〜(Y)

だって、ナメック星人だもの…(h)
山梨側から鹿窓を振り返ったところ
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
8/27 15:21
山梨側から鹿窓を振り返ったところ
鹿窓から山梨側を進む。切り立った崖をトラバース。クワバラ☆
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:21
鹿窓から山梨側を進む。切り立った崖をトラバース。クワバラ☆
ここを乗り越えると…

ちょっと嫌らしいトラバースです(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:21
ここを乗り越えると…

ちょっと嫌らしいトラバースです(Y)
小ギャップのクサリ場。結構高度感がありビビる

ここからの下りも迷う、最初から鎖を使うには長いし、巻き道は急で滑りやすく危険。途中から鎖を使いました。(Y)
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
小ギャップのクサリ場。結構高度感がありビビる

ここからの下りも迷う、最初から鎖を使うには長いし、巻き道は急で滑りやすく危険。途中から鎖を使いました。(Y)
草付きをやや下り
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
草付きをやや下り
クサリを頼りにクライムダウン。念のためkkはロープでバックアップ
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
クサリを頼りにクライムダウン。念のためkkはロープでバックアップ
小ギャップの登り返し。ここは割合簡単に登れるが、念には念を入れてkkはロープでバックアップ。安全第一です
2012年08月27日 15:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:21
小ギャップの登り返し。ここは割合簡単に登れるが、念には念を入れてkkはロープでバックアップ。安全第一です
結構あっさり終わってしまつた(Y)

終わってしまつた(h)
2012年08月27日 17:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
8/27 17:10
結構あっさり終わってしまつた(Y)

終わってしまつた(h)
セルフ中(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
8/27 17:12
セルフ中(Y)
小ギャップを上から、kk隊員をビレイ中(Y)

せっかく持ってったんだから使わないとね(笑)h
2012年08月27日 17:13撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
8/27 17:13
小ギャップを上から、kk隊員をビレイ中(Y)

せっかく持ってったんだから使わないとね(笑)h
中央は夏らしい形相(Y)

kkは必死の形相だったyo!(h)
2012年08月27日 17:13撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
5
8/27 17:13
中央は夏らしい形相(Y)

kkは必死の形相だったyo!(h)
小ギャップを下りを振り返って。岩のトップから(向かって)左に進み、やや下がると平らにあった部分がある。そこからクサリへ。赤丸部分にピンクテープが見えるが、足場が悪いのでクサリを頼った方がベターだ
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:22
小ギャップを下りを振り返って。岩のトップから(向かって)左に進み、やや下がると平らにあった部分がある。そこからクサリへ。赤丸部分にピンクテープが見えるが、足場が悪いのでクサリを頼った方がベターだ
小ギャップをクリアすると、じきに第一高点に到着。チームNOKOGIRIでパチリッ。お疲れッシタって、ここからまだまだ長いorz
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:22
小ギャップをクリアすると、じきに第一高点に到着。チームNOKOGIRIでパチリッ。お疲れッシタって、ここからまだまだ長いorz
鋸の標識と仙丈ヶ岳(Y)
2012年08月27日 17:12撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
7
8/27 17:12
鋸の標識と仙丈ヶ岳(Y)
せば、サラバ☆

次ガレバ☆
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
せば、サラバ☆

次ガレバ☆
角兵衛沢の頭(コル)まで片側が切り立った道を慎重に進む。転けたらたぶんアウト!

泥が結構滑る、左が切れているので要注意!草でも木でもなんでも掴む(Y)

ここほんとヤヴァかったね〜(h)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:22
角兵衛沢の頭(コル)まで片側が切り立った道を慎重に進む。転けたらたぶんアウト!

