赤城山外輪山(西〜北側半周)
- GPS
- 06:27
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:24
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はない。 |
写真
感想
土曜の夜に日曜日に天気が良くなることを知り、7月下旬の縦走に備えて日帰りで足慣らし、と思い赤城山の外輪山のミニ縦走をすることにした。
去年の4月に地蔵岳に登ったので、その続きだ。
大洞のそばのスキー場近くの無料駐車場に車を止め、地蔵岳へ。そこそこの急登だったがあれ?という間に山頂に着いた。山頂からの眺めは抜群。去年は雪山だったけど、今年は深い緑が美しい。
今回はここから北へ縦走。トレランの人に抜かれながらいったん新坂平へ下る。そこで車道を渡って、鈴ヶ岳登山口から緩やかな登り。ハルゼミの声を聞きながら登っていくと尾根の部分から地蔵岳や富士山が見えた。最後の鈴ヶ岳本体への登りは樹林帯の中にそこそこ大きな岩があって鎖場もある。山頂は低木に囲まれ、そこだけガスに包まれて展望なし。風も強くなり雨が降るのかと思ってすぐに下山した。いったん下りきった鞍部の分岐を赤城キャンプ場方面へ。沼尾川の音が聞こえるくらい下ったところの分岐で、今度は大沼方面へ登り返す。大沼への出張峠で外輪山の稜線ルートへ入る。
この辺りから緩やかなアップダウンを繰り返しながら薬師岳、陣笠山と歩く。天気は回復したが、強い北風は残り、帽子が飛ばされそうなほど。この稜線では2組とすれ違った。赤城北面道路の五輪峠へ。ここを通るバイクの爆音が山の上からもうるさく聞こえていた。
最初はここから大沼の西岸を歩いて駐車場に戻る予定だったが、赤城神社にお参りして帰ることに変更。東岸を歩いた。赤城神社は結構な車が止まっていたが、境内はそんなに混んでいない。何でだろう。通行止めになっている啄木鳥橋を見に行ったら老朽化で波打っていた。確かにこれを渡ったら危ない。
大洞の土産物屋は結構人がいたが、今日はコロナウイルスのこともあるので寄らずに帰ることに。帰りの温泉も諦めてまっすぐ自宅に帰った。
5月末の子持山以来だったので、結構筋肉痛になった。こんな状態で来週縦走に行けるのかな。ちょっと心配。
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