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石鎚山 [ 1982.00m (無雪期ピークハント/縦走 / 石鎚山)

日程:
2002年04月19日 〜 2002年04月20日
メンバー:

コースタイム:
   白石旅館3:00−前社ガ森−夜明峠−試し鎖1400m,14℃、4:15―二の鎖―三の鎖1800m,13℃、6:00−天狗岳1830m,11℃、6:20―三の鎖−土小屋分岐1700m,12℃、7:15―土小屋(手前、1,8km)1400m,10℃、8:40ー土小屋
コース状況/その他周辺情報:
   4/19(金) 家6:35ー桑園6:42−7:27千歳7:50―(ANA50)―9:20羽田9:55―11:15松山−松山駅12:13−13:12西条13:35−15:30下谷・ロープウエー前455m,25℃、―成就社駅1300m−成就社・白石旅館1400m(泊)

4/20(土) 白石旅館3:00−前社ガ森−夜明峠−試し鎖1400m,14℃、4:15―二の鎖―三の鎖1800m,13℃、6:00−天狗岳1830m,11℃、6:20―三の鎖−土小屋分岐1700m,12℃、7:15―土小屋(手前、1,8km)1400m,10℃、8:40−久万営業所400m,16℃、13:40―松山駅−民宿−道後温泉−民宿

4/21(日) 民宿−松山駅8:30−(しまなみ街道,キララエキスプレス)−尾道11:11−12:35岡山13:21−14:45姫路14:47−15:50梅田15:53−16:50新今宮―(南海)−関空19:00―20:55千歳21:13−札幌


写真: この山行の写真をスライドショーで見る

石鎚山塊概念図。

朝、夜明峠という所で丁度夜明けを迎えた。

山頂を辞し、鎖場を過ぎて、表参道から別れて土小屋に向かう。やがて行く手に土小屋が見えた。

土小屋。神社、食堂、ロータリー、バス停などがあった。バスは土日祝のみ運行。そのことは知らなかったが、その日は幸い土曜日だった。


子規堂。旅立ち。


「足なえの 病いゆとふ 伊豫の湯に 飛びても行かな 鷺にあらませば」  子規  松山市子規記念館にて。    

子規像。

来島海峡大橋。すごい橋を架けたものだ。
  
感想/記録:(by amw2)
   土小屋からのバスは土日祝のみ運行だった。

天気 晴れ、曇り、雨

4/19(金)松山、高松、広島への直行便がない。あっても時間的に旨くいかない。1万円余分にかかるが、往きは東京乗り継ぎで松山へ、帰りは、瀬戸大橋を渡り、関空から帰ることにした。
松山から西条へ。ここからバスで加茂川に沿って遡り、最後は狭い渓谷となり、下谷・ロープウエー前に着く。ロープウエーは急斜面を約1000m一気に登る。ロープウエーを降りて暫らく行くと、狭い所に、旅館や神社が雑然と建っている。白石旅館はすぐ見つかった。
早かったので、風呂に入って、一眠りする。夕食を摂って、また寝る。

4/20(土)3:00出発。昨夜十分寝たから、こんなに早く出れたのだ。早いに越したことはない。天気は下り坂なのだし。
旅館も、集落(?)全体、まだ寝静まっている。空には月も星もなく、辺りは真っ暗だ。
道は林の中に入り、ぐんぐん下って行く。道を間違えたのでは? と少々不安になる。やがて上りになり、急になって、階段が着いたりしている。
一休みして、朝食を摂る。欝蒼たる樹林の中、まだ真っ暗で、物音1つしない。多分に気持ち悪い。お化けでも出そうな雰囲気だ。
やがて木立も低くなり、空が白々としてきた。夜明峠に着くと、妙な符号だが、夜が明けた。修験者達もきっとそうだったのだろう。「夜明峠」とは、ぴったしだ。
石鎚山が見える。ただし頂上付近は濃いガスに覆われている。
高原台地状の所を暫らく行き、最後の登りにかかる。
すぐに現れたのは、二の鎖。高さ10mぐらい、垂直の岩の崖に、鎖が垂れ下がっている。
チャレンジする気が起こらない。迂回路を登る。暫らく登ると三の鎖だ。二の鎖より高さが少し高い。これも迂回する。霧粒を含んだ強い風が吹きつけてくる。社が見えてきた。弥山の頂上だ。人は1人もいない。最高点・天狗岳がガスの中、霞んでいる。危険だから天狗岳には行くな、という趣旨の看板が立っている。折角の山頂だがガスで何も見えない。一息入れただけで下りにかかる。三の鎖に来た。上から覗くと凄い高度感だ。
天狗岳も登らない、眺望もゼロ、鎖も登らない、となると此処まできた甲斐がない。せめて鎖は絶対降りるぞ。鎖は太くしっかりしている。崖は急だが、要所要所に足を掛けるための鉄の杭が打ち込んである。慎重に、三点確保だ。何とか降りることが出来た。
二の鎖も無事降りて、土小屋分岐、ここから土小屋の方に分かれる。石鎚山の中腹を巻いて、緩やかに下って行く。雨がぽつぽつと落ちてきた。今朝早く出たのは正解だった。
やがて、土小屋の建物が見えてきた。
神社があったので入ってみる。此処が石鎚山神社なのだ。お札売り場があり、神官が2人、1人は年配、もう1人は若くて見習いという感じ、2人とも無愛想に座っている。お守りを買う。石段を降りると、広場の向かいに土産物の店がある。バスの時間を確認する。
ただし運行は、土日だけだという。幸いにも、今日は土曜だが、下調べ不足だった。
此処で三宅さんと知り合う。屋久島に行きたい、というと、宮之浦岳に登ったことがある、帰ってから資料を送ってやる、と。
雨は本降りになっている。バスは渓谷に沿って、くねくねと下って行く。3時間40分かかって松山駅に着いた。
さて宿である。駅の裏を左に歩く。民宿があったので聞いてみると、素泊だけ、料金は2500円だ、と。道後温泉に行ってみる。路面電車の終点だ。由緒を感じさせる建物で、入浴客でごった返している。すぐ近くに博物館があったのでよってみる。受付は4:30までだが閉館までいいですよ、と受付嬢。今4:45だ。
雨が降っている。お土産に[たると]を買って、食料を仕入れて、民宿に帰る。

4/21(日)民宿から松山駅まで約5分。しまなみ街道経由尾道行きのバスに乗り込む。
乗客は数人しかいない。橋はさすがに雄大で立派な建造物だ。
尾道からは普通、快速を乗り継いで大阪へ。途中、車窓から見る神戸、壊れたままの建物などは見られない。ビルが建ち並び、すっかり立ち直った、という感じである。
此処に寿野さんが住んでいる。六甲の山波が眺められる。
大阪・梅田からは環状線で新今宮へ。此処の環状線も、東京の山手線と似ている。 
新今宮からは南海電鉄で関空へ。関空は、羽田や千歳とは少し違った感じで戸惑う。 


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   石鎚山 [1982m] / 石鎚山

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