広留野から扇ノ山スキー登山

2020年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 12.7km
• 登り: 568m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:26

9:13 広留野行き止まり
11:21 11:33 畑ヶ平登山口
11:34 11:34 諸鹿峠
13:55 14:04 扇ノ山
14:54 14:54 諸鹿峠
15:04 15:05 畑ヶ平登山口
16:34 16:35 広留野行き止まり
16:39 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて広留野高原（鳥取県若桜町諸鹿）の「広留野行止まり」に駐車。
国道29号からは、県道37合に入り「ふるさとの森」を目指し、6.9km走った時点で右折（広留野方面の看板あり）する。

写真

3/26 8:45

「広留野行止まり」には積雪なし。
これをまっすぐ進んで中国自然歩道を歩くルート。

3/26 8:54

Cトラ担ぎスタイルでスタート。

3/26 8:54

周囲には雪は全くなし

3/26 9:10

雪はあきらめていたが、5分ほど歩くと白いものが。。。

3/26 9:28

来見野川を渡る橋（たよりなさそう )

3/26 10:00

樹林帯に入ると雪がなかったが、1時間ほど歩くと前方に雪が。

3/26 10:10

氷ノ山につながる林道に出るとたっぷりの雪が。

3/26 10:22

スキーを履けて、我がクラブ最年長の会長さんも急に元気な姿へ。

3/26 10:39

林道分岐に到着。これをまっすぐ進む。

3/26 10:39

シール歩行でご満悦の会長さん。

3/26 11:03

林道には結構雪がある。

3/26 11:25

畑ヶ平 登山口へ到着。
まっすぐ進まず少し左へ入る。

3/26 11:37

ここは広大な畑のようだ。
正面に扇ノ山頂上。

3/26 11:38

畑は一面真っ白。

3/26 11:46

ブナ林を登る。
小枝がたくさんあって滑りにくそう。

3/26 12:02

藪のようだ。

3/26 12:21

藪。

3/26 12:28

藪。

3/26 12:37

太いブナだが寿命か。

3/26 13:03

頂上への稜線に出る。
展望所が顔を出しているので雪は少ない。

3/26 13:11

東斜面は小枝でいっぱい。滑りにくそう。

3/26 13:16

頂上小屋到着。

3/26 13:16

会長さんです
78歳でスキーで登頂
スーパー爺さん

3/26 13:18

これは普通の67歳。

3/26 13:46

氷ノ山も白い。

3/26 13:46

3/26 13:46

頂上の積雪量。

3/26 14:48

頂上でランチ後、来たルートをスキー滑走。
小枝で顔を叩かれて。

3/26 14:58

畑ヶ平登山口へ戻ってきた。

3/26 15:46

林道を滑ったり板担いだりで50分ほど下って樹林帯へ。

3/26 16:00

樹林帯10分ほどでとうとう雪なし。

3/26 16:16

来見野橋への下山は急坂。
川の流れも急だ。

3/26 16:25

滝。

3/26 16:40

広留野へゴール。
会長さん お疲れ様。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 着替え ブーツ ザック スコップ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

ｽｺｯﾌﾟ

備考

飲料水を1.5ℓ持参したが、気温が高かったので少し不足した。

感想

yamaego

所属山クラブの会長さんの扇ノ山 山スキーに同行。
ルートは、会長さんはアルペンスキーなのでウロコ板は使えず、アップダウンの少ない広留野ルートを選択。
南ルートなので雪が少ないことは承知していたが、スタートから約1時間は板は担ぎ。
長い林道も所々雪切れで板は履いたり脱いだりでやたら時間がかかってしまった。
下りスキー滑降も、小枝が多く、満足にテレ滑りはできなかった。
やはり、この少雪シーズン、北からの上山高原ルートを選択すればアップダウンあれど雪の量が多いので山スキーとしては楽しかったかも。
それでも、初めてのルートを山スキーができたのはうれしい。
会長さん、お疲れ様でした。