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赤城山 (黒桧山) 1827.60m (無雪期ピークハント/縦走 / 赤城・棒名・荒船)

日程:
2005年10月17日 (日帰り)
メンバー:

コースタイム:
   7:10大沼登山口7:20―7:40猫岩―あと30分―8:40駒ヶ岳分岐―8:45山頂8:50―猫岩―10:05大沼登山口10:15
コース状況/その他周辺情報:
   10/16(日) ホテル ルカ―6:15大鳥居―7:10大沼登山口7:20―7:40猫岩―あと30分―8:40駒ヶ岳分岐―8:45山頂8:50―猫岩―10:05大沼登山口10:15―10:20赤城山神社10:35―渋川伊香保IC―(関越道)−伊勢崎IC―桐生―下館―水戸―大洗―東日本フェリ―出航( 船中泊)
10/17(月)―(東日本フェリー)−苫小牧―苫小牧東IC―(道央道)−札幌南IC―桑園

写真: この山行の写真をスライドショーで見る

遥か手前で、この大鳥居が歓迎してくれる。

駐車スペースに戻ると、その後4台の車が来ていた。僕の車は手前から2台目。

道路脇から藪の中によじ登って行く。

猫岩。標高およそ1500m、まだ先は長い。

暫く登ると、右手に大沼と赤城神社見え隠れする。
この大沼は、水面の標高がおよそ1300m、冬はスケートとワカサギ釣りで賑う。周辺は、春はつつじ、秋は紅葉の名所。そろそろ色付き始めていた。

