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Yamareco

記録ID: 2281506
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山滑走
朝日・出羽三山

月山 姥沢〜山頂神社〜月見ヶ原

2020年03月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
13.3km
登り
1,125m
下り
1,135m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:49
合計
6:08
10:18
11
10:29
10:30
35
11:05
11:16
121
13:17
13:39
21
14:00
14:15
36
月見ヶ原H1750m
14:51
14:51
95
山頂小屋
16:26
天候 曇りのち晴れ 風穏やか
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月山志津線は一般開放されており、姥沢駐車場まで乗り入れできる。
但し、夜間(午後7時〜午前7時)は通行止め。
駐車場は除雪されており、多数駐車可能。
姥沢のトイレも利用できる状況だが、月山スキー場はまだ営業しておらず。
今年の営業開始は4月3日(金)プレオープンからの予定。
コース状況/
危険箇所等
昨日と同じく、斜面は固く凍っており状態は悪い。
牛首から山頂へ続く西斜面の急登は、ほぼ全面が凍っているので登頂するにはアイゼン要。
山頂を挟んで反対側となる肘折方面の東斜面も凍結箇所が多く、ここの登りもアイゼンを使用した。
朝の姥沢は霧に包まれていた。
視界不良の中を行動する気が起きず、しばらく停滞。
2時間ほど出発を遅らせた。
2020年03月29日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 9:09
朝の姥沢は霧に包まれていた。
視界不良の中を行動する気が起きず、しばらく停滞。
2時間ほど出発を遅らせた。
10時過ぎに出発。
2020年03月29日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 10:30
10時過ぎに出発。
月山スキー場のゲレンデ(沢コース)を登る。
2020年03月29日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 10:54
月山スキー場のゲレンデ(沢コース)を登る。
上の方は、それ程視界は悪くない。
雲に巻かれていたのは姥沢周辺だけだったようだ。
2020年03月29日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 10:54
上の方は、それ程視界は悪くない。
雲に巻かれていたのは姥沢周辺だけだったようだ。
山頂駅に到着。
2020年03月29日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 11:06
山頂駅に到着。
山頂駅の休憩所。
自販機はまだ利用できないけど扉は開放されており、中で休憩できた。
2020年03月29日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 11:11
山頂駅の休憩所。
自販機はまだ利用できないけど扉は開放されており、中で休憩できた。
空は雲で覆われているけど、視界は良く、姥ヶ岳は見えた。
2020年03月29日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 11:17
空は雲で覆われているけど、視界は良く、姥ヶ岳は見えた。
月山も見える。
2020年03月29日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 11:22
月山も見える。
月山へ向かう。
2020年03月29日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 12:12
月山へ向かう。
遠方に薄っすらと青空が見える。
天気は良くなりつつあるようだ。
2020年03月29日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 12:19
遠方に薄っすらと青空が見える。
天気は良くなりつつあるようだ。
牛首から先の急登。
斜面は凍っており、スキーでは登れず。
スキーを担いで、アイゼンで登った。
2020年03月29日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 12:40
牛首から先の急登。
斜面は凍っており、スキーでは登れず。
スキーを担いで、アイゼンで登った。
上に行くほど氷は固くなる。
アイゼンの刺さりが悪い。
2020年03月29日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 12:58
上に行くほど氷は固くなる。
アイゼンの刺さりが悪い。
西の方角に青空が見える。
あの空は、やがてこちらへやってくる。
もうすぐ月山上空にも青空が広がるだろう。
2020年03月29日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:01
西の方角に青空が見える。
あの空は、やがてこちらへやってくる。
もうすぐ月山上空にも青空が広がるだろう。
山頂広場に到着。
2020年03月29日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:08
山頂広場に到着。
山頂小屋。
前回訪れた時よりも随分雪が融けた。
2020年03月29日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:11
山頂小屋。
前回訪れた時よりも随分雪が融けた。
小屋の北側。
こちらは変らず氷漬け。
2020年03月29日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:11
小屋の北側。
こちらは変らず氷漬け。
山頂神社。
鳥居の頭はもう出ていた。
2020年03月29日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂神社。
鳥居の頭はもう出ていた。
山頂からは鳥海山が見えた。
2020年03月29日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:19
山頂からは鳥海山が見えた。
鳥海山。
この日は、鳥海山も登頂チャンスに恵まれた事だろう。
2020年03月29日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:22
鳥海山。
この日は、鳥海山も登頂チャンスに恵まれた事だろう。
今回の目的地、月見ヶ原。
この斜面を滑走したかった。
2020年03月29日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:25
今回の目的地、月見ヶ原。
この斜面を滑走したかった。
山頂神社から滑走開始。
ドロップ直後は急斜面が続く。
2020年03月29日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/29 13:41
山頂神社から滑走開始。
ドロップ直後は急斜面が続く。
上部はそこそこ良かったが、中間から下は縦溝と氷だらけ。
2020年03月29日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:46
上部はそこそこ良かったが、中間から下は縦溝と氷だらけ。
約100m高度を落とすと、傾斜は和らぎ滑りやすい斜面になった。
スキーを停め、振り返ってみると、そこには広大な斜面が広がっていた。
2020年03月29日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 13:54
約100m高度を落とすと、傾斜は和らぎ滑りやすい斜面になった。
スキーを停め、振り返ってみると、そこには広大な斜面が広がっていた。
月山沢源頭。
滑りやすそうな沢型だが、この沢の先には直壁がある。
沢通しでの滑走はたぶん無理だろう。
2020年03月29日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:04
月山沢源頭。
滑りやすそうな沢型だが、この沢の先には直壁がある。
沢通しでの滑走はたぶん無理だろう。
山頂方面には青空が広がった。
ようやく空が完全に晴れた。
2020年03月29日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:15
山頂方面には青空が広がった。
ようやく空が完全に晴れた。
もっと先まで滑走してみたいが、そろそろ時間切れ。
標高1750mで滑走終了とし、山頂へ帰る。
2020年03月29日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:25
もっと先まで滑走してみたいが、そろそろ時間切れ。
標高1750mで滑走終了とし、山頂へ帰る。
陽射しが射して、僅かに氷が柔くなった。
登りやすくはなったが、傾斜は急で、結構辛い。
2020年03月29日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:30
陽射しが射して、僅かに氷が柔くなった。
登りやすくはなったが、傾斜は急で、結構辛い。
さっき滑った斜面。
遠くから見れば、綺麗に整った斜面だが、縦溝と氷で状態悪い。
今度は、良い雪質の時に滑りたいものだ。
2020年03月29日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:39
さっき滑った斜面。
遠くから見れば、綺麗に整った斜面だが、縦溝と氷で状態悪い。
今度は、良い雪質の時に滑りたいものだ。
本日のシュプール。
ちょっと歪なS字だな…
2020年03月29日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:39
本日のシュプール。
ちょっと歪なS字だな…
振り返り、月見ヶ原を眺める。
次回は、もっと奥まで滑ってみたいものだ。
2020年03月29日 14:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:42
振り返り、月見ヶ原を眺める。
次回は、もっと奥まで滑ってみたいものだ。
山頂小屋へ帰って来た。
2020年03月29日 14:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:51
山頂小屋へ帰って来た。
山頂の西側には雲海が広がっている。
2020年03月29日 14:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 14:52
山頂の西側には雲海が広がっている。
さっきは高曇りだったが、今は快晴。
2020年03月29日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さっきは高曇りだったが、今は快晴。
山頂の西側斜面は状態が悪く、岩が出ているガリガリ斜面。
滑走はせず、アイゼン歩行で下った。
2020年03月29日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:01
山頂の西側斜面は状態が悪く、岩が出ているガリガリ斜面。
滑走はせず、アイゼン歩行で下った。
上は晴天だが、下には雲海が湧いており視界が悪そう。
2020年03月29日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:05
上は晴天だが、下には雲海が湧いており視界が悪そう。
しばし停滞。
雲が消えるのを待つ。
2020年03月29日 15:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:25
しばし停滞。
雲が消えるのを待つ。
上の方は晴天なのにね・・・
いつもと逆パターンだ。
2020年03月29日 15:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:27
上の方は晴天なのにね・・・
いつもと逆パターンだ。
待ってても雲が晴れないので諦める。
それほど雲は濃くなさそうなので、滑走開始する事にした。
2020年03月29日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:35
待ってても雲が晴れないので諦める。
それほど雲は濃くなさそうなので、滑走開始する事にした。
幸い、雲の下は空いている。
雲海の下へ。
2020年03月29日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:36
幸い、雲の下は空いている。
雲海の下へ。
雲を潜って、四ツ谷川へ向かう。
2020年03月29日 15:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:39
雲を潜って、四ツ谷川へ向かう。
まるで、雲のトンネルのようだ。
ストック伸ばせば、雲に届きそう。
2020年03月29日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:40
まるで、雲のトンネルのようだ。
ストック伸ばせば、雲に届きそう。
牛首下付近。
四ツ谷川方面には広大な斜面が続く。
2020年03月29日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:41
牛首下付近。
四ツ谷川方面には広大な斜面が続く。
四ツ谷川の右岸へ進む。
2020年03月29日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:43
四ツ谷川の右岸へ進む。
所々アイスバーンなので足が疲れる。
振り返って一休み。
空は雲で覆われてしまったが、山頂方面は晴れており、雲の奥には光が見えた。
2020年03月29日 15:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:45
所々アイスバーンなので足が疲れる。
振り返って一休み。
空は雲で覆われてしまったが、山頂方面は晴れており、雲の奥には光が見えた。
ランドマークの灌木。
斜面は広大なので進路が判りにくい。
今回は、この灌木を目印に滑走した。
2020年03月29日 15:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:47
ランドマークの灌木。
斜面は広大なので進路が判りにくい。
今回は、この灌木を目印に滑走した。
灌木から先は、慎重に。
2020年03月29日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:52
灌木から先は、慎重に。
今日は崩れていないようだ。
斜面は安定している。
2020年03月29日 15:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:54
今日は崩れていないようだ。
斜面は安定している。
大型雪庇もまだ健在。
2020年03月29日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 15:57
大型雪庇もまだ健在。
雪庇からは距離をとり、安全なルートを滑る。
前方に気になるものが見えるが・・・
見なかったことにしよう。
2020年03月29日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:57
雪庇からは距離をとり、安全なルートを滑る。
前方に気になるものが見えるが・・・
見なかったことにしよう。
ルート取り失敗。
高度が低すぎたので、トラバースで詰んだ。
少し登り返して仕切り直し。
2020年03月29日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 15:59
ルート取り失敗。
高度が低すぎたので、トラバースで詰んだ。
少し登り返して仕切り直し。
樹林帯を滑る。
2020年03月29日 16:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 16:05
樹林帯を滑る。
姥沢駐車場に帰って来た。
時刻は夕方。
朝は賑わっていた駐車場だが、今はもう私の車しか残っていなかった。
2020年03月29日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 16:23
姥沢駐車場に帰って来た。
時刻は夕方。
朝は賑わっていた駐車場だが、今はもう私の車しか残っていなかった。
夕方になっても山頂は晴れ。
姥沢からは月山が明瞭に見えていた。
2020年03月29日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 16:23
夕方になっても山頂は晴れ。
姥沢からは月山が明瞭に見えていた。
月山東側の月見ヶ原は真っ白だったが、西側のこちらは所々で黒が目立つ。
西側は融雪が早いようだ。
2020年03月29日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 16:23
月山東側の月見ヶ原は真っ白だったが、西側のこちらは所々で黒が目立つ。
西側は融雪が早いようだ。
姥沢の南側には朝日連峰。
2020年03月29日 16:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/29 16:27
姥沢の南側には朝日連峰。
以東岳を眺めてから帰る。
2020年03月29日 16:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/29 16:27
以東岳を眺めてから帰る。

感想

朝の姥沢は霧に包まれ、視界は悪かった。
8時頃に駐車場に到着したが、この視界では行動する気が起きず、しばらく停滞。
予報では午後1時頃には晴れ間が現れるとの事なので、ワックス塗ったりしながら、
ゆっくりと2時間程かけて準備をし、10時を過ぎた頃に駐車場を出発した。
姥沢までの県道が開通した今となっては、月山山頂は決して遠い場所では無く、
3時間もあれば登頂できる。
予定通りに登行は進み、午後1時過ぎには山頂着。
時間調整の甲斐あって、丁度その頃には晴れ間が現れて、昨日に比べて風も弱く、
滑走を行うには良いコンディションに恵まれた。
だが、恵まれたコンディションは天候のみで、肝心の雪質については前日同様、
あまり良くない。
山頂周辺はカチカチに凍結しており、斜面の至る所でアイスバーンが見られた。
今回の1番の目的は、月山山頂の東斜面、並びに月見ヶ原を滑走する事。
山頂神社からドロップするも、上の方はアイスバーンに加えて縦溝が酷く、
スキーの制御には苦労させられた。
だが、ドロップ直後の急斜面をクリアし、月見ヶ原へ降り立つと雪質は良くなり、
そこでの滑走は楽しめた。
姥沢に帰らなければならないので、月見ヶ原の滑走は途中で切り上げ、登り返さねば
ならなかったが、あまりに快適なのでこのままずっと、千本桜まで滑りたくなった
ものである。
月見ヶ原から眺める月山の景色も素晴らしく、どこか日本離れした雄大な山の景色は
強く印象に残るものであった。

月見ヶ原での滑走を終え、再び月山山頂へと戻った後は、姥沢へ向けての滑走、
であるが、今回はこれまでの滑走ルートでは無く、昨日新たに知った四ツ谷川右岸の
ルートを滑る事にした。
月山から姥沢に滑走する際は、まずリフト山頂駅へと滑り、山頂駅経由で姥沢へと
下山するのが一般的である。
この一般ルートは山頂駅への登り返しがある為、その点が私はどうも気に入らない。
だが、四ツ谷川右岸のルートを利用すれば、山頂駅を経由する必要は無く、登り返し無し。
ダイレクトに姥沢まで滑走可能だ。
(最後、姥沢に上る為、少しだけ登る必要はあるが・・・)
ルート取りを考える必要はあるが、私としては、かなり好みの滑走ルートである。
昨日はスキーのトレースは全く無かったが、今日は何本かスキーのトレースが
続いており、それなりに人が入っていた。
その中に1本、不穏なルート取りのトレースを見かけたが・・・
果たして、そのトレースの主は無事、姥沢まで降りられたのだろうか?
駐車場に帰ったら、私の車しかなかったので、無事帰ったのだと思うけど、
少しだけ気になった。

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