ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 220536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 (富士宮ルートから登り-朝日岳にて御来光-お鉢巡り-富士山頂上剣ケ峰-大沢崩れにて影富士-御殿場ルートから下山の宝永山経由で富士宮口五合目)

2012年08月28日(火) 〜 2012年08月29日(水)
 - 拍手
GPS
17:00
距離
13.8km
登り
1,553m
下り
1,554m

コースタイム

富士宮口五合目(標高2400m)23:10-23:30六合目(標高2500m)-00:30新七合目(標高2780m)
新七合目(標高2780m)00:40-01:10元祖七合目(標高3010m)
元祖七合目(標高3010m)01:20-02:00八合目(標高3250m)-02:05八合目上の鳥居前(標高3260m)
八合目上の鳥居前(標高3260m)02:30-03:00九合目(標高3460m)
九合目(標高3460m)03:10-04:00九合五勺(標高3590m)
九合五勺(標高3590m)04:10-04:55頂上宮浅間大社奥宮(標高3710m)-05:05朝日岳(3733m)

朝日岳(3733m)05:25-06:05富士山頂上剣ヶ峰(3776m)
富士山頂上剣ヶ峰(3776m)06:25-06:40西安河原(3700m)
西安河原(3700m)09:10-09:50山頂北側展望
山頂北側展望10:00-10:05久須志神社(標高3700m)-11:00頂上宮浅間大社奥宮(標高3710m)

頂上宮浅間大社奥宮(標高3710m)12:00-12:50八合目(標高3400m)-13:05七合九勺(標高3350m)
七合九勺(標高3350m)13:10-13:45七合五勺(標高3110m)
七合五勺(標高3110m)14:10-14:15七合目(標高3030m)-14:40宝永山山頂(標高2693m)-15:05宝永山第一火口(標高2420m)-15:30六合目(標高2500m)-15:50富士宮口五合目(標高2400m)
天候 登り(晴れ)-山頂(晴れ)-下り(晴れのち雲の中)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き 東京14:00-17:00富士宮五合目
帰り 富士宮口五合目21:30-02:30東京
コース状況/
危険箇所等
富士宮口五合目の展望台施設で出発前にトイレに行こうと思ったら、22時台はトイレ使えず、少し上がった登山道のトイレをご利用下さいと書かれていました。五合目上の登山道のトイレ使用料金が100円でした。

夜間登山だったので、途中の山小屋は営業時間外で閉まってました。ただし山小屋が風避けにもなるのか、みなさんだいたい山小屋周辺で休憩をする人が多いですね。寝ている人がいるのでお静かにの注意書きがありました。

夜間はコース見えづらいですが、ロープから外に出なければコースアウトはしないと思います。ヘッドライトは必ず欲しいです。

山頂付近は夜間とても冷えます。防寒対策は大切です。

御来光時間に山頂を目指すと最後の頂上手前は渋滞で進めなくなります。下手すると御来光を見逃す可能性があり注意。早く登りきって日の出までの時間を、頂上で風が吹きっさらしの中を寒さを凌ぐのも大変そうで、登りきるタイミングは難しそうです。

剣ケ峰の石碑は記念撮影をするのに渋滞ができていました。大きな影富士を見たい人は時間に注意です。

頂上のトイレは使用料金が300円でした。

御殿場ルートの下山は雲の中で先が見えなかった。こちらはまだ明るかったので足下は確認できてコースアウトの心配は無かったです。ただ積雪期に雲の中でホワイトアウトしたらすぐにコースアウトしそうです。

御殿場ルートの山小屋は昼で営業をしていましたが、8月終わりまじかなので山小屋掃除をしていました。食事をしている横でほうきをバンバンされたり、カビ臭いジュウタンがベンチに置かれていたり。他の登山客はそこ今から片付けるから他のベンチに行ってと言われたりで、極限地帯は完全な殿様商売です。

