筆頭岩

2012年11月03日(土) [日帰り]

コースタイム

金鶏山登山口-金鶏山頂-筆頭岩-県道

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全ルート通行禁止。
自己責任にて入山。
目印、踏み跡あまりなく多少残っている残置はかなり古い。

写真

11/4 22:40

筆頭岩取付

11/4 22:41

筆頭岩2P目

11/4 22:28

金鶏山頂近くから

11/4 22:29

金鶏山頂

11/4 22:45

荒船山

11/4 22:34

ルーファイをミスると
絶壁

11/4 22:33

11/4 22:33

11/4 22:35

ヤセ尾根

11/4 22:44

11/4 22:46

下山後
筆頭岩を見る

11/4 22:26

朝焼け

11/4 22:40

筆頭岩1P上から
金鶏山

11/4 22:30

金鶏山頂

11/4 22:27

金鶏山岩稜ルート

11/4 22:39

感想

aquaplanta

ウエストン氏が妙義山を訪れた際、案内人根本清蔵氏に日本ではじめてザイルの使い方を教えた。
その近代登山の始まりと言われている舞台となった筆頭岩。
その筆頭岩にザイルワークとCTを兼ねて金鶏山からのルートを登った。

金鶏山から筆頭岩までのルートは踏み跡薄くスラブのトラバースあり、残置もかなり古い。

現在は通行止め。岩峰の巻き道もあるらしいがルーファイを間違えると尾根がなくなり絶壁となる。
尾根通しに辿るがキレットやヤセ尾根が続く。

すぐ下に県道、絶対に落石できない。

ザイルワーク、CT、RF、短い距離で時間をかけ良いトレーニングとなった。