キリマンジャロ・マラングルート 1日目

2012年08月08日(水) 〜 2012年08月13日(月)

コースタイム

昼食後登山ゲート14：00---18：00マンダラ小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

アルーシャ08：30＝＝12：00マラング

コース状況／危険箇所等

登山口まではサバンナ気候（乾季）で乾いているが、標高1800mより上は雲霧帯の密林でしっとりしている。汗ばむということもなく気分良く歩けた。

ポーター道は別にあり、登山者とガイドだけが歩いている。

写真

8/8 9:56

幹線道路沿いの売店
この店は特別きれい。

8/8 10:03

売店から道路を見る。ほぼ直線の道路が続いている。

8/8 11:43

撮影料を半値に値切って$1。　

8/8 12:12

バスから食糧・装備類を下ろす。

8/8 13:08

山小屋ではこのテーブルクロスの幅に着席して食事しなければならない。

8/8 14:01

食事も終えて出発の記念撮影。

8/8 14:04

ゲート前でパフォーマンスその1

8/8 14:06

パフォーマンスその2　
体育を指導する隊員たち。

8/8 15:58

尾の白い猿

8/8 17:56

暗くなる前にマンダラ小屋に到着。
霧が出るので樹木は水分を得ている。

撮影機器：

CX6 リコー

感想

sima

当初計画より出発時刻が遅れて山小屋には少し暗くなってから到着した。
珍しい動物では尾が白くフサフサとした猿を見た。

レンタル品のヘッドライトが暗くてクレームになった。中国製電池の使いかけが入っていた。最終アタックは深夜12時に出発し、明るくなるまで6時間はかかる。体調次第で隊列がバラけるので各人が完全なライトを持つことが重要であった。

装備レンタル屋の問題だとか、途中の売店で電池を買って下さいと言ったはずだ、とチーフガイドが言い訳していたが、アフリカ人相手の交渉に慣れている10名の総攻撃を受けて、ポーターを下らせて買いに行かせることになった。
（チーフガイドは面子をつぶされ、最後にチップは減額され気の毒であった）