また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 224440
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢一の美渓を歩く〜玄倉川小川谷廊下〜

2012年09月12日(水) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

9:20玄倉バス停-10:40小川谷河原-11:00小川谷入渓点-12:00大岩(休憩)-13:30石積堰堤-13:40東沢出会(休憩)-13:55中ノ沢経路-15:05穴ノ平橋-16:00玄倉バス停
天候 晴れ!沢日和!
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅より西丹沢行きのバスに乗り、玄倉下車。
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_w.html
コース状況/
危険箇所等
玄倉バス停よりビジターセンターへ少し歩いたところに登山ポストあり。

入渓点をどこにするか迷う。いくつかあるようだが、私はカーブミラーのある場所に踏み跡を発見。ここから河原へ急下降した。(ほとんど崖)。そこから堰堤をひとつ梯子で降り、そこから少し歩き、来た場所から戻るように奥へと流れる沢が小川谷の入り口であった。全く初めての人には分かりづらい!
もっと安全に河原に降りることができる場所もあるかと思われる。

沢自体は2級。中級者向けのレベル。
危険個所は滝、高巻き、においては危険。特に初心者が単独で突破できるような場所ではないと思う。(これにおいては初心者の私は非難されるべき)

特筆すべきは入渓してすぐに出てくる5mのCS(チョックストーン)。手掛かり、足がかりが見つからない。残置のアブミに足を掛け両手両足を突っ張って、なんとか登った。滑って頭から落ちたら、ただじゃ済まない。
後半すぐの10m×2の石棚の滝の高巻きも怖い。ホールドが乏しく、草を掴みながら登る場所もある。足を滑らせたら・・・。単独は怖い。