泥が結構滑る、左が切れているので要注意!草でも木でもなんでも掴む(Y)

ここほんとヤヴァかったね〜(h)
こんな感じのところも
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
8/27 15:22
こんな感じのところも
角兵衛沢の頭

これから下る沢を見下ろすとゲンナリ(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
角兵衛沢の頭

これから下る沢を見下ろすとゲンナリ(Y)
角兵衛沢上部(沢ルートの約半分)はカレガレ&ザレザレ。めっちゃシンドイです

落石必至!数名のパーティーなら間あけて歩きましょう(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:22
角兵衛沢上部(沢ルートの約半分)はカレガレ&ザレザレ。めっちゃシンドイです

落石必至!数名のパーティーなら間あけて歩きましょう(Y)
大岩。この岩の一番下部に大岩ノ下の水場がある。そこまで角兵衛沢の頭から1時間ほど。水量は六合石室下の水場より多かった(体感で3倍ほどの水量)

綺麗なチョウチョが一杯おったがね(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
大岩。この岩の一番下部に大岩ノ下の水場がある。そこまで角兵衛沢の頭から1時間ほど。水量は六合石室下の水場より多かった(体感で3倍ほどの水量)

綺麗なチョウチョが一杯おったがね(Y)
水場から先は林の中やガレ、ザレが交互に
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
水場から先は林の中やガレ、ザレが交互に
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
水場から約1時間半で戸台川(角兵衛沢出合)に到着。非常に疲れた〜
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
水場から約1時間半で戸台川(角兵衛沢出合)に到着。非常に疲れた〜
出合にはケルンが立っている

冷たい川の水に癒されますよ〜(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
出合にはケルンが立っている

冷たい川の水に癒されますよ〜(Y)
出合から戸台河原駐車場まで2〜2時間半の予定。まだまだ〜
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
出合から戸台河原駐車場まで2〜2時間半の予定。まだまだ〜
川に水が少なく、けっこうどこでも歩ける(ので、ルートは参考にならないと思います)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
川に水が少なく、けっこうどこでも歩ける(ので、ルートは参考にならないと思います)
堰堤は全部で4つあった(たぶん)。これが1番目(角兵衛沢出合から数えて。以下同)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
堰堤は全部で4つあった(たぶん)。これが1番目(角兵衛沢出合から数えて。以下同)
2番目の堰堤(を振り返って)。※3番目は撮るのを忘れた。

俺も忘れた(Y)3つめは白岩堰堤のことです。地図にはこれで終わりなんだが、もう一個ありました(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
2番目の堰堤(を振り返って)。※3番目は撮るのを忘れた。

俺も忘れた(Y)3つめは白岩堰堤のことです。地図にはこれで終わりなんだが、もう一個ありました(Y)
夏の名残
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
8/27 15:22
夏の名残
最後の堰堤。ここを超えると駐車場が見える!

訳の分からん数字に騙される(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
最後の堰堤。ここを超えると駐車場が見える!

訳の分からん数字に騙される(Y)
これな

コレコレ(怒)Y
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
これな

コレコレ(怒)Y
と思ったら、ぜんぜん見えないorz

こんどこそと思って裏切られる(怒)Y
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
と思ったら、ぜんぜん見えないorz

こんどこそと思って裏切られる(怒)Y
で、ようやく駐車場へ到着。疲れたねー、けどおもろかったねー☆

めっちゃ楽しかったッス☆☆☆(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8/27 15:22
で、ようやく駐車場へ到着。疲れたねー、けどおもろかったねー☆

めっちゃ楽しかったッス☆☆☆(Y)
仙流荘バス乗り場の駐車場から見た鋸(中ノ川乗越?)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
8/27 15:22
仙流荘バス乗り場の駐車場から見た鋸(中ノ川乗越?)
チームNOKOGIRI、コーラで乾杯☆

コーラまいう〜(Y)
2012年08月27日 15:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
8/27 15:22
チームNOKOGIRI、コーラで乾杯☆

コーラまいう〜(Y)

感想

Thanks my friend!
感想はまた追って(hansusya)

kimidoriさん、ありがとうございました!


