泉ケ岳アウトドアスポーツ

2012年09月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 38.2km
• 登り: 2,072m
• 下り: 2,083m

コースタイム

08:00 泉ヶ岳スキー場ロッジ スタート
09:03 泉ヶ岳
09:36 北泉ヶ岳
09:59 第1関門
10:58 三峰山
11:29 後白髪山
11:49 第2関門
13:22 第3関門
14:59 泉ヶ岳スキー場ロッジ ゴール

天候

天気：曇り☁
気温：稜線上で動いていれば半袖でも寒くないぐらい
風力：ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・トレランの場としての泉ヶ岳を一言に例えると「岩」です(^_^;)
　登りはガレ場、下りは砂利の林道、関節力がどんどん奪われて行きます(T_T)
・登山者の皆さん、大会関係者の皆さん、ありがとうございました。

写真

9/30 22:46

前日夜からの車中泊
朝食は肉うどん＆ライス(*´∀｀)

9/30 6:25

雨は早朝のうちにあがったが…
道のコンディションは悪いだろうなぁ

9/30 6:36

ハイドレーションにはMUSASHIのリプレニッシュをチョイス(^^)一番飽きない味
量は1.2L〜水はあまり飲まない質だし〜の天気だし〜エイド十分だし〜(^^)少なめで良い

9/30 7:57

トレラン界のプリンスこと石川弘樹(*´∀｀)
彼が今年着るパタゴニアは「緑」が多い

9/30 8:00

40kmの部
ドM集団244名がいざスタートです(^_^;)

9/30 8:01

最初はスキー場のゲレンデを九十九登り(^_^;)

9/30 8:22

林内はさらに暗〜い

9/30 8:31

標高約600m差を一時間で駆け!?上がる
前半のハイペースがたたって一気に失速(T_T)
mkikuさんはすぐに見えなくなった(^_^;)

9/30 8:56

通称「賽の河原」
うなだれて登る様はまさに亡者(^_^;)

9/30 9:59

第1エイド通過

9/30 10:50

トレラン頭上注意

9/30 11:03

三峰山を越えたあたりから俺好みのコースとなる

9/30 11:03

悪天基調と思いきや…天候は回復傾向に(*´∀｀)

9/30 22:46

アーチの下を(*´∀｀)

9/30 22:47

お先します(^_^;)ありがとうございます

9/30 22:47

もはや回避しようがない泥濘(T_T)諦めて水没…ならぬ泥没します

9/30 11:49

第2エイドの約16km地点
ようやくmkikuさんに追いついた(*´∀｀)

9/30 12:07

若干のアップダウンがあったのでバテないようにmkikuさんの後を追う

9/30 22:47

20km地点辺りからは重力に身を任せての快走(^_^;)
5分30秒/kmとフラットロードを走るのに近いスピードで行く

9/30 13:22

第3エイドの30km地点
飛ばしすぎて右膝が逝った(T_T)

9/30 22:47

ランナー殺しの階段(T_T)足がつった…

9/30 13:53

あと8km？ほんとかなぁ…
疑心暗鬼に陥る(^_^;)

9/30 13:55

午後は雨どころか天候も回復して気温が上がって気持ち悪い

9/30 22:47

今日の美人きのこ
道中は様々なきのこが生えていたが一番の美人

9/30 14:24

第4エイドの36km地点
膝痛でしばし休んでいるとmkikuさんと合流
3年連続同じ位のタイム

9/30 15:11

ギャラリーの拍手がとても嬉しい(*´∀｀)

9/30 22:48

ゴール直前の学生さん達の歓迎も嬉しい(*´∀｀)

9/30 22:48

ゴール直前の階段で足がつって(^_^;)しばらく動けなかった…

9/30 22:48

共に汗や泥にまみれたギアには愛着がわく(*´∀｀)

9/30 15:52

スパ泉ヶ岳でお風呂(*´∀｀)700円

9/30 16:37

泉ヶ岳よ また来年

9/30 17:34

某SAで…仙台みそラーメン〜消化器が弱っていて受け付けない(T_T)

9/30 22:48

高速車中から中秋の名月

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

iPhone 4S Apple

感想

ゲスト

TVの放映やDVDで見た人もいると思う…UTMF2位のアダム・キャンベルはレース後半泣きながら走っている。
痛み
感謝
完走の喜び
敗北の悔しさ
いろんな想いが入り交じって感情が溢れ出すに違いない。

一つ思うのは何かしらの限界を越えなければそういう境地には至れないという事だ。

去年の泉ヶ岳では中盤以降、足が全く残っておらず、パフォーマンスを維持しきれずにgdgdゴールとなった。その悔しさは一年ずっと残っている。結果、去年より2km短い(去年の誘導ミス)のに10分遅いという結果だった。

けれど悔しさは無かった。得意の下りでパフォーマンスを発揮できたから。自分らしいトレイルランが出来たと喜べる。痙攣した足をおして車に戻る途中、不意に涙が出たのは何かを達成できたあらわれに違いない。

2011年 神流マウンテンラン＆ウォーク 〜 思えばあれはトレラン人生の一つの転機だったかもしれない。前夜祭やレースで知り合った方々とその後の日本中のレースで会えるからだ。「来てると思ってましたよ！」「今度はあのレースで！」精進を重ねてまた皆と会うんだ。UTMFで。。。

コメント

mkiku

ご苦労様でした
今年もまた、ほぼ同じくらいのゴールタイム。
二人そろって成長しているか、その逆か・・・
それにしても３年連続で一緒なんて（＾＾）

今年は後トレラン大会はない予定。
来年までは練習期間です。
ＵＴＭＦは出場資格はあるけど完走する自信がない
これから鍛えていかないと

今度、ロングトレイルで練習しましょう。

ゲスト

お疲れ様でした。。。
それにしても記録伸びませんね(^_^;)お互い〜夏場の練習不足（と言うか皆無）が伸び悩みの原因かもです。

ＵＴＭＦはまだ参加資格がないので70km以上クラスのレースに参加せねば…

来年３月の伊豆トレイルジャーニーがいいな…いや申し込み終わってるかな…