春はもうそこ 暑寒別岳

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:21

7:12 スタート地点
8:14 8:14 暑寒荘
8:54 8:54 佐上台
9:50 9:50 暑寒コース５合目
12:02 12:02 コース分岐
12:16 12:34 暑寒別岳
12:40 12:41 コース分岐
13:40 13:40 暑寒コース５合目
14:09 14:10 佐上台
14:30 14:31 暑寒荘
15:33 ゴール地点

暑寒荘まで開通したらまた来よう

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大斜面の途中からガリガリ。私はシートラアイゼンで直登しましたが、東側から巻けば板のまま歩けた模様。

写真

7/23 7:12

暑寒荘まではまだ通行止めです。雪は薄っすら程度なのでシートラでスタート

7/23 7:34

ここが除雪最終地点。板履いて歩きます

7/23 8:09

うは〜良い天気。雲がどんどん抜けていく

7/23 9:00

どうにか上の尾根に乗っかりました

7/23 9:53

途中で休憩しているPTを抜いたので先行は1名。とても歩きやすいトレースでした

7/23 9:53

もう最高の天気です。風も全くない

7/23 10:15

トラバース中に巻いてるピークを見上げる。青と白の世界

7/23 10:15

そして正面にはラスボス登場です

7/23 10:28

滝見台。ちょっとペースが落ち始めたので休憩しました。バナナうめぇ〜

7/23 10:28

振り返ると日本海

7/23 11:00

滝見台で休憩中に抜いた先行の方達に抜かれる。山頂までこれの繰り返し。

7/23 11:11

人が入ると景色も一段と映える気がする

7/23 12:05

大斜面の途中でシートラしてアイゼン装着しましたが、頂上台地に上がり再び板を履きます。大斜面の左手（東側）から巻けば大丈夫だったみたい

7/23 12:17

余計な時間は掛かりましたが、安全が何より。無事登頂です

7/23 12:16

奥徳富と群別

7/23 12:19

遠くに無意根山や余市岳が見えてました

7/23 12:19

ピンネシリがキレイです。樺戸富士と命名する

7/23 12:19

雨竜沼湿原。ペンケペタン川の筋が薄っすらと見えてました

3/15 13:36

多少重めながらも十分楽しめる雪でした。まあまあのシュプールだと自画自賛（この時点で私を含めて3人しか滑ってません）さてどれでしょう？

3/15 13:54

今日は一日中晴天で穏やか。この山域では珍しいですね

3/15 13:55

去年と違って板を外す場面が多かったです。しかも膝上〜股下までの深さ（笑）かなり脚にきましたわ

3/15 15:12

林道はシール無しのハイクモード。ここから3度目のシートラ。これクッソ重い。ザックの重量20キロ超えてんじゃね？

3/15 15:27

見納めです。ありがとうございました

3/15 17:23

帰り道の夕日

撮影機器：

α NEX-5T SONY

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

kaminarijima

去年の今頃、暑寒荘開く前に歩いて途中撤退していたので、リベンジというわけではないけど、ちょっとチャレンジしてみたく暑寒別岳に行ってきました。天気もこの近辺が一番良そうなので。
天気も良く風も無く大斜面の雪質も良かったのですが、去年は2度くらいの短い上り返しだったのに今回はトラバース帯でことごとく止まってしまいました。樹林帯でもトレースを外すと止まるほどの雪で、これまた股下近いツボで悶絶しました。それでも大斜面と途中の緩やかな斜面は気持ちよく、滑りもそこそこ上手くいったので満足です。でも暑寒荘が閉まってる時期はもう行かないです（笑）