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Yamareco

記録ID: 2349331
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ハイキング
甲信越

入笠山 種平小屋から クリンソウが咲き始め

2020年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:30
距離
13.7km
登り
1,017m
下り
1,044m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:24
合計
5:31
6:18
114
種平小屋
8:12
8:12
24
8:36
8:36
23
8:59
8:59
11
9:20
9:44
8
9:58
9:58
21
10:19
10:19
16
10:35
10:35
74
11:49
種平小屋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
種平小屋手前の駐車スペースに車を駐めました。そこは2台ほどかな。
コース状況/
危険箇所等
御所平峠までは一部踏み跡が薄いところもありますが、随所に標識や赤テープがあり、あれっ?と思って少し周りを見渡せば進む方向が分かると思います。御所平峠から先はしっかりした登山道あるいは道路歩きです。
種平小屋は初めて訪れましたが、途中少し分かりにくかったとろろを写真で紹介。茅野側からR152を行くと、ここを左折。
種平小屋は初めて訪れましたが、途中少し分かりにくかったとろろを写真で紹介。茅野側からR152を行くと、ここを左折。
種平小屋への分岐の標識。
種平小屋への分岐の標識。
標識の分岐を右に入ります。道は一段と細く(^^;。
標識の分岐を右に入ります。道は一段と細く(^^;。
種平小屋手前に登山者用駐車スペースがありました。多分2台ほど。なんとなく小屋の私有地の雰囲気。
種平小屋手前に登山者用駐車スペースがありました。多分2台ほど。なんとなく小屋の私有地の雰囲気。
今日歩くルート。
今日歩くルート。
まずは種平小屋へ。
まずは種平小屋へ。
すぐに種平小屋。
すぐに種平小屋。
登山口。
その通りです。ここから熊鈴を鳴らして行きました。
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その通りです。ここから熊鈴を鳴らして行きました。
しばらくは歩きやすい道。
しばらくは歩きやすい道。
山ツツジが鮮やかです。
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山ツツジが鮮やかです。
すぐに最初のクリンソウ群落地。
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すぐに最初のクリンソウ群落地。
まだ咲き始めですが、見頃の株もちらほら。
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まだ咲き始めですが、見頃の株もちらほら。
クリンソウ。
初めて歩くルートゆえ心配でしたが、随所に標識、赤テープがあり、ほぼ普通の登山道でした。
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初めて歩くルートゆえ心配でしたが、随所に標識、赤テープがあり、ほぼ普通の登山道でした。
水場に行ってみます。
水場に行ってみます。
冷たい水でした。
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冷たい水でした。
周囲はクリンソウ群落地でした。
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周囲はクリンソウ群落地でした。
ここはほぼ見頃という感じでした。
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ここはほぼ見頃という感じでした。
ヒトリシズカ。
登山道が細くなることも。
登山道が細くなることも。
沢を何度か渡ります。
沢を何度か渡ります。
緑が濃いです。
多くにはイラストも描かれています(^^)。
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多くにはイラストも描かれています(^^)。
すぐ隣に林業用の林道が走っていました。
すぐ隣に林業用の林道が走っていました。
朝露でしっとりのスミレ。
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朝露でしっとりのスミレ。
林道終点。
半分は来たかな。
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半分は来たかな。
展望台へ立ち寄ってみます。
展望台へ立ち寄ってみます。
展望台。
西側が少しだけ開けていますが、どこが見えているのか分からない(^^;。
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西側が少しだけ開けていますが、どこが見えているのか分からない(^^;。
ここが水場かな。
ここが水場かな。
少し沢沿いを進みます。
少し沢沿いを進みます。
上の方に小屋が見えていました。林業関係の小屋かな。でも廃屋気味。
上の方に小屋が見えていました。林業関係の小屋かな。でも廃屋気味。
もうすぐ飛び立ちそう。
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もうすぐ飛び立ちそう。
ここからしばらくコケがいっぱいの急斜面を登りますが、コケのせいで踏み跡が不明瞭気味でしたが、赤テープをたどって進みます。
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ここからしばらくコケがいっぱいの急斜面を登りますが、コケのせいで踏み跡が不明瞭気味でしたが、赤テープをたどって進みます。
これがカンバの岩場かな。
これがカンバの岩場かな。
その上からの展望。中央アルプスから常念辺りまで見えそう。今は雲がかかり気味ですが(^^;。
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その上からの展望。中央アルプスから常念辺りまで見えそう。今は雲がかかり気味ですが(^^;。
この湿地帯?も少し踏み跡が不明瞭でしたが、赤テープを目印に進みます。
この湿地帯?も少し踏み跡が不明瞭でしたが、赤テープを目印に進みます。
御所平峠。
この先で明確な登山道に合流します。
この先で明確な登山道に合流します。
下ります。帰りは登りかあ(^^;。
下ります。帰りは登りかあ(^^;。
入笠山らしいとろろこんぶ。
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入笠山らしいとろろこんぶ。
進行方向に見えてきた山が入笠山かな。まだ遠い。
進行方向に見えてきた山が入笠山かな。まだ遠い。
だいぶ下って林道に合流。
だいぶ下って林道に合流。
ここからマナスル山荘前までは林道歩きです。
ここからマナスル山荘前までは林道歩きです。
この先山桜の木が沢山ありましたが、ほぼ見頃を迎えていました。
この先山桜の木が沢山ありましたが、ほぼ見頃を迎えていました。
ゲート。
左に行けば山小屋の農協ハウス。
左に行けば山小屋の農協ハウス。
この先の分岐は右へ。左は工事のため通行止めとなっていました。
この先の分岐は右へ。左は工事のため通行止めとなっていました。
槍穂高。
林道歩きは少し退屈です(^^;。
林道歩きは少し退屈です(^^;。
マナスル山荘前の駐車場は閉鎖中。
マナスル山荘前の駐車場は閉鎖中。
お花畑はまだこれから。
お花畑はまだこれから。
山頂近くでもスミレが咲いていました。
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山頂近くでもスミレが咲いていました。
山頂。誰もいません。
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山頂。誰もいません。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
富士山。
甲斐駒と咲き始めの山桜。
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甲斐駒と咲き始めの山桜。
間ノ岳、仙丈ヶ岳。
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間ノ岳、仙丈ヶ岳。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
中央アルプス南部。
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中央アルプス南部。
中央アルプス北部。
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中央アルプス北部。
北アルプス方面は雲が多め。
北アルプス方面は雲が多め。
乗鞍岳。6月には滑りに行きたい。
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乗鞍岳。6月には滑りに行きたい。
槍穂高。
八ヶ岳。
赤岳、横岳、硫黄岳。だいぶ雪が消えました。そろそろツクモグサも咲き始めそう。
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赤岳、横岳、硫黄岳。だいぶ雪が消えました。そろそろツクモグサも咲き始めそう。
権現岳。
山頂で食事後、同じルートで戻ります。
山頂で食事後、同じルートで戻ります。
この山桜もちょうど満開。
この山桜もちょうど満開。
ここからは帰りに見かけた花たち。
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ここからは帰りに見かけた花たち。
下るに従ってどんどんと暑くなりました。晴れるともう初夏です。
下るに従ってどんどんと暑くなりました。晴れるともう初夏です。
帰りに弘妙寺で見かけた真っ赤なもみじ。
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帰りに弘妙寺で見かけた真っ赤なもみじ。
杖突峠で見かけた満開の八重桜。
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杖突峠で見かけた満開の八重桜。

感想

種平小屋から入笠山に登るルートがあることを知り、この日初めてそのルートで登ってみました。
種平小屋までたどり着くのも初めてで少し苦労しましたが(^^;、行き方の概要や登山ルートについては種平小屋のホームページに載っていたものを参考にいたしました。
http://taneheigoya.ec-net.jp
カンバの岩場手前が少し急斜面ですが、それ以外はほぼ緩やかなルートでした。ルートの整備に感謝です。
クリンソウ群落地が2個所ありましたが、まだ咲き始めですので、この先しばらくは楽しめそうです。
それと今日は入笠牧場の辺りまで誰とも出会いませんでしたが、おそらく普段も人が少ないルートだと思いますので、熊鈴は必須だと感じました。

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