また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2272595
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳(大峯山)でコロナ終息祈願

2020年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
12.2km
登り
1,365m
下り
1,346m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:52
合計
7:53
9:02
9:05
68
10:13
10:14
40
10:54
10:54
6
11:00
11:06
3
11:09
11:09
52
12:01
12:01
45
12:46
13:20
29
13:49
13:50
37
14:27
14:27
5
14:32
14:33
4
14:37
14:38
30
15:08
15:08
48
15:56
16:01
26
16:27
16:27
1
16:28
ゴール地点
万歩計では17000歩程度
天候 晴れ
気温は朝方の麓3℃、昼間の稜線上7℃程度、夕方は麓で12℃程度。
風は稜線上で4〜5m程度、時折7〜8m程度の強い風も吹いていた。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ルート:
阪神高速松原JCTより阪和自動車道を南へ。
美原JCTより南阪奈道路を経由し大和高田バイパスを終点まで行き国道169号を南下。
下北山村に入りしばらく走ったら前鬼橋を渡ったところに前鬼登山口の案内があるので前鬼林道に入る。

■駐車場
前鬼ゲートの少し手前に7,8台程度の駐車スペースあり
前鬼ゲートにも数台の駐車が可能で前鬼ゲート手前に登山ポストあり
小仲坊(前鬼宿坊)にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
全般的には少し荒れた感じの登山道で、道標は所々にありますが崩落等で見えなくなっているところも若干ありました。
0ニョロ、0ヒル、0シカ。0キツネ。
登山道には鹿等の動物の足跡や糞が時々見られました。
ヒトは6人程度とお会いしました。

■前鬼ゲート→小仲坊(前鬼宿坊)
前鬼ゲートの駐車場から小仲坊までは20〜30分程度の車道(舗装林道)を歩きます。それほど急な傾斜はなくゆっくり登れます。

■小仲坊(前鬼宿坊)→太古の辻(大峯奥駆道合流)
小仲坊からしっかりした石の階段を上っていき、五鬼熊行者坊住居跡から左に折れ五鬼童住居跡のほうに向かうと、大峯奥駆道へのルートになります。
私は間違って五鬼熊行者坊住居跡をまっすぐ大きな階段を上ってしまいルートを見失い、五鬼熊行者坊住居跡まで戻りました。
大峯奥駆道へのルートに戻り、ルート不明瞭なガレた登山道をピンクリボンを目印に登っていきます。二つ岩辺りからトラバースルートになりこの辺りから残雪がありました。
崩落した箇所が2か所あり、ロープもないうえ崩落したところに水が流れて滑りやすくなっていたので、慎重に進みました。
稜線に近づくにつれて残雪が多くなり、笹とのミックスでかなり滑りやすいルートになっていました。稜線まで登ると大峯奥駆道との合流点が太古の辻になります。

■太古の辻(大峯奥駆道合流)→深仙の宿(大峯奥駆道避難小屋)
大峯奥駆道は笹のなかを通るルートで、人が一人歩けるだけの道幅です。早朝には笹に露がいっぱいのことが多いのでスパッツが必要になります。
基本的にはルートは明瞭な大峯奥駆道ですので安心して歩けます。