下山ルートの砂走りはとても軽快でおすすめです。
予約できる山小屋
八合目池田館
富士宮口五合目駐車場に到着。山頂を望む。
富士宮口五合目駐車場に到着。山頂を望む。
目標発見。見えるから楽勝と思っていると後で大変な目にあうのでご用心。
目標発見。見えるから楽勝と思っていると後で大変な目にあうのでご用心。
噂通り剣ケ峰の観測所も見えました。
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噂通り剣ケ峰の観測所も見えました。
満月手前の月は夜けっこう明るかった。
満月手前の月は夜けっこう明るかった。
何処かの町が見える。
何処かの町が見える。
この段階では何処かは解っていなかった?たぶん御殿場だろう。
この段階では何処かは解っていなかった?たぶん御殿場だろう。
登山道入り口。
駐車場の展望台施設。町並みは見えなかったが、どこまでも続く雲海。
駐車場の展望台施設。町並みは見えなかったが、どこまでも続く雲海。
今日の富士山。気温や日の入りや出の時間が確認出来る。
富士山を甘く見ないで!!最終警告のようです。
今日の富士山。気温や日の入りや出の時間が確認出来る。
富士山を甘く見ないで!!最終警告のようです。
展望台施設から山頂を望む。
展望台施設から山頂を望む。
日が沈むまではもう少し時間がありそうです。
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日が沈むまではもう少し時間がありそうです。
入り口の看板でルート確認。
入り口の看板でルート確認。
今回はこの範囲になります。
今回はこの範囲になります。
日が沈む場所に雲があったので、御来光的な見え方にはならず。
明日の御来光に期待。
日が沈む場所に雲があったので、御来光的な見え方にはならず。
明日の御来光に期待。
登山開始と思ったら、雲が晴れていて夜景がキレイだった。
展望台からの富士宮方面。
登山開始と思ったら、雲が晴れていて夜景がキレイだった。
展望台からの富士宮方面。
元祖七合目
元祖七合目
八合目
この辺からじっとしていると寒くなってきた。
八合目
この辺からじっとしていると寒くなってきた。
登って来た方を振り向くと、後からもどんどん人が来ます。
登って来た方を振り向くと、後からもどんどん人が来ます。
御殿場方面の夜景もキレイに見えました。
御殿場方面の夜景もキレイに見えました。
光の道ができてました。
光の道ができてました。
八合目から少し上がった所にあったお地蔵様。
この上の鳥居の前で休憩をしました。
八合目から少し上がった所にあったお地蔵様。
この上の鳥居の前で休憩をしました。
休憩をした鳥居は登山ルートからちょっと外れてありました。
あまりお地蔵様の真上は罰当たりかなと思い鳥居の前まで行くと、座ってくださいと言わんばかりの平らな石が置いてありました。
休憩をした鳥居は登山ルートからちょっと外れてありました。
あまりお地蔵様の真上は罰当たりかなと思い鳥居の前まで行くと、座ってくださいと言わんばかりの平らな石が置いてありました。
さっきまで明るく照らしてくれていた月も沈みそうで夕焼け状態で色づいてました。
この後はヘッドライトが無いと真っ暗でした。
さっきまで明るく照らしてくれていた月も沈みそうで夕焼け状態で色づいてました。
この後はヘッドライトが無いと真っ暗でした。
九合目過ぎた後の鳥居。
ルート上にも鳥居がありました。
九合目過ぎた後の鳥居。
ルート上にも鳥居がありました。
九合五勺
寒いのでここでジャージをもう一枚着込む。指だしグローブの上に軍手も着用。
九合五勺
寒いのでここでジャージをもう一枚着込む。指だしグローブの上に軍手も着用。
御来光登山の人でずっと渋滞していたが、御来光まじかで前の人達が駆け上がり、前が空いたので周りと一緒に一気に駆け上がる。
御来光登山の人でずっと渋滞していたが、御来光まじかで前の人達が駆け上がり、前が空いたので周りと一緒に一気に駆け上がる。
だいぶ空も色づき、御来光まじか。
だいぶ空も色づき、御来光まじか。
最後の鳥居はゴールゲートのようでした。奥の駒ヶ岳には御来光を見ようとしている人達。しかし自分のゴールはまだこれよりもっと先です。
最後の鳥居はゴールゲートのようでした。奥の駒ヶ岳には御来光を見ようとしている人達。しかし自分のゴールはまだこれよりもっと先です。
朝日岳御来光
山頂を小走りで朝日岳へ、ギリギリ日の出に間に合いました。
朝日岳御来光
山頂を小走りで朝日岳へ、ギリギリ日の出に間に合いました。
朝日岳御来光
朝日岳御来光
朝日岳御来光
朝日岳御来光
雲海の中上がってくる御来光のイメージばかりしていたので、ちょっと残念。だけど山中湖と一緒に見る御来光も良いのでは。
朝日岳御来光
