朝発夏に向けてのテン泊練習 鳳凰三山

2020年03月14日(土) 〜 2020年03月15日(日)

• GPS: 30:01
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,233m
• 下り: 2,216m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:48

9:37 夜叉神峠登山口
10:34 10:34 夜叉神峠
10:38 10:45 夜叉神峠小屋
12:10 12:14 杖立峠
12:55 12:56 火事場跡
13:54 14:01 苺平
14:25 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:29

6:07 南御室小屋
7:18 7:18 砂払岳
7:28 7:30 薬師岳小屋
8:21 8:28 鳳凰山
8:51 8:56 鳳凰小屋分岐
10:14 10:15 鳳凰小屋分岐
10:52 10:56 鳳凰山
11:17 11:18 薬師岳
11:25 11:25 薬師岳小屋
11:30 11:30 砂払岳
12:10 12:52 南御室小屋
13:24 13:25 苺平
13:44 13:44 火事場跡
14:09 14:20 杖立峠
15:02 15:03 夜叉神峠小屋
15:09 15:09 夜叉神峠
15:35 15:36 夜叉神峠登山口
15:36 ゴール地点

天候

一日目：雪　二日目：晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠

コース状況／危険箇所等

歩き始めから雪、一日目は30cmほど積もった。
道などには赤布があるため、迷わない。

その他周辺情報

温泉はやっていなかったため入らなかった。
ご飯は甲府インター前のステーキガスト

写真

夜叉神峠登山口
車は数台止まっている程度

3/14 9:36

夜叉神峠についたばかりの時にはまだ雪は降り始めだったため登山道も土が見えていた

3/14 9:45

しかし30分ほどすると土は消え、雪景色となった

3/14 10:25

3/14 10:41

夜叉神小屋までつくとトレースは一切なかったため、先行者はいないと思っていた
※実際は2日目に先行者がいたことを確認できた

3/14 12:10

3/14 12:11

3/14 12:53

3/14 15:17

なんやかんやでテン泊

3/15 6:00

ハイレヴォは冬仕様ではないため、寒すぎる

3/14 17:03

結局冬季小屋にお世話になることにした

3/15 6:22

二日目は天気予報通りの快晴

3/15 7:04

南アルプスがしっかり見える

3/15 7:07

富士山も見える

3/15 7:14

3/15 7:23

薬師岳冬季避難小屋

3/15 7:41

3/15 7:41

3/15 8:29

3/15 10:48

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

装備

個人装備

防寒着 雨具 靴 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック テント テントマット シェラフ

感想

りょう

今季初で最後の冬景色テン泊
青木鉱泉から行く予定だったが、途中道路工事のため封鎖しているとの情報があり、夜叉神峠から行くこととした。
念のためテン泊装備ではあったが、冬季避難小屋を使う気満々で出発した（避難小屋使う気だったのは私だけ）
初日は雪だったが天気予報では二日目が晴天との予想だったため、決行
当初の予定では、薬師岳避難小屋まで行く予定だったが一番体力のあるメンバーが遅れたため南御室小屋に泊まることとした
本人は「コースタイムより遅い時間で歩くなんて屈辱」と言っていたが、もう若くないことを自覚してほしい。
もう山岳部時代の古い道具を使ってないで社会人マネーを使って装備を軽くしてもよいのではないか？的な話をしたら素直に「ストック買います。」と言っていた。
2日目は予報通り快晴で美しい景色を堪能できたが、初日ばてたメンバーはこれ以上いけないとのことで薬師岳まで登ってそこで引き返してもらい2名で地蔵岳を目指した。
初日はトレースが消えておりわからなかったが、3名先行して入って薬師岳避難小屋に泊まっていたため、稜線まで上がったところトレースがついていた。
これがなかなかなラッセルでラッセル泥棒をしても結局地蔵岳手前で敗退した。
帰りも天気が崩れることなく帰ることができたが、途中でレスキューヘリが飛んでおり、要救助者をレスキューしていた。