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Yamareco

記録ID: 2392727
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【朝日連峰】針生平より大朝日岳〜祝瓶山周回

2020年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:43
距離
24.7km
登り
2,584m
下り
2,581m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
0:00
合計
9:32
5:00
67
針生平登山口
6:07
0:00
89
7:36
0:00
33
8:09
0:00
47
8:56
0:00
82
10:18
0:00
58
11:16
0:00
110
13:06
0:00
86
14:32
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪は踏まず。
針生平登山口スタート
2020年06月13日 05:00撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3
6/13 5:00
針生平登山口スタート
すぐに大石橋を渡る。
久々の吊り橋はこわい。
2020年06月13日 05:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
6
6/13 5:01
すぐに大石橋を渡る。
久々の吊り橋はこわい。
大石小屋。
ここは使用不可。
2020年06月13日 05:05撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3
6/13 5:05
大石小屋。
ここは使用不可。
続いて白布の吊り橋。
ここは安全。
2020年06月13日 05:17撮影 by  Canon IXY 170, Canon
5
6/13 5:17
続いて白布の吊り橋。
ここは安全。
しばらくは沢沿いのブナ林を進む。
明るい雰囲気なので気分がいい道。
2020年06月13日 05:24撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
6/13 5:24
しばらくは沢沿いのブナ林を進む。
明るい雰囲気なので気分がいい道。
角楢の吊り橋。
手すりのワイヤーが揺れるのでこわい。
2020年06月13日 05:36撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 5:36
角楢の吊り橋。
手すりのワイヤーが揺れるのでこわい。
角楢小屋。
2020年06月13日 05:40撮影 by  Canon IXY 170, Canon
5
6/13 5:40
角楢小屋。
ほとんど高低差のない道が続く。
2020年06月13日 05:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 5:55
ほとんど高低差のない道が続く。
大玉沢の吊り橋。
ここは高さがあるのでこわい。
2020年06月13日 06:07撮影 by  Canon IXY 170, Canon
7
6/13 6:07
大玉沢の吊り橋。
ここは高さがあるのでこわい。
吊り橋を渡れば蛇引尾根のはじまり。
急登でぐんぐん標高をかせぐ。
2020年06月13日 06:17撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 6:17
吊り橋を渡れば蛇引尾根のはじまり。
急登でぐんぐん標高をかせぐ。
石割れの松。
2020年06月13日 06:19撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 6:19
石割れの松。
蛇引尾根はなんだか印象に残らないような道だが、疲れることは間違いない。
2020年06月13日 06:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
4
6/13 6:21
蛇引尾根はなんだか印象に残らないような道だが、疲れることは間違いない。
樹林帯を抜け稜線が近づく。
2020年06月13日 07:08撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
6/13 7:08
樹林帯を抜け稜線が近づく。
右手には祝瓶山。
その向こうには飯豊連峰。
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右手には祝瓶山。
その向こうには飯豊連峰。
稜線の分岐。
右折は大玉山・祝瓶山方向。
左折して大朝日岳方向へ。
2020年06月13日 07:25撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 7:25
稜線の分岐。
右折は大玉山・祝瓶山方向。
左折して大朝日岳方向へ。
北大玉山へ。
樹林帯から解放され足取り軽やかに。
2020年06月13日 07:30撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 7:30
北大玉山へ。
樹林帯から解放され足取り軽やかに。
北大玉山から大朝日岳(中央奥)を望む。
まだまだ距離がある。
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北大玉山から大朝日岳(中央奥)を望む。
まだまだ距離がある。
まずは平岩山へ。
このアップダウンが地味に体力を奪う。
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まずは平岩山へ。
このアップダウンが地味に体力を奪う。
平岩山にて。
バックは北大玉山〜祝瓶山の連なり。
2020年06月13日 08:09撮影 by  Canon IXY 170, Canon
5
6/13 8:09
平岩山にて。
バックは北大玉山〜祝瓶山の連なり。
ここから望む大朝日岳は素晴らしい。
おにぎりを食べしばし眺める。
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ここから望む大朝日岳は素晴らしい。
おにぎりを食べしばし眺める。
荒涼とした景色の中を大朝日岳へ。
頂上へは三段構えの登り。
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荒涼とした景色の中を大朝日岳へ。
頂上へは三段構えの登り。
岩陰から頂上の様子をうかがう。
ここからは姿が丸見えとなるのでヘロヘロな姿は見せられない。