雲海の中上がってくる御来光のイメージばかりしていたので、ちょっと残念。だけど山中湖と一緒に見る御来光も良いのでは。
朝日岳御来光
朝日岳御来光
朝日岳御来光
朝日岳御来光
小田原相模湾方面
箱根の芦ノ湖は雲でいっぱいでした。
箱根の芦ノ湖は雲でいっぱいでした。
太陽がだいぶ上がってふと気づくと、渦巻き雲?
太陽がだいぶ上がってふと気づくと、渦巻き雲?
不思議な雲と朝日。
こういう景色は、この時この場所だけという感じがあって良いですね。
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不思議な雲と朝日。
こういう景色は、この時この場所だけという感じがあって良いですね。
不思議な雲と朝日と山中湖。
不思議な雲と朝日と山中湖。
朝日に染まる剣ケ峰。
朝日に染まる剣ケ峰。
朝日岳からの富士山山頂火口パノラマ。
2012年09月02日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
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9/2 8:07
朝日岳からの富士山山頂火口パノラマ。
次は日本最高峰富士山剣ケ峰を目指します。
左に見える斜面は登るのがきつかった。
次は日本最高峰富士山剣ケ峰を目指します。
左に見える斜面は登るのがきつかった。
剣ケ峰最後の登り。
写真だと解りづらいが標高3700m地帯ではなかなかの登りです。
写真だと解りづらいが標高3700m地帯ではなかなかの登りです。
剣ケ峰到着。
記念撮影の順番待ちでふたたび渋滞発生。
2012年09月02日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/2 7:45
剣ケ峰到着。
記念撮影の順番待ちでふたたび渋滞発生。
富士山特別地域気象観測所というらしい。今は使われていない。
富士山特別地域気象観測所というらしい。今は使われていない。
二等三角点の説明。
そしてこちらが二等三角点。日本一なので一等扱いにしてくれればいいのにと思う。
そしてこちらが二等三角点。日本一なので一等扱いにしてくれればいいのにと思う。
日本最高峰に到達しました。しっかりプライベート処理。
2012年09月02日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/2 7:43
日本最高峰に到達しました。しっかりプライベート処理。
日本最高峰富士山剣ケ峰三七七六米
標高の覚え方は3776(みななろー)だそうです。
日本最高峰富士山剣ケ峰三七七六米
標高の覚え方は3776(みななろー)だそうです。
石碑の先にもう少し高い場所を発見。お賽銭が沢山ある。ここが本当の最高地点かもしれません。
石碑の先にもう少し高い場所を発見。お賽銭が沢山ある。ここが本当の最高地点かもしれません。
最高地点からの火口。
最高地点からの火口。
剣ケ峰の内側。お賽銭のあたりはいつ崩れるか解らないから石碑を今の位置にしたのかもですね。
剣ケ峰の観測所からは山の外側の景色が見れず、あわてて影富士を目指してお鉢巡り再開。
剣ケ峰の内側。お賽銭のあたりはいつ崩れるか解らないから石碑を今の位置にしたのかもですね。
剣ケ峰の観測所からは山の外側の景色が見れず、あわてて影富士を目指してお鉢巡り再開。
大沢崩れの影富士
西安河原まで来てやっと影富士が見えました。朝日岳からはお鉢巡りを半周してしまった。
大沢崩れの影富士
西安河原まで来てやっと影富士が見えました。朝日岳からはお鉢巡りを半周してしまった。
大沢崩れの影富士
ここまで来るのに時間がかかってしまったので影はこのくらいだったが、他の人の写真では奥の山まで影がのびてたものもあったな。
大沢崩れの影富士
ここまで来るのに時間がかかってしまったので影はこのくらいだったが、他の人の写真では奥の山まで影がのびてたものもあったな。
大沢崩れの影富士
大沢崩れの影富士
時間が経つにつれて影は短くなってきたが、影はより濃くハッキリとしていたかもです。
大沢崩れの影富士
時間が経つにつれて影は短くなってきたが、影はより濃くハッキリとしていたかもです。
剣ケ峰はこちらから見てもやっぱり高い。
剣ケ峰はこちらから見てもやっぱり高い。
南アルプス方面
南アルプス方面
富士山火口
南アルプス甲府方面
南アルプス方面
本栖湖アップ。右に見切れているのは精進湖。左上は白峰三山、左から農鳥岳、間ノ岳、北岳、この北岳は日本で二番目に高い山で標高は3193mだそうです。
本栖湖アップ。右に見切れているのは精進湖。左上は白峰三山、左から農鳥岳、間ノ岳、北岳、この北岳は日本で二番目に高い山で標高は3193mだそうです。
南アルプスの山々
甲府方面奥の八ヶ岳連峰
甲府方面奥の八ヶ岳連峰
