鉢山〜裏志賀山〜志賀山

2020年02月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.4km
• 登り: 564m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:01

9:15 池めぐり登山口入口
11:04 11:04 鉢山
11:46 11:46 四十八池
12:27 12:41 裏志賀山
13:22 13:23 志賀山
13:43 13:45 志賀山登山道入口
14:14 14:16 池めぐり登山口入口
14:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/3 9:17

硯川の駐車場から出発。

2/3 9:25

横手山第一リフト前。背景に笠ヶ岳。

2/3 9:37

スキー場を少し登ったところから脇道に入ります。背景の白い山は高妻山〜乙妻山、その右に黒姫山。

2/3 9:56

振り返れば樹木の上に笠ヶ岳。

2/3 10:09

記録的な暖冬の今年は樹氷にまでは成長しないかもしれませんね。

2/3 10:41

それでも、霧氷はきれいです。

2/3 10:41

青空に白が映えます。

2/3 10:42

2/3 10:49

横手山。

2/3 10:55

白い峰が見えたので目一杯ズームアップ。白砂山かなぁ？

2/3 10:56

氷柱に霧氷が纏ったみたいです。

2/3 11:01

やはり雪原には青空ですね。

2/3 11:06

左端に岩菅山・裏岩菅山、その右に烏帽子岳、中央奥に苗場山、右奥には中ノ岳。

2/3 11:06

2/3 11:08

樹間から横手山。

2/3 11:09

鉢山山頂。積雪量がだいたいわかりますね。

2/3 11:10

岩菅山〜烏帽子岳、苗場山。

2/3 11:11

右端奥には上越国境の山並み（中ノ岳ほか）

2/3 11:21

トレースなしの世界。

2/3 11:21

普段の年ならモンスターの世界なのでしょう。

2/3 11:22

裏志賀山。

2/3 11:22

その右手に寺子屋山〜岩菅山。

2/3 11:26

鳥のくちばしのよう！

2/3 11:27

左：裏志賀山、右：岩菅山。

2/3 11:28

（承前）さらに右手。

2/3 11:30

四十八池へ、急斜面を適当に下ります。

2/3 11:39

四十八池を独り占め。背景に裏志賀山。

2/3 11:41

近くに避難小屋がありました。

2/3 11:43

四十八池から、左：志賀山、右：裏志賀山。

2/3 11:49

この鳥居だけを見ると、豊富な積雪量に見えますね。（地形的にここに雪が溜まるようです）

2/3 11:50

振り返って鉢山。

2/3 12:20

裏志賀山への登り途中から振り返って四十八池、鉢山（右）、横手山（左奥）。

2/3 12:20

（承前）上の写真の右手。奥に四阿山。

2/3 12:22

左下に大沼池、右に赤石山。

2/3 12:25

志賀山と裏志賀山との夏道分岐点（標高約2,000m地点）。

2/3 12:29

裏志賀山山頂からの横手山。眼下に真上を横断してきた四十八池。

2/3 12:31

裏志賀山の頂稜から下に大沼池、その右上に赤石山。

2/3 12:31

（承前）上の写真の右手。

2/3 12:31

（承前）さらに、上の写真の右手。

2/3 12:34

裏志賀山頂稜の北端付近からの展望（1）：眼下に大沼池、左奥に岩菅山。

2/3 12:34

裏志賀山頂稜の北端付近からの展望（2）：右奥に岩菅山。そこから左に寺子屋山、東館山、西舘山・焼額山。

2/3 12:35

（承前）東館山と西舘山・焼額山をズームアップ。

2/3 12:35

（承前）岩菅山（と左奥に裏岩菅山）をズームアップ。

2/3 12:37

（承前）その右手奥には、中ノ岳と巻機山。

2/3 12:43

左に笠ヶ岳。

2/3 12:45

裏志賀山から志賀山を目指しましょう。

2/3 12:47

気持ち良い稜線。

2/3 12:49

中央奥は焼額山。

2/3 12:54

横手山。

2/3 12:54

裏志賀山と志賀山との間のコルは風の通り道のようです。このシュカブラの斜面は実はかなりの急傾斜。

2/3 12:57

振り返れば裏志賀山。

2/3 12:57

この斜面には前日のものと思われるシュプールが2本ついていました。右奥に横手山。

2/3 12:58

左に焼額山、中央に東館山、一番右奥に岩菅山。

2/3 12:58

志賀山に近づいてきました。少し下ってから登り返し。

2/3 13:00

志賀山への最後の急登は本格的なラッセルになりました。

2/3 13:12

志賀山頂上からの展望（1）：左奥に岩菅山、右手前に裏志賀山。

2/3 13:12

志賀山頂上からの展望（2）：右奥に横手山。

2/3 13:13

志賀山頂上からの展望（3）：中央に横手山。

2/3 13:13

志賀山頂上からの展望（4）：右手のスキー場は熊の湯スキー場、その奥に四阿山や御飯岳。やや左手から右手へ一番奥に見えているのは、浅間山〜篭ノ登山〜湯ノ丸山の中央分水嶺。

2/3 13:14

志賀山頂上からの展望（5）：横手山の左奥に見えたギザギザの山並みをズームアップ。下山後に調べてみると榛名山でした。

2/3 13:18

セルフタイマーで山頂記念撮影。

2/3 13:19

（承前）人物抜き(笑)。中央奥に岩菅山。

2/3 13:24

この急斜面を下ります。奥に横手山。

2/3 13:45

四十八池からの夏道に出たら、シュプールがそれなりの数ありました。

2/3 14:02

渋池。

2/3 14:04

渋池を夏道とは反対に進んでみます。

2/3 14:05

かなり大きなウサギですね。

2/3 14:11

硯川に停めた車（見えています）に戻ります。右奥は笠ヶ岳。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

父（92歳）と恒例の雪山ドライブに出かけました。志賀高原丸池スキー場近くの宿に三連泊。別行動とした二日目に、単独でスノーシューハイクを楽しんだ時の記録です。

鉢山には山頂まで山スキーのトレースがありましたが、裏志賀山と志賀山は山頂までのトレースはなく、急斜面のラッセルも含めて雪山を堪能することができました。例年よりはかなり雪が少ないとのことですが、さすが2月上旬の志賀高原でした。