遡行図、詳しくは専門のガイドブック等参考にしてください。
「東京起点沢登りルート120」(山と渓谷社)参照
玄倉バス停から歩く。ユーシン分岐。西丹沢県民の森方面へ。
2012年09月12日 15:36撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/12 15:36
玄倉バス停から歩く。ユーシン分岐。西丹沢県民の森方面へ。
橋を渡る。暑いぞ!沢日和!
2012年09月12日 09:58撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 9:58
橋を渡る。暑いぞ!沢日和!
ワンちゃんも沢が好き?
2012年09月12日 09:59撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/12 9:59
ワンちゃんも沢が好き?
この右側の石積みを乗越えた場所に踏み跡発見。実は2週間前に来たが、電車が人身事故で遅れて河原への下降点の下見で終わる。
2012年09月12日 10:28撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 10:28
この右側の石積みを乗越えた場所に踏み跡発見。実は2週間前に来たが、電車が人身事故で遅れて河原への下降点の下見で終わる。
穴ノ平橋からは降りられず、この踏み跡と2か所、降りられそうな場所を見つけた。ここから先は初潜入。
2012年09月12日 10:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 10:29
穴ノ平橋からは降りられず、この踏み跡と2か所、降りられそうな場所を見つけた。ここから先は初潜入。
最後は崖のようなところを降りてきた。ここで本当に良かったのかな。
2012年09月14日 10:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/14 10:21
最後は崖のようなところを降りてきた。ここで本当に良かったのかな。
河原を歩くと小川谷への入り口が見えてくる。
本当に来ちゃった。ひとりで。
2012年09月12日 11:10撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
9/12 11:10
河原を歩くと小川谷への入り口が見えてくる。
本当に来ちゃった。ひとりで。
去年、独学で沢デビューしたひよっこ。憧れの沢への扉を開く。
2012年09月14日 10:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:21
去年、独学で沢デビューしたひよっこ。憧れの沢への扉を開く。
いきなり5mのチョックストーンに驚く。また、ホールド無し。あるのは、右側中間点の残置のアブミのみ。開始5分でゲームオーバー?
2012年09月14日 10:23撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
9/14 10:23
いきなり5mのチョックストーンに驚く。また、ホールド無し。あるのは、右側中間点の残置のアブミのみ。開始5分でゲームオーバー?
わずかな隙間に右手中指を突き刺し、両手、両足を突っ張ってなんとか攀じ登る!
2012年09月12日 11:34撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/12 11:34
わずかな隙間に右手中指を突き刺し、両手、両足を突っ張ってなんとか攀じ登る!
現れた別世界!この水の美しさ。本当にあった。小川谷。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
8
9/14 10:22
現れた別世界!この水の美しさ。本当にあった。小川谷。
直登できそうな滝はシャワークライム!
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/14 10:22
直登できそうな滝はシャワークライム!
20年ぶりに来たというおじさん(左上)と出会う。それにしてもすげーとこを高巻く。ここもちょっと怖かった。
2012年09月12日 11:59撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
9/12 11:59
20年ぶりに来たというおじさん(左上)と出会う。それにしてもすげーとこを高巻く。ここもちょっと怖かった。
ただ、釜に飛び込んでも、腰まで。昔はもっと深かったようだ。
2012年09月12日 11:59撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:59
ただ、釜に飛び込んでも、腰まで。昔はもっと深かったようだ。
これが大岩かあ。ロープの強度と岩の滑り具合をチェック。(セルフ)
2012年09月12日 12:04撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/12 12:04
これが大岩かあ。ロープの強度と岩の滑り具合をチェック。(セルフ)
良し、大丈夫。おじさん、行ってきまーす。ゆっくり登れば、大丈夫、滑らないよ。
2012年09月12日 12:05撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/12 12:05
良し、大丈夫。おじさん、行ってきまーす。ゆっくり登れば、大丈夫、滑らないよ。
石棚のゴルジュ。岩肌の滑らかさ。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:22
石棚のゴルジュ。岩肌の滑らかさ。
こんなとこを歩くだけで爽快な気分。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6
9/14 10:22
こんなとこを歩くだけで爽快な気分。
こんなきれいな美渓は初めて。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:22
こんなきれいな美渓は初めて。
都心から一時間ちょっとでこんな世界があったなんて。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/14 10:22
都心から一時間ちょっとでこんな世界があったなんて。
慣れてくると、さくさく突破して行ける。気持ち良い。
2012年09月12日 12:45撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 12:45
慣れてくると、さくさく突破して行ける。気持ち良い。
苦手のカエル君は居ませんでした。ヒルも付いてませんでしたよ。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/14 10:22
苦手のカエル君は居ませんでした。ヒルも付いてませんでしたよ。
この20m石棚の滝の高巻きが核心だった。左側倒木に乗り、岩に取りつく。そこから草つきの斜面をよじる。上部に残置の支点があったが、単独では関係なし。落ちたら終わりでしょうね(笑)。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/14 10:22
この20m石棚の滝の高巻きが核心だった。左側倒木に乗り、岩に取りつく。そこから草つきの斜面をよじる。上部に残置の支点があったが、単独では関係なし。落ちたら終わりでしょうね(笑)。
でも、そこまでしなければ見れないものがあるんですね。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
6
9/14 10:22
でも、そこまでしなければ見れないものがあるんですね。
終盤、終わるのが少し寂しくなった。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:22
終盤、終わるのが少し寂しくなった。
入渓から約3時間の沢登りでした。また、何度でも来たいな。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
9/14 10:22
入渓から約3時間の沢登りでした。また、何度でも来たいな。
広い河原へ出る。
2012年09月12日 13:33撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:33
広い河原へ出る。
この堰堤が見えたら、終わり。お疲れ様でした。
2012年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/14 10:22
この堰堤が見えたら、終わり。お疲れ様でした。
沢靴を脱ぎ、登山靴へ履き替える。
2012年09月12日 13:41撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:41
沢靴を脱ぎ、登山靴へ履き替える。
本当に狭い道を下っていく。崩壊あり、ロープあり、けっこう、きわどいです。だって、そのはず。
2012年09月12日 14:40撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 14:40
本当に狭い道を下っていく。崩壊あり、ロープあり、けっこう、きわどいです。だって、そのはず。
登山道じゃないもん。林業の人って、実はすごいよね。
2012年09月12日 14:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
4
9/12 14:57
登山道じゃないもん。林業の人って、実はすごいよね。
橋に戻る。これから山は着々と秋の準備を始めるのだろう。
2012年09月14日 10:23撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/14 10:23
橋に戻る。これから山は着々と秋の準備を始めるのだろう。
ここで終わらない。見てください。玄倉林道でみたゴミの投げ捨て。
2012年09月12日 15:39撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/12 15:39
ここで終わらない。見てください。玄倉林道でみたゴミの投げ捨て。
人と山の共存。大切なことはなんだろう?
2012年09月14日 10:23撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:23
人と山の共存。大切なことはなんだろう?
撮影機器:

感想

登山も良いけど、沢登りもやりたい!