お鉢巡りけっこうアップダウンあります。
お鉢巡りけっこうアップダウンあります。
火口内部
奥の峰が左から伊豆岳、朝日岳、割れ目が御殿場ルートの頂上、その右が富士宮ルート頂上の駒ヶ岳、一番右が三島岳。
火口内部
奥の峰が左から伊豆岳、朝日岳、割れ目が御殿場ルートの頂上、その右が富士宮ルート頂上の駒ヶ岳、一番右が三島岳。
火口内部
火口内に広い平地があり、ヘリの離着陸でもするのかな?奥の峰が左から成就岳、伊豆岳、朝日岳。
火口内部
火口内に広い平地があり、ヘリの離着陸でもするのかな?奥の峰が左から成就岳、伊豆岳、朝日岳。
こっから火口内部へけっこう下がります。
真ん中奥のなだらかなピークが 久須志岳、その右が成就岳。
こっから火口内部へけっこう下がります。
真ん中奥のなだらかなピークが 久須志岳、その右が成就岳。
お鉢巡りは火口の外倫を回るわけでは無いらしい、危ない場所には行かない様になっているようです。
お鉢巡りは火口の外倫を回るわけでは無いらしい、危ない場所には行かない様になっているようです。
あっちの白山岳にも行ってみたいなと思った。
あっちの白山岳にも行ってみたいなと思った。
火口内部
剣ケ峰から西側は白山岳まではピークがなだらかなのか八神峰には入ってないようです。
火口内部
剣ケ峰から西側は白山岳まではピークがなだらかなのか八神峰には入ってないようです。
火口内部
この辺がお鉢巡りで一番低いかもです。
火口内部
この辺がお鉢巡りで一番低いかもです。
火口内部
奥の峰が左から伊豆岳、朝日岳、割れ目が御殿場ルートの頂上、その右が富士宮ルート頂上の駒ヶ岳、一番右が三島岳。
火口内部
奥の峰が左から伊豆岳、朝日岳、割れ目が御殿場ルートの頂上、その右が富士宮ルート頂上の駒ヶ岳、一番右が三島岳。
火口内部
下にあった水場?みたいなのが金明水でしょうか?
火口内部
下にあった水場?みたいなのが金明水でしょうか?
やっと外の景色が見えました、河口湖方面です。左側には西湖も見えました。
やっと外の景色が見えました、河口湖方面です。左側には西湖も見えました。
御殿場方面から山頂の上に雲がかかってきました。
御殿場方面から山頂の上に雲がかかってきました。
火口から出ました。
山頂北側甲府方面
山頂北側河口湖方面
山頂北側富士吉田方面
山頂北側富士吉田方面
山頂北側山中湖方面
山中湖アップ
山頂北側からの山梨方面大パノラマ
大きいサイズでお見せ出来ないのが残念。
2012年09月02日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/2 8:08
山頂北側からの山梨方面大パノラマ
大きいサイズでお見せ出来ないのが残念。
遠くに見える長野群馬の山々
遠くに見える長野群馬の山々
遠くに見える長野群馬の山々
遠くに見える長野群馬の山々
遠くに見える長野群馬の山々
遠くに見える長野群馬の山々
遠くに見える長野群馬の山々
河口湖の先の方に地元新潟の山々が有るはずだが、さすがに見えそうに無い。
遠くに見える長野群馬の山々
河口湖の先の方に地元新潟の山々が有るはずだが、さすがに見えそうに無い。
吉田ルート最後の鳥居
吉田ルート最後の鳥居
吉田ルート頂上
吉田ルート頂上、久須志神社
2012年09月02日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/2 7:52
吉田ルート頂上、久須志神社
こっちも頂上宮浅間大社奥宮になってるのか?
こっちも頂上宮浅間大社奥宮になってるのか?
けっこうにぎわっている。
けっこうにぎわっている。
吉田ルートどんどん登ってきます。
吉田ルートどんどん登ってきます。
吉田ルートと富士吉田方面
吉田ルートと富士吉田方面
こちらのルートはどこでも御来光がみれるみたいなので、途中で御来光を見てから登ってきたのかも。
こちらのルートはどこでも御来光がみれるみたいなので、途中で御来光を見てから登ってきたのかも。
富士山山頂は静岡でも山梨でもないらしいけど、もちろん東京ではないだろう。
富士山山頂は静岡でも山梨でもないらしいけど、もちろん東京ではないだろう。
記念のお土産が売ってました。
2012年09月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/2 7:54
記念のお土産が売ってました。
ベンチがあって眺めもいいけど、ここはトイレが近くて臭いがきになりました。
ベンチがあって眺めもいいけど、ここはトイレが近くて臭いがきになりました。
須走ルート下山口は別にありました。
須走ルート下山口は別にありました。
こちらが須走ルート下山口です。
こちらが須走ルート下山口です。
山小屋裏からの富士山山頂火口
ここからの火口は大迫力です。
山小屋裏からの富士山山頂火口
ここからの火口は大迫力です。
