🌼の白山(別当出合〜砂防新道〜白山〜観光新道〜別当出合)小屋泊山歩
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:00
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:00
天候 | 7月3日:曇り 夕方から雨 7月4日:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無し エコーラインの弥陀ヶ原付近に雪渓が残っていたけれどアイゼン不要 御前峰から池巡りは雪渓が残っていたけれど、アイゼンが無くても大丈夫 雪渓は固まって滑りやすい部分があるので、注意深く歩こう 下りは雨だったので、水路のようになっている部分が多く注意が必要だった |
その他周辺情報 | 室堂センターは寝具の貸出無し ※シュラフ&マット持参 ※寝具持ち込みで500円割引券(ビール600円を券+100円で購入) 白峰温泉に立ち寄り湯(モンベルカードで100円引き) ※コロナの影響で人数制限しています |
写真
感想
お花を見に白山へ遠征
7/3(金) 砂防新道で室堂へ
別当出合を出発し、長い吊り橋を渡って霊峰白山に入山
中飯場を過ぎるとお花が目を楽しませてくれる
次々に出てくるお花を楽しみながら谷沿いを登る
甚之助小屋で風景を見ながら一休みし、分岐に向かう
分岐からエコーラインに進む
登りやすくお花が多いとの事前情報を得ていた
お花が多く、写真を撮るのでなかなか足が進まない
雪渓が残っていたけれど、アイゼンは不要だった
黒ボコ岩からの道と合流し、岩ゴロゴロの急登を進むと室堂センターに到着
入口で体温の計測をしてもらい、宿泊許可のシールをもらう
センター内を通り抜け白山登山へ
お社にご挨拶し、山頂を目指す
クロユリも咲き、両サイドをお花に囲まれた登山道を登る
山頂は強風、上着を着て下山開始
池巡りコースを回って室堂センターに向かう
こちらも数か所雪渓が残っていたけれど、アイゼンは無くても大丈夫
宿泊手続きをして自炊棟に案内された
当日の宿泊は4名でガラガラ
新しい水洗トイレも、開山の7月1日に開設したようだ
外でおやつのビーフンを頂いてから夕食と宿泊準備
今年は寝具の貸し出しがなく、シュラフとマット持参
7/4(日) 観光新道で別当出合へ
昨夕からの雨は夜中もひどく、出発予定を遅らせた
岩も木道も滑りやすいのでゆっくり歩く
黒ボコ岩分岐から観光新道に入った
広い尾根道で歩きやすい
こちらはお花畑が広がり、きれい
途中、沢下りではないかと思うほどの流れの中を下る
別当坂分岐から急坂が続いたけれど、無事帰着
カッパもザックも靴もずぶ濡れ
片付けて、温泉に寄ってから翌日の登山口に向かった
7/5(日) 荒島岳に続く
※スマホ電池節約のためログを取らなかったので、通過時間は写真から判断
*****見たお花メモ
ハクサンチドリ、ハクサンコザクラ、サンカヨウ、キヌガサソウ、ヒメイワカガミ、ミツバオウレン、クロユリ、アオノツガザクラ、ズダヤクシュ、キバナノコマノツメ、コケイラン、アカモノ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマダイコンソウ、マイズルソウ、ハクサンタイゲキ、イブキトラノオ、ナナカマド、ヨツバシオガマ、ショウジョウバカマ、ゴゼンタチバナ、エンレイソウ、ミヤマカラマツ、ミヤマクワガタ、ムラサキヤシオツツジ、ゼンテイカ、ヨツバヒヨドリ他
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