前泊の「宿」、豊科のネットカフェ。
平日は一人でのファミリールームが利用できるキャンペーンをやっていました。
毛布も借りられて6時間ナイトパック1200円。もちろんPC付き、ドリンク飲み放題、漫画読み放題。
ネットカフェなので電気が消えないのと、鍵がかからないのだけが難点です。今度は耳栓とアイマスク持って行こうっと。
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10/3 23:04
前泊の「宿」、豊科のネットカフェ。
平日は一人でのファミリールームが利用できるキャンペーンをやっていました。
毛布も借りられて6時間ナイトパック1200円。もちろんPC付き、ドリンク飲み放題、漫画読み放題。
ネットカフェなので電気が消えないのと、鍵がかからないのだけが難点です。今度は耳栓とアイマスク持って行こうっと。
始発電車+乗り合いタクシーで中房温泉へ。
直進して温泉の方or東沢乗越方面に入っていってしまう人が多いからか、「登山道」の矢印標識が新たに付け加えられていました。バスの運転手さんもアナウンスしていたし。(にもかかわらず直進して戻ってくる人もいたw)
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10/4 7:41
始発電車+乗り合いタクシーで中房温泉へ。
直進して温泉の方or東沢乗越方面に入っていってしまう人が多いからか、「登山道」の矢印標識が新たに付け加えられていました。バスの運転手さんもアナウンスしていたし。(にもかかわらず直進して戻ってくる人もいたw)
合戦尾根は急登ですが、それと気づかないほどよく整備されています。
でもたまーにこんなところも。
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10/4 9:15
合戦尾根は急登ですが、それと気づかないほどよく整備されています。
でもたまーにこんなところも。
富士見ベンチ。
合戦尾根は4度目ですが、ここから富士山を見られたことは1度もありません。
この日もXでした。
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10/4 9:36
富士見ベンチ。
合戦尾根は4度目ですが、ここから富士山を見られたことは1度もありません。
この日もXでした。
こんなりっぱな観覧ベンチが完備されているのに。
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10/4 9:39
こんなりっぱな観覧ベンチが完備されているのに。
富士見ベンチの上から紅葉が増えてきました。
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10/4 9:53
富士見ベンチの上から紅葉が増えてきました。
弱いながらも日差しも出てきて、テンションが上がります。
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10/4 9:56
弱いながらも日差しも出てきて、テンションが上がります。
この看板、かなり好きです。
アートだ。
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10/4 10:02
この看板、かなり好きです。
アートだ。
合戦小屋はダケカンバの黄葉がきれい。
外のベンチは満員でした。
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10/4 10:06
合戦小屋はダケカンバの黄葉がきれい。
外のベンチは満員でした。
やっぱり紅葉には青空よね!
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10/4 10:21
やっぱり紅葉には青空よね!
クロウスゴに雨の名残り。
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10/4 10:25
クロウスゴに雨の名残り。
三角点は極彩色になっていました!
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10/4 10:33
三角点は極彩色になっていました!
ここから稜線が見えたの、初めてです!
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10/4 10:37
ここから稜線が見えたの、初めてです!
もちろん燕岳もこの角度からは初めて。
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10/4 10:35
もちろん燕岳もこの角度からは初めて。
黄葉に赤い実。
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10/4 10:46
黄葉に赤い実。
何だか童話のお城みたいな燕山荘。
こうしてみると結構崖っぷちに建ってるんですね〜。
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10/4 10:53
何だか童話のお城みたいな燕山荘。
こうしてみると結構崖っぷちに建ってるんですね〜。
赤と黄のコントラスト。
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10/4 10:58
赤と黄のコントラスト。
燕山荘を正面に見ながら、紅葉のトンネルを行きます。
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10/4 11:00
燕山荘を正面に見ながら、紅葉のトンネルを行きます。
咲き残りのオヤマリンドウ。
合戦尾根で見た花はこれとノコンギクくらい。
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10/4 11:02
咲き残りのオヤマリンドウ。
合戦尾根で見た花はこれとノコンギクくらい。
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10/4 11:04
クロウスゴ、赤紫色がすごくきれい。
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10/4 11:06
クロウスゴ、赤紫色がすごくきれい。
合戦尾根唯一の難所(初心者コースとしては)。
崩壊気味の斜面をトラバースして登ります。
道幅が狭いので慎重に。
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10/4 11:12
合戦尾根唯一の難所(初心者コースとしては)。
崩壊気味の斜面をトラバースして登ります。
道幅が狭いので慎重に。
尾根に出ました!
岐阜側はやや雲の中。残念。
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10/4 11:26
尾根に出ました!
岐阜側はやや雲の中。残念。
でも燕岳はすっきり♪
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10/4 11:30
でも燕岳はすっきり♪
ケーキフェア(食べ放題)、日にちを1日間違えていて食べられませんでした…。どう食べるか攻略法まで考えていたのに(笑)。しかも昼食代わりのつもりだったから、食料計画が^^;
悔しいので、ケーキセットだけでも食べることにしました。これとおにぎり1個が今日の昼ご飯。
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10/4 11:43
ケーキフェア(食べ放題)、日にちを1日間違えていて食べられませんでした…。どう食べるか攻略法まで考えていたのに(笑)。しかも昼食代わりのつもりだったから、食料計画が^^;
悔しいので、ケーキセットだけでも食べることにしました。これとおにぎり1個が今日の昼ご飯。
燕岳は相変わらず美人です。
今回は時間がないので頂上はパス。黄葉時は初めてなので、かなり後ろ髪を引かれましたが。
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10/4 12:13
燕岳は相変わらず美人です。
今回は時間がないので頂上はパス。黄葉時は初めてなので、かなり後ろ髪を引かれましたが。
だってこんなにまっ黄。
安曇野側も覗き込んでみたかった。
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10/4 12:46
だってこんなにまっ黄。
安曇野側も覗き込んでみたかった。
安曇野側に向かってガスが吹上げるこの風景はいつ見てもかっこいい。
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10/4 12:47
安曇野側に向かってガスが吹上げるこの風景はいつ見てもかっこいい。
美濃側は雲が多いものの、割と展望がきいています。(この時はね)
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10/4 12:49
美濃側は雲が多いものの、割と展望がきいています。(この時はね)
槍も穂先だけちょこっと。
明日行くから待ってろよ〜。
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10/4 12:49
槍も穂先だけちょこっと。
明日行くから待ってろよ〜。
陽が当たると、斜面が黄金色に輝きます。
どピークです。
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10/4 12:59
陽が当たると、斜面が黄金色に輝きます。
どピークです。
黄・緑・赤。
信号機みたい。
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10/4 13:04
黄・緑・赤。
信号機みたい。
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10/4 13:30
大下りの頭から、大天井への稜線。
いつも圧倒される迫力満点の風景ですが、今回はこの色も加わってさらにすごいことに。
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10/4 13:35
大下りの頭から、大天井への稜線。
いつも圧倒される迫力満点の風景ですが、今回はこの色も加わってさらにすごいことに。
うわあ…。
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10/4 13:33
うわあ…。
また紅葉の中に突入です。
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10/4 13:51
また紅葉の中に突入です。
ツツジだって負けていません。
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10/4 13:57
ツツジだって負けていません。
クロマメノキ、真っ赤です。
実もいい具合に熟れてます。
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10/4 14:00
クロマメノキ、真っ赤です。
実もいい具合に熟れてます。
金色の海のよう。
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10/4 14:01
金色の海のよう。
切通岩より怖い(?)と評判のトラバースからのハシゴは、補修されて大分安全になっていました。
もう難所ではありません。
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10/4 14:12
切通岩より怖い(?)と評判のトラバースからのハシゴは、補修されて大分安全になっていました。
もう難所ではありません。
その上部はまだこんな感じですが。
ただ、滑りにくい岩なのでそれほど怖くはありません。
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10/4 14:15
その上部はまだこんな感じですが。
ただ、滑りにくい岩なのでそれほど怖くはありません。
イワウメも真っ赤!
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10/4 14:56
イワウメも真っ赤!
ミヤマダイコンソウはちょっとアートに。
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10/4 14:58
ミヤマダイコンソウはちょっとアートに。
切通岩、下りてから振り返ったところ。
距離的にはすごく短いのですが、両手ストックの場合は仕舞ったほうが無難です。
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10/4 15:23
切通岩、下りてから振り返ったところ。
距離的にはすごく短いのですが、両手ストックの場合は仕舞ったほうが無難です。
切通岩から階段を一気に登ると、大天井の分岐です。
右に進むのは今回が初めて。いよいよ未知のルートに入ります。
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10/4 15:28
切通岩から階段を一気に登ると、大天井の分岐です。
右に進むのは今回が初めて。いよいよ未知のルートに入ります。
大天井の北斜面をトラバースしていきます。
0
10/4 15:43
大天井の北斜面をトラバースしていきます。
こんな風に切り立った細い尾根をいくつも越えます。
槍への試金石ですが、実際のところここがクリア出来れば槍まで問題なし、です。
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10/4 15:47
こんな風に切り立った細い尾根をいくつも越えます。
槍への試金石ですが、実際のところここがクリア出来れば槍まで問題なし、です。
ずっとこんな道です。
岩岩〜。
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10/4 15:57
ずっとこんな道です。
岩岩〜。
以前事故でもあったのでしょうか。
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10/4 16:00
以前事故でもあったのでしょうか。
これも尾根越えの1つ。
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10/4 16:02
これも尾根越えの1つ。
ときどきガスが切れて、こんな絶景が顔を覗かせました。
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10/4 16:09
ときどきガスが切れて、こんな絶景が顔を覗かせました。
大天井ヒュッテが見えてきました。
結構遅くなってしまったけど、1日目で中房からここまで来られるようになってうれしい!
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10/4 16:19
大天井ヒュッテが見えてきました。
結構遅くなってしまったけど、1日目で中房からここまで来られるようになってうれしい!
雲間から射す陽の光に浮かび上がる黄葉。
幻想的です。
2
10/4 16:28
雲間から射す陽の光に浮かび上がる黄葉。
幻想的です。
スポットライト。
0
10/4 16:57
スポットライト。
ヒュッテの裏手から牛首展望台まで15分。
夕焼けウォッチングは残念ながら不発でした。
着いた直後はかろうじて槍の穂先が見えていたのですが、
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10/4 17:37
ヒュッテの裏手から牛首展望台まで15分。
夕焼けウォッチングは残念ながら不発でした。
着いた直後はかろうじて槍の穂先が見えていたのですが、
すぐに隠れてしまって、夕焼け自体もこんな。
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10/4 17:37
すぐに隠れてしまって、夕焼け自体もこんな。
照り返しの大天井はまずまず、かな。
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10/4 17:39
照り返しの大天井はまずまず、かな。
シックな燕岳。
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10/4 17:41
シックな燕岳。
本日の夜ご飯。
スープパスタ・トマト味、じゃがいも、パプリカ、魚肉ソーセージ入り。
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10/4 18:18
本日の夜ご飯。
スープパスタ・トマト味、じゃがいも、パプリカ、魚肉ソーセージ入り。
これがお目当て!
大天井ヒュッテオリジナルカクテル「槍ヶ岳」です。
ウォッカベースにブルーキュラソーとレモンジュースかな?塩がスノースタイルでついているので、おつまみいらず(笑)。
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10/4 19:13
これがお目当て!
大天井ヒュッテオリジナルカクテル「槍ヶ岳」です。
ウォッカベースにブルーキュラソーとレモンジュースかな?塩がスノースタイルでついているので、おつまみいらず(笑)。
2日目の朝、再び朝焼けウォッチングのため牛首展望台に登ります。
急登15分、結構きついです。
こちらは大天井岳、雲がちょっと焼けました。
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10/5 5:47
2日目の朝、再び朝焼けウォッチングのため牛首展望台に登ります。
急登15分、結構きついです。
こちらは大天井岳、雲がちょっと焼けました。
モルゲンロートの槍ヶ岳が見えるはずなのですが、厚い雲…。
それでも雲の下は真っ赤に燃えて、不思議な光景でした。ちょっと興奮してしまった^^;
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10/5 5:49
モルゲンロートの槍ヶ岳が見えるはずなのですが、厚い雲…。
それでも雲の下は真っ赤に燃えて、不思議な光景でした。ちょっと興奮してしまった^^;
燕岳の安曇野側もいい具合に焼けています。
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10/5 5:51
燕岳の安曇野側もいい具合に焼けています。
牛首展望台からのほうが、大天井岳の山頂そのものからよりも迫力があるような気がします。
標高が低いからでしょうか。
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10/5 5:53
牛首展望台からのほうが、大天井岳の山頂そのものからよりも迫力があるような気がします。
標高が低いからでしょうか。
そしてこの不思議な虹!
プリズム光のような、一部分だけの虹。
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10/5 5:58
そしてこの不思議な虹!
プリズム光のような、一部分だけの虹。
牛首展望台の山頂周辺は、クロマメノキがいっぱい!
そこかしこが真っ赤に染まっていました。
0
10/5 6:05
牛首展望台の山頂周辺は、クロマメノキがいっぱい!
そこかしこが真っ赤に染まっていました。
光がないのが残念ですが、真っ赤です。
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10/5 6:07
光がないのが残念ですが、真っ赤です。
いよいよ東鎌尾根へ出発です。
お世話になりました!
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10/5 6:39
いよいよ東鎌尾根へ出発です。
お世話になりました!
はい、気をつけます。
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10/5 6:39
はい、気をつけます。
南東斜面は終わりかけ、とのことでしたが、いえいえきれいですよ?
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10/5 7:03
南東斜面は終わりかけ、とのことでしたが、いえいえきれいですよ?
ビックリ平、何がびっくり?
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10/5 7:07
ビックリ平、何がびっくり?
大天井の山頂は雲の中…でも陽射しが黄葉を輝かせます。
0
10/5 7:11
大天井の山頂は雲の中…でも陽射しが黄葉を輝かせます。
ふと右手を見ると、
虹!!!
中心に私。
そっかあ、これもつまりはブロッケンなのだな。
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10/5 7:18
ふと右手を見ると、
虹!!!
中心に私。
そっかあ、これもつまりはブロッケンなのだな。
貧乏沢から天井沢へ。
2つの谷をつないだ大きな虹。
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10/5 7:19
貧乏沢から天井沢へ。
2つの谷をつないだ大きな虹。
虹色の稜線。
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10/5 7:23
虹色の稜線。
上には槍があるはずなのですが…。
心の目で補填します。
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10/5 7:28
上には槍があるはずなのですが…。
心の目で補填します。
振り返ったビックリ平。
0
10/5 7:53
振り返ったビックリ平。
オレンジと赤の混じり具合。
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10/5 7:57
オレンジと赤の混じり具合。
大天井もまた山頂が見えてきました。
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10/5 7:59
大天井もまた山頂が見えてきました。
穂高をバックにヒュッテ西岳が。
もうあとちょっと。
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10/5 8:50
穂高をバックにヒュッテ西岳が。
もうあとちょっと。
と、その前に西岳に立ち寄ります。
これまでの山頂は全部巻いてきたので、1つくらいピークを踏んでおこう。
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10/5 8:54
と、その前に西岳に立ち寄ります。
これまでの山頂は全部巻いてきたので、1つくらいピークを踏んでおこう。
槍もすっかり雲が取れて、と言いたいところですが、穂先にだけ雲。
月と穂先でいい構図なんだけどなあ。
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10/5 8:57
槍もすっかり雲が取れて、と言いたいところですが、穂先にだけ雲。
月と穂先でいい構図なんだけどなあ。
西岳山頂。
本当に穂先にだけ、雲。
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10/5 9:03
西岳山頂。
本当に穂先にだけ、雲。
これから歩く東鎌尾根がはっきり。
うわー、これ歩くのかあ。
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10/5 9:05
これから歩く東鎌尾根がはっきり。
うわー、これ歩くのかあ。
こちらは槍沢。
左端の高台が天狗原です。
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10/5 9:05
こちらは槍沢。
左端の高台が天狗原です。
奥穂もはっきり見えてきました。
北穂の雲はなかなか取れません。大キレットに雲が次々に湧いています。
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10/5 9:07
奥穂もはっきり見えてきました。
北穂の雲はなかなか取れません。大キレットに雲が次々に湧いています。
真っ赤なナナカマド。
陽射しを浴びて本当、燃えるようでした。
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10/5 9:15
真っ赤なナナカマド。
陽射しを浴びて本当、燃えるようでした。
ヒュッテ西岳。
アマチュアカメラマンの方が、数人滞在されていました。
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10/5 9:17
ヒュッテ西岳。
アマチュアカメラマンの方が、数人滞在されていました。
やっと穂先の雲が取れました。
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10/5 9:25
やっと穂先の雲が取れました。
ヒュッテ西岳のテン場は絶景スポットです。
槍から穂高まで一望です。
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ヒュッテ西岳のテン場は絶景スポットです。
槍から穂高まで一望です。
槍から大キレットまでアップ。
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槍から大キレットまでアップ。
振り返ると常念岳。
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10/5 9:44
振り返ると常念岳。
ヒュッテ西岳を出発します。
0
10/5 9:46
ヒュッテ西岳を出発します。
出発したとたん、こんな。
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10/5 9:48
出発したとたん、こんな。
穂高と黄葉。
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10/5 9:50
穂高と黄葉。
お色直し。
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10/5 9:52
お色直し。
早速ハシゴ(下り)です。
西岳から水俣乗越への核心?
ほとんど垂直で、体を十分に離しても足元が見えません。
0
10/5 10:07
早速ハシゴ(下り)です。
西岳から水俣乗越への核心?
ほとんど垂直で、体を十分に離しても足元が見えません。
ハシゴは2段に分かれています。
2つのハシゴの間は、岩場をトラバースしながらいったん折り返します。(この写真の右側)
それが結構怖いです。
0
10/5 10:11
ハシゴは2段に分かれています。
2つのハシゴの間は、岩場をトラバースしながらいったん折り返します。(この写真の右側)
それが結構怖いです。
長い2段ハシゴを終えると、乗越まで絶景尾根歩きです。
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10/5 10:17
長い2段ハシゴを終えると、乗越まで絶景尾根歩きです。
振り返った西岳。
こーんな黄色の中を歩いてきました。
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10/5 10:28
振り返った西岳。
こーんな黄色の中を歩いてきました。
コケモモの実もつやつやです。
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10/5 10:28
コケモモの実もつやつやです。
結構リッジなヤセ尾根もあります。
崩壊注意とありますが、運悪く崩壊しちゃったらどうしようもありませんよねえ。
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10/5 10:32
結構リッジなヤセ尾根もあります。
崩壊注意とありますが、運悪く崩壊しちゃったらどうしようもありませんよねえ。
純度の高い赤!
鮮やかです。
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10/5 10:38
純度の高い赤!
鮮やかです。
いい前景が出てくるたびに、槍をパチリ。
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10/5 10:39
いい前景が出てくるたびに、槍をパチリ。
水俣乗越が近づいてきました。
最低鞍部付近から見上げる東鎌尾根の登り。
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10/5 10:47
水俣乗越が近づいてきました。
最低鞍部付近から見上げる東鎌尾根の登り。
水俣乗越到着!
日焼け止めを塗り直します。
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10/5 10:56
水俣乗越到着!
日焼け止めを塗り直します。
高瀬ダム。
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10/5 11:09
高瀬ダム。
もう槍写真集が出来そうな勢いです。
日本庭園風。
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10/5 11:20
もう槍写真集が出来そうな勢いです。
日本庭園風。
槍沢。
大分高度が下がったので、角度が違って見えます。
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10/5 11:22
槍沢。
大分高度が下がったので、角度が違って見えます。
槍写真集。
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10/5 11:25
槍写真集。
大曲がりのちょうど真上に出ました。
槍沢って、風の谷みたい!
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10/5 11:30
大曲がりのちょうど真上に出ました。
槍沢って、風の谷みたい!
行く手には岩峰を越えていく丸太のハシゴ。
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10/5 11:35
行く手には岩峰を越えていく丸太のハシゴ。
ナイフリッジの稜線。
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10/5 11:41
ナイフリッジの稜線。
東鎌尾根最大のハシゴ、上から。
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10/5 11:44
東鎌尾根最大のハシゴ、上から。
降りきったところから。
それにしてもいいハシゴです。横木がT字型になっていて、足を乗せるときも、手で握ったときも安定感が抜群です。山のハシゴは全てこれで統一してもらいたい。
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10/5 11:52
降りきったところから。
それにしてもいいハシゴです。横木がT字型になっていて、足を乗せるときも、手で握ったときも安定感が抜群です。山のハシゴは全てこれで統一してもらいたい。
水俣乗越から槍ヶ岳山荘まで、この標示が100〜200m間隔でずーっとあります。
かなり励まされました。
ちなみに水俣乗越は2.8kmです。
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10/5 12:14
水俣乗越から槍ヶ岳山荘まで、この標示が100〜200m間隔でずーっとあります。
かなり励まされました。
ちなみに水俣乗越は2.8kmです。
いつものランチパックです。
今回はハズレ。膨らまないでぺちゃんこ。
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10/5 12:21
いつものランチパックです。
今回はハズレ。膨らまないでぺちゃんこ。
もう天狗原の側にきました。
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10/5 12:28
もう天狗原の側にきました。
ヒュッテ大槍まで40分?
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10/5 12:31
ヒュッテ大槍まで40分?
大天井岳もあんなに遠くになりました。
右の稜線をぐるーっと歩いてきたのです。
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10/5 12:49
大天井岳もあんなに遠くになりました。
右の稜線をぐるーっと歩いてきたのです。
ヒュッテ大槍。
先を急ぐので寄りませんでしたが、ここも絶景ですね。
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10/5 13:03
ヒュッテ大槍。
先を急ぐので寄りませんでしたが、ここも絶景ですね。
ヒュッテの裏に回ると、槍ヶ岳山荘と殺生小屋も見えてきました。
4
10/5 13:05
ヒュッテの裏に回ると、槍ヶ岳山荘と殺生小屋も見えてきました。
ここから2つの小屋へとそれぞれ向かう道がありますが、出だしの角度がほとんど同じなのでわかりにくい!
一応小さく岩にペンキで書いてありますが、展望がきかないときには注意が必要かも?
0
10/5 13:05
ここから2つの小屋へとそれぞれ向かう道がありますが、出だしの角度がほとんど同じなのでわかりにくい!
一応小さく岩にペンキで書いてありますが、展望がきかないときには注意が必要かも?
槍ヶ岳山荘への道を進むと、途中でもう1度殺生小屋へ下りる道の分岐があります。
殺生小屋へ行こうとしてこの道を来てしまった場合はここで下ればいいけど、逆だと大変です。
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10/5 13:22
槍ヶ岳山荘への道を進むと、途中でもう1度殺生小屋へ下りる道の分岐があります。
殺生小屋へ行こうとしてこの道を来てしまった場合はここで下ればいいけど、逆だと大変です。
槍ヶ岳山荘へは、こんな槍の根元近くをトラバースしていきます。
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10/5 13:38
槍ヶ岳山荘へは、こんな槍の根元近くをトラバースしていきます。
やった!槍ヶ岳山荘到着です。
…写真には写ってないけど。
この左手にあります。
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10/5 13:55
やった!槍ヶ岳山荘到着です。
…写真には写ってないけど。
この左手にあります。
受付をして、荷物を部屋に置いて、トイレ行って…
大急ぎで準備して再度出てきたのに、ガスが…。
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10/5 14:32
受付をして、荷物を部屋に置いて、トイレ行って…
大急ぎで準備して再度出てきたのに、ガスが…。
このバラみたいな葉っぱはシコタンソウでしょうか。
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10/5 14:39
このバラみたいな葉っぱはシコタンソウでしょうか。
穂先へのルートは確かに「ガケ」ですが、手がかり足がかりがしっかりしていて多いので、割とサクサク登れました。
0
10/5 14:49
穂先へのルートは確かに「ガケ」ですが、手がかり足がかりがしっかりしていて多いので、割とサクサク登れました。
ラストボス、2段ハシゴです。
うわー垂直…。
1
10/5 14:51
ラストボス、2段ハシゴです。
うわー垂直…。
上りきると、どうよ!!!
ガスかかっているけど、穂高がドーン!
憧れの槍に登頂です!
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10/5 14:58
上りきると、どうよ!!!
ガスかかっているけど、穂高がドーン!
憧れの槍に登頂です!
普段はめったに撮らない山頂記念写真をお願いしてしまいました。
雨具は着て登ったけど、山頂は無風で暑かったので脱いでしまいました〜。
5
10/5 15:00
普段はめったに撮らない山頂記念写真をお願いしてしまいました。
雨具は着て登ったけど、山頂は無風で暑かったので脱いでしまいました〜。
この日は山頂も空いていたので、景色を見にあっちこっちを覗き込みます。
千丈沢の紅葉がきれい!いいバランス!!
1
10/5 15:08
この日は山頂も空いていたので、景色を見にあっちこっちを覗き込みます。
千丈沢の紅葉がきれい!いいバランス!!
穂高はもう少しでガスが落ちそうです。
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10/5 15:10
穂高はもう少しでガスが落ちそうです。
大天井〜常念の常念山脈と、天上沢に落ちる影槍。
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10/5 15:10
大天井〜常念の常念山脈と、天上沢に落ちる影槍。
んでもって、歩いてきた東鎌尾根。
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10/5 15:28
んでもって、歩いてきた東鎌尾根。
これが北鎌ですね!
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10/5 15:31
これが北鎌ですね!
ガスがすっかり落ちて、穂高が全貌を現しました。
遠く乗鞍も見えてます。
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10/5 15:36
ガスがすっかり落ちて、穂高が全貌を現しました。
遠く乗鞍も見えてます。
西方面は一番奥に薬師、手前に鷲羽・水晶。
地図を見たり、居合わせた人に教えてもらったり。
みんなであーだこーだ言いながら同定していました。
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10/5 15:57
西方面は一番奥に薬師、手前に鷲羽・水晶。
地図を見たり、居合わせた人に教えてもらったり。
みんなであーだこーだ言いながら同定していました。
ずっと雲がかかっていた西鎌尾根も最後にやっとリッジを見せてくれました。
今度はあそこを歩きたいなあ。
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10/5 16:22
ずっと雲がかかっていた西鎌尾根も最後にやっとリッジを見せてくれました。
今度はあそこを歩きたいなあ。
夕日は笠ヶ岳と白山の向こうに落ちるようです。
ここから眺めていたいけど、急に寒くなってきたし(ダウンも雨具も着たのに)、暗くなると下山が不安なので、ここで切り上げ。
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10/5 16:48
夕日は笠ヶ岳と白山の向こうに落ちるようです。
ここから眺めていたいけど、急に寒くなってきたし(ダウンも雨具も着たのに)、暗くなると下山が不安なので、ここで切り上げ。
まずはハシゴを下りますよ〜。
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10/5 16:50
まずはハシゴを下りますよ〜。
下から見上げた2段ハシゴ。左が登り、右が下りです。
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10/5 16:54
下から見上げた2段ハシゴ。左が登り、右が下りです。
ハシゴ下の少し広くなったところから、笠ヶ岳。
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10/5 17:00
ハシゴ下の少し広くなったところから、笠ヶ岳。
穂高・乗鞍も暮色に染まっていきます。
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10/5 17:12
穂高・乗鞍も暮色に染まっていきます。
西鎌尾根方面も。
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10/5 17:15
西鎌尾根方面も。
山荘まで下りて、山荘右手の小高い丘に夕日の最後の瞬間を見に行きます。
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10/5 17:23
山荘まで下りて、山荘右手の小高い丘に夕日の最後の瞬間を見に行きます。
期待していたほど焼けなかったけど、しっとりしたいい夕暮れでした。
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10/5 17:33
期待していたほど焼けなかったけど、しっとりしたいい夕暮れでした。
槍ヶ岳小屋の自炊室。
いつも思うのですが、自炊室って結構虐げられてますよね。ここもストーブはあるけど、オープンスペースだから暖まらない。
まあ、屋根があるだけましか。
この写真左手に外へ直接出る引き戸があります。
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10/6 4:51
槍ヶ岳小屋の自炊室。
いつも思うのですが、自炊室って結構虐げられてますよね。ここもストーブはあるけど、オープンスペースだから暖まらない。
まあ、屋根があるだけましか。
この写真左手に外へ直接出る引き戸があります。
お湯を沸かしながら、時折外に出て朝日の様子をチェックします。
今日は無理かな〜。
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10/6 5:36
お湯を沸かしながら、時折外に出て朝日の様子をチェックします。
今日は無理かな〜。
ほんの隙間!からご来光。
それでもその隙間に八ヶ岳、富士山、南アルプスが浮かび上がりました。
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10/6 5:48
ほんの隙間!からご来光。
それでもその隙間に八ヶ岳、富士山、南アルプスが浮かび上がりました。
富士山と南アルプス。
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10/6 5:51
富士山と南アルプス。
神々しい光です。
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10/6 6:10
神々しい光です。
どんよりして陽射しはなく、天気予報も1日曇り。
それでも高曇りで視界は抜群!なので、予定を変更して南岳周りで下ることに。
表銀座を歩けるなら大丈夫、と小屋の人にも言ってもらったし。
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10/6 6:20
どんよりして陽射しはなく、天気予報も1日曇り。
それでも高曇りで視界は抜群!なので、予定を変更して南岳周りで下ることに。
表銀座を歩けるなら大丈夫、と小屋の人にも言ってもらったし。
とても貴重な陽射しが一瞬だけ笠ヶ岳を照らし出しました。
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10/6 6:39
とても貴重な陽射しが一瞬だけ笠ヶ岳を照らし出しました。
こちらの方面の眺めはこれが最後。
いつか歩きに行くから、その時はよろしくね。
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10/6 6:43
こちらの方面の眺めはこれが最後。
いつか歩きに行くから、その時はよろしくね。
振り返った槍と山荘。
飛騨乗越から新穂高へと延びる道が見えます。
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10/6 6:43
振り返った槍と山荘。
飛騨乗越から新穂高へと延びる道が見えます。
行く手はこんな。
この時点で、大喰岳を通り過ぎていたのですが、全く気づかず(涙)。
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10/6 6:50
行く手はこんな。
この時点で、大喰岳を通り過ぎていたのですが、全く気づかず(涙)。
南岳までは、中岳直前に1つだけハシゴ(登り)があります。
でも短いので、問題ナシ。
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10/6 7:19
南岳までは、中岳直前に1つだけハシゴ(登り)があります。
でも短いので、問題ナシ。
中岳山頂から槍ヶ岳。
大喰岳をスルーしてしまったことに気づきます。
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10/6 7:28
中岳山頂から槍ヶ岳。
大喰岳をスルーしてしまったことに気づきます。
中岳山頂から槍沢、右手は天狗原。
まっすぐ伸びる尾根はまだペンキマークも残っていますが廃道になっています。
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10/6 7:29
中岳山頂から槍沢、右手は天狗原。
まっすぐ伸びる尾根はまだペンキマークも残っていますが廃道になっています。
現在の道は南尾根を少し下ってから東に回りこみます。
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10/6 7:31
現在の道は南尾根を少し下ってから東に回りこみます。
こんなゴーロ岩の斜面。
雪渓は姿かたちもありません。
というわけで水場もナシ。
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10/6 7:49
こんなゴーロ岩の斜面。
雪渓は姿かたちもありません。
というわけで水場もナシ。
槍沢のナナカマド帯。
しつこい?でもきれいなんだもの。
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10/6 7:54
槍沢のナナカマド帯。
しつこい?でもきれいなんだもの。
南岳の稜線に乗ってから振り返った槍〜中岳。
中岳の雪渓跡が白く見えます。
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10/6 8:06
南岳の稜線に乗ってから振り返った槍〜中岳。
中岳の雪渓跡が白く見えます。
天狗原が真下に見えるようになってきました。
ここから見ると紅葉たいしたことがなく見えますが、行ったらすごかったです。
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10/6 8:09
天狗原が真下に見えるようになってきました。
ここから見ると紅葉たいしたことがなく見えますが、行ったらすごかったです。
天狗原への分岐。
奥に見えるのが南岳。
この際だからピストンで行ってみます。
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10/6 8:27
天狗原への分岐。
奥に見えるのが南岳。
この際だからピストンで行ってみます。
ホシガラスが、間近に飛んできてとまりました。
何がしたかったの? ハイマツの実は持っていないよ?
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10/6 8:41
ホシガラスが、間近に飛んできてとまりました。
何がしたかったの? ハイマツの実は持っていないよ?
南岳からは南岳小屋がすぐ…。
またもやふらふらと向かいます。
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10/6 8:57
南岳からは南岳小屋がすぐ…。
またもやふらふらと向かいます。
南岳小屋先に絶景スポットが!
大キレットと、
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10/6 9:10
南岳小屋先に絶景スポットが!
大キレットと、
北穂池・横尾本谷が一望です!!
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10/6 9:23
北穂池・横尾本谷が一望です!!
20分も眺めを堪能して、やっとやってきた他の人に場所をゆずりました。青いヤッケの人が座っているところがそうです。
ベンチに最適な岩があるんです。
何故かみんな通過するばかりで、ここに来る人はほとんどいませんでした。絶景なのに。
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10/6 9:36
20分も眺めを堪能して、やっとやってきた他の人に場所をゆずりました。青いヤッケの人が座っているところがそうです。
ベンチに最適な岩があるんです。
何故かみんな通過するばかりで、ここに来る人はほとんどいませんでした。絶景なのに。
さて横尾尾根を下りますよ〜。
最初はかなりのヤセ尾根に鎖がついています。
貴重な足場を鎖が渡っていて歩きづらい…。
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10/6 10:30
さて横尾尾根を下りますよ〜。
最初はかなりのヤセ尾根に鎖がついています。
貴重な足場を鎖が渡っていて歩きづらい…。
上から見ると、横尾本谷の紅葉の方が真っ赤に見えるので、ついつい何枚も写真を撮ってしまいます。
屏風岩も控えているし。
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10/6 10:29
上から見ると、横尾本谷の紅葉の方が真っ赤に見えるので、ついつい何枚も写真を撮ってしまいます。
屏風岩も控えているし。
横尾尾根、左手に天狗原、右手に横尾本谷、正面に常念岳。
ゴージャスな眺めです!道はアレだけど。
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10/6 10:42
横尾尾根、左手に天狗原、右手に横尾本谷、正面に常念岳。
ゴージャスな眺めです!道はアレだけど。
鎖場のフィナーレは2段ハシゴ。
もう慣れました(笑)。
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10/6 10:47
鎖場のフィナーレは2段ハシゴ。
もう慣れました(笑)。
それが終わるとでっかいゴロ岩斜面が天狗原
の半ばまで続きます。
これ苦手なんですよね〜。コースタイムを大幅にオーバー。
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10/6 11:14
それが終わるとでっかいゴロ岩斜面が天狗原
の半ばまで続きます。
これ苦手なんですよね〜。コースタイムを大幅にオーバー。
でも景色はこーんなや、
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10/6 11:38
でも景色はこーんなや、
こーんななので、楽しくて仕方ありません。
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10/6 11:49
こーんななので、楽しくて仕方ありません。
これで陽射しがあれば…。
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10/6 11:56
これで陽射しがあれば…。
いい色づきのナナカマドがあるたびに撮ってしまう構図。
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10/6 12:23
いい色づきのナナカマドがあるたびに撮ってしまう構図。
天狗原を途中まで下りてから、横尾尾根を振り返ったところ。
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10/6 12:28
天狗原を途中まで下りてから、横尾尾根を振り返ったところ。
この辺りで、まさかのメモリ切れ。
撮った写真を見返して、消しては撮り、消しては撮りで、行動がどんどん遅くなります。
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10/6 12:38
この辺りで、まさかのメモリ切れ。
撮った写真を見返して、消しては撮り、消しては撮りで、行動がどんどん遅くなります。
いくら撮っても撮り足らない、こんな場所でこんなことになるなんて。不覚。
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10/6 12:40
いくら撮っても撮り足らない、こんな場所でこんなことになるなんて。不覚。
唯一!陽射しがあたった瞬間です。(それまでにも時折陽射しは出たりしていたのですが、自分が紅葉の近くにいなかった)
やっぱり陽があたると全然違いますね。輝いています!
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10/6 12:41
唯一!陽射しがあたった瞬間です。(それまでにも時折陽射しは出たりしていたのですが、自分が紅葉の近くにいなかった)
やっぱり陽があたると全然違いますね。輝いています!
天狗池到着〜。
早速逆さ槍を1枚。
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10/6 12:47
天狗池到着〜。
早速逆さ槍を1枚。
水面ぎりぎりから撮った方がきれいに映るようです。
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10/6 12:56
水面ぎりぎりから撮った方がきれいに映るようです。
ここまで行動食しか取っていないので、お湯を沸かしてティータイム。
槍ヶ岳山荘で買ったバナナチョコマフィンがお茶の友。250円、スタバで買ったと思えば余裕です。
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10/6 13:09
ここまで行動食しか取っていないので、お湯を沸かしてティータイム。
槍ヶ岳山荘で買ったバナナチョコマフィンがお茶の友。250円、スタバで買ったと思えば余裕です。
1時間晴れ待ちをしましたが、雲が厚くなるばかりなので、下山します。
天狗原、最後の眺め。
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10/6 14:09
1時間晴れ待ちをしましたが、雲が厚くなるばかりなので、下山します。
天狗原、最後の眺め。
槍沢に向かいます。
この構図、もういいって。
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10/6 14:17
槍沢に向かいます。
この構図、もういいって。
昨日東鎌尾根から見てずっと行きたいと思っていた、ナナカマド帯についに突入するのです。
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10/6 14:32
昨日東鎌尾根から見てずっと行きたいと思っていた、ナナカマド帯についに突入するのです。
大曲がり方面。
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10/6 14:40
大曲がり方面。
ナナカマド帯突入!
想像通り、真っ赤です。
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10/6 14:46
ナナカマド帯突入!
想像通り、真っ赤です。
うはーっ、包まれる〜。
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10/6 14:50
うはーっ、包まれる〜。
抜けちゃった。(´・ω・`)
でも満足。
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10/6 14:55
抜けちゃった。(´・ω・`)
でも満足。
その後も、こんなや、
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10/6 14:56
その後も、こんなや、
こんなで、
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10/6 14:58
こんなで、
先に進みません。
メモリも消しながらだし。
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10/6 15:12
先に進みません。
メモリも消しながらだし。
あの滝?は天狗池から流れているのでしょうか。
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10/6 15:14
あの滝?は天狗池から流れているのでしょうか。
やっと天狗原到着!
げ、日没まで2時間しかないYO!!
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10/6 15:17
やっと天狗原到着!
げ、日没まで2時間しかないYO!!
槍沢を一目散に下ります。
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10/6 15:22
槍沢を一目散に下ります。
でも写真を撮るときは、失敗写真を探してメモリ消して…だから、時間がかかる>_<;
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10/6 15:23
でも写真を撮るときは、失敗写真を探してメモリ消して…だから、時間がかかる>_<;
ふと振り返ると、こんなステキな眺めでした。
もくもくと槍沢を登ってきたら、うわーっとなるだろうなあ。
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10/6 15:52
ふと振り返ると、こんなステキな眺めでした。
もくもくと槍沢を登ってきたら、うわーっとなるだろうなあ。
大曲がり到着。
この後雨が降ってきて、眺めもなくなったので、もくもくもくと歩きます。
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10/6 15:59
大曲がり到着。
この後雨が降ってきて、眺めもなくなったので、もくもくもくと歩きます。
槍沢ロッヂ。
やはり連休初日、激混みでしたが、涸沢よりはずーっとまし。
小屋側も廊下にまで布団を引いて臨戦態勢でしたが、そこまでは人が入らなかったようです。
布団は1枚に1〜1.5人。
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10/7 7:16
槍沢ロッヂ。
やはり連休初日、激混みでしたが、涸沢よりはずーっとまし。
小屋側も廊下にまで布団を引いて臨戦態勢でしたが、そこまでは人が入らなかったようです。
布団は1枚に1〜1.5人。
翌朝のロッヂ対岸の斜面。
まだ青みが勝っていました。
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10/7 7:18
翌朝のロッヂ対岸の斜面。
まだ青みが勝っていました。
槍沢、どこから水が出てきたんだろう。
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10/7 7:32
槍沢、どこから水が出てきたんだろう。
眺めがないので、苔でも。
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10/7 7:39
眺めがないので、苔でも。
きのこきのこ。
ここ数日の雨で一気に出てきました、という感じでした。
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10/7 8:27
きのこきのこ。
ここ数日の雨で一気に出てきました、という感じでした。
横尾到着。
カツラはまだ半分しか黄葉していませんでした。
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10/7 8:47
横尾到着。
カツラはまだ半分しか黄葉していませんでした。
最終目的を嘉門次小屋のイワナに変更。
1匹900円。時間がたっぷりあるときくらいしか寄れないんだから〜と自分に贅沢を許す。
山かけざるそばは800円。
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10/7 11:07
最終目的を嘉門次小屋のイワナに変更。
1匹900円。時間がたっぷりあるときくらいしか寄れないんだから〜と自分に贅沢を許す。
山かけざるそばは800円。
河童橋到着。
岳沢が私を呼んでいる…って気のせい??
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10/7 12:34
河童橋到着。
岳沢が私を呼んでいる…って気のせい??
本当に詳しいコース状況、文章と写真で実に良くわかりました。
一気に読ませていただきました。
今年は初めての北穂山頂に立てて、南岳越しに槍ヶ岳を見て、来年は表銀座から槍ヶ岳へと考えている私にとっては大変参考になりました。
どうもありがとうございます。
いつかは、と言うより、私的には、本当は来年にも行きたい表銀座。
非常に詳しい解説で、感謝です。
赤岳と奥穂高岳で、すっかりハシゴ、鎖ギライになった同行者 への説得に、一役買ってくれるのではと、密かに思ってしまいました。
ケーキフェアが、一番の説得材料だったりして
写真も、すごくキレイで、お気に入りに登録させて頂きました 三つです
コメントありがとうございます!
返事が遅くなりましてすみません
divyasu21さんも来年表銀座を狙っているのですね。
参考になったと言っていただけてうれしいです。書いた甲斐がありました!
北穂もいいですよね!
私もずっと前に行ったことがあるのですが、大分忘れてしまったので、また近いうちに(来年?)行きたいと思っています。
コメントありがとうございます!
返事が遅くなりましてすみません
三つ、いただきましたあ〜
kuma1sanさんも来年は表銀座狙いなのですね
同行者さんの説得にお役に立てるといいのですが。
ケーキフェアを狙われるときは、くれぐれも日にちのご確認を!
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