いざ、入山!
(入山ポイントはこのゲートの少し手前でした…)
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いざ、入山!
(入山ポイントはこのゲートの少し手前でした…)
気を取り直して…いざ、入山!
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気を取り直して…いざ、入山!
キャット道ができているという話を聞いていたのですが…今日はまだ入っていないようです。
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キャット道ができているという話を聞いていたのですが…今日はまだ入っていないようです。
キャット跡を再現するように4条のスキートレースが続いていました。
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キャット跡を再現するように4条のスキートレースが続いていました。
いや、それにしてもいい天気♪
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いや、それにしてもいい天気♪
雲上の楽園も夢のあと。
旧鉱山アパートが雪の中に黒い影を落としています。
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雲上の楽園も夢のあと。
旧鉱山アパートが雪の中に黒い影を落としています。
このあたりも旧八幡平スキー場の跡地なんでしょうか?
なかなかの急勾配をひいひい言いながら登ります。
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このあたりも旧八幡平スキー場の跡地なんでしょうか?
なかなかの急勾配をひいひい言いながら登ります。
大黒森まで登ってきました。
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大黒森まで登ってきました。
旧スキー場の遺構らしきプレートを発見。
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旧スキー場の遺構らしきプレートを発見。
おっと…まさかのトレース無し!
どうやらスキーの人たちはどこか別の場所を目指すようです。
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おっと…まさかのトレース無し!
どうやらスキーの人たちはどこか別の場所を目指すようです。
まずは茶臼岳を目指します。
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まずは茶臼岳を目指します。
雪のオオカサモチ。
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雪のオオカサモチ。
ラッセル!ラッセル!
…けっこう大変だぞ、これ。
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ラッセル!ラッセル!
…けっこう大変だぞ、これ。
そんな我々をニヤニヤしながら見守るスノーモンスター。
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そんな我々をニヤニヤしながら見守るスノーモンスター。
二人で交代しながらとはいえ、延々と続くラッセルはキツイの一言。ボーダーやスキーヤーのトレースを期待してたんですが…。
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二人で交代しながらとはいえ、延々と続くラッセルはキツイの一言。ボーダーやスキーヤーのトレースを期待してたんですが…。
ようやく茶臼山荘にたどり着きました。3時間以上もかかってしまった…。これ、八幡平までたどり着くんだろうか?
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ようやく茶臼山荘にたどり着きました。3時間以上もかかってしまった…。これ、八幡平までたどり着くんだろうか?
八幡平三大眺望の一つ、茶臼岳からの眺め〜。雪の季節にここに来たのは初めてなので新鮮な感じ。
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八幡平三大眺望の一つ、茶臼岳からの眺め〜。雪の季節にここに来たのは初めてなので新鮮な感じ。
さて、ここからはほぼ夏道沿いに八幡平を目指します。
無雪期には通い慣れた道ですが…
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さて、ここからはほぼ夏道沿いに八幡平を目指します。
無雪期には通い慣れた道ですが…
当たり前ですが雪があるとまったく景色が違って見えます。微妙な凹凸を越えてラッセルラッセル!
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当たり前ですが雪があるとまったく景色が違って見えます。微妙な凹凸を越えてラッセルラッセル!
おや? どこからともなくスキーのトレースが…。茶臼岳をショートカットして我々を追い越していった模様。
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おや? どこからともなくスキーのトレースが…。茶臼岳をショートカットして我々を追い越していった模様。
スキー跡のおかげでいくぶん楽になり、黒谷地まで30分強で降りてこれました。
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スキー跡のおかげでいくぶん楽になり、黒谷地まで30分強で降りてこれました。
夏はニッコウキスゲやワタスゲが印象的な黒谷地も一面真っ白。
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夏はニッコウキスゲやワタスゲが印象的な黒谷地も一面真っ白。
黒谷地から先は源太森へ向かってダラダラとした登り坂が続きます。しかもスキーヤーとツートンは踏み抜かないのに私だけがガンガン踏み抜きを連発…。疲れる!
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黒谷地から先は源太森へ向かってダラダラとした登り坂が続きます。しかもスキーヤーとツートンは踏み抜かないのに私だけがガンガン踏み抜きを連発…。疲れる!
君が重すぎるんだよぉ、ニヤニヤ。
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君が重すぎるんだよぉ、ニヤニヤ。
待ってくれぇ…。
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待ってくれぇ…。
必死でツートンの後を追います。
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必死でツートンの後を追います。
もうだめ…。
オーバーヒートで立ち往生。
全身に雪をまぶしてクールダウン(笑
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もうだめ…。
オーバーヒートで立ち往生。
全身に雪をまぶしてクールダウン(笑
源太森に近づくにつれ、木々が白くなってきました。
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源太森に近づくにつれ、木々が白くなってきました。
若干下地の木が見えていますが…これはスノーモンスターと呼んでもいいんじゃないですかね?
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若干下地の木が見えていますが…これはスノーモンスターと呼んでもいいんじゃないですかね?
