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Yamareco

記録ID: 2258478
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雪山ハイキング
関東

御岩山〜高鈴山(向陽台起点で往復)

2020年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
8.1km
登り
374m
下り
360m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:46
合計
3:58
7:49
13
スタート地点
8:02
8:24
31
8:55
8:57
47
10:27
10:34
34
11:43
11:44
3
11:47
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
常磐道の那珂ICゲートを出て右へ。常磐道沿いに走って、信号を過ぎたら斜め右に常磐道を潜ります。跨線橋でJRを越えて、「杉原」交差点を左折して国道349号に乗ります。流れのよい国道349号を北上して、中里隧道を抜けてすぐの「中里トンネル北」交差点(右に711があります、寄りませんでしたが)を右折して、ぐるっと右に周って突き当たりを左折して、県道36号に乗ります。道なりに進んで、信号を過ぎてすぐ、左に御岩神社「第四駐車場」を見遣って進むと、左カーブとなる手前左に「第三駐車場」があり、そこに駐めました。道路を渡って、ちょと進んで突き当たりを左折すると、左に社務所、右に第一駐車場(wcあり)があります。そのまま進むと仁王門(写真1を参照)です

ところが、前日の降雪のため、表参道も裏参道も「入山禁止」の立札が。すごすご第三駐車場に戻って、県道36号を本山隧道方面へちょと登って、隧道手前右の広い駐車余地に駐めました(私で6台目。戻ると、13台に増えてました。wcはありません)
コース状況/
危険箇所等
雪道だったので、参考にならんかもしれませんが、一応

●向陽台駐車場〜御岩山〜高鈴山(往復)
駐車地の裏に旧道があります。ゲートの脇をそおっと通過して、舗装路をゆるゆる登ります。やがて、道路脇右に「高鈴山→」、左に「←神峰山」の道標があるので、それに従って右へ。雪道(写真7を参照)なので、すぐにチェーンスパイクを装着。姫榊(写真17を参照)、青木(写真12を参照)の常緑灌木組と令法が多い印象ですが、ぽつぽつと大島桜ほか落葉樹やら赤松やらの混じる登山路をゆるゆる登ります。高鈴山へ向かう巻道と分かれて右に御岩山の頂を目指します。岩の急登(写真8を参照)をちょとこなすと、御岩山の頂です。右にちょと下ったところに、石祠とご神体があります(写真9を参照。)畏み畏み参拝します

左の高みに大岩がありますが、その岩の右の隙間を登って、灌木を潜るようにテキトーに左にちょと下ると、高鈴山へ向かう巻道に降り立ちます。高鈴山まで緩やかな登りです。雪の重みで撓んだ笹をちょと煩く感じるところがあります(写真13を参照)が、全体的に歩きやすい登山路です。やがて助川町からの道と合流すると、舗装路歩き0.3kmで高鈴山の頂です。wcその他人工物があります(地面に埋もれた一等三角点も、ね)

帰路は、基本、巻道を歩きました。日が高くなって、下の方はそこかしこで登山路が水溜りや小川になりかけてました

なお、神社は杉多い(写真1ないし4を参照)けど、登山路にはほとんど見かけません^^
その他周辺情報 御岩神社:http://www.oiwajinja.jp/oiwasan.html
帰途、県道沿いに第二、第三駐車場が満車になってるのが見えました。人気あります

JA茨城ひたち+とうふ工房名水亭なか里/:https://www.ibaraki-shokusai.net/shops3.php?code=636
木綿豆腐、寄せ豆腐、豆乳、厚揚げ、おからドーナツを購入(写真20を参照)

