今日は那岐山まで行ってみましょ。左の声ヶ乢から滝山をとおり、那岐山まで。そのあと、来た道をそのまま戻ります。
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6/27 6:40
今日は那岐山まで行ってみましょ。左の声ヶ乢から滝山をとおり、那岐山まで。そのあと、来た道をそのまま戻ります。
恒例のクマさん看板。ここのは写真タイプです。
道中では会いたくないけど、遠くから見てみたい気もします。
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6/27 6:39
恒例のクマさん看板。ここのは写真タイプです。
道中では会いたくないけど、遠くから見てみたい気もします。
ということで登山開始。登山口は道のすぐそば。道路を挟んで反対側(写真の左側)には、山形仙の登山口があります。
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6/27 6:39
ということで登山開始。登山口は道のすぐそば。道路を挟んで反対側(写真の左側)には、山形仙の登山口があります。
ところどころで、落石のあとがありましたが、難なく通過できます。
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6/27 7:03
ところどころで、落石のあとがありましたが、難なく通過できます。
米粒のようなアセビの花。散った花びらが登山道に広がっていました。
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6/27 7:20
米粒のようなアセビの花。散った花びらが登山道に広がっていました。
水場という看板に誘われて、チョット寄り道。登山道から少し下ります。パイプの先から水が流れ出ていました。
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6/27 7:27
水場という看板に誘われて、チョット寄り道。登山道から少し下ります。パイプの先から水が流れ出ていました。
広戸仙の登山道の特徴は階段が多いこと。早速現れてきました。
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6/27 7:33
広戸仙の登山道の特徴は階段が多いこと。早速現れてきました。
広戸仙の縦走路での唯一の鎖場。なくても登れますが、あればあったでありがたいです。
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6/27 7:36
広戸仙の縦走路での唯一の鎖場。なくても登れますが、あればあったでありがたいです。
見晴らしのいいところで1枚。向こうに見えるのは、広戸仙の西にある山形仙。麓は雲に覆われています。
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6/27 7:36
見晴らしのいいところで1枚。向こうに見えるのは、広戸仙の西にある山形仙。麓は雲に覆われています。
さらに進んで、第三展望所に到着。山の南側に突き出すようなテラスになっています。ここでチョット休憩。
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6/27 8:19
さらに進んで、第三展望所に到着。山の南側に突き出すようなテラスになっています。ここでチョット休憩。
南麓を見てみると雲が少しとれてきました。雲の一番向こうからチョット顔を出しているのは、四国の剣山かな。
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6/27 7:58
南麓を見てみると雲が少しとれてきました。雲の一番向こうからチョット顔を出しているのは、四国の剣山かな。
こちらは、これから進む滝山と那岐山。雲海が広がっています。
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6/27 8:13
こちらは、これから進む滝山と那岐山。雲海が広がっています。
展望所から起伏のある尾根道をさらに進んで、広戸仙到着です。
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6/27 8:26
展望所から起伏のある尾根道をさらに進んで、広戸仙到着です。
広戸仙の頂上はこのような岩場。爪ヶ城という山城だったとのこと。これから滝山に向かいます。
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6/27 8:27
広戸仙の頂上はこのような岩場。爪ヶ城という山城だったとのこと。これから滝山に向かいます。
山頂からの激しい下りの先に咲いていたのはバイケイソウ。ここは若干低い場所なので、土が湿っています。
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6/27 8:40
山頂からの激しい下りの先に咲いていたのはバイケイソウ。ここは若干低い場所なので、土が湿っています。
この地は三大局地風の1つ、広戸風の通過地域だけあって、北(右)から南(左)にむけて木がバタバタと倒れてます。
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6/27 8:42
この地は三大局地風の1つ、広戸風の通過地域だけあって、北(右)から南(左)にむけて木がバタバタと倒れてます。
だらだらと下り続ける登山道は、さらに前方の滝山の尾根に続きます。
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6/27 8:47
だらだらと下り続ける登山道は、さらに前方の滝山の尾根に続きます。
岩がちな細尾根は、楽しく進みしょ。
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6/27 9:09
岩がちな細尾根は、楽しく進みしょ。
延々と続く勾配のきつい階段は、楽しいことを考えて登りましょ。
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6/27 9:11
延々と続く勾配のきつい階段は、楽しいことを考えて登りましょ。
大きな岩の脇のすき間には木彫の仏様が。
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6/27 9:16
大きな岩の脇のすき間には木彫の仏様が。
赤々と燃える「山」の脇も通ります。
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6/27 9:18
赤々と燃える「山」の脇も通ります。
那岐山が近づいてきましたよ。待っててね。
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6/27 9:26
那岐山が近づいてきましたよ。待っててね。
滝山に入ってきました。聞こえるのはダダダダン,ダダダダンと間欠的な音。電車かなと思いましたが、線路ははるか向こう。麓の自衛隊駐屯地からの演習の音でした。
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6/27 9:26
滝山に入ってきました。聞こえるのはダダダダン,ダダダダンと間欠的な音。電車かなと思いましたが、線路ははるか向こう。麓の自衛隊駐屯地からの演習の音でした。
滝山頂上手前の長ーい階段。階段の右側に転落防止の鎖が張られています。
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6/27 9:30
滝山頂上手前の長ーい階段。階段の右側に転落防止の鎖が張られています。
泥の上には蹄のあとがありました。形からシカかな。さらにチョットだけ進むと…
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6/27 9:47