黒桧山手前の分岐点。

山頂には、三角点標石、標柱、ベンチがあった。


赤城山(黒檜山 1827,6m)山頂。

赤城神社の入り口。


帰る途中、高原に湿原があった。

東日本フェリーの「へすていあ」。これで大洗から苫小牧へ。
  
感想/記録:(by amw2)
   今回の山旅の最後の山。

天気 曇り

ホテルを5:30出発。まだ夜は明けきっていない。一路赤城山を目指す。街はまだ眠っている。対向車もたまに会うだけだ。
暫らく行くと、まだ街の中だが、大きな鳥居がある。信号で停まった序でに車の中から写真を撮る。もうここから、赤城山神社の神域なのだ。
街を抜けると、右前方に赤城山が大きく聳えている。やがて道は林の中に入り、ジグザグの登り坂となる。かなり登ったところで、高原台地の様相となる。
平坦な道が暫らく続いて、T字路に来る。右、赤城山神社を目指す。
大沼の湖畔を反時計回りに回って行くと大きな駐車場がある。近くには、まだ開いていないが売店などがある。若者が3人、大きな看板の地図を見ながら、赤城山登山口への道を確認している。僕も一緒に見る。左手の道を、湖畔に沿って行けばいいようだ。
準備をしていると、カメラをぶら下げた高年男性が来た。地元の人のようなので道を確認する。赤城山神社から少し行った所に登山口があり、そこに車を停めて、登る、と。
早速、登山口に向かう。先ほどの若者3人が歩いている。乗せてやりたいが、荷物があるので、3人乗るスペースはない。
赤城山神社を過ぎると間もなく、右側に登山口の看板が立っている。赤城山まで1時間、とある。左側に駐車スペースがある。
車を停めて準備していると、若者3人がやって来て、登って行った。
道路を渡って登山道に入る。いきなり急な険しい道が続く。ゆっくり登っても、1時間半だろう。休みながら登って行く。辺りはシンとして、人っ子一人居ない。全く静かだ。
猫岩に来ると右下に、大沼が見える。赤城山神社の赤い建物も見える。
暫らく登っていると、下の方でがさがさと音がする。振り返ってみると、真っ黒い、仔牛大の、しかし丸々としたものが林の中へ走って消えた。小熊だろう。とすると近くに親熊もいるはずだ。背筋が寒くなる。早くこの場を離れることだ。
今日は必要ないだろうと、熊よけの笛を持って来なかったのが悔まれる。
「あと30分」の看板がある。標高が高くなったためか風が冷たくなってきた。
尾根に出た。駒ヶ岳への道との分岐点だ。左へ、平ら尾根道を行く。今朝の3人の若者とすれ違う。山頂はすぐだった。
高年カップルが休んでいる。駒ヶ岳の方から来て、大沼登山口へ降りるという。熊がいたことを話する。
これで、今回17座計画した中で、8つ断念して、9つ登ったことになる。
休んでいる間に、カップルは降りて行った。熊のことが心配だったので、2人を追うように山頂を後にした。駒ヶ岳分岐まで来たがもう姿は見えなかった。
熊がいた所が近づいた。2人が降りて行ったのだから大丈夫、と思いながらも、辺りを見回し、耳を済ませながら下って行く。
下の方から人の声が聞こえる。団体のようだ。道を譲っていると「まだまだ続きますよ」という。今流行りのツアー登山だろう。
今朝から、この山、東京からも近いのに、然も今日は日曜だというのに、人気がないのかな、と不思議に思っていたが、朝早すぎただけのことのようだ。この山は場所といい、高さといい、ツアー登山の格好のターゲットと思われる。
登山口に着くと僕の車の他に4台の車が停まっている。
赤城山神社に立ち寄って、今回の登山の、不満足ながら無事終わったことを感謝する。
本殿は改築中だった。
今10時半。大洗に5時半に着くとすると、7時間ある。慌てる事はない。
大沼を半周して往路を引き返す。途中、規模は小さいが高層湿原がある。ジグザグの坂を下って行く。
平地に降りて暫らく行き、標識に従って渋川を目指す。原っぱや畑、果樹園の中のカーブの多い道をアップダウンしながら走って行く。渋川はなかなか遠い。
やっと都会らしい所に出る。後でわかったが、もう1本行って、大鳥居の所で渋川の方へ入るのが近かったようだ。
標識に従って渋川伊香保ICで関越道に入る。前橋、高崎を過ぎ、高崎JCTからは北関東自動車道。あっという間に伊勢崎に着く。この高速道は今のところここまでだ。高速を下りてからは50号線を走る予定だったが、桐生伊勢崎線に入ったようだ。コンビニに立ち寄って、牛乳を買う序でに道を確認する。この先で50号線に合流するようだ。
50号線に出ると、道は広く、案外空いていて快適に走る。
太田、佐野、小山、下館と順調に走ったが、水戸が遠い。時間は十分あるから焦ることはない。
やっと水戸に着く。大洗はすぐだろうと思っていたが、どうしてどうして水戸から大洗までがまた結構遠い。
大洗に着き、標識に従って、18:30発指定の場所に車を停める。15:50だ。大体予定通りだ。
大きな船が横付けされている。へすていあ13539t、全長192mである。
手続きをし、トイレにも行って、腹拵えをして乗船を待つ。
17:30乗船開始。今日は1階上に駐車。部屋は2等寝台、302のDだ。2段で定員8人の所3人だけだ。早速寝ることとする。

10/17(月) 目が覚めた。4時半だ。展望室へ行く。若い男性が1人ソファーに座っている。絵をかいている。少し離れて座る。外はまだ真っ暗だ。
これまでに撮った写真を見たりしながら日の出を待つ。
東の空の雲に薄く赤みが射してきた。それが段々濃くなっていく。
そのうちに水平線の1箇所が明るくなり、その明るさが段々増す。
太陽の上端が顔を覗かせた。山の上から見る日の出と同じだ。
フェリーの風呂に入ってみよう。誰もいない。がら空きだ。
浴槽は2つあり、1つはバブルゼットで、下から勢いよくお湯が噴出している。洗い場も広い。街の銭湯といい勝負だ。こんな風呂に僕1人とは、勿体ない気がする。
窓も広く海が見渡せる。
13:15定刻に苫小牧へ着く。苫小牧東ICから道央道に入り、札幌南ICで降りる。
途中伏古センターによって本を返し、桑園には2時半過ぎに着いた。




関連する山:※関係ない山が表示される場合もあります。
   赤城山 [1828m] / 赤城・棒名・荒船

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- 2008年09月07日:赤城山 地蔵岳(赤城・棒名・荒船) 情報量の目安:C 5 1 1 - metabo
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