「ひたちおおた道の駅」:http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/page000008.html
苺(ひたちひめ)、芹、油菜、韮、葱、レタス、椎茸、日之出鶴純米吟醸を買って、かみさんのみやげにしました^^
おはよーございます、朝日が射し込み始めた参道を御岩神社に向かいます
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おはよーございます、朝日が射し込み始めた参道を御岩神社に向かいます
畏み畏み参拝して、阿形の狛をパチリ
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畏み畏み参拝して、阿形の狛をパチリ
神仏習合の名残か、まん丸い猫も(水子地蔵の傍です)
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神仏習合の名残か、まん丸い猫も(水子地蔵の傍です)
朝の境内は清々しい気に満ちてました
「入山禁止」のため、すごすご撤収します
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朝の境内は清々しい気に満ちてました
「入山禁止」のため、すごすご撤収します
ワープして、黒檜に来ました(嘘です、旧道をちんたら歩いてるだけですw)
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ワープして、黒檜に来ました(嘘です、旧道をちんたら歩いてるだけですw)
濃い青の空は、久しぶり!
入山してたら見れなかったので、luckyでした
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濃い青の空は、久しぶり!
入山してたら見れなかったので、luckyでした
うはっ、難儀しない程度の、なんちゃって雪道です
わくわくとチェンスパを装着します
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うはっ、難儀しない程度の、なんちゃって雪道です
わくわくとチェンスパを装着します
高鈴山に向かう登山路から道標に従って右へ、岩場を一登りで、「御岩山」山頂@標高530mです
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高鈴山に向かう登山路から道標に従って右へ、岩場を一登りで、「御岩山」山頂@標高530mです
毎日登るという御仁(神さびた御尊顔)が清掃されてました。その方の案内で、御神体を畏み畏み参拝します(ありがとうございました!)
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毎日登るという御仁(神さびた御尊顔)が清掃されてました。その方の案内で、御神体を畏み畏み参拝します(ありがとうございました!)
北側が開けてます。右奥に雪を纏った那須連山、左に奥久慈男体山の鋭鋒が顕著です
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北側が開けてます。右奥に雪を纏った那須連山、左に奥久慈男体山の鋭鋒が顕著です
で、御神体の鎮座する山頂北東側を振り返ると、こんな感じ。なお、飲食禁止です
さて、高鈴山に向かいます
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で、御神体の鎮座する山頂北東側を振り返ると、こんな感じ。なお、飲食禁止です
さて、高鈴山に向かいます
クリスマスっぽい配色で、パチリ。登山路で目に入る唯一の赤は、青木の実です
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クリスマスっぽい配色で、パチリ。登山路で目に入る唯一の赤は、青木の実です
笹がちょと煩いところもありますが、すぐ抜けられます。杉がほぼ無いのが何より♪
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笹がちょと煩いところもありますが、すぐ抜けられます。杉がほぼ無いのが何より♪
ふう、高鈴山にとうちゃこ、北東に神峰山と遠く太平洋が見えます
こちらを「代表写真」にします
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ふう、高鈴山にとうちゃこ、北東に神峰山と遠く太平洋が見えます
こちらを「代表写真」にします
神峰山、ええ山容です。乳頭に見えるかも(笑)
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神峰山、ええ山容です。乳頭に見えるかも(笑)
桜隠しならぬ馬酔木隠しの風情あり、といったところか^^
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桜隠しならぬ馬酔木隠しの風情あり、といったところか^^
帰路の巻道では、姫榊らしき常緑灌木をくぐって歩くところも
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帰路の巻道では、姫榊らしき常緑灌木をくぐって歩くところも
稜線は相当の強風に曝されたのか、決まって木肌の北東側に着雪してました
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稜線は相当の強風に曝されたのか、決まって木肌の北東側に着雪してました
登山口近くまで下ると、あちこち小川ができ始めてます。神峰山をあきらめて(ごめんねっ、また来るね)、いそいそと買い物に。。
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登山口近くまで下ると、あちこち小川ができ始めてます。神峰山をあきらめて(ごめんねっ、また来るね)、いそいそと買い物に。。
売り切れ前に、これを買わないと、ね。
帰宅してすぐかみさんと食べました^^
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売り切れ前に、これを買わないと、ね。
帰宅してすぐかみさんと食べました^^

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

さて、どちらかと言うと、高鈴より神峰に興味あったんですが、成り行きで御岩山に向かい、道程の都合上、ほぼ必然で高鈴に向かい、復路で軟式ハイカーの本領を発揮wして、神峰に寄らずに下山してしまいました。。

また来るね、って契っておいて行かないと、「子持山」の二の舞になりかねない(2018年04月08日山行記録、ヤマレコ始めて二回目のレコです、はや懐かしい。。)ので、そのうち計画たてないと。ひとまず、「代表写真」として祀って、畏み畏みご機嫌を伺うことに^^

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