2020年06月13日 08:43撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3
6/13 8:43
岩陰から頂上の様子をうかがう。
ここからは姿が丸見えとなるのでヘロヘロな姿は見せられない。
息を整えて頂上へアタック。
残念ながら途中何度か足がストップ。
2020年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
6/13 8:48
息を整えて頂上へアタック。
残念ながら途中何度か足がストップ。
顔を真っ赤にしながら登頂。
男性が一名休憩中。
こちらの撮影の為にさっと退いてくれた。
こういう気遣いが出来る人は嬉しい。
2020年06月13日 08:56撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 8:56
顔を真っ赤にしながら登頂。
男性が一名休憩中。
こちらの撮影の為にさっと退いてくれた。
こういう気遣いが出来る人は嬉しい。
以東岳まで続く稜線。
くもりながらも遠望のきく日。
月山、鳥海山もくっきり見えた。
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以東岳まで続く稜線。
くもりながらも遠望のきく日。
月山、鳥海山もくっきり見えた。
歩いてきた祝瓶山まで続く稜線。
はじめて古寺から大朝日岳に登った時、この眺めに感動した。
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歩いてきた祝瓶山まで続く稜線。
はじめて古寺から大朝日岳に登った時、この眺めに感動した。
さて後半戦スタート。
頂上直下はザレてるので注意。
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さて後半戦スタート。
頂上直下はザレてるので注意。
途中でなんとhimajunさん、goma0710さんと嬉しい再会。
聞けば祝瓶から歩いてこられたとか。
趣味が合いますね〜。
お互いご安全に。許可を得て一枚。
2020年06月13日 09:46撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 9:46
途中でなんとhimajunさん、goma0710さんと嬉しい再会。
聞けば祝瓶から歩いてこられたとか。
趣味が合いますね〜。
お互いご安全に。許可を得て一枚。
平岩の清水。
清らかな水源から美しい未来へ。
2020年06月13日 10:10撮影 by  Canon IXY 170, Canon
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6/13 10:10
平岩の清水。
清らかな水源から美しい未来へ。
北大玉山にてこれから進む稜線を望む。
ここから大失速。
苦しい登山となった。
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北大玉山にてこれから進む稜線を望む。
ここから大失速。
苦しい登山となった。
大玉山への登りはスパルタン。
さらにブヨの猛攻撃が追い打ちをかける。
2020年06月13日 10:41撮影 by  Canon IXY 170, Canon
4
6/13 10:41
大玉山への登りはスパルタン。
さらにブヨの猛攻撃が追い打ちをかける。
大玉山の三角点。
久々に虫よけネットをかぶる。
食事もままならないブヨの攻撃。
耳のあたりを噛まれたのか?痒い。
2020年06月13日 11:16撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
6/13 11:16
大玉山の三角点。
久々に虫よけネットをかぶる。
食事もままならないブヨの攻撃。
耳のあたりを噛まれたのか?痒い。
後半の正念場。
東北のマッターホルン祝瓶山。
鞍部からは400メートルの登り返しとなる。
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後半の正念場。
東北のマッターホルン祝瓶山。
鞍部からは400メートルの登り返しとなる。
鞍部は樹林帯。
途中で祝瓶山荘からの登山者と数名スライド。
吊り橋の踏み板がまだ無いので沢を渡渉されたとか。
2020年06月13日 12:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
6/13 12:01
鞍部は樹林帯。
途中で祝瓶山荘からの登山者と数名スライド。
吊り橋の踏み板がまだ無いので沢を渡渉されたとか。
息を切らし頂上を仰ぐ。
ヘロヘロな姿は見せたくないがやむを得ん・・・
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息を切らし頂上を仰ぐ。
ヘロヘロな姿は見せたくないがやむを得ん・・・
なんとか祝瓶山到着。
ここは眺め抜群。
山形市からの男性1名が休憩中。
しばし談笑。
2020年06月13日 13:06撮影 by  Canon IXY 170, Canon
7
6/13 13:06
なんとか祝瓶山到着。
ここは眺め抜群。
山形市からの男性1名が休憩中。
しばし談笑。
遥か先の大朝日岳を望む。
自分で言うのもアレだが、ここを歩こうと思う人は距離感覚がおかしいと思う。
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遥か先の大朝日岳を望む。
自分で言うのもアレだが、ここを歩こうと思う人は距離感覚がおかしいと思う。
振り返れば飯豊連峰。
あちらもいい天気のようで。
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振り返れば飯豊連峰。
あちらもいい天気のようで。
鈴振尾根を下山しましょう。
途中で男性1名とスライド。
2020年06月13日 13:41撮影 by  Canon IXY 170, Canon
3
6/13 13:41
鈴振尾根を下山しましょう。
途中で男性1名とスライド。
もはやスタスタ下る元気は残っていない。
2020年06月13日 14:23撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2
6/13 14:23
もはやスタスタ下る元気は残っていない。
沢でクールダウンしバテバテで下山。
ここは何回も歩いてるが今回は疲労感でぐったり。
2020年06月13日 14:43撮影 by  Canon IXY 170, Canon
7
6/13 14:43
沢でクールダウンしバテバテで下山。
ここは何回も歩いてるが今回は疲労感でぐったり。
撮影機器:

