鷹ノ巣山漫歩(奥集落-浅間尾根-鷹ノ巣山-日陰名栗山-高丸山-鷹ノ巣避難小屋-奥集落)

2020年05月07日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:26

9:12 浅間尾根奥口
9:30 9:31 浅間神社
10:11 10:16 ベンチ
10:55 10:55 鷹ノ巣山の水場
11:01 11:04 鷹ノ巣山避難小屋
11:33 11:44 鷹ノ巣山
12:02 12:03 鷹ノ巣山避難小屋
12:06 12:06 巳ノ戸ノ大クビレ
12:35 12:40 日蔭名栗山
13:07 13:25 高丸山
14:02 14:02 巳ノ戸ノ大クビレ
14:06 14:10 鷹ノ巣山避難小屋
14:13 14:24 鷹ノ巣山の水場
15:13 15:13 浅間神社
15:38 浅間尾根奥口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で奥集落の登山口まで

写真

5/7 9:06

奥集落の登山口に到着。前回来たのは8年前なので道路が新しくなっている。また、ウイークデイなのに4台ほど車が停まっていた。八王子ナンバーばかりでしたが。

5/7 9:12

登山口から登る。最初はきつい登りだ。

5/7 9:13

畑のところで三頭山が良く見える。手前は榧ノ木尾根からノボリ尾根と思われる。

5/7 9:25

浅間神社の鳥居。かなりくたびれているが、神社の手前にも鳥居がある。

5/7 9:31

神社本体が見えてきた

5/7 10:05

ミズナラの若芽。この辺りでは出始めたようだ。

5/7 10:09

ミヤマセセリの♀

5/7 10:19

両側がシイタケ畑になっている間を登って行く。前回これは無かったように記憶する。

5/7 10:19

トウゴクミツバツツジ？

5/7 11:05

鷹ノ巣山避難小屋に到着。すぐ上の尾根を山頂に向かいます。

5/7 11:07

大菩薩の尾根の右に南アが見え出した

5/7 11:19

シジュウカラ(と思う)

5/7 11:22

最後の岩場の登りをクリアすると・・

5/7 11:25

左端が赤石、右端が甲斐駒です

5/7 11:26

赤石から北岳までをズームアップ

5/7 11:27

雲取山と芋の木ドッケが木々の上になってきた

5/7 11:31

北側の長沢背稜。中央右が酉谷山。

5/7 11:34

山頂の標識。立派になったものです。

5/7 11:35

正面の富士山

5/7 11:35

ズームアップ

5/7 11:35

大岳山(左)と御前山

5/7 11:36

三頭山

5/7 11:37

山頂の西端から南ア北部。右端の甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳が指呼の間です。

5/7 11:44

正面の真下に峰谷の峰集落が見えます

5/7 11:44

北側の天祖山です。山頂の杉林(社の所)が確認できます。

5/7 11:45

雲取山と芋の木ドッケ

5/7 11:57

タチツボスミレ？

5/7 12:21

日陰名栗峰の登りで鷹ノ巣山を振返る。ここから見るとなかなかの格好だ。

5/7 12:32

日陰名栗峰への道

5/7 12:37

日陰名栗峰山頂標識

5/7 12:39

日陰名栗峰から正面に雲取山を見ながら高丸山に向かう。左端に七ツ石山が見える。

5/7 12:47

鞍部で富士山を撮影

5/7 12:49

もちろん、南アも見える。ここまで来ると左端に聖岳が見え始めた。

5/7 12:49

ズームアップすると良く分かる

5/7 12:49

富士山の風が強くなってきたようだ

5/7 12:53

高丸山の巻き道は通行止めになっている。昨年の台風で崩れたままになっているようだ。

5/7 12:59

高丸山の登り。最後のところがきつい。

5/7 13:07

七ツ石山を手前に南ア南部

5/7 13:08

高丸山に到着

5/7 13:19

樹林越しに雲取山

5/7 13:23

林の間から富士山

5/7 13:24

高丸山の山頂の様子。さあ、下るぞ！

5/7 13:45

高丸山を下って縦走路を使う。途中で見た桜。まだ先初めだ。

5/7 13:49

キジムシロ？

5/7 14:23

鷹ノ巣山の水場で水汲み

5/7 14:46

登山道ではないみたいです

5/7 15:24

登山口近くの畑の上で三頭山

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

D850 ボディ ニコン

感想

occhanyama

前回の赤指山から10日近くが経ったので、そろそろまたうずき始めた。とは言いながら、都県境を超えるんじゃあないと主張する「自粛警察」が横行しているという話も聞こえて来る一方丹沢は蛭が出始めている危険地帯なので、奥多摩の石尾根下の駐車スペースを目指した。前回と同じ峰谷エリアである。
結果は丁度良い季節で、しかも前回の赤指尾根の隣で尾根の山頂まで行けたので文句はない。季節はコロナ禍には関係なく着実に進んでいるようだ、当たり前だが。本稿の公開は、時期的に不適切と考え、本日(5月30日)とさせていただいた。