コンニチハ!
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コンニチハ!
源太森のピークを通過します。
単なる雪の丘にしか見えませんな。
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源太森のピークを通過します。
単なる雪の丘にしか見えませんな。
源太森を過ぎるといよいよ八幡沼周辺の湿地帯へ。夏は池塘と高山植物に彩られる場所ですが、今は一面真っ白な世界。
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源太森を過ぎるといよいよ八幡沼周辺の湿地帯へ。夏は池塘と高山植物に彩られる場所ですが、今は一面真っ白な世界。
晴れてるからいいけど、吹雪かれたら怖い場所です。
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晴れてるからいいけど、吹雪かれたら怖い場所です。
12時ちょうどに凌雲荘に到着。引き返すリミットは12時と決めていましたが…ここで引き返すのはあまりに無念。
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12時ちょうどに凌雲荘に到着。引き返すリミットは12時と決めていましたが…ここで引き返すのはあまりに無念。
そこで少しだけルールを曲げて延長戦に突入です。
いくぞー!
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そこで少しだけルールを曲げて延長戦に突入です。
いくぞー!
山荘から10分で八幡平山頂に到着!
10分残して引き返すとか無理だから。この天気だし。
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山荘から10分で八幡平山頂に到着!
10分残して引き返すとか無理だから。この天気だし。
人の背丈の倍以上ある「八幡平山頂」の大きな標柱もすっかり雪に埋もれていました。これで今年は雪が少ないっていうんですから…。
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人の背丈の倍以上ある「八幡平山頂」の大きな標柱もすっかり雪に埋もれていました。これで今年は雪が少ないっていうんですから…。
秋田側から続々登山者が上がってきました。岩手側からは我々とスキーの二人組、計四人だけだったのに…。
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秋田側から続々登山者が上がってきました。岩手側からは我々とスキーの二人組、計四人だけだったのに…。
山頂付近の樹氷を楽しんで帰ります。
このあたりは背の低い樹氷が多いですね。
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山頂付近の樹氷を楽しんで帰ります。
このあたりは背の低い樹氷が多いですね。
チョコボ…かな?
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チョコボ…かな?
樹氷が2つくっついてトンネルになっていました。
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樹氷が2つくっついてトンネルになっていました。
スノーモンスターらしい力強い樹氷。
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スノーモンスターらしい力強い樹氷。
樹氷と岩手山と。残念ながらこの瞬間だけ雲がかかってしまいました。
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樹氷と岩手山と。残念ながらこの瞬間だけ雲がかかってしまいました。
名残惜しいですがタイムリミットが過ぎているので長居できません。戻ります。
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名残惜しいですがタイムリミットが過ぎているので長居できません。戻ります。
刻んできたトレースをたどり一路下界へ戻ります。
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刻んできたトレースをたどり一路下界へ戻ります。
最高でした。今日この日、来ることができてよかった!
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最高でした。今日この日、来ることができてよかった!
しかし帰りも長いんだよな…。
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しかし帰りも長いんだよな…。
黒谷地から茶臼岳への登り返しの途中、樹林から出てきたスキーのトレースを発見。ははーん、ここがショートカットポイントなんだな。
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黒谷地から茶臼岳への登り返しの途中、樹林から出てきたスキーのトレースを発見。ははーん、ここがショートカットポイントなんだな。
トレースを頼りに(一応コンパスの方向を合わせつつ)樹林帯を突っ切ります。
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トレースを頼りに(一応コンパスの方向を合わせつつ)樹林帯を突っ切ります。
無事にツアールートに再合流。
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無事にツアールートに再合流。
この看板が目印。
次回来る時のために覚えておこう。
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この看板が目印。
次回来る時のために覚えておこう。
我々が朝ラッセルで苦労したツアールートは無数の足跡で踏み固められて立派なトレースが出来上がっていました。
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我々が朝ラッセルで苦労したツアールートは無数の足跡で踏み固められて立派なトレースが出来上がっていました。
スキー場跡を下ります。ツートンが足の痛みを訴えペースダウン。一月以上ブランクがあったからなぁ。
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スキー場跡を下ります。ツートンが足の痛みを訴えペースダウン。一月以上ブランクがあったからなぁ。
五色沼と御在所沼が見えてきたらゴールも近い。
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五色沼と御在所沼が見えてきたらゴールも近い。
地熱発電所の湯気が満身創痍の我々を迎えてくれました。
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地熱発電所の湯気が満身創痍の我々を迎えてくれました。
うわ、もう誰もいない!(笑
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うわ、もう誰もいない!(笑
モンスターも大きくてよかったね〜
夏の八幡平しか知らないからこんなに大きなモンスターが出来るところなのね〜
快晴の中目標達成できて良かったね!
お疲れ〜(^o^)/
八甲田や蔵王なんかに比べて樹氷を見れる場所までいくのが大変なので知名度は低めですが、なかなかスケールの大きい樹氷群を見られますよ♪
長年の目標を達成できて気持ちよかったです♪
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