装備

個人装備
軽登山靴

感想

今年も大好きなこの稜線を歩いてきました。
吊り橋の最新情報が得られなかったので大朝日岳から回ることに。

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コメント

やはりお速い〜(^^)
今回もお会いできて大変心強かったです!
私達より三時間遅くスタートして3時間も速いゴールとは〜
山頂直下の水ボトルはてっきりtoujimaさんのものかと思いました😅
お互いブヨとの戦いでしたね〜
2020/6/15 12:22
Re: やはりお速い〜(^^)
またもや嬉しいバッタリでしたね。
こちらもお二人から元気をいただきました
それにしてもあのブヨははどうにかなりませんかね・・・
虫よけネットに手を突っ込んで食べるおにぎりは切ないですよ
さて次はどこでバッタリでしょうかね
2020/6/15 18:57
とっても感謝してます!
あそこでtoujimaさんに会えて本当に嬉しかったです。
平岩辺りでもう帰りたいオーラを出しまくっていたhimajunがヤル気を取り戻して歩いてくれました(笑)
朝日連峰のブヨの数は想像以上凄まじく発狂しそうでしたが登山道はワイルドでとっても楽しかったです♪静かでよい縦走路ですね。
2020/6/15 16:04
Re: とっても感謝してます!
先日はありがとうございました。
あれから2日が経って、そろそろ大玉山が恋しくなってる頃では?
あの縦走路は静かでいいですよね。
それにあのアップダウンの絶望感が笑っちゃうと言うか
今度は吊り橋も楽しんできてください。
2020/6/15 19:15
ロングルート
お疲れ様でした!
このルートだともう残雪踏まずに歩けるんですね。祝瓶山を絡ませるとグッと距離が長くなりますが一度は歩いてみたいルートです。
そちらは雨が降らなかったようですがこちらは雨模様でした…(>_<)
今年はどこかでバッタリお会いしましょう(^_^)/
2020/6/16 22:38
Re: ロングルート
おはようございます。
飯豊は雨模様でしたか
こちらは5分くらい?パラパラきただけですみました。
ao_hachiさんは蛇引尾根は経験済みでしたよね。
大玉山付近から望む祝瓶山は素晴らしく一見の価値ありですよ。
今年はどこでバッタリでしょうかね?
また神室が気になりだしました
2020/6/17 7:06
明日行ってみよう
一昨年オンベ松でお会いして昨年竜門付近でスライドしたものです。明日朝日行こうと物色していたら面白そうなルートめっけたので行ってみます。ありがとうございました。
2020/6/20 20:40
Re: 明日行ってみよう
お久しぶりです。
このコース、朝日の中では目立たないですが静かでオススメです。
レポに期待
自分も今日はまた朝日でした
2020/6/21 20:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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