<甲斐駒から先の個人的な注意点>
◎甲斐駒ヶ岳山頂〜六合石室
 危険個所特になし
 クサリ場は斜度緩く無問題

◎六合石室付近水場
 石室から5分ほど先のザレ場から、戸台川側(南)へ約6分下る
 樹林帯のなかの急登で、登り返しがキツい
 目印のテープたくさん。暗くなると見つけにくいかも?
 緑のホースのある場所が水場
 水量は1リットルためるのに11分30秒かかった
 水場より10mほど下に、もう少し水量のある別の水場あり(伝聞)

◎六合石室〜中ノ川乗越
 三ツ頭へ行く手前で、すでにルートをロストした
 テープを見落とさないように注意
 テープを見失ったら元の場所まで引き返すのが無難(かつ無駄がない)
 道迷い後に尾根へ直登したが、その尾根は烏帽子岳へ続く尾根だった(間違い)
 Yasupiso氏が間違った尾根ということに気付きユーターン。三ツ頭の分岐まで戻る
 気付かず真っ直ぐ行くと大幅なタイムロス、またはさらなる道迷いの恐れあり
 第二・第一高点は基本的に進行方向に見えるので、尾根の左(ボクらの場合)や右に見えたときはルートロストを疑うべし
 三ツ頭から先はテープをしっかり確認すれば道迷いの心配は少ないと思われる

◎中ノ川乗越〜第二高点
 中ノ川乗越からの登り返しはガレ&ザレなので落石に注意
 向かって右側の岩沿いにルート(足跡)あり
 上部は草付きなのでやや安心
 この登りに約40分かかった。しんどい

◎第二高点〜鹿窓
 第二高点先に大ギャップがあるので直進はムリ。戸台川側へ巻く
 まずは樹林帯を降りる(テープたくさん)
 大ギャップ直下のガレ場をトラバースして登り返し。ここもガレ&ザレ
 登り返し途中で3mほどのバンドをトラバース
 その後は草付きをジグザグすれば鹿窓直下のクサリへ
 クサリ場は足場しっかり。クサリに頼りすぎない方がベター

◎鹿窓〜小ギャップ下り(核心1)
 鹿窓を山梨側に超え、ガケ沿いの道を進む
 小ギャップ手前の岩部分が切り立っていて高度感あり。落ちればアウトなので慎重に
 小ギャップ下りのクサリは、最上部ではなく少し下の平らな所から使った方が◎(写真cap参照)
 下りのクサリ場の斜面は足場がもろい
 クサリを使わなそうな目印テープがあるが、素直にクサリを頼った方が無難

◎小ギャップ登り〜第一高点
 小ギャップの登り返しにもクサリあり&足場しっかり
 距離も短いのでまあ無問題(でも、落ちるとヤヴァいのは一緒)
 登り返しのクサリ場を過ぎると、第一高点までルンルン

◎第一高点〜角兵衛沢の頭(核心2)
 甲斐駒〜角兵衛沢の頭までで一番ヤヴァいと思ったところがココ
 ルートの左側が切り立っていて転倒すれば即アウト!
 稜線歩き後半ゆえ気が緩みがち&疲れも蓄積しているはずなので、とにかく慎重に!
 Yasupiso氏が写真capに書いているように、木でも草でも掴みバランスを保つ
 ザックに振られるとキケンなので、第一高点でザックのベルト類を締め直そう

◎角兵衛沢の頭〜大岩下の水場
 ほぼズーッとガレ&ザレで、浮き石アリアリ&落石の恐れアリアリ
 途中、沢中央にザレた踏み跡あり。ここが砂走りっぽくで腿的にラク。岩も小さく心理的にもラク
 先週行った白出沢もキツイが、ここの方がもっとキツイ(と個人的には思う)
 大岩下の水場は水場出ていた。六合石室よりも水量多め(感覚で約3〜4倍多め)

◎大岩下の水場〜戸台川(角兵衛沢出合)
 ガレ&樹林帯の道が交互に。最下部付近は気持ちのいいコケの道
 戸台川の水は冷たくて超キモチィ〜♥生き返ります(笑)
 飲用は???

◎角兵衛沢出合〜戸台河原駐車場
 とにかく長い!
 河原は陽を遮るものがないので、熱中症&日射病に注意
 この日は川の水が少なく、ほぼどこでも歩けた
 水量が多いときは渡渉も困難とのこと。情報収集がキモ
 堰堤は全部で4つ。山地図には3つしか載っていない

◎ 甲斐駒ヶ岳山頂まで
 先頭を歩いていると後方からシンドイシンドイという嘆きと、
 推進力になると言われるh氏のガスの音が聞こえる

◎甲斐駒ヶ岳山頂〜六合石室
 めっちゃ静かで、甲斐駒の賑やかさとは真反対で何故か、kkさん
 が復活、おいらはネオンが恋しくなる

◎ 六合石室付近水場
 水汲みに時間がかかったので、kkさんは自分達のテントを張っ
 ているだろうと思ったが、h氏の言う通り、大きな岩の上でkk
 さん爆睡 臭いと思われるタオルで日頃の恨みをぶつけるh氏
 
◎六合石室〜中ノ川乗越
 おいらのルーファイミスであわゆく迷子に、メンゴ。。。
 人海戦略で乗り切った!アリガトウ。

◎中ノ川乗越〜第二高点
 かなりキツイ、石を落とさないように登るのはもっとキツイ

◎第二高点〜鹿窓
 同行のS氏が途中で鎖を外したので、鎖に戻るように注意した
 鹿窓直下にはセルフを取れるビレイ点あり。
 鹿窓越えるのはちょっとしたイベントみたいなもの
 核心はその前後になりますな〜

◎ 鹿窓〜小ギャップ下り(核心1)  
 鹿窓からちょっと登り岩のトラバースはやや緊張、そこからよっこいっしょでその岩に乗る。
 ギャップは懸垂で下りるのも一案。kkさんはロープ確保で下降。
 hちゃんお疲れやした〜。
 何も無いだろうところできっちり確保する、これ大事アルヨ!

◎小ギャップ登り〜第一高点
 hちゃんが先に登りkkさんをトップから確保。
 いいコンビだがね〜☆
 岩登り的には「あれ、もう終わっちゃった?」感アリ。
 h氏にカメラを向けると必ず何かポーズをしてくれます。
 ありがたや〜☆

◎第一高点〜角兵衛沢の頭(核心2)
 h氏の申す通り、油断大敵ポイント。
 この日は足場が緩く、結構滑った。クワバラ・・・

◎角兵衛沢の頭〜大岩下の水場
 たしかに白出汁の方がマシだっちゃ!

◎大岩下の水場〜戸台川(角兵衛沢出合)
 水場ではチョウチョが可憐だったなぁ〜、名前はワスレマシタ
 幕営するとなると、かなり怖いところだよ。石室に来たお姉さん
 よくテント泊したなぁと感心するッス。

◎角兵衛沢出合〜戸台河原駐車場
 最後のメンドクセーゾーン。
 どうしても水に遮られた場合は、3秒ルールで突っ込むのが良い
 そうだ

◎ 伊那IC〜音羽蒲郡
 最終かつ最大の核心部
 当日の中央道は25kmの渋滞、眠気と空腹でイライラ。。。
 登山は無事に帰宅できて終了デス!
 マジでやばかった〜(汗)

 Special thanks to hansusya & kk !!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4648人

コメント

ありがとうございました!
piso部長!ノコではお世話になりました。
部長のおかげで、無事、帰還することができました。
でもワタクシ・・・、岩に足をおいてずっこけそうになったときに、
「不用意に岩の上に足をおくべからず」と、ご鞭撻いただいたにもかかわらず、
やってしまいました。しかも、今回はスッテンコロリン(詳細は次回歩荷のブログにて)。
我ながら学習能力の低さに反省。
でも・・・、またぜひ、一緒に山、行ってちょ。
2012/9/3 20:49
ズッコケさん
kkさん

まいどです〜、まさかズッコケて怪我してないでしょうね〜??
この山行でもkkさんが結構な頻度でズッコケているのを見た気がします。気をつけてくっさいよ〜

スッテンコロリン記録楽しみにしてますね☆
2012/9/4 13:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら