快晴と強風の岩手山

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:08
• 合計: 10:14

6:44 スタート地点
7:52 7:55 馬返しキャンプ場
8:29 8:29 0.5合目
8:45 9:00 一合目
9:21 9:21 馬返しコース２．５合目分岐
9:49 9:57 旧道四合目
10:41 10:41 駒鳥清水
10:58 11:04 旧道六合目
11:26 11:26 七合目
11:36 11:52 八合目避難小屋
12:55 12:55 焼走り分岐
13:02 13:08 岩手山
13:12 13:12 焼走り分岐
13:31 13:45 八合目避難小屋
13:51 13:51 七合目
14:05 14:05 旧道六合目
14:13 14:13 駒鳥清水
14:38 14:38 旧道四合目
15:13 15:13 馬返しコース２．５合目分岐
15:30 15:30 一合目
15:43 15:43 0.5合目
16:04 16:04 馬返しキャンプ場
16:58 ゴール地点

天候

快晴でも7合目あたりから強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返しまでの直線は冬季通行止めなので、その手前に駐車して歩きます。

コース状況／危険箇所等

入口からスノーシューで歩き、森林限界超えた付近から12本爪アイゼンにしました。
7合目付近は下りだと怖いです。

写真

2/15 6:47

笑っちゃうような直線。ここから3キロ歩きます。

2/15 7:23

岩手山が見えてきました

2/15 7:52

1時間かけて登山口に到着。すでに疲れた。

2/15 7:52

水場。思ったよりでかかったです。

2/15 8:00

トレースばっちり

2/15 8:23

車を止めた場所があんなに遠い。

2/15 9:11

山頂が見えてきました。

2/15 9:12

あそこに向かいます

2/15 9:37

ピンクテープで整備して頂いているので、迷わないです。

2/15 9:47

森林限界超えました。ここから急な登りの始まりです。

2/15 9:50

溶岩が固まったやつ？

2/15 9:50

町を背中に登っていきます。

2/15 9:51

演習場も見えるのだけどいいのだろうか。

2/15 10:47

斜度がきつくて休み休み登る

2/15 10:53

でかい岩

2/15 10:55

裏には6合目の石碑

2/15 11:22

よく飛行機が飛んでいました。

2/15 11:31

遠くに避難小屋が見えてきました

2/15 11:31

山頂まで一直線に歩けそう

2/15 11:36

8合目避難小屋。立派な建物ですが入口凍ってて入れませんでした。

2/15 12:05

遠くに見えるのは不動平避難小屋。なぜこの距離で2つもあるんだろう。

2/15 12:18

白と青。2色しかない景色が楽しめるのは雪山ならではです。

2/15 12:18

鬼ヶ城方面。かっこいい名前。

2/15 12:18

ほんとうにまっ平です。

2/15 12:40

強風に晒されながらやっとピークが見えてきました。

2/15 12:57

よろめくくらいの強風です。風速15メートルくらいあったんじゃ。

2/15 13:03

やっと到着。多分これが山頂標識？

2/15 13:03

なんかよくわからないすごいもの

2/15 13:04

多分八幡平方面

2/15 13:04

噴火口

2/15 13:26

降りてきました。

2/15 13:50

この先の区間が凍った斜面で、結構怖かった。
アイゼンつけたほうが良いです。

2/15 13:57

無事突破

2/15 14:11

レンズ雲？

2/15 14:27

あそこにワープします

2/15 16:03

踏み抜き地獄ですっごい疲れた。

2/15 16:08

でもここからまた3キロ歩く。上高地〜明神池より短いと思えばがんばれる・・・。
けど無心で歩きすぎてゴール写真を撮り忘れる。

2/15 17:12

あのピークまで行ったんだと思うと感慨深い。
立派な山体で迫力があります。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

yuin

去年、八甲田山に登りに行った際、東北道から見えた立派な岩手山。
登ってみたくなり行ってきました。

麓から見る岩手山はより迫力があり、あんな所まで登れるだろうかと思えます。
思ったよりきつくて、登りはかなりバテましたが、無事山頂に立ててよかったです。
帰り道に麓から振り返って見ると、
あのピークに立てたんだぜと一人で満足しています。