山小屋裏からの富士山山頂火口
真ん中奥の雪の上が大沢崩れの場所、休憩した場所です。右の上にある岩が雷岩ですね。
山小屋裏からの富士山山頂火口
真ん中奥の雪の上が大沢崩れの場所、休憩した場所です。右の上にある岩が雷岩ですね。
山小屋裏からの富士山山頂火口
雷岩と白山岳。
山小屋裏からの富士山山頂火口
雷岩と白山岳。
山小屋裏からの富士山山頂火口
朝日岳の火口側もけっこう崩れていますね。火口へはあまり近づきすぎると危険ですね。
山小屋裏からの富士山山頂火口
朝日岳の火口側もけっこう崩れていますね。火口へはあまり近づきすぎると危険ですね。
山小屋裏からの富士山山頂火口からの剣ケ峰
山小屋裏からの富士山山頂火口からの剣ケ峰
吉田ルート頂上の山小屋
吉田ルート頂上の山小屋
吉田ルートは一番人気みたいなので、やっぱり人が沢山いますね。
吉田ルートは一番人気みたいなので、やっぱり人が沢山いますね。
もうすぐ一周というところで静岡側は雲が出てきました。
もうすぐ一周というところで静岡側は雲が出てきました。
吉田ルートからの東側はいっそう火山っぽさがあります。ここは 成就岳の上です。
吉田ルートからの東側はいっそう火山っぽさがあります。ここは 成就岳の上です。
山頂外倫を進むので転倒したら下まで転がりそうで大変です。
山頂外倫を進むので転倒したら下まで転がりそうで大変です。
溶岩が冷えた感じです。これが伊豆岳ですね。
溶岩が冷えた感じです。これが伊豆岳ですね。
もうすぐ朝日岳、この時は気づいていなかった。
もうすぐ朝日岳、この時は気づいていなかった。
山の下の方は雲が上がってきて見えません。
山の下の方は雲が上がってきて見えません。
山頂火口
火口内の飛び出た岩が 虎岩みたいです。
山頂火口
火口内の飛び出た岩が 虎岩みたいです。
山頂火口
白山岳は金明水の方から登れたのかもですね。まぁ三島岳も登らなかったし、八神峰のピークにはこだわらない事にしました。
山頂火口
白山岳は金明水の方から登れたのかもですね。まぁ三島岳も登らなかったし、八神峰のピークにはこだわらない事にしました。
ここで朝日岳を過ぎていた事に気づき一周していた。ただしお鉢巡りなので神社までは行く事にした。
ここで朝日岳を過ぎていた事に気づき一周していた。ただしお鉢巡りなので神社までは行く事にした。
静岡側は雲ですっかり見えない。 駒ヶ岳はピークと言うよりは両脇の登山道が凹んでいるって感じですね。
静岡側は雲ですっかり見えない。 駒ヶ岳はピークと言うよりは両脇の登山道が凹んでいるって感じですね。
剣ケ峰は朝よりは登っている人が少なそうだな。
剣ケ峰は朝よりは登っている人が少なそうだな。
御殿場ルート頂上からの火口
御殿場ルート頂上からの火口
活火山としての富士山
活火山としての富士山
御殿場ルート頂上
砂走りの説明です。
ここには神社はありませんでした。
ここには神社はありませんでした。
宝永火口と書いてあるので下山ルートはこちらで間違い無さそうです。
宝永火口と書いてあるので下山ルートはこちらで間違い無さそうです。
富士宮ルートの頂上宮浅間大社奥宮まで戻ってきてお鉢巡り終了しました。富士宮ルートは下の方が雲で見えませんでした。五合目の駐車場が見えるはずなんですが残念。
富士宮ルートの頂上宮浅間大社奥宮まで戻ってきてお鉢巡り終了しました。富士宮ルートは下の方が雲で見えませんでした。五合目の駐車場が見えるはずなんですが残念。
こちらの鳥居は今朝ラストスパートでくぐったゴールゲート。
こちらの鳥居は今朝ラストスパートでくぐったゴールゲート。
山頂の山小屋。
2012年09月02日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
9/2 7:55
山頂の山小屋。
頂上宮浅間大社奥宮
頂上宮浅間大社奥宮
最後に休憩の後にしっかりお参りをしてから下山をしました。
頂上宮浅間大社奥宮
最後に休憩の後にしっかりお参りをしてから下山をしました。
それでは富士山山頂さようなら、次はいつくるかわかりません。
それでは富士山山頂さようなら、次はいつくるかわかりません。
御殿場ルートも下はすぐに雲の中です。
御殿場ルートも下はすぐに雲の中です。
雲との境目。
登る時は暗くてよく見えなかったけど、なかなかの急勾配で岩が転がってこないか心配になります。
登る時は暗くてよく見えなかったけど、なかなかの急勾配で岩が転がってこないか心配になります。
この時間は登っている人はもう少なく、下りている人の方が多いです。
この時間は登っている人はもう少なく、下りている人の方が多いです。
下から上を見上げる。めっちゃ急です。
そして足の踏ん張りがきかないので下りるのもめっちゃ遅いです。
この人達にはこの後すぐに越されました。
下から上を見上げる。めっちゃ急です。