■深仙の宿(大峯奥駆道避難小屋)→釈迦ヶ岳
深仙の宿からはしっかりとした登りの笹道になりますが、なかなか釈迦ヶ岳のピークは見えません。偽ピークを迎えること3回ぐらいでようやく釈迦ヶ岳に到着です。
釈迦ヶ岳からの眺望は抜群で、360度の眺望が得られます。この日は明星が岳、八経ヶ岳、弥山とその奥に山上が岳もはっきりと捉えることができました。
その他周辺情報 ■温泉
上北山温泉 薬師湯
http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tomaru/onsen/
https://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/nara/yoshinojikamikitayama.html
大人500円
※露天風呂あり、サウナ・水風呂なし
※今年の5/17から上北山温泉が新しく生まれ変わるそうです。宿泊・食事・日帰り入浴可能な施設で、工事が進んでいました。
http://forest-kamikita.com/
前鬼ゲート手前の駐車スペースに車を停めて出発です。
2020年03月21日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 8:30
前鬼ゲート手前の駐車スペースに車を停めて出発です。
登山ポストあります。
2020年03月21日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 8:35
登山ポストあります。
前鬼ゲート(チェーンが張られています)を通過します。
2020年03月21日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 8:35
前鬼ゲート(チェーンが張られています)を通過します。
小仲坊(前鬼宿坊)までは車道歩き。
2020年03月21日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 8:47
小仲坊(前鬼宿坊)までは車道歩き。
ミツマタがたくさん咲いていました。
2020年03月21日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 8:55
ミツマタがたくさん咲いていました。
何という鳥か判りませんが大きくきれいな鳥でした。
2020年03月21日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 8:56
何という鳥か判りませんが大きくきれいな鳥でした。
前鬼山由緒。鬼がいまだにここに住んでいるの。。
2020年03月21日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 8:59
前鬼山由緒。鬼がいまだにここに住んでいるの。。
宿坊の跡。
2020年03月21日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:00
宿坊の跡。
小仲坊(前鬼宿坊)に到着。
2020年03月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 9:01
小仲坊(前鬼宿坊)に到着。
宿坊です。
2020年03月21日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:03
宿坊です。
昔ながらの電話BOX
2020年03月21日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:03
昔ながらの電話BOX
それでは行ってきます。
2020年03月21日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:04
それでは行ってきます。
五鬼熊行者坊住居跡。
ルートは、ここから左折します。私は間違って左上の階段を上ってしまいました。その後、ルートがなくなったので、ここまで引き返してきました。
2020年03月21日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:06
五鬼熊行者坊住居跡。
ルートは、ここから左折します。私は間違って左上の階段を上ってしまいました。その後、ルートがなくなったので、ここまで引き返してきました。
五鬼童住居跡
2020年03月21日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:14
五鬼童住居跡
先行の女性登山者。私と同じく今回ここは初めてとのこと。
2020年03月21日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:20
先行の女性登山者。私と同じく今回ここは初めてとのこと。
大峯奥駆道の主稜線にあるものと同じ道標。
2020年03月21日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 9:28
大峯奥駆道の主稜線にあるものと同じ道標。
853段の階段が始まりました。
2020年03月21日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 9:48
853段の階段が始まりました。
階段でどんどん登ります。ずっと階段があるわけではありません。階段が無いところでも次の階段を探すので、ルートを見失わないための目印になりました。
2020年03月21日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 9:52
階段でどんどん登ります。ずっと階段があるわけではありません。階段が無いところでも次の階段を探すので、ルートを見失わないための目印になりました。
ようやく200段。先はまだまだ。
2020年03月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:02
ようやく200段。先はまだまだ。
稜線上には残雪があるようです。
2020年03月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:05
稜線上には残雪があるようです。
すごい形。ドラゴンツープレックスの木。
2020年03月21日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 10:06
すごい形。ドラゴンツープレックスの木。
こちらもすごい。万字固めの木。
2020年03月21日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:09
こちらもすごい。万字固めの木。
二つ岩に到着。
2020年03月21日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
4
3/21 10:12
二つ岩に到着。
ここは役行者の椅子だから、座ってはいけませんの石。
2020年03月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:13
ここは役行者の椅子だから、座ってはいけませんの石。
ルート上に残雪が出てきました。
2020年03月21日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:26
ルート上に残雪が出てきました。
つららも登場。
2020年03月21日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:30
つららも登場。
少し雪も増えてきました。
2020年03月21日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:33
少し雪も増えてきました。
800段。終点の853段までもう少しですね。
2020年03月21日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:44
800段。終点の853段までもう少しですね。
笹と雪のミックスで滑りやすい。
2020年03月21日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 10:49
笹と雪のミックスで滑りやすい。
大日岳が右側に見えてきました。
2020年03月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
3/21 10:53
大日岳が右側に見えてきました。
ほぼ完全に雪道になってきましたが、もうすぐ稜線です。
2020年03月21日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 10:54
ほぼ完全に雪道になってきましたが、もうすぐ稜線です。
稜線に到着。太古の辻(大峯奥駆道合流点)です。
2020年03月21日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:00
稜線に到着。太古の辻(大峯奥駆道合流点)です。
随分古そうな道標です。
2020年03月21日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:01
随分古そうな道標です。
大日岳の分岐。だれが修行しているらしく、ザックがデポしてありました。
2020年03月21日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:13
大日岳の分岐。だれが修行しているらしく、ザックがデポしてありました。
大日岳は下から見るとこんな感じ。どのぐらいの難易度なのかよくわかりません。時間があれば帰りにチャレンジしましょう。
2020年03月21日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:13
大日岳は下から見るとこんな感じ。どのぐらいの難易度なのかよくわかりません。時間があれば帰りにチャレンジしましょう。
むむっ。誰がいる。ルート脇でお昼寝されていました。
2020年03月21日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:16
むむっ。誰がいる。ルート脇でお昼寝されていました。
深仙の宿(大峯奥駆道避難小屋)が見えてきました。
2020年03月21日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 11:24
深仙の宿(大峯奥駆道避難小屋)が見えてきました。
まだ先はありますが、遠距離を早起きで車を走らせてきてお腹すいていたので、先にランチにします。今回はカップラーメンの味噌味。なかなかイケます。
2020年03月21日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:31
まだ先はありますが、遠距離を早起きで車を走らせてきてお腹すいていたので、先にランチにします。今回はカップラーメンの味噌味。なかなかイケます。
避難小屋内部は太陽光で照明がありLEDで明かりをとれるようになっていました。また、左下には携帯の充電もできるようになっていました。ちなみにdocomoは圏外(国道169から前鬼に折れてからこの辺りまではずっと圏外)でした。
2020年03月21日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:38
避難小屋内部は太陽光で照明がありLEDで明かりをとれるようになっていました。また、左下には携帯の充電もできるようになっていました。ちなみにdocomoは圏外(国道169から前鬼に折れてからこの辺りまではずっと圏外)でした。
行者さんです。少しお話させていただきました。ありがとうございました。
2020年03月21日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 11:54
行者さんです。少しお話させていただきました。ありがとうございました。
さてさて釈迦ヶ岳に向かいます。なかなかピークは見えてきません。
2020年03月21日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 11:59
さてさて釈迦ヶ岳に向かいます。なかなかピークは見えてきません。
あれかな〜。
2020年03月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:26
あれかな〜。
アップで。あ〜。見えました。
2020年03月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:26
アップで。あ〜。見えました。
稜線のルート上にも残雪がそこそこありました。
2020年03月21日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:36
稜線のルート上にも残雪がそこそこありました。
十津川村旭からの合流点。足跡があり、誰か登られてきた感じでした。
2020年03月21日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:38
十津川村旭からの合流点。足跡があり、誰か登られてきた感じでした。
着きました〜。お釈迦様、コロナをどうか終息するようにお願いします。
2020年03月21日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
7
3/21 12:46
着きました〜。お釈迦様、コロナをどうか終息するようにお願いします。
一等三角点。新しそう。
2020年03月21日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:47
一等三角点。新しそう。
錫杖とその向こうに大峯の山々。
2020年03月21日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:47
錫杖とその向こうに大峯の山々。
優しそうな眼をされています。
2020年03月21日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
4
3/21 12:48
優しそうな眼をされています。
右手前が孔雀岳、真ん中の奥が仏生嶽、さらに左奥は明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山。
2020年03月21日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 12:50
右手前が孔雀岳、真ん中の奥が仏生嶽、さらに左奥は明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山。
孔雀岳
2020年03月21日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:50
孔雀岳
仏生嶽
2020年03月21日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:50
仏生嶽
明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山
2020年03月21日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3
3/21 12:50
明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山
八経ヶ岳をさらにアップで。
2020年03月21日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:51
八経ヶ岳をさらにアップで。
弥山のさらに右奥には山上が岳。
2020年03月21日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 12:52
弥山のさらに右奥には山上が岳。
少し東側には大台ケ原。
2020年03月21日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:08
少し東側には大台ケ原。
古い三角点は倒れていました。
2020年03月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:09
古い三角点は倒れていました。
大峯奥駆道の南側。
2020年03月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:09
大峯奥駆道の南側。
いい天気です。風は結構吹いています。
2020年03月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:09
いい天気です。風は結構吹いています。
名前忘れました。近づいてもじっとしていました。
2020年03月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 13:10
名前忘れました。近づいてもじっとしていました。
金剛山。
2020年03月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:10
金剛山。
錫杖。
2020年03月21日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:11
錫杖。
ずっと独り占め状態でした。
2020年03月21日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
1
3/21 13:19
ずっと独り占め状態でした。
深仙の宿方面にピストンで下ります。
2020年03月21日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:24
深仙の宿方面にピストンで下ります。
深仙の宿に戻ってきました。しばし休憩。
2020年03月21日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:50
深仙の宿に戻ってきました。しばし休憩。
ここにも雪が残ってます。
2020年03月21日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 13:51
ここにも雪が残ってます。
面白い形の木ですね。
2020年03月21日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 14:08
面白い形の木ですね。
大日岳は、風も強いし時間もないし、また今度。
2020年03月21日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 14:23
大日岳は、風も強いし時間もないし、また今度。
太古の辻まで戻ってきました。南奥駆道もいつかは行ってみたいですね。
さあ、下りますか。
2020年03月21日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 14:32
太古の辻まで戻ってきました。南奥駆道もいつかは行ってみたいですね。
さあ、下りますか。
シャーベット状の階段。
2020年03月21日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 14:43
シャーベット状の階段。
崩落箇所1
2020年03月21日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 14:59
崩落箇所1
崩落箇所2
2020年03月21日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:02
崩落箇所2
二つ岩を通過。
2020年03月21日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:08
二つ岩を通過。
二つ岩のすぐ近くに別のルートありました。
2020年03月21日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:10
二つ岩のすぐ近くに別のルートありました。
あの位置から下降して尾根に乗るようです。
2020年03月21日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:10
あの位置から下降して尾根に乗るようです。
どんどん下って小仲坊に。
2020年03月21日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:13
どんどん下って小仲坊に。
はい、登りでルートミスした箇所です。ここを右上に登ってしまいました。ルートは左でした。
でも、どう見ても右上に行きたくなりますね。
2020年03月21日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:54
はい、登りでルートミスした箇所です。ここを右上に登ってしまいました。ルートは左でした。
でも、どう見ても右上に行きたくなりますね。
小仲坊が見えてきました。
2020年03月21日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:55
小仲坊が見えてきました。
ただいま〜。
2020年03月21日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 15:57
ただいま〜。
小仲坊のかたと少しお話。全然、鬼という感じではなく、とても優しそうなご家庭でした。
2020年03月21日 16:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 16:00
小仲坊のかたと少しお話。全然、鬼という感じではなく、とても優しそうなご家庭でした。
小仲坊の様子。
2020年03月21日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 16:02
小仲坊の様子。
車道を下りゲートまで戻りました。
2020年03月21日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 16:27
車道を下りゲートまで戻りました。
おまけ(その1)、不動七重の滝。
2020年03月21日 16:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 16:42
おまけ(その1)、不動七重の滝。
不動七重の滝。迫力あります。
2020年03月21日 16:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
3/21 16:42
不動七重の滝。迫力あります。
すぐ裏に、なんと桜がコンクリートの法面を突き破って出ているではないですか。すごい。
2020年03月21日 16:43撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
3/21 16:43
すぐ裏に、なんと桜がコンクリートの法面を突き破って出ているではないですか。すごい。
おまけ(その2)、上北山温泉。
5/17にリニューアルオープンするそうです。
すぐ近くの喫茶店(かわべのいえ)で蕎麦をいただいて帰路につきました。
2020年03月21日 17:19撮影 by  iPhone 7, Apple
1
3/21 17:19
おまけ(その2)、上北山温泉。
5/17にリニューアルオープンするそうです。
すぐ近くの喫茶店(かわべのいえ)で蕎麦をいただいて帰路につきました。

装備

個人装備
長袖のドライ服(行動着) ドライレイヤー上(行動着) 冬用長ズボン フリースセーター(稜線上のみ着用) 手袋(着用せず) 長袖シャツ(着用せず) 冬用帽子(着用せず) 冬用手袋(着用せず) ネックウォーマ(着用せず) 登山用靴下 ハイカット登山靴 レイン上/下(着用せず) ゲイター(着用せず) シングルストック LEDヘッドランプ ラジオと鈴 テーピングテープ・絆創膏等 日帰り用ザック 水600mlx3本(1本余り)
共同装備
ガスストーブ カップ麺x1 インスタントコーヒーx1 シリアルバーx1
備考 交換用の靴下

感想

新型コロナウィルスの影響で世の中が大混乱となっていますが、なんとか終息してもらいたいものだと祈願の気持ちを込めて釈迦ヶ岳に登りました。
登り始め行者の方が小仲坊でお祈りしておられたので後ろで私もお祈りさせていただき、深仙宿でもおそらく同じ方だったのではないかと思いますが行者の方がお参りされておられましたので私も後ろからお参りしました。
行者の方とお話しすると3連休は毎日登っているとのことで先日も強風の中登っておられたとのことで風も冷たく大変だったとお話しされ得ちました。変わってこの日は先日に比べ随分天候に恵まれたとのことでした。
小仲坊からの登りはじめ付近で女性の方が、自信はないけれど釈迦ヶ岳のピストンを目指しているとのことでした。その後ピストン途中でお会いできなかったので、途中撤退されたのかと思います。
麓では気温もそこそこ高く弱風の穏やかな天気でしたが、稜線では時折唸るような強風も吹いていました。気温がそれほど下がっていなかったので強風でもそれほど寒いとは思いませんでした。
チャンスがあれば途中の行場である大日岳にチャレンジしようとも思っていましたが、登り始めの時間が遅かったこともあり時間が足りなかったのと、風が強かったので今回はチャレンジ断念しました。
今回、久しぶりにしっかりした登りの標高差1000m越えの山歩きでしたが、下りでは膝に痛みはなかったものの膝が笑い体力不足を感じました。これからのシーズンに向け体重も落とさねば。。

■2017年11月04日の弥山、八経ヶ岳のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1307333.html
■2016年11月05日の山上ヶ岳、稲村ヶ岳のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1005277.html
■2015年09月20日の明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山、行者還岳のレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-722292.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1117人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
前鬼より地蔵岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら