谷川岳 西黒尾根ピストン

2020年04月07日(火) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:24

7:50 新道入口１
7:56 7:57 谷川岳山岳資料館
8:09 8:11 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:17 8:26 西黒尾根登山口
10:25 10:25 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:31 10:36 ラクダのコル
11:30 11:38 ザンゲ岩
11:53 11:58 谷川岳
12:09 12:18 谷川岳
12:30 12:30 谷川岳
12:33 12:56 谷川岳・肩の小屋
13:08 13:12 ザンゲ岩
14:04 14:12 ラクダのコル
14:17 14:17 ラクダの背(ラクダのコブ)
15:43 15:47 西黒尾根登山口
15:49 15:49 谷川岳山岳資料館
15:53 15:58 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
15:58 16:03 谷川岳山岳資料館
16:03 16:03 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
16:09 16:09 新道入口１
16:14 ゴール地点

初めての西黒尾根ピストン
下山は今までの雪山登山の中で最も緊張しました。
ダブルアックスでのダガーポジション、腕が疲れました・

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路面に雪はありません。

コース状況／危険箇所等

下山時には雪が緩くなってきます
踏み抜き注意ですね

写真

4/7 8:15

歩行者進入禁止とありますが、一ノ倉沢方面が工事をしているので規制しているようです。
西黒尾根は関係ありませんが、工事関係者に合うと怒られるそうです。

4/7 8:21

入山開始
登山道は雪解けで泥だらけ
もちろんツボ足です

4/7 9:06

鉄塔を通過した付近で、歩きにくいと感じたらアイゼン装着しましょう

4/7 9:42

お空は真っ青

4/7 10:05

白毛門もいい天気です

4/7 10:06

最初の鎖場
ここは鎖のお世話になりました

4/7 10:09

帰りも、この西黒尾根の予定です
下山できるか確認しながら登ってます。

4/7 10:14

双耳峰、谷川岳はバッチリ見えます

4/7 10:19

鎖とピッケルの両方を使って通過しました

4/7 10:27

雪庇がすごいです

4/7 11:25

先行者がいました
先に見えるのはザンゲ岩です

4/7 11:29

ザンゲ岩通過
ナウシカにでてくるオウムみたい

4/7 11:40

トマの耳とオキの耳
間もなく山頂です

4/7 11:56

トマの耳到着
今回はダブルアックスで登りました。
前回は手ピックだったのでグローブが濡れてしまいました

4/7 11:59

オキの耳
まだ雪で覆われてます

4/7 12:10

オキの耳到着

4/7 12:25

オキの耳からみるトマの耳
チョッと白さが無くなってきましたが、その分雪屁が成長していますね

4/7 13:06

さて、西黒尾根を下る覚悟ができました。
そのためにダブルアックスにしたのですから・・・
慎重に行きましょう。
急なところはダガーポジションで下ります

4/7 13:17

登るより時間がかかっているかも？

4/7 13:34

アイゼンとピッケルをしっかり利かせて通過しましょう

4/7 13:36

雪屁の境がわからない
歩いていると亀裂が確認できるところが有るので、トレースラインがぎりぎりのようです

4/7 13:41

緊張の連続、時間もかかりますから
集中力を維持するのが大変です

4/7 14:20

下ったルートを振り返る
西に傾き始めた太陽の光に雪面が輝いてます
カリカリでは有りません、ザラザラです

4/7 14:20

岩場の通過が楽しかった

4/7 14:53

ここまでくれば一安心
ここから先はアイゼンを外すタイミングを考えだします

4/7 15:52

無事下山
つかれた！
西黒尾根の下山　楽しかった！

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 保険証 携帯 ナイフ ポール ヘルメット