AM3時半に北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に到着しました。
駐車されている車は10台くらい?
そのうちの何台かは、北横岳ヒュッテに宿泊している方たちの車でしょうね。
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3/21 3:43
AM3時半に北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に到着しました。
駐車されている車は10台くらい?
そのうちの何台かは、北横岳ヒュッテに宿泊している方たちの車でしょうね。
今回は北横岳へナイトハイクです。
山頂で北アのモルゲンロートを撮影するのが目的です。
今のところ空には星が綺麗に出ているし、大丈夫かな。
・・・と、この時はそう思っていました(笑)。
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3/21 3:44
今回は北横岳へナイトハイクです。
山頂で北アのモルゲンロートを撮影するのが目的です。
今のところ空には星が綺麗に出ているし、大丈夫かな。
・・・と、この時はそう思っていました(笑)。
最初は雪のない岩場のような登山道を登っていきます。
道は明瞭でまったく問題なし。
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3/21 3:46
最初は雪のない岩場のような登山道を登っていきます。
道は明瞭でまったく問題なし。
登り始めて約15分、雪が出てきました。
良く締まっているので、ほとんど沈むことはありませんでした。
このすぐ後、カメラをセッティングしている男性を見かけました。
星空撮影かな?
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3/21 4:00
登り始めて約15分、雪が出てきました。
良く締まっているので、ほとんど沈むことはありませんでした。
このすぐ後、カメラをセッティングしている男性を見かけました。
星空撮影かな?
ゲレンデを横断します。
今は当然、スキー場の営業時間外なので、滑走してくるスキーヤーやスノーボーダーに注意する必要もありません。
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3/21 4:07
ゲレンデを横断します。
今は当然、スキー場の営業時間外なので、滑走してくるスキーヤーやスノーボーダーに注意する必要もありません。
只今の気温はマイナス10℃。
厳冬期に比べれば暖かいと言えるでしょう。
まだ風もないので、グローブも薄手の1枚のみで十分でした。
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3/21 4:20
只今の気温はマイナス10℃。
厳冬期に比べれば暖かいと言えるでしょう。
まだ風もないので、グローブも薄手の1枚のみで十分でした。
ゲレンデを横断した後は傾斜が急になり、ゲレンデに沿うように登っていきます。
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3/21 4:20
ゲレンデを横断した後は傾斜が急になり、ゲレンデに沿うように登っていきます。
登山口から1時間と少し、坪庭に到着しました。
誰もいないので、静まり返っています。
風もここでは弱いです。
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3/21 4:55
登山口から1時間と少し、坪庭に到着しました。
誰もいないので、静まり返っています。
風もここでは弱いです。
坪庭の周回路の途中から北横岳方面に分岐し、一旦下った後、細い登山道を登り、上から坪庭を眺めます。
やはり雪が少ないですね。
前回来たのは2017年の4月末でしたが、その時と同じくらいかな?
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3/21 5:19
坪庭の周回路の途中から北横岳方面に分岐し、一旦下った後、細い登山道を登り、上から坪庭を眺めます。
やはり雪が少ないですね。
前回来たのは2017年の4月末でしたが、その時と同じくらいかな?
北横岳ヒュッテに到着。
アイゼンを装着中の赤いウェアを着た男性とは南峰で一緒になり、少し話をしました。
自分も、ここで一応チェーンスパイクを付けました。
まあ、今日のコンディションであれば、付けなくても問題ないくらいだったのですが。
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3/21 5:36
北横岳ヒュッテに到着。
アイゼンを装着中の赤いウェアを着た男性とは南峰で一緒になり、少し話をしました。
自分も、ここで一応チェーンスパイクを付けました。
まあ、今日のコンディションであれば、付けなくても問題ないくらいだったのですが。
ここから急登だった記憶があります。
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3/21 5:40
ここから急登だった記憶があります。
確か前回来たときは、ここを直登して、結構苦戦したんですよねー。
ですが、今日はここを直登せずとも、脇に九十九折りのルートが構築されていて、労せず登ることができました。
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3/21 5:40
確か前回来たときは、ここを直登して、結構苦戦したんですよねー。
ですが、今日はここを直登せずとも、脇に九十九折りのルートが構築されていて、労せず登ることができました。
もうひと登りで、南峰の頂上です。
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3/21 5:44
もうひと登りで、南峰の頂上です。
あちゃー、こりゃダメだ・・・。
全方位、低い位置に雲が垂れこめていて、ぼんやりとしています。
北アはおろか、南アすら朧げな感じでした。
2
3/21 5:52
あちゃー、こりゃダメだ・・・。
全方位、低い位置に雲が垂れこめていて、ぼんやりとしています。
北アはおろか、南アすら朧げな感じでした。
ご来光も、垂れこめた雲に邪魔されてこんな感じ。
これでは光量が足りず、もし北ア方面がクリアだったとしても、大して焼けなかったでしょうね。
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3/21 5:52
ご来光も、垂れこめた雲に邪魔されてこんな感じ。
これでは光量が足りず、もし北ア方面がクリアだったとしても、大して焼けなかったでしょうね。
朝日をアップで。
薄い雲で光量を抑えられているので、眩しくありません。
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3/21 5:52
朝日をアップで。
薄い雲で光量を抑えられているので、眩しくありません。
朝日はぐんぐんと登り、上の雲に差し掛かりました。
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3/21 5:53
朝日はぐんぐんと登り、上の雲に差し掛かりました。
アップで。
何か夕日みたいですね。
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3/21 5:54
アップで。
何か夕日みたいですね。
上の雲から太陽が顔を出しました。
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3/21 5:58
上の雲から太陽が顔を出しました。
雲が切れたため、本来の光量を取り戻したようです。
2
3/21 5:58
雲が切れたため、本来の光量を取り戻したようです。
まあ、コレはコレでありかな?
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3/21 5:59
まあ、コレはコレでありかな?
いくら遠くがぼんやりしていても、さすがに近くの南八ツは鮮明に見えます。
2
3/21 6:03
いくら遠くがぼんやりしていても、さすがに近くの南八ツは鮮明に見えます。
南八ツ。
左から、硫黄岳(奥)&天狗岳(手前)、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳(奥)&峰の松目(手前)、権現岳、編笠山、西岳。
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3/21 6:03
南八ツ。
左から、硫黄岳(奥)&天狗岳(手前)、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳(奥)&峰の松目(手前)、権現岳、編笠山、西岳。
南アはぼんやり。
北アに至っては、ほとんど見えず・・・。
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3/21 6:04
南アはぼんやり。
北アに至っては、ほとんど見えず・・・。
風が強すぎて、三脚を固定できません。
自分のは軽量の三脚なので、尚更です。
自撮りは諦め、背後に霧ヶ峰、蓼科山を入れて山頂標のみで。
4
3/21 6:17
風が強すぎて、三脚を固定できません。
自分のは軽量の三脚なので、尚更です。
自撮りは諦め、背後に霧ヶ峰、蓼科山を入れて山頂標のみで。
陽は完全に上りましたね。
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3/21 6:18
陽は完全に上りましたね。
三角点タッチ。
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3/21 6:18
三角点タッチ。
続いて北峰に向かいます。
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3/21 6:19
続いて北峰に向かいます。
北峰で一緒になった男性2人から写真のシャッターをお願いされたお返しに撮ってもらいました。
自撮りする場合はまず撮らない、ザック装着スタイルで。
狙ったわけではありませんが、後に浅間山が入っていました。
7
3/21 6:22
北峰で一緒になった男性2人から写真のシャッターをお願いされたお返しに撮ってもらいました。
自撮りする場合はまず撮らない、ザック装着スタイルで。
狙ったわけではありませんが、後に浅間山が入っていました。
南八ツと南ア、南峰をバックにもう一枚。
撮っていただき、ありがとうございます!
3
3/21 6:23
南八ツと南ア、南峰をバックにもう一枚。
撮っていただき、ありがとうございます!
んま、一応ね。
確か、前回登ったときのレコでは代表写真がこの構図でした。
4
3/21 6:25
んま、一応ね。
確か、前回登ったときのレコでは代表写真がこの構図でした。
下から見ると、「諏訪富士」と別名で呼ばれるくらい端正な形をしている蓼科山も、ここから見ると後ろに続いている稜線のせいで、少し歪な形に見えますね。
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3/21 6:25
下から見ると、「諏訪富士」と別名で呼ばれるくらい端正な形をしている蓼科山も、ここから見ると後ろに続いている稜線のせいで、少し歪な形に見えますね。
霧ヶ峰(車山)と、その後ろの高ボッチ山。
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3/21 6:26
霧ヶ峰(車山)と、その後ろの高ボッチ山。
車山をアップで。
やはり気象レーダー観測所のドームが目立ちますね。
西側には全く雪がないのに、東側は結構真っ白です。
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3/21 6:27
車山をアップで。
やはり気象レーダー観測所のドームが目立ちますね。
西側には全く雪がないのに、東側は結構真っ白です。
蓼科山。
山頂部の雪も少なく、岩が露出していますね。
2017年の4月始めに登った時は、山頂部は広大な雪原となっていて、それはそれは感動したものです。
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3/21 6:30
蓼科山。
山頂部の雪も少なく、岩が露出していますね。
2017年の4月始めに登った時は、山頂部は広大な雪原となっていて、それはそれは感動したものです。
山頂部をアップで。
蓼科山頂ヒュッテも完全に出ていますね。
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3/21 6:30
山頂部をアップで。
蓼科山頂ヒュッテも完全に出ていますね。
山頂部をさらにアップで。
白い山頂標も見えますね。
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3/21 6:30
山頂部をさらにアップで。
白い山頂標も見えますね。
蓼科山頂ヒュッテをアップで。
例年、この時期であればほとんど雪に埋もれているであろうヒュッテも、今季はこの通り。
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3/21 6:29
蓼科山頂ヒュッテをアップで。
例年、この時期であればほとんど雪に埋もれているであろうヒュッテも、今季はこの通り。
それでは北峰の先、大岳に向かいます。
自分にとっては初めての経験です。
ここはトレースがありますね。
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3/21 6:31
それでは北峰の先、大岳に向かいます。
自分にとっては初めての経験です。
ここはトレースがありますね。
南八ツと南ア、それとさっきまで居た南峰。
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3/21 6:32
南八ツと南ア、それとさっきまで居た南峰。
南ア。
かなり霞んでいますが、鳳凰三山、高嶺、北岳、甲斐駒、仙丈は何とか確認できますね。
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3/21 6:33
南ア。
かなり霞んでいますが、鳳凰三山、高嶺、北岳、甲斐駒、仙丈は何とか確認できますね。
このトレースは自分のです。
結構沈むので、この先を下り始める前に少し戻り、平坦な場所でゲイターを付けました。
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3/21 6:33
このトレースは自分のです。
結構沈むので、この先を下り始める前に少し戻り、平坦な場所でゲイターを付けました。
只今の気温、マイナス11℃。
強風も相まって、かなり寒いです。
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3/21 6:42
只今の気温、マイナス11℃。
強風も相まって、かなり寒いです。
この辺りはまだ登山道が判別できます。
やはりトレースはありません。
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3/21 6:47
この辺りはまだ登山道が判別できます。
やはりトレースはありません。
さっきまで居た北峰があんな上に。
かなり下ってきました。
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3/21 6:52
さっきまで居た北峰があんな上に。
かなり下ってきました。
久々のラッセル。
この辺りはまだそれほど沈まないので楽でしたが、この後少し迷って吹き溜まりまで下りてしまい、ルートに復帰するのにかなり足を使ってしまいました。
踏み抜いた左足を引き抜こうとして力を入れたら、ふくらはぎを吊ってしまいました。痛ひ・・・。
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3/21 6:59
久々のラッセル。
この辺りはまだそれほど沈まないので楽でしたが、この後少し迷って吹き溜まりまで下りてしまい、ルートに復帰するのにかなり足を使ってしまいました。
踏み抜いた左足を引き抜こうとして力を入れたら、ふくらはぎを吊ってしまいました。痛ひ・・・。
吹き溜まりから、下はおそらくハイマツ帯と岩場になっているであろう斜面を何とか這い上がり、ルートに復帰。
かなり時間がかかってしまいました。
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3/21 7:42
吹き溜まりから、下はおそらくハイマツ帯と岩場になっているであろう斜面を何とか這い上がり、ルートに復帰。
かなり時間がかかってしまいました。
大岳の山頂と、そこに立つ山頂標が見えました。
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3/21 7:44
大岳の山頂と、そこに立つ山頂標が見えました。
左手前に見えているのが、双子山。
奥には四阿山と本白根山、浅間山と外輪山が見えます。
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3/21 7:45
左手前に見えているのが、双子山。
奥には四阿山と本白根山、浅間山と外輪山が見えます。
表面の雪がパウダー状なので、強風で雪煙が発生します。
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3/21 7:47
表面の雪がパウダー状なので、強風で雪煙が発生します。
登山道上にできたシュカブラ。
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3/21 7:50
登山道上にできたシュカブラ。
写真では伝わりませんが、横殴りの強風が吹いています。
0
3/21 8:04
写真では伝わりませんが、横殴りの強風が吹いています。
あとちょっと!
0
3/21 8:05
あとちょっと!
何とか大岳に登頂です。
山頂標は、木が朽ちていて書かれている文字を読み取ることはできません。
ここでも爆風が吹いていて、三脚はおろか岩にカメラを置いても、そのカメラが風で転がる始末・・・。
またカメラに新たな傷が付いちゃいました。
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3/21 8:13
何とか大岳に登頂です。
山頂標は、木が朽ちていて書かれている文字を読み取ることはできません。
ここでも爆風が吹いていて、三脚はおろか岩にカメラを置いても、そのカメラが風で転がる始末・・・。
またカメラに新たな傷が付いちゃいました。
大岳山頂からの展望_1
北横岳と蓼科山。
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3/21 8:15
大岳山頂からの展望_1
北横岳と蓼科山。
大岳山頂からの展望_2
南八ツと南ア方面。
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3/21 8:16
大岳山頂からの展望_2
南八ツと南ア方面。
大岳山頂からの展望_3
北横岳。
1
3/21 8:17
大岳山頂からの展望_3
北横岳。
大岳山頂からの展望_4
蓼科山。
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3/21 8:17
大岳山頂からの展望_4
蓼科山。
大岳山頂からの展望_5
あちらも爆風が吹いていることでしょう。
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3/21 8:18
大岳山頂からの展望_5
あちらも爆風が吹いていることでしょう。
大岳山頂からの展望_6
アップしてみると、山頂標の横に佇む赤いウェアの登山者が見えました。
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3/21 8:18
大岳山頂からの展望_6
アップしてみると、山頂標の横に佇む赤いウェアの登山者が見えました。
大岳山頂からの展望_7
例年通りなら、おそらくこの辺りも真っ白なはずですが・・・。
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3/21 8:24
大岳山頂からの展望_7
例年通りなら、おそらくこの辺りも真っ白なはずですが・・・。
大岳山頂からの展望_8
南八ツ。
茶臼山まで行くと、より迫力ある山容を眺めることができます。
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3/21 8:24
大岳山頂からの展望_8
南八ツ。
茶臼山まで行くと、より迫力ある山容を眺めることができます。
大岳山頂からの展望_9
南ア。
早朝よりも、だいぶ霞みがマシになりました。
こちらから見ると、間ノ岳は北岳にほぼ重なって見えます。
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3/21 8:25
大岳山頂からの展望_9
南ア。
早朝よりも、だいぶ霞みがマシになりました。
こちらから見ると、間ノ岳は北岳にほぼ重なって見えます。
大岳山頂からの展望_10
四阿山、浅間山方面。
0
3/21 8:25
大岳山頂からの展望_10
四阿山、浅間山方面。
大岳山頂からの展望_11
下に見える、白い巨大なパラボラアンテナが目立ちます。
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3/21 8:27
大岳山頂からの展望_11
下に見える、白い巨大なパラボラアンテナが目立ちます。
大岳山頂からの展望_12
これは、JAXA臼田宇宙空間観測所のパラボラアンテナですね。
こちらは古いほうになります。
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3/21 8:31
大岳山頂からの展望_12
これは、JAXA臼田宇宙空間観測所のパラボラアンテナですね。
こちらは古いほうになります。
大岳山頂からの展望_13
こっちは新設されたパラボラアンテナ。
旧型より若干口径は小さいですが、性能はアップしているそうです。
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3/21 8:28
大岳山頂からの展望_13
こっちは新設されたパラボラアンテナ。
旧型より若干口径は小さいですが、性能はアップしているそうです。
大岳山頂からの展望_14
中央に見えるのは、雨池ですね。
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3/21 8:38
大岳山頂からの展望_14
中央に見えるのは、雨池ですね。
大岳山頂からの展望_15
雨池をアップで。
雪で完全に埋まっているようです。
0
3/21 8:38
大岳山頂からの展望_15
雨池をアップで。
雪で完全に埋まっているようです。
大岳山頂からの展望_16
左の岩場の上にも登ってみたいですが、さすがに今日は冗談抜きで飛ばされるので、やめておきますw。
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3/21 8:38
大岳山頂からの展望_16
左の岩場の上にも登ってみたいですが、さすがに今日は冗談抜きで飛ばされるので、やめておきますw。
大岳山頂からの展望_17
隣りの稜線は三ッ岳、その向こうに縞枯山。
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3/21 8:40
大岳山頂からの展望_17
隣りの稜線は三ッ岳、その向こうに縞枯山。
大岳山頂からの展望_18
北横岳と蓼科山の間から、かなり霞んでいますが北アが見えました。
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3/21 8:43
大岳山頂からの展望_18
北横岳と蓼科山の間から、かなり霞んでいますが北アが見えました。
大岳山頂からの展望_19
霞沢岳、その手前に小嵩沢山。
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3/21 8:42
大岳山頂からの展望_19
霞沢岳、その手前に小嵩沢山。
大岳山頂からの展望_20
こっちは乗鞍岳ですね。
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3/21 8:43
大岳山頂からの展望_20
こっちは乗鞍岳ですね。
大岳山頂からの展望_21
隣りの双子山。
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3/21 8:44
大岳山頂からの展望_21
隣りの双子山。
大岳山頂からの展望_22
山頂の周りには、このような岩場が点在します。
というか、今立っている足下も、雪がなければガッツリ岩場なのですけど。
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3/21 8:50
大岳山頂からの展望_22
山頂の周りには、このような岩場が点在します。
というか、今立っている足下も、雪がなければガッツリ岩場なのですけど。
大岳山頂からの展望_23
根子岳、四阿山。
手前に烏帽子岳、湯ノ丸山。
0
3/21 8:51
大岳山頂からの展望_23
根子岳、四阿山。
手前に烏帽子岳、湯ノ丸山。
大岳山頂からの展望_24
黒斑山、前掛山、浅間山。
前掛山の左手前に剣ヶ峰。
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3/21 8:51
大岳山頂からの展望_24
黒斑山、前掛山、浅間山。
前掛山の左手前に剣ヶ峰。
大岳山頂からの展望_25
手前に西篭ノ登山、東篭ノ登山、高峯山。
奥にチラリと横手山、岩管山、本白根山。
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3/21 8:51
大岳山頂からの展望_25
手前に西篭ノ登山、東篭ノ登山、高峯山。
奥にチラリと横手山、岩管山、本白根山。
さて、自分のトレースを辿って戻るとしましょう。
3
3/21 8:59
さて、自分のトレースを辿って戻るとしましょう。
大岳を振り返ります。
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3/21 9:01
大岳を振り返ります。
蓼科山。
また雪がたっぷりの山頂を歩きたいなー。
0
3/21 9:02
蓼科山。
また雪がたっぷりの山頂を歩きたいなー。
急登ですが、トレースがあるのとないのとでは大違い。
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3/21 9:35
急登ですが、トレースがあるのとないのとでは大違い。
いやー、きっついなー。
でもそれがいい(笑)。
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3/21 9:52
いやー、きっついなー。
でもそれがいい(笑)。
う〜ん、アレ(北横岳北峰)に登り返すのは気が進まないな〜。
0
3/21 10:00
う〜ん、アレ(北横岳北峰)に登り返すのは気が進まないな〜。
大岳を振り返ります。
結構離れましたね。
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3/21 10:01
大岳を振り返ります。
結構離れましたね。
むむっ、あれは七ッ池ですね。
その右の小さな雪原に、男性登山者が佇んでいるのが見えます。
0
3/21 10:04
むむっ、あれは七ッ池ですね。
その右の小さな雪原に、男性登山者が佇んでいるのが見えます。
そーだ、北横岳に登り返さずとも、ここから七ッ池へ下りればいいのでは?
多少のラッセルと薮漕ぎが必要そうですが、行ってみますか。
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3/21 10:04
そーだ、北横岳に登り返さずとも、ここから七ッ池へ下りればいいのでは?
多少のラッセルと薮漕ぎが必要そうですが、行ってみますか。
思惑どおり、それほど時間をかけずに七ッ池に下りてくることができました。
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3/21 10:19
思惑どおり、それほど時間をかけずに七ッ池に下りてくることができました。
振り返って、漕いできた薮(笑)。
意外に沈む場所が多くて、ちょっと苦労しました。
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3/21 10:19
振り返って、漕いできた薮(笑)。
意外に沈む場所が多くて、ちょっと苦労しました。
まあ、アレに登り返すよりは楽ができたかな?
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3/21 10:24
まあ、アレに登り返すよりは楽ができたかな?
ちょっと登れば、すぐに北横岳ヒュッテです。
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3/21 10:27
ちょっと登れば、すぐに北横岳ヒュッテです。
ヒュッテ前はこの人だかり。
この後の坪庭までの下山途中にも、ひっきりなしに登山者が登ってきていました。
少なくとも、50人以上とすれ違ったと思います。
ほとんどの皆さんが12本爪アイゼンを付けていました。
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3/21 10:31
ヒュッテ前はこの人だかり。
この後の坪庭までの下山途中にも、ひっきりなしに登山者が登ってきていました。
少なくとも、50人以上とすれ違ったと思います。
ほとんどの皆さんが12本爪アイゼンを付けていました。
眼下には坪庭、向かいには縞枯山、その奥に南八ツと南ア。
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3/21 10:40
眼下には坪庭、向かいには縞枯山、その奥に南八ツと南ア。
ロープウェイ山頂駅前に戻ってきました。
前回、ここからの下山は文明の利器に頼りましたが、今日は自分の足で下ります。
大した距離じゃないし、登り返しもないので、お金の節約です(笑)。
1
3/21 11:08
ロープウェイ山頂駅前に戻ってきました。
前回、ここからの下山は文明の利器に頼りましたが、今日は自分の足で下ります。
大した距離じゃないし、登り返しもないので、お金の節約です(笑)。
ここからは御嶽山と乗鞍岳が見えました。
・・・やっぱり霞んでいますけど。
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3/21 11:19
ここからは御嶽山と乗鞍岳が見えました。
・・・やっぱり霞んでいますけど。
雪道の下りは楽ちん楽ちん♪
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3/21 11:24
雪道の下りは楽ちん楽ちん♪
ゲレンデに沿って下っていきます。
気持ち良さそうに滑っていく皆さんが羨ましい・・・。
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3/21 11:27
ゲレンデに沿って下っていきます。
気持ち良さそうに滑っていく皆さんが羨ましい・・・。
下りのロープウェイがやってきました。
緑のゴンドラです。
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3/21 11:33
下りのロープウェイがやってきました。
緑のゴンドラです。
その後で上りのロープウェイがやってきました。
赤のゴンドラです。
できれば2台が交差する絵を撮りたかったですが、すれ違うポイントはここではないようです。
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3/21 11:35
その後で上りのロープウェイがやってきました。
赤のゴンドラです。
できれば2台が交差する絵を撮りたかったですが、すれ違うポイントはここではないようです。
中ア、御嶽山方面。
もっとクリアに見えればなー。
0
3/21 11:39
中ア、御嶽山方面。
もっとクリアに見えればなー。
中ア方面。
0
3/21 11:39
中ア方面。
御嶽山。
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3/21 11:39
御嶽山。
経ヶ岳と黒沢山。
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3/21 11:40
経ヶ岳と黒沢山。
車山の後方に見える、ひと際白い山は霞沢岳、その手前に小嵩沢山ですね。
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3/21 11:41
車山の後方に見える、ひと際白い山は霞沢岳、その手前に小嵩沢山ですね。
この後、霧ヶ峰に寄っていこうかと思いましたが、やめました。
モヤッてるし、行くならもっと空気が澄んだ日がいいですね。
0
3/21 11:41
この後、霧ヶ峰に寄っていこうかと思いましたが、やめました。
モヤッてるし、行くならもっと空気が澄んだ日がいいですね。
この時間にゲレンデを横断するのは、注意が必要です。
0
3/21 11:46
この時間にゲレンデを横断するのは、注意が必要です。
積雪した蓼科山の山頂部に陽の光が当たって眩しいです。
1
3/21 11:50
積雪した蓼科山の山頂部に陽の光が当たって眩しいです。
ここから見る北横岳は、ほとんど雪が無いように見えますね。
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3/21 11:50
ここから見る北横岳は、ほとんど雪が無いように見えますね。
本来ならアルプスの絶景を見ながら下れると思うのですが、今日はこれが精一杯。
0
3/21 12:00
本来ならアルプスの絶景を見ながら下れると思うのですが、今日はこれが精一杯。
駐車場はもう目の前です。
お疲れさまでした。
ちょうどお昼時、駅に併設されたレストランで食事にしましょう。
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3/21 12:12
駐車場はもう目の前です。
お疲れさまでした。
ちょうどお昼時、駅に併設されたレストランで食事にしましょう。
ポークジンジャーをオーダー。
美味しくいただきました。
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3/21 12:48
ポークジンジャーをオーダー。
美味しくいただきました。
窓の外に南八ツを眺めながら食事できます。
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3/21 12:48
窓の外に南八ツを眺めながら食事できます。
坪庭のバッジを買いました。
山ではありませんが、たまにはね。
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3/21 13:06
坪庭のバッジを買いました。
山ではありませんが、たまにはね。
小斉の湯に寄りました。
内湯と露天風呂が繋がっていればいいのですけどねー。
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3/21 13:34
小斉の湯に寄りました。
内湯と露天風呂が繋がっていればいいのですけどねー。
やった!
いつものがありました。
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3/21 14:35
やった!
いつものがありました。
小斉の湯の前にあった、「小斉川氷瀑」。
小斉川から汲み上げた水を噴き上げて出来上がる氷瀑みたいですが、もう解けてますね。
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3/21 14:41
小斉の湯の前にあった、「小斉川氷瀑」。
小斉川から汲み上げた水を噴き上げて出来上がる氷瀑みたいですが、もう解けてますね。
帰りに寄ったコンビニ前から。
蓼科山と北横岳。
やっぱり雪が少ない!
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3/21 15:03
帰りに寄ったコンビニ前から。
蓼科山と北横岳。
やっぱり雪が少ない!
ここから見る車山は雪がありませんね。
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3/21 15:05
ここから見る車山は雪がありませんね。
南八ツの雪も、今週末の晴天でまた解けてしまうのですかねー。
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3/21 15:06
南八ツの雪も、今週末の晴天でまた解けてしまうのですかねー。
この辺りから見える南八ツの景色が素晴らしくて、ここ(八ヶ岳エコーライン)を走るといつも写真を撮ってしまいます。
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3/21 15:21
この辺りから見える南八ツの景色が素晴らしくて、ここ(八ヶ岳エコーライン)を走るといつも写真を撮ってしまいます。
今日も今日とて、中央道の渋滞。
今回は断続的渋滞50kmとの表示が。
・・・マジ?
話は変わりますが、正面に見えているのは石老山(左のどっしりとした山容の山)と石砂山(右の双耳峰)ですね。
その間、奥に仏果山も顔を出しています。
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3/21 17:31
今日も今日とて、中央道の渋滞。
今回は断続的渋滞50kmとの表示が。
・・・マジ?
話は変わりますが、正面に見えているのは石老山(左のどっしりとした山容の山)と石砂山(右の双耳峰)ですね。
その間、奥に仏果山も顔を出しています。
陽が沈む・・・。
週末、夕方の中央道上り線はやはり鬼門ですねー。
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3/21 17:34
陽が沈む・・・。
週末、夕方の中央道上り線はやはり鬼門ですねー。
う〜ん、断続渋滞35kmかー。
まあ、仕方ないですね・・・。
でも、これ以上の上乗せはやめてね。
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3/21 17:38
う〜ん、断続渋滞35kmかー。
まあ、仕方ないですね・・・。
でも、これ以上の上乗せはやめてね。
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