泥の上には蹄のあとがありました。形からシカかな。さらにチョットだけ進むと…
はい、滝山到着です。ほっと一息。広戸仙へも那岐山へもいずれも3kmあるのね。
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6/27 10:01
はい、滝山到着です。ほっと一息。広戸仙へも那岐山へもいずれも3kmあるのね。
滝山山頂にあるのは一等三角点。比較するものがないですが、大きめサイズです。
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6/27 9:48
滝山山頂にあるのは一等三角点。比較するものがないですが、大きめサイズです。
雲はだいぶ晴れてきました。麓の景色がよく見渡せます。この地はため池が多い印象かな。
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6/27 9:57
雲はだいぶ晴れてきました。麓の景色がよく見渡せます。この地はため池が多い印象かな。
縦走路が山肌にくっきり見えます。今日の最終目的地は、左側の峰。あそこまで約3.0km。見えているのに、この距離が長いんだよなぁ。
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6/27 10:00
縦走路が山肌にくっきり見えます。今日の最終目的地は、左側の峰。あそこまで約3.0km。見えているのに、この距離が長いんだよなぁ。
滝山山頂の東側の登山道はスギの立枯れ木が広がっています。北海道野付半島のトドワラの風景みたいだと、ひとり勝手に思っています。
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6/27 10:05
滝山山頂の東側の登山道はスギの立枯れ木が広がっています。北海道野付半島のトドワラの風景みたいだと、ひとり勝手に思っています。
この先の階段で、後ろから来たランナーさんに声をかけられました。県内のマラソン大会の参加賞のTシャツを着て登っていたので声がけしやすかったようです。ランナーさんは、階段を登り終えると颯爽と先に走っていきました。
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6/27 10:15
この先の階段で、後ろから来たランナーさんに声をかけられました。県内のマラソン大会の参加賞のTシャツを着て登っていたので声がけしやすかったようです。ランナーさんは、階段を登り終えると颯爽と先に走っていきました。
ここの縦走路、ササの丈も低く、遠くまで見渡せる開放感があって好きです。
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6/27 10:33
ここの縦走路、ササの丈も低く、遠くまで見渡せる開放感があって好きです。
登山道のササの葉の上には、オレンジのテントウムシが1匹。今日は土曜日。テントウムシさんもお休みですか。
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6/27 10:41
登山道のササの葉の上には、オレンジのテントウムシが1匹。今日は土曜日。テントウムシさんもお休みですか。
那岐山までもう一息。この坂が一番急なんだよなぁ。自分を励ましながら坂を登り切ると…
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6/27 10:37
那岐山までもう一息。この坂が一番急なんだよなぁ。自分を励ましながら坂を登り切ると…
はい、那岐山の三角点峰に到着です。向こうの立木の向こうには大山さんが見えていました。
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6/27 10:53
はい、那岐山の三角点峰に到着です。向こうの立木の向こうには大山さんが見えていました。
さらに進んで、那岐山頂上へ向かいましょう。ここで先ほどのランナーさんとすれ違いました。このまま、声ヶ乢に戻られるそうです。お気をつけて。
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6/27 10:58
さらに進んで、那岐山頂上へ向かいましょう。ここで先ほどのランナーさんとすれ違いました。このまま、声ヶ乢に戻られるそうです。お気をつけて。
約4時間20分で那岐山の頂上に到着。とにかく遠かったぁ。頂上で兵庫から初めていらした方としばし談義。那岐山ー滝山間の稜線をオススメしてみましたが、果たして行かれたのでしょうか。
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6/27 11:01
約4時間20分で那岐山の頂上に到着。とにかく遠かったぁ。頂上で兵庫から初めていらした方としばし談義。那岐山ー滝山間の稜線をオススメしてみましたが、果たして行かれたのでしょうか。
さて、帰りましょ。三角点峰の広場から、うっすらとですが、大山の峰々がまだ見えてます。
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6/27 11:25
さて、帰りましょ。三角点峰の広場から、うっすらとですが、大山の峰々がまだ見えてます。
那岐山からみた滝山と広戸仙。これらの山に雲が上がってきました。この先、ここを通っていくけど、大丈夫かな?
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6/27 11:30
那岐山からみた滝山と広戸仙。これらの山に雲が上がってきました。この先、ここを通っていくけど、大丈夫かな?
滝山と広戸仙の間の鞍部付近で休憩していると、雲がすごいスピードで通過していきました。湿った風は少し肌寒かったです。
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6/27 13:23
滝山と広戸仙の間の鞍部付近で休憩していると、雲がすごいスピードで通過していきました。湿った風は少し肌寒かったです。
先ほどの雲はあっという間に行き過ぎたようで、広戸仙(真ん中の峰)を下るころには、日も差して来ました。
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6/27 14:18
先ほどの雲はあっという間に行き過ぎたようで、広戸仙(真ん中の峰)を下るころには、日も差して来ました。
この時期に咲く数少ないヤマボウシの花。このあと、階段だらけの登山道を進みながら声ヶ乢に到着・下山できました。
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6/27 14:25
この時期に咲く数少ないヤマボウシの花。このあと、階段だらけの登山道を進みながら声ヶ乢に到着・下山できました。
帰路、岡山で最大のため池の、塩手池越しに眺めた那岐連山。往復で約8時間、なかなかハードな山行となりましたが、無事に下山できて何よりです。
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6/27 15:31
帰路、岡山で最大のため池の、塩手池越しに眺めた那岐連山。往復で約8時間、なかなかハードな山行となりましたが、無事に下山できて何よりです。
那岐山バッジ買っちゃいました。那岐山の駅で500円。サラサドウダンと菩提寺のイチョウがデザインされています。今年は残念ながら見られなかったけど、次回登るのはドウダンツツジの季節かな。
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6/29 13:07
那岐山バッジ買っちゃいました。那岐山の駅で500円。サラサドウダンと菩提寺のイチョウがデザインされています。今年は残念ながら見られなかったけど、次回登るのはドウダンツツジの季節かな。
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