恵那山（広河原コース往復）

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:30

5:41 林道ゲート
6:01 6:04 恵那山広河原ルート登山口
7:08 7:09 ４合目（休憩所）
8:10 8:16 1,990ｍ展望地
8:55 8:57 恵那山一等三角点
9:10 9:11 恵那山
9:16 9:58 恵那山頂避難小屋
10:05 10:06 恵那山一等三角点
10:25 10:25 1,990ｍ展望地
11:03 11:03 ４合目（休憩所）
11:49 11:51 恵那山広河原ルート登山口
12:11 林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■林道ゲート手前スペースに駐車
・40台程度駐車可能
　・5時半頃は10台程度、12時半頃は30台程度
・トイレあるが冬季閉鎖中

写真

3/21 5:37

夜明け前、林道ゲートから出発。

3/21 5:37

ゲートにあるトイレは冬季閉鎖中。

3/21 5:43

しばし、林道を行きます。

3/21 5:58

短いトンネルを過ぎると…

3/21 6:01

ほどなく登山道入り口。

3/21 6:05

丸太橋で木谷川を渡って…

3/21 6:09

いよいよ本格的な登りのスタートです。
ここからチェーンスパイクで行きます。

3/21 6:19

1/10ごとに標識があります。
まだ雪はうっすら。

3/21 6:35

2/10。
標高を上げて、だいぶ雪が増えてきました。

3/21 6:42

ようやく陽が差してきました^^

3/21 6:53

3/10。
1,600mを超えました。

3/21 7:05

霞がかかっています。
春の空気ですね。

3/21 7:07

4/10。

3/21 7:09

うさぎ、ここ数年、食べてないなぁ。

3/21 7:11

樹林帯の気持ち良い雪道を行きます。

3/21 7:19

5/10。
1,700mを超えました。

3/21 7:37

標高1,800mを超え、開けたところに出ました。
風があり、踏み跡も消えていて、雪山らしいところでした。

3/21 7:43

6/10。
だいぶ埋もれています。

3/21 7:51

尾根の南西側には雪庇。

3/21 7:59

7/10。
1,900mを超えました。

3/21 8:06

開けていますが、南アルプスは霞の中。
展望は帰りに期待しましょう。

3/21 8:21

8/10。

3/21 8:25

いったん斜度が緩み、気持ち良い雪山歩き。

3/21 8:35

9/10。
いよいよ最後の登り。

3/21 8:55

標識のある三角点峰（最高点ではない）に到着^^

3/21 8:55

3/21 8:55

櫓がありますが、登っても何が見えるというわけでは…

3/21 8:56

3/21 9:05

10分ほど進むと小広い広場と避難小屋。

3/21 9:10

この辺が最高地点かなぁ。

3/21 9:11

三角点峰が見えます。

3/21 9:32

避難小屋まで戻って、裏手の岩場で昼食。

3/21 9:32

南アルプスは霞の中。

3/21 9:56

中央アルプスは何とか。

3/21 9:58

避難小屋のそばにはトイレもあります。

3/21 10:06

三角点峰に戻ると大賑わい^^
さぁ、下りましょう。

3/21 10:26

相変わらず、南アルプスは霞の中でおぼろげな姿。

3/21 10:41

開けた尾根筋。
南アルプスと中央アルプスが望めます。
風もあまりなく、休憩している人が多くいました^^

3/21 10:41

中央アルプス。

3/21 10:44

やはり、南アルプスはおぼろげ。
肉眼だともう少し良くみえているのですけどね。

3/21 11:49

木谷川まで下ってきました。
このあたりの雪は、きれいに融けていますね。
泥を落とします。

3/21 11:50

そして林道。
あとは舗装路歩きですが、落石に注意しながら。

3/21 12:09

頂稜の一角を望みます。

3/21 12:11

無事、車まで戻ってきました。
このすぐ下にあるスペース含め、8割方埋まっていました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

三連休の中日、少し遠出して恵那山へ。
2時に自宅を出発し、5時過ぎに林道ゲートに到着。
心配していた林道の積雪、凍結は皆無。
車内でおにぎりを一個食べ、支度するとちょうど良い明るさで出発。
20分ほど林道を歩くと登山口。
この時点でうっすら雪があったので、さっさとチェーンスパイクを装着。
丸太橋で木谷川を渡って斜面に取り付きます。
急登で高度を稼いでいくと、徐々に雪が増え、1,800mを超えて樹木が少ないようなところではトレースも消えていて、脛あたりまで潜るように。
三角点峰の櫓は噂に違わぬ意味不明ぶりで、登る価値ゼロです。
最高地点を求めて避難小屋の先に進みます。
地形図と照らしてここかなぁ？というところはありましたが、合っていたかどうか…
少し戻ったところの避難小屋は、とても良い雰囲気でした。
ちょうど泊まっていた方が出発する間際で、少しお話させていただきました。
その後、避難小屋の裏手の岩場で昼食。
風もほとんどなくゆっくりできました。
徐々に登ってくる方が多くなり、三角点峰に戻ってくると大賑わい。
下りでは多くの方とすれ違いました。
途中の1,850mあたりの尾根筋では北面、西面が開け、多くの方が一服していました。
山頂より展望が良く、休憩適地です。
ここで昼食にすれば良かった^^
帰りの中央道の渋滞はまぁ想定通り。
ピークより少し早く抜けられました。
やはり、早出早着ですね。
全体的には、大満足の山行となりました。