そして足の踏ん張りがきかないので下りるのもめっちゃ遅いです。
この人達にはこの後すぐに越されました。
そろそろ雲に入ります。
そろそろ雲に入ります。
雲の中は真っ白でホワイトアウト。これで積雪期なら完全に道を失います。
雲の中は真っ白でホワイトアウト。これで積雪期なら完全に道を失います。
八合目
御殿場ルートの八合目山小屋は雪でしょうか潰されてました。営業はしてないそうです。
八合目
御殿場ルートの八合目山小屋は雪でしょうか潰されてました。営業はしてないそうです。
雲の隙間から山中湖がチラリ。
雲の隙間から山中湖がチラリ。
山頂方面は少しだけまだ見えました。
山頂方面は少しだけまだ見えました。
もうすぐ砂走館です。
もうすぐ砂走館です。
ここから砂走りみたいなのりだが、本格的な砂走りは次の七合目からでした。
ここから砂走りみたいなのりだが、本格的な砂走りは次の七合目からでした。
砂走りにきました。足への負担が無くなり、一気にペースアップ。両手ストックでスキーのように滑り降りれました。視界はあいかわらず真っ白です。
砂走りにきました。足への負担が無くなり、一気にペースアップ。両手ストックでスキーのように滑り降りれました。視界はあいかわらず真っ白です。
御殿場ルート砂走りと別れ、宝永山への道は真っ白な先です。
御殿場ルート砂走りと別れ、宝永山への道は真っ白な先です。
宝永山に向かう、馬の背と呼ばれている場所です。
宝永山に向かう、馬の背と呼ばれている場所です。
雲が少し薄くなると、宝永山が見えてきました。
雲が少し薄くなると、宝永山が見えてきました。
富士宮口六合目への分岐
富士宮口六合目への分岐
宝永山山頂
宝永山山頂
宝永山山頂
宝永山山頂
眺望は望めず、富士山山頂よりは見渡せないだろうと思い、来たと言う事で良しにした。
宝永山山頂
眺望は望めず、富士山山頂よりは見渡せないだろうと思い、来たと言う事で良しにした。
宝永火口へおります、先程の分岐へ行かなくてもいいショートカットが存在していたので、そちらから。
火口内は砂走りでまたしても軽快に滑り降りる。
宝永火口へおります、先程の分岐へ行かなくてもいいショートカットが存在していたので、そちらから。
火口内は砂走りでまたしても軽快に滑り降りる。
宝永火口の中も真っ白っぽいです。
宝永火口の中も真っ白っぽいです。
宝永火口の中はこの黄色い花がたくさん咲いてました。
宝永火口の中はこの黄色い花がたくさん咲いてました。
宝永火口
落石注意とあるが、今大きな岩が転がって来ても、視界がきかず避けれる自信が無い、と思っていたら先の方でガラガラと崩れる音が!!足早に進みました。
宝永火口
落石注意とあるが、今大きな岩が転がって来ても、視界がきかず避けれる自信が無い、と思っていたら先の方でガラガラと崩れる音が!!足早に進みました。
宝永火口
富士宮口五合目とほぼ同じ標高。
宝永火口
富士宮口五合目とほぼ同じ標高。
宝永火口
看板の先の岩は直径2m位はあり、あんなのが当たったら大変だと思った。
宝永火口
看板の先の岩は直径2m位はあり、あんなのが当たったら大変だと思った。
宝永火口からでて六合目を目指す、雲が晴れてきて御殿場方面が見える。
宝永火口からでて六合目を目指す、雲が晴れてきて御殿場方面が見える。
登りで使った富士宮ルートが見えてきました。
登りで使った富士宮ルートが見えてきました。
六合目の山小屋まで登ってます。
六合目の山小屋まで登ってます。
ここで富士宮ルートと合流、宝永山への道プリンスルートです。
ここで富士宮ルートと合流、宝永山への道プリンスルートです。
こちらが夜に登った山頂への道です。
こちらが夜に登った山頂への道です。
夜は営業をしていなかった六合目山小屋。
夜は営業をしていなかった六合目山小屋。
富士宮ルートも途中は雲の中だったようです。
富士宮ルートも途中は雲の中だったようです。
六合目の直ぐ下からマイカー発見。フロントガラスに日よけをしてあったので間違いなくあれだな。
六合目の直ぐ下からマイカー発見。フロントガラスに日よけをしてあったので間違いなくあれだな。
ブル道というブルドーザーの物資運搬用の道がありましたが、こちらは歩行者進入禁止でした。とても歩きやすそうな道でした。
ブル道というブルドーザーの物資運搬用の道がありましたが、こちらは歩行者進入禁止でした。とても歩きやすそうな道でした。
駐車場に到着。駐車場はまたしても雲の中でした。
駐車場に到着。駐車場はまたしても雲の中でした。
無事に戻ってきました、2400M。
無事に戻ってきました、2400M。
車で休んでいたら鹿を発見。
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車で休んでいたら鹿を発見。
駐車場の上に居ました。
駐車場の上に居ました。
撮影機器:

感想

2012年の夏は富士山に登ろうと友人と計画をするも、富士山の登山期間の最後の週になってもスケジュールが合わなかったので、富士山は初めてだけど今回は一人での登山になりました。

東名高速道路御殿場ICを降りて富士山方面は曇っており、富士山は見えずに富士山スカイラインを車にて登る。途中雲の中を行き富士宮口五合目に着くと、すっかり雲の上で雲海が広がる。

事前調べにより、高知順応と駐車場確保をかねて17:00に富士宮口五合目駐車場に来たので、ちょうど良く駐車場は一番上の列が空いており確保。

写真を撮ったり軽食を食べたりして、日の入りの時間に雲海の中で夕日が沈むのを見ようと思ったが、雲があって沈む瞬間は見れず。

出発を22:00に決め、21:30まで車内で仮眠をとる。

21:30あまり寝た気がしないが起きてお湯を沸かし食事と登山準備をする。

出発時間はなんだかんだで23:00に車を出発、登山開始。

仮眠をとる前は雲海が広がっていたのに、すっかり晴れて夜景がとてもキレイだった。

2食分の食料と3ℓのハイドレーションバックを入れたザックはやはり重さたっぷり。

富士山登山に買ったトレッキングシューズとトレッキングポールがしっかりと登るのをサポートしてくれました。ヘッドライトは明るく、手元がフリーなので便利。ザックも降ろさずに水分補給ができるハイドレーションシステム大活躍。

頂上付近は夏場でも0℃近くなって冷えると聞いていたので、あまり早くいって待つ事になっても体を冷やすかなと思い、05:00の日の出ちょうどくらいに登りきれるようにと遅めに出発をしたが、日の出に間に合わないのはもっと嫌だなと途中で思い、少し早目のペースになってしまった。

登り始めは一人だったが、登るにつれて周りの人数が増えていった。
八合目をすぎたあたりからは自分の後にもたくさん人が登って来てるようで、振り返るとヘッドライトで道ができていた。

途中休憩をとりながら登って行くと寒くなってきた。
シャツの上にフリースとレインスーツを防寒具として着ていて、レインスーツで風は防げたが、中は汗でびちゃびちゃの状態になり、レインスーツの表面に夜露がついて冷えたようだ。
九合五勺での休憩で、いちおう持って来たジャージの上着をフリースとの間に着込んだら、とりあえず大丈夫になった。
手も指先が出ているグローブだったので、その上に軍手付けた。

九合五勺をすぎて頂上付近に近づくと、御来光登山の人で渋滞ができていた。
頂上はもうすぐなのに進まない。

もう空もだいぶ明るくなってきて周りの人も焦り始め、前の人達が一気に登って急に道が空いた。
日の出まで残り10分に迫っていたので周りの人達とラストスパート。

日の出まで残り5分を残して頂上宮浅間大社奥宮に到着。
しかしより良い御来光ポイントを目指し、東にある朝日岳を目指して頂上を小走り。

無事日の出直前に朝日岳に到着。
疲れきって座り込んだまま御来光撮影、立ち上がれません。
撮影をして駐車場でサーモスに入れたホットコーヒーを飲んでほっと一息。

ただここで楽々と休んでいる時間は無く、影富士も今回は見たいと思っていたので、早々にお鉢巡りを開始する。

富士山頂上剣ケ峰に行けば一番高い所なので影富士も見れるだろうと、剣ケ峰を目指してまたもハイペースで進む。
剣ケ峰の最後の登りはけっこうしんどかった。

剣ケ峰に到着すると日本最高峰富士山剣ケ峰三七七六米の石碑の記念撮影の渋滞あり。
しっかり20分もならんで写真を後の人に撮ってもらいました。

撮影が終わって気づく、観測所の裏へは行けないので、ここでは影富士は見れそうに無い。
記念撮影の為にすっかり時間を使ってしまったので、焦って影富士が見れそうな所までお鉢巡りを再開。

けっきょく朝日岳からお鉢巡りを半周をした大沢崩れの西安河原まで行き、ようやく影富士が見れた。
撮影をして、もう動けません、これでもう時間は気にしなくて良くなったのでやっと休憩です。

まずびちゃびちゃの服を脱いで乾かしました。そして日照りがだいぶ強くなってきたので日焼け止めも念入りに重ね付け。
服が乾くのを待ちながら食事をしました。

天気が良く見晴らしも素晴らしく、来て良かったと充実感に浸る。

ここまで来るのに少しムチャをしたようで、なかなか動くまで時間がかかってしまい、2時間以上も休憩をしていました。
この後はゆっくりと行こうと決め、お鉢巡り再開。

頂上北側まで行ったら山梨方面が良く見えたので、座って少し休憩しながら写真を撮った。

もう少し進んだら吉田ルートを登って来る人達が見えた。早朝登山の人達がどんどん登って来ている。

ここでなんとハイドレーションバックの水が無くなりました。とりあえずおにぎりを食べる時のお茶があるので大丈夫かなと思い、特に買いたしはしなかった。

頂上の久須志神社に着く。神社と山小屋周りは人でにぎわっていた。

ここでトイレに行った。登山開始後すぐのトイレの後ここまで一度もトイレに行ってなかった。3ℓ以上は確実に水分を摂取していたがほとんどが汗になって出たのだろうか?トイレはこの2回だけだったな。

