雲取山(21/100)、雲取山荘泊

2020年03月19日(木) 〜 2020年03月20日(金)

• GPS: 27:12
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,682m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:31

8:49 丹波山村村営駐車場
8:53 8:53 小袖緑道あがり
9:54 9:57 茶煮場
10:18 10:21 堂所
11:06 11:13 七ッ石小屋下分岐
11:15 12:02 七ツ石小屋
12:07 12:09 七ツ石山の水場
12:24 12:24 上段と下段の分岐
12:36 12:37 ブナ坂
13:14 13:16 奥多摩小屋
13:53 13:54 小雲取山
14:20 14:25 雲取山避難小屋
14:27 14:55 雲取山
15:20 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:35

6:25 雲取山荘
7:07 7:10 雲取山
7:15 7:50 雲取山避難小屋
8:05 8:09 小雲取山
8:27 8:33 ヨモギノ頭
8:37 8:37 奥多摩小屋
9:05 9:05 ブナ坂
9:23 9:39 七ツ石山
9:51 9:51 七ッ石小屋上分岐
9:55 9:57 七ツ石山の水場
10:01 10:01 七ツ石小屋
10:05 10:06 七ッ石小屋下分岐
10:42 10:43 堂所
10:58 11:04 茶煮場
11:50 11:51 小袖緑道あがり
12:00 ゴール地点

天候

19日は穏やかだが霞みあり、20日は快晴ながら強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場に1泊2日させていただきました(無料)

コース状況／危険箇所等

雲取山山頂から雲取山荘までは凍結あり、軽アイゼン要

その他周辺情報

下山後は留浦の食堂『島勝』で昼食をいただきました

写真

3/19 8:53

鴨沢から村営駐車場までの小袖林道は、舗装されているもののすれ違いは難しいので注意が必要です。小袖登山口からコースタイム6時間の開始です。

3/19 9:34

右に三頭山を眺めながら、地味な登りが続きます。堂所までは滑落注意の注意書きが何箇所もあります。確かに登山者も多いのですれ違いは慎重に！

3/19 10:38

堂所を越えると、七ツ石小屋まで急登が続きます。振り向けば、富士が見守っています。

3/19 13:50

道を間違えて七ツ石山を巻いてしまいました。ブナ坂から五十人平は緩やかな稜線で気持ちよく歩けました。しかし、富士が笠を被ってます。今晩の荒天の予兆でした。

3/19 13:56

遠くに金峰山や甲武信岳も見えますね。

3/19 14:19

右の三頭山の向こうに丹沢の山々、左に鷹ノ巣山・御前山・大岳山。

3/19 14:25

百名山、21座目。

3/19 14:26

360度の眺望あり。

3/19 18:05

軽アイゼンを山頂で装着、山荘までの山道は凍結しており慎重におりました。休前日でしたが、宿泊者は5組10名のみ。個室でのんびりコタツで暖まりながら酒三昧。有名なハンバーグも美味でした！山小屋のお兄さん、ワンオペで大変なのに奥多摩の山話いろいろ教えていただきました。有り難うございます。

3/20 8:29

笠富士の予想通りに、夜中は強風と雨が降った様です。朝には再び快晴へ。

3/20 8:37

西風が強く、富士の東側に雪が吹き上げています。

3/20 8:44

それにしても、山深い！

3/20 9:23

七ツ石山からの雲取山。

3/20 9:24

初日にパスしてしまったので、帰りに立ち寄りました。

3/20 9:26

七ツ石山からの富士、少し西風がおさまって来ました。

3/20 12:51

山小屋のお兄さんのオススメ、島勝のカツ丼900円なり。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ロールペーパー ナイフ

感想

クロスケ

山頂まで標高差1300米、13キロ、6時間の長旅でした。確かに地味な上りが永遠と続きますが、丹沢のバカ尾根の様な階段やガレ場がないので思ったより楽でした。日帰りはキツイですね。