前回、水無川本谷に続く今年二回目の沢は、西丹沢小川谷廊下。
云わずと知れた丹沢美渓中の美渓。

独学での単独沢登りも2年目、ついに憧れであった小川谷の門をたたく。

実は2週間ほど前、チャレンジを試みたが、あえなく、電車の人身事故のために、
乗ろうとした時間のバスに乗れず、下見で敗退となっていた。
この時は河原へに下降点を見つけただけで、沢には行かず、西丹沢県民の森から
檜洞丸へと登った。(ブナ林の美しいがっつり系の尾根だった!)
だが、残ったのは悔しさだけだった。

崖のような斜面を下り、河原へとたどり着く。
しばらく歩くと、小川谷への入り口が見えてくる。

なんだか、どきどきしている。緊張と期待が交錯する。
30過ぎてもこんな気持ちになれるんだ。山って。

最初の滝を乗越えると巨大な岩が溝に挟まっている。
こんな岩がどこから落ちてきたのだろう。常識外の景観に仰け反る。
しかし、ここの突破がいきなり自分には難所だった。
分かりやすい手掛かりはなく、下部に残置スリングで作られたアブミがあるのみ。
これにぶら下がり宙で足を掛け替え、上部の岩のホールドを探す。
中指が一本入る隙間を見つけた。
これを支点にバランスをとり左足を突っ張って攀じ登る。
これが2級の沢?大丈夫か?難しいんですけど。

なんとか突破した。

突破した先に見えたのは、見たこともないような別世界だった。
白い岩肌が沢のしぶきに反射し輝いている。美しい。
しかも、その沢の水はこれまで見た沢の水のどれよりも綺麗で澄んでいる。

別天地。すごい。こんな世界があったのか。

石棚のゴルジュ帯も素晴らしい。ただ、歩くだけで爽快な気分になる。
これらの景観も現れるいくつもの滝も、沢登りの特権。

しかも、その滝をフリーで登攀したり、高巻いたり。
簡単な滝は水流を浴びながらのシャワークライム。
危険に変わりないが、登山にない楽しみがそこにある。

途中で20年ぶりにこの沢に訪れたという男性に出会った。
5mのCSは、やはり上部に残置スリングがあったという。
いつ頃外れたのかは謎だが、それ以外は20年前とほとんど変わらないという。
強いて言えば、釜がもっと深かったという。
それが浅くなってしまったのは、度重なる土砂崩れの影響か。

いま日本の山々が雨により深く削られている。
原因は温暖化による異常気象か、はたまた過度の森林の伐採か。
自分の好きなあの山が百年後も千年後も同じ山であるのか。
その保証はどこにもないのだ。

大岩の手前ではウェットスーツを着た3人が湯を沸かし休憩していた。
茶髪のナイスな男性がかわいい子2人をガイドしているようだ。

いいな。と思った。

気を取り直し、おじさんとも別れ、先を行くことにする。
巨大な大岩をロープを頼りにゆっくり攀じ登る。
沢靴があれば、問題はないだろう。

その先にあった2段20mの石棚の滝。
ここの直登は難しく、左側を高巻くしかないようだ。
この滝の高巻きが今回、一番、怖かった。

倒木の上に乗っかり、崖のような岩に取りつく。
その先にある草つきの急斜面をトラバース気味に乗りこさなければならない。

高度感があり、落ちたら、と考えると足がすくむ。
単独でなければ、ロープを出してほしいようなところだ。
パニックになりそうな神経を落ち着かせ、冷静になる。
この感覚がクライミングや沢登りの感覚なのだろう。