山小屋裏の火口まで行って写真を撮った。火口はなかなかの迫力だ。

お鉢巡りを再開してゆっくりと進む。
たっぷりと時間をかけて富士宮ルート頂上宮浅間大社奥宮まで行き、お鉢巡り終了。

ここで食事を摂ろうと思ったが食欲が無い、近くの人が吸う煙草の煙が流れてきて頭が痛くなるじゃないかと思い、んっ?高山病かな?とちょっと心配をして、持って来た酸素缶を吸ってみたが状態は変わらず。ちょっと寝ようかなと思ったけどそれもかなわずで、ここの休憩はあまり休まらなかった。

神社にお参りをしてから下山を始める。
下山は御殿場ルートから下りて、途中から宝永山を経由して富士宮口五合目を目指すルートです。

御殿場ルートに着いて下を見ると、すぐ下には雲があり真っ白だった。
下山を始めるとまもなく雲の中に入り、すっかりホワイトアウトです。

そして下山スピードがめっちゃ遅い、登りくらいのペースでしか下りれてない事に気づく。足の踏ん張りがきかず、つま先からは足がつけなく、かかとから足を着くので衝撃がかかり大変です。

たらたらと下りているので、どんどん人に越されて行きます。
何度か休憩をして砂走館での休憩で食事を摂る。

七合目に着いたら標高3030mまでおりてきたので体調も良くなり、しかもここからは本格的な砂走りがはじまり足への衝撃も無くなり下りるペースがめっちゃ早くなった。
トレッキングポールは2本で両手に持っていたので、走るというよりスキーの様に滑り下りる事ができて、この時はこちらのルートを選んで本当に良かったと思った。
雪国育ちがこんな所で役に立ちました。
ここまではどんどん人に越されていたけど、砂走りでは逆にどんどん人を越して行きました。

登りは周りにたくさん人がいたけれど、こちらの下山ルートはこの時間は人が少なかったな。
ほとんど1人での下山でした。

砂走り中も雲の中で先は真っ白で見えませんでした。あっという間に馬の背に、そして宝永山へ。

宝永山も雲の中で全く眺望は望めずでした。
富士山山頂のほうが高いので見晴らしは別にいいかと思い、来たと言う事で頂上の石碑の写真を撮って、下山ルートへ戻る。

宝永火口へは途中でショートカットがあったのでそちらから。宝永火口も砂走りだったので快適に下りれました。

宝永火口は落石があるので気をつけましょうとネットでみたのを思い出したが、あいかわらず雲の中でホワイトアウトの状態なので、もし大きな岩が転がって来ても見えないので避けれないなと思っていると、ちょっとさきの方でガラガラって音がしててちょっと不安になり足早に抜けました。

ここからは六合目までまた少し登ります。

宝永火口から出ると六合目へと五合目駐車場への分岐があり、ここでは六合目へのルートで行きました。こちらのルートは皇太子様が富士登山の際に通った事でプリンスルートと呼ばれているそうです。

六合目近くに行くと雲が晴れて頂上方面が見えてきました。暗い時間に登った場所を見ながら六合目に到着。後は下りるだけです。

六合目の直ぐ下からは駐車場のマイカーが見えました、後少しで到着です。
と思ったらここからはまた砂走りではないので下りるスピードが再び失速。足をそ〜と着いてトレッキングポールで勢いを止めながらなんとか進みます。

時間がかかるも無事に富士宮口五合目に到着。到着をしたら五合目はまた雲の中でした。

車にもどり軽食と水分補給を摂って、服を着替えました。
気がつくと駐車場の直ぐ上に鹿が3匹居ました。標高2400mこんな所まで野生動物は上がって来るんだ。

とりあえず下山での足が役に立たなかった不甲斐なさから、車の運転に支障をきたさないか心配になり、少し寝てから帰路につく事にした。
寝袋に入ったら速攻で眠りに落ちました。

17:00から寝て20:30に目が覚めたので帰る準備をして21:30に帰路に着きました。

帰りはエネルギー補給で高速道路の足柄サービスエリアで御殿場鶏が入ったうどんを食べ、海老名サービスエリアで御殿場豚の焼き肉丼を食べました。

休憩をしながら帰ってきたので東京の住まいには02:30に到着でした。

とても疲れたが良い思いでになった。そしてもし友達と行っていたら自分のペースがめちゃくちゃで迷惑をかけただろうなと思い、今回は一人で良かったかもと思った。

今回はiPhoneをGPSロガーとして使い、ログを録りながら、ヤマレコの先人達のログデータを表示しながらルート確認もできたので、一人雲の中で視界がきかなくても安心して登山できました。
今回はいろいろな装備に支えられた登山で、装備は大事だなと思いました。

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