香具山は畝火ををしと耳成と相あらそひき…あこがれの大和三山と藤原旧跡

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 22.0km
• 登り: 425m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:48

8:14 スタート地点
8:49 8:53 天香久山
9:44 9:44 藤原宮跡
10:31 11:02 耳成山
12:42 12:44 神武天皇陵
13:13 13:20 畝傍山
14:03 14:08 深田池
14:15 14:15 橿原神宮
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香久山 万葉の森駐車場
7台位駐車可、時間不問の様子、駐車場下にトイレあり

その他周辺情報

耳成→畝傍の間、だんご庄(八木店) 一本75円、美味(^^♪

写真

3/21 8:01

天香久山「万葉の森駐車場」
藤原旧跡や耳成山の駐車場は時間が決まっているようだけどこちらはフリーみたいだから

3/21 8:27

天香久山を目指すけど
道のわきや、畦にこぼれる草花たち
なかなか前に進まない(^^♪

3/21 8:30

3/21 8:35

天岩戸神社

3/21 8:35

3/21 8:43

天香久山登山口

3/21 8:51

ほどなく山頂。
天香久山152m
山頂から二上山が見える
昨日が春分の日だったから、
きっと今日も二上山に日が沈むのだろう

3/21 9:09

こちらの駐車場もいいなあ

3/21 9:12

3/21 9:34

藤原宮跡から見た二上山
あの美しい形、つい目が探してしまう

3/21 9:40

大極殿跡から天香久山

3/21 9:40

同じく畝傍山

3/21 9:41

これから向かう耳成山

3/21 9:50

大和三山めぐりと花見、と思ってたけど蕾はまだ硬い。
咲いていたのはこの数輪だけ
でも咲き始めっていい

3/21 9:53

藤原宮跡北側の醍醐池横の三角点
欠けてるみたい、
大切にしましょう三角点

3/21 9:59

「立入禁止」

3/21 10:09

耳成山

3/21 10:17

3/21 10:29

天香久山は多武峰山系から延びた尾根、
耳成山と畝傍山は死火山との事。
確かに、さっき登った天香久山と岩の様子が違う

3/21 10:32

耳成山139.3m
三角点あり(^^♪

3/21 10:36

静かな山頂には
きれいなベンチがいくつか
おやつタイム

3/21 11:13

耳無井、
小さいお社には小さな額が付いている
とても大切にされている様子

3/21 11:14

3/21 11:30

地理院の地図では
ここに三角点があるようだけど
見つからなかった(+_+)

3/21 11:52

八木に来たら
だんご庄(^^♪

3/21 12:22

咲きこぼれる馬酔木

3/21 12:42

神武天皇陵
静かだ、美しい

3/21 12:58

3/21 13:05

畝傍山へ
いくつか登山道があるけど
この岩のコースは登ってて楽しい！

3/21 13:14

畝傍山198.5m
大切にしましょう三角点

3/21 13:26

二上山

3/21 13:33

畝火山口神社

3/21 13:50

3/21 13:51

3/21 14:05

咲きこぼれる桜と鳥居

3/21 14:10

橿原神宮、豪華だ。
今回は藤原宮の頃に思いを馳せているので
どうもしっくりこないから今回はパス

3/21 14:40

つくしだ！
なんかうれしい

3/21 15:06

レンゲだ！
春だなあ
オオイヌノフグリも小さくてかわいい

3/21 15:20

みるく工房飛鳥のソフトクリーム
今日はお昼を食べそこないおなかペコペコ
大和茶ソフト美味しい😋

3/21 15:32

3/21 15:39

3/21 15:42

天香久山の万葉の森に戻る。
これが咲いていたら…
ひっそりと咲いていたらどんなにか美しい事だろう

3/21 15:45

3/21 15:51

3/21 15:52

今日、一番きれいと思った桜
ほとんど一人占め
傾いた陽を受けて美しい

3/21 15:53

3/21 15:55

甘樫丘まで足を延ばしたかったけど疲れた、今日はこれでおしまい
この子はベンチの下で黙って咲いてた(^^♪

おまけ
山の辺の道にある、三山歌の歌碑。
東山魁夷、筆。
迫力！

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

防寒着 日よけ帽子 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス

感想

kayo

藤原宮の周りの三山、
向こうには二上山
歩くしかない飛鳥の人たちの世界
小さい世界にたくさんのものが
散りばめられてる