そして突破したときの達成感。
極度の緊張からの解放が自由の喜びとなる。

崩壊した遺跡のような堰堤が見えてくれば終りである。
入渓から3時間だった。

これが早いのか遅いのかは良くわからない。
ただ、あっという間だった。
河原を少し歩き、森林整備用の経路を下降する。
穴ノ沢橋に無事に辿り着いた。

橋の上で自然と「よし!」「よっしゃあ!」と言葉が出る。
軽くガッツポーズも出た。

それぐらい、この沢を独りでやれたことがうれしかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3534人

コメント

静謐!
こんばんは。

今回は沢ですね。
「美しい」という月並みな言葉しかでません。
写真に人の姿があるとそのスケールがわかってビックリ

人知れず滔々と流れる水はこうして気の遠くなる時間をかけて
自分の路を作り、でも岩はなかなか媚びない。
なのに、道具のある人間ってやつぁ〜。

身一つで楽しませてもらうのが正解ですね
2012/9/16 19:58
清涼感たっぷりですね。
沢登りお疲れ様でした。


丹沢にも、こんな綺麗な所が有るんですね!
写真で見ると気持ちよさそうな沢ですが、人と並んだ石の大きさにビックリです。

沢登りは未体験の為、「どーやって登るの?」と、
未知の世界ですが、雨の岩稜帯を歩いている様なものだと思いますので、気をつけてください。


涼しげな写真に、癒されました〜!
2012/9/17 13:08
mmgさん。
今回、沢登りです。
一般的な登山に比べて、危険で難しいため、
やられている方は少ないようですが、
山を知るにつれ、逃げることができなくなりました。

単独でフリーで登れる沢しかやりません。
30mのロープとカラビナ数枚、エイト環など最低限の装備で挑みます。
もし、興味をもたれる時がきたなら、やってみてください。
ガイドや登山教室もあるようですよ。
2012/9/17 18:47
noriさん。
コメントありがとうございます。

沢登りはクライミングから派生したもので、
日本の登山独特のもののようです。

かつて丹沢はこの沢登りで賑わったようです。
今でも週末は登山教室も盛んに行われているようです。

私は欲張りなもんで、
できる限りの挑戦をしていきたいと思っています。

そう考えれば、山は無限の挑戦がありますね。
もしやるなら、登山教室で学ぶのが正解です。
2012/9/17 18:54
makasioさん、こんにちは!
近い内に行かれるのでは、と思ってました。

いいです、考えさせられることも多数。

この前行った時、「玄倉川水難事故」現場でオートキャンプしてたグループを見かけました。
たぶん、知らないんだろうね。

河原に降りるゲートにある意図的におかれた巨大な岩、うーんです。
2012/9/18 12:13
お疲れ様でした!
まだまだ暑いから沢も良いよね

滝好きにはたまらないコースですね〜〜

紅葉と滝も絵になるから、まだまだ熱い沢登が続きそうですな〜〜!

丹沢も奥が深いよね!まだまだ知らない所だらけだよね〜〜!

俺も若いおねーちゃんと、川遊びがしたい!と強く思った次第です
2012/9/18 17:50
綺麗な流れですね
makasioさん、こんばんは。

沢にも色々な景観があるんですね、奥が深いや。

私は今のところちょっと手を出す状況にはありませんが、
やってみると楽しいんでしょうね、きっと。

安全に楽しんで下さい。
2012/9/18 20:06
きれいですね。
丹沢は、きれいだぁ〜と思っていましたが、
こんなにきれいなんですね。ちょいと気にいって
写真 何枚か頂いちゃいました。
すみません〜。

僕、沢登りはやらないんですよね〜。

makasioさんすごいなぁ〜。と思いながら
読ませてもらいました。

穂高に、沢登り、色々と自分を磨かれて いますね。
素敵だと思いますよ!!

単独は、大変なこともあるかと思いますが、
頑張ってください〜。
僕もここで北アルプス行ってきます。
2012/9/19 4:34
jpさん。しばらくです。
lonさんとの記録、何回も読みました。

行って良かったですよ。綺麗な沢です。
こんな沢がいつもでもそのままの形で残ってくれると良いですね。

玄倉川の水難事故、ちょっと検索してみました。
あれが、玄倉川だったとは、すいません。
今知りました。テレビで見たのを覚えています。
子供を含む13人もの方が亡くなったんですね。

ただ、度重なる避難勧告になぜ、従わなかったのか、
大変、疑問に残ります。

自然に対する正しい心構えを持つことが大切ですね。
2012/9/19 6:20
acchi。
滝好きにはたまらんでしょー。

丹沢では超お勧めの沢ですよ。
紅葉の時期も良いでしょーねー。

イケ面の兄ちゃん。
ちょっとうらやましかったな。

そろそろ、沢、復帰したくなってきたのでは?
2012/9/19 6:25
noboさん。
おかえりなさい。
レコ楽しみですよー。どきどきします。

沢登り、バリエーションルートの一つだと思ってください。
きっと、興味が出てくるとおもいますよ。

でも、沢でもnoboさんにどんどん、やりたいこと、先越されたらちょっと嫌ですけど。
そのうちってことでお願いしますね。

紅葉の景観美もまたいいんでしょーね。
どこ行こうかな。
2012/9/19 6:30
schunさん。
写真、僕のでよかったら、いくらでもどうぞー。

丹沢、特に西丹沢の沢は本当にきれいなんです。
首都圏にこれだけの景観美があるんですね。

沢登りは一般的な登山に比べ、危険です。
でも、それでもやりたいのは、私の「欲」でしょうね。

北ア、いいですね。レコ、楽しみにしてます。
お天気良いといいですね。
2012/9/19 6:38
ゲスト
沢登り
爽快ですね〜
残暑の厳しい中、こういう涼み方ができるのは羨ましい!
目にも体にも爽快ですもんね。

こういう滝とかって、写真で見るのと実物と、美しさが全然違いますよね。
山もそうなんですけど、滝の方がそのときの感動をそのまま映し出すの難しい気がします。
だから、こんなきれいな沢、私も見たいなと思いました。

渓流とか渓谷とかを歩くのが好きなので、私も来年は勉強して沢登りやってみたいなぁ。
2012/9/20 8:53
hariさん。
沢登り。爽快ですよ。

夏の酷暑ならば、こんなに気持ちの良いこと、無いでしょう。
それよりも、沢の景観です。滝それぞれに、個性があって、それを高巻いたり、登れたりするので、景色に飽きることがない。
それを写真で表現するのは、そうですね、難しいです。(単純に腕がないんですけど)

この沢は丹沢では特別きれいです。
沢登り、良かったらやってみてください。
ただ、一人では危険です。
よかったら、御一緒しますよ。
2012/9/21 16:09
お初です
独学で行かれる勇気に尊敬します。
私はヘタレのビビりなので、単独の沢デビューはまだまだ出来る余裕ナシです。
小川谷は滝は巻けば、ある程度沢慣れしてる人なら問題ナシ。
CS滝と石棚の巻きは怖いですよね!
私もそこがクリア出来れば1人で行けちゃうんですけども。
まだまだ修行が足りないですw

ウエットスーツの集団、今年は沢でよく見ますね。
ガイドですよね。
確保しないで滝で遊んでるグループも居たとか聞きました。
2012/10/2 12:02
raeさん、はじめまして。
raeさんのことは、沢始めたころから、レコちょこちょこ見せていただいていました。
本当に、沢が好きなんですね。

小川谷は本当に岩肌、そこに流れ落ちていく水の美しさが貯まりませんね。
また、来年も行きたいな。
raeさんのように仲間が居れば、いいでしょうけど、
独学、単独なのでホントにびびりながらの沢登りです。
きちんと基礎を学びたいと思っています。

>CS滝と石棚の巻きは怖いですよね!
いきなり核心でした。落ちたら、大怪我ですよね、あそこは。石棚も怖かったな。

登山と沢、僕は同じくらい好きなんです。
景観と達成感。
どちらも捨てがたいです。欲張りですね。
2012/10/3 11:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら