遥か彼方の山 女峰山❗遠かった

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 1:02
• 合計: 11:32

4:37 霧降高原駐車場
4:52 4:52 八平ヶ原分岐
5:35 5:36 小丸山
5:40 5:40 丸山分岐
7:22 7:26 赤薙山
8:44 8:53 奥社跡
9:51 9:51 独標
11:37 12:04 女峰山
13:29 13:35 独標
14:17 14:19 奥社跡
14:53 15:03 赤薙山
15:37 15:38 丸山分岐
15:41 15:42 小丸山
15:56 15:56 八平ヶ原分岐
16:05 16:06 霧降高原駐車場
16:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原のP3に駐車。シャッターを開ければトイレ使用できます

コース状況／危険箇所等

山頂手前に斜度60度くらいの壁あり。登山ルートは右から回り込みますが、ロープはほとんど雪の中で使えません。直登した方が手掛かりが多く登りやすい。

写真

3/21 4:38

天空回廊のはじまり。

3/21 4:50

日光の街明かり

3/21 5:23

天空回廊終了。スタートから体調が悪く、階段10段ごとに立ち止まる。すぐに息が上がり苦しくなる。時間を決めて、辿り着かなければ引き返すことも考えながら。

3/21 5:35

正面に赤薙山

3/21 5:43

振り向くと朝陽

3/21 5:52

太陽の陽射しはありがたい

3/21 6:20

赤薙山が近くなって来た

3/21 7:21

赤薙山山頂。山頂を巻くルートはノートレース。

3/21 7:27

右奥のピークが女峰山。めちゃくちゃ遠い。山頂登頂厳しいね😢

3/21 7:32

右奥に男体山

3/21 7:51

稜線歩きが気持ちいい

3/21 8:06

あんな向こうに女峰山。右端のピークが奥社跡

3/21 8:44

奥社跡。ここで宇都宮から来られた方と談笑。女峰山は4回目とのこと。山頂でも一緒になりました。

3/21 9:04

先行者2人のトレースに助けられました。ありがとうごさいます

3/21 9:07

女峰山。きれいな青い空です

3/21 9:11

稜線はもふもふの雪です。ワカンは要らない程度

3/21 9:22

ちっとも近づかない

3/21 9:44

3/21 9:52

女峰山かっこいいね。ここは最高の展望台。右からぐるっと回り込むルートです。

3/21 9:52

向こうには会津駒ヶ岳が真っ白です

3/21 9:52

来た道を振り返る。右奥の高いピークが赤薙山ですね

3/21 9:59

オブジェみたいなダケカンバと女峰山

3/21 10:28

中央ピークが女峰山、右は帝釈山かな

3/21 10:41

右は高原山、左は那須の山々

3/21 10:47

3/21 10:48

3/21 10:48

3/21 10:57

3/21 11:28

山頂はもうすぐそこ。その右には日光白根山

3/21 11:38

山頂です。バックは男体山と大真名子山。テムレスが入ってしまった

3/21 11:38

こちらは、日光白根山

3/21 11:38

燧ヶ岳は真っ白

3/21 11:39

会津駒ヶ岳

3/21 11:46

社

3/21 12:01

男体山

3/21 12:02

山頂には誰もいない

3/21 12:04

山頂を振り返る

3/21 12:05

左の白いのが至仏山、右は燧ヶ岳。そのすぐ左に平ヶ岳

3/21 12:05

3/21 12:07

日光白根山

3/21 12:10

3/21 12:29

マーライオンみたいな雪庇とこれから歩く尾根

3/21 12:52

安達太良山かな

3/21 12:58

女峰山を振り返る

3/21 13:26

中央の傾斜が急なところが、60度の壁です

3/21 13:26

真っ白で真っ平らな会津駒ヶ岳

3/21 15:44

天空回廊を下ります

3/21 15:50

3/21 16:08

長かったです

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール シェラフ ワカン

感想

とぉ〜とくん

時間がかかると思い早いスタートをしたのが良かった。スタートしてからすぐに息が切れて、なかなかペースが上がらず、途中敗退がチラつく。本日はまだ誰も歩いてなく、赤薙山から先は極端にトレースが薄くなる。前日までの暴風雪で、トレースがきえたところもあり、登頂は無理だと思ったところに、元気な後続者がさっそうと先に。その方のおかげで、ラッセルしなくて済みました。ありがとうごさいます。深いところで膝下くらい。スタートからの体調不良もあったかど、なんとか昼前には山頂へ。帰りのことも考えて早々に下山しました。途中宇都宮から来られた方と終始談笑。このルートが女峰山の最短ルートだそうだす。先行者のラッセルと天気のおかげで、なんとか登頂できました。冬山に体力